少しは慣れたかと思ったら、今回はなかなかまとまらず当初、予定していた設定とだいぶ離れてしまったなと思い反省しています。
ほんと、国語の時間をもっと大切にしておけばよかったと思います。
もう一度今後のことを整理して皆さんに楽しんでもらえるようがんばって書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
それでは、17ページ目をどうぞ。
翌日から僕は魔法の勉強と訓練を始めた。
学校が終わればすぐにフェイトちゃんの家に向かい転送ポートで時の庭園へと向かう。
1日1回アリシアちゃんに魔力の約半分で『シン・サイフォジオ』を使ったあとにプレシアさんの魔法講座が始まる。
ぶっちゃけあんまりよくわかんない。
「こんなこともわからないの?フェイトもアリシアも理解していることよ。」(ニヤニヤ)
・・・絶対楽しんでる。ちょっと泣きそう。
フェイトちゃんとアルフは地球でジュエルシードを捜索。全力で探しているけれど、まだ見つからない。
プレシアさんもサーチャーを使った広域探索、中距離探索魔法で探しているが見つからない。
サーチャーとは魔力で生成した多数の端末のことで、端末から送信される視覚情報により、端末の届いた範囲全ての視認探索が可能となる。
こんなにしているのに見つからないなんて、いっそうのこと明久にお願いしたほうが早いような気がしてくる。。。。
プレシアさんにより魔法講座でボロボロにされた僕は引き続き魔法を使った実技の訓練に入る。
この訓練も生半可じゃない、、、ってかプレシアさん絶対負けたこと根に持ってるよ!
内容はひたすらとんでくる魔法攻撃をタテで防ぐということ。理由は聞かずにとりあえず被弾するなとのことだった。
「いい。透君は近接の先頭に関しては以前から鍛えているようだから今回は無視します。これからはヘルメスは使わずにアイギスのみで私の攻撃を全て回避しなさい。」
「じゃあね。ヘルメス!」
「冷たいぞ主!!!」
「ウソだよ。でもこれが訓練なんだから仕方ないだろ?よろしくアイギス!」
「All right.」
「なんかワシより扱いが良い様な気がするの~、、、なぜじゃ!」
「ウソつくからだよ」「You makes obvious lies.(あなたはよくウソをつく)」
「すでに息がぴったりじゃ、、、」
あ、ヘルメスがちょっとすねてしまった。
「その間にヘルメスにしかできないことをお願いするよ。」
「おぉ!!!それはなんじゃ!?」
「どうすればアリシアちゃんが目覚めるのか調べてほしいんだ。」
「なるほどの」
「プレシアさんもすでにいろんなことを調べているらしいけど、他の視点から探してほしいんだ。」
「そうね、それに事件のことについても調べてもらいたいの。あなたならいろんな端末にアクセスできるのでしょ?」
「それはいくらなんでも「ウソはつかなくていいから」、、、なぜじゃ。」
「お前僕の能力とかレアスキルっていうこととか調べてくれてただろ!」
「そうじゃったかの?」
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「プレシアさん、こいつバラして「わるかったのじゃーーーー!」、、、なんかよくわかんない事言ってたらばらしていいからね。」
「わかったわ。」
「これはいよいよまずそうじゃ。」
「それじゃあ頼んだよ。見張りはマグニ、お願いするね。」
「わかった。(ジュルリ)」
「噛むのもやめてくれーーーーー!」
そして僕はプレシアさんと実戦をはじめた。
「アイギス、セットアップ!」
「stand by ready.set up.」
「さて、とりあえず行くわよ。」
『フォトンランサー』
15本の槍のような魔力弾プレシアさんの周りに発生する。は、はやい!
「うわ!」
僕は最初の4本は移動してかわす。その後、8本が僕に向かってきた。
うわ、さらに早くなった!って別の方向から残った3本がよける方向を予測されていたみたいにとんできた。
「Defensor」
「ありがとう、アイギス!」
自動で詠唱してくれるんだ。
「どうかしら、その子のできは?」
「素直で頼りになるいいこですね。気に入りました。」
「そう、それじゃあ」
『フォトンランサー』
あれ?さっきより多くない?
「次は45本よ」
「さっきの3倍!?」
「さあ、行きなさい!」
うわ、容赦なく全弾撃ってきた!
「Round Shield」
アイギスの周りに赤色の膜が発生する。僕はその盾を使い、受け流すように攻撃を回避する。
「さすが、実戦経験はフェイトよりあるようね。」
「どうもです。」
「もし今のを『Defensor』で防いでいたらあなたは今頃床に転がっていたわよ?」
「そうなの!?」
「Yes.」
「バリアのタイプもいろいろあるの。」
「へー、それじゃあアイギスはそうならないようにバリアの種類を変えてくれたんだ。ありがと!」
「All right, my master!」
『フォトンランサー』
再びプレシアさんの攻撃が飛んでくる。
「それじゃあよろしくアイギス!」
「All right.」
こんな感じで僕の魔法訓練が始まった。そういえば最近呪文は唱えてないな、、、まあ問題ないだろ。
それから3日後
「ぷ、プレシアさん、、、こればっかり、やりすぎじゃないですか?」
僕は絶賛息切れ中
だって、今日のこれはきついってもんじゃない!なにこの魔法?『フォトンランサー・ファランクスシフト』
ぶっちゃけ500発は軽く超えている!
「あら、ちゃんと避けれたじゃない。被弾はしていてもちゃんと急所は避けてるみたいだし。」
「いやいやいや!あんなの1つでもまともに受けて捕まっちゃったら黒焦げですよ!何発飛ばしてんですか!」
「1064発よ」
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あ、ありえん。
「やりすぎだ!」
「そんなことないわよ。数人の魔導師相手にしたらこんな数すぐに超えてしまうわ」
「ってか、この浸す慮ける訓練の意図がわかりません。これって重要なんですか?」
「あら、あなたほど賢い子だったら理由なんてとっくに気づいていると思ったわ。」
あ、なんか腹立つ。
「まあ当たらなければ負けないってことですか?」
「まあそれもあるわ。でもね、回避能力、防御能力はとっても大切なことなの。」
「攻撃は最大の防御って言葉もありますけど?」
「じゃあ攻撃していないときや武器がなく一方的に攻撃されているときは?」
「それを言っちゃえば拘束されたら抵抗できないじゃないですか。」
「攻撃もできないわね。」
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確かに。
「それにね、あなたは銃のデバイスを希望している。支援、遠距離がメインになる可能性が高い。」
「そうですね。」
「対外の支援、砲撃の魔導師はね、防御や回避が苦手なの。」
「そうなんですか?」
「スナイパーなんていい例よ。相手の攻撃の届かない距離から認識される前に一撃でしとめる。で、しとめそこなったり気づかれた場合はどうなるかしら?」
「逃げますね。」
「そうね。まあ他にもいろいろあるのだけれど、何より回避は重要よ。最低限の魔力で一番効率よく身を守る。そうすれば多数を相手にしたときでもうまく立ち回れるわ。」
「あのー、多数を相手に一人で戦うことってよくあるんですか?」
「、、、あなたは自分の力をしっかりと理解し、受け止めることが必要よ。」
「え?」
「あなたのレアスキルは置いておくとして、あのロストロギアのことが魔法世界に知れたら大変なことになるわ。」
「そうなんですか。」
「あら、そんなに驚かないのね。」
「だってあいつと出会った時に自分で世界が滅ぶって言ってましたから。」
「なら、世界を滅ぼしたい人に奪われたらおしまいね。」
「そうですね。」
「もっと心配しなさい!」
「はい!!」
「そんな組織が現れれば、必然的に多人数を相手にすることになるわ。それに見方がいつ見方が寝返るかもわからない。」
「なんだか物騒ですね。」
「後は透君しだいよ。」
「そうなんですか?」
「ええ、いかに信頼できる仲間を増やすか。後は大きな後ろ盾を得るかね」
「後ろ盾って言うと、、、プレシアさんとかですか?」
「私なんて話にならないわ。そうね、第97管理外世界出身の魔導師でだと、、、「ギル・グレアム」とちょっと先祖たどらないとだけど「ゲンヤ・ナカジマ」がいるわね」
「その二人を味方につければいいんですか?」
「少なくとも敵にしたら終わりね。特にこの「グレアム」は絶対に味方につけなさい。「時空管理局歴戦の勇士」という通り名があるくらいですもの。きっとあなたの見方になってくれるわ。」
「わかりました。 それじゃあ練習再開お願いします!」
「あら、やる気が出たみたいね。」
「僕のためってこともわかりましたし、がんばります!」
「さらにいい目をするようになったわね。それじゃあいくわよ?」
「はい!アイギス、次は前段回避だよ!」
「of course.」
それから2時間訓練は続いた。やっぱりそう簡単に全部回避はできなかった。
その日の夕方、僕はボロボロになりながらも今時の庭園からフェイトちゃんの家に戻ってきていた。
そう、今日は僕の家でフェイトちゃんの家族と一緒にお食事をすることになっていた。
「ねえ、母さん。どんな服がいいかな?これかな?それともこっちかな?」
「こっちのほうが似合うんじゃないかしら?」
無効ではあれやこれやと服装選びがおこなわれていた。それに比べてこっちときたら、、、
「肉!あたしはやっぱ牛だよ!ねトオルもそうだろ!?」
「いやいや、鳥だよな!主!」
使い魔たちは今日の晩御飯のイチオシを考えていた。
「どっちもいいと思うんだけど、、、魚もおいしいよ?」
「「いや、それはない!」」
「なんでだよ!」
く、さすが元狼とチーター、こいつら魚のおいしさをしらんとは。
そんなはなしをしていたら黄色いワンピースを着たフェイトちゃんがやってきた。
「何の話をしてるの?」
「あぁ、それぞれ好きなお肉の話をしてたんだよ。」
「そうなんだ。」
「透君、今はお肉の話よりも大事なことがあるんじゃないかしら~?」
あれ?プレシアさんがなんか怒ってる!?僕何かした?
「「そんな話とはなん『お黙り!』・・・。」」
いきなり無知で地面をたたいた!えぇ?一体なに!?
<ア、アルフ!何でこんなに怒ってんの?>
<あたしが知るもんかい!>
「と、透、どうかな?この服?」
「う、うん!フェイトちゃんの金色の髪とよく似合ってるよ!」
って僕は今それどころじゃないんです!プレシアさんの怒りの原因、、、あれ?なんか笑顔に戻ってる。
「それじゃあ行きましょうか」
・
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・
なんだったんだ?
こうしてみんなで僕たちの家に向かった。
「ただいま!お母さん。つれてきたよ。」
「こんばんは、テスタロッサさん。透の母で桜といいます。いつも息子がお世話になっております。」
「透の父、俊介です。お異例な方でびっくりしました!」
あ、父さん死んだ。
「ありがとうございます。フェイトの母でプレシア・テスタロッサです。」
そんなこんなで親同士の話が始まった。
僕たちは僕たちで部屋で作戦会議をしていた。
「透、いよいよだね。」
「うん、まああんまり心配はしてないんだけどね?」
「主よ、俺たちのことも話すのか?」
「もちろん、マグニやヘルメス、アイギスのことも全部話すよ。」
「別にわしらのことはいいんじゃないかの?」
「いや、本当はもっと前に話しておくべきだったと思うんだ。士郎さんにも言われてたしね。」
「そっか。母さんも一緒に話してくれるって言ってたし、私もがんばるよ!」
「たぶん大丈夫だと思うんだけどね、、、でも、よろしくね、フェイトちゃん。」
「うん。」
「それじゃあ、行こっか。」
「父さん、母さん、大事な話があるんだ。」
こうして食事の前にみんなで僕と魔法の世界のことについてお話をすることになった。
結果から言うと、知ってたって!べたな驚きかたしてるなーって思ってたけど。なんか士郎さんと初めて会ったときに大体は聞いていたみたい。
だから僕がトレーニングがしたいって言いだしてもすんなり聞いてくれたのか。
「でもね、透、僕たちはちょっぴり悲しかったんだよ?家族なのに話してくれなかったことに。」
「う、ご、ごめんなさい。」
ちょっと涙が出ました。
自分でも隠していることにすごい抵抗があったから。
ひとしきり家族が抱き合ったあと、プレシアさんが今の状況と魔法のことについて話してくれました。
「以上が今の状況の全てです。」
「「・・・・・・・」」
二人もしばらく考えていた。
「父さんはいいと思うよ。」
「ほんと!」
「ああ、透にすごい力があるってことにも驚いたけど、透が決めたのならやってみるといい。」
「私は、、、ちょっと不安です。」
「透、あなたはまだ4年生、勉強もしながら他の勉強や魔法の訓練もして、お友達と遊べなくなるのよ?私はもっと子供らしく遊ばせてあげたい。」
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それを言われるとつらい。
「でもね、母さん。僕はアリシアちゃんを助けてあげたいんだ!きっと明久たちと遊ぶ時間は少なくなると思う。でも僕は今どうしてもそれがしたい。それにフェイトちゃんたちにもっと笑ってい
てほしいんだ!」
「透、、、ありがと。」
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「お母さん、透がここまで言ってるんだ。認めてあげようじゃないか。」
「、、、、、、わかったわ。しっかりやりなさい。」
「ありがとう!父さん!母さん!」
「私たち家族からも、お礼を言わせてください。本当にありがとうございます。」
フェイトちゃんたちもお礼を言ってくれていた。
「さて、それじゃあこれから食事にしようか!」
「「やったーーー!」」
さっきまで黙ってた2匹が喜んでいた。
こうして僕は公認でフェイトちゃんのお手伝いをすることができるようになった。
いかがだったでしょうか?
次回はついになのはVSフェイトの回です。
長かった、、、実際の原作だと3話ぐらいでしょうか?おそらく原作に沿ってフェイトの圧勝だと思います。
さて、透の出番はあるのか?
感想やご意見などいただけるとうれしいです!
それでは次回もよろしくお願いします。