赤金の魔導師   作:イムハタ ハジメ

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ちょっと遅れました。
次回は遅刻しないようにがんばります!

今回からだいぶ原作とそれていきます。
自分の中で物語を作る難しさを味わいました。
も少し余裕を持ってかけるよう、がんばります!

それでは、21ページ目をどうぞ。


ページ21 ミッドチルダ行きの船の中で

僕は今絶賛大興奮中!

次元渡航船の中で一人テンションMAXの僕。どうしてそんなことになっているのかというと、ゾフィスが月の石を研究していた施設がミッドチルダ

 

にあることがわかったからでる。

僕のひざの上でマグニは気持ちよさそうに眠っている。

ヘルメスはアイギスが来てから少しおとなしくなった。最近ではうそも減り、アドバイスや知識を披露してくれる容認なった。

アイギスは冷静でおとなしい正確なようで、基本はしゃべらないのだが、いつも周りをよく見てくれていて危険察知能力が高い。

まあデバイス同士仲良くしてもらいたいというのが本音である。

 

フェイトちゃんとアルフは残ってジュエルシード探し。無理はしないようにとプレシアさんが言っていたけど、、、後はアルフに託す。

 

学校には少しお休みすると言うことにした。

内容はフランスの学校に見学ということにしてもらって、シェリーさんに協力してもらった。(というか、最初は断られ短だけけど、ココさんにお願

 

いしたらOKだった。)

 

明久たちにこの話をしたらおどろかれたけど、見学に行くだけだからと伝えると安心してくれた。

なのはちゃんはあんまりおどろいていなかった。前にもフランスに行ったからかな?ちょっと疲れている感じはしたけど。

 

そんなこんなで準備を終えた僕たちはミッドチルダへと向かうのだった。

 

 

「ねえプレシアさん!この船の外ってどんな空間なの?どのくらいの時間で付くの?このボタン何?これどうやって使うの?向こうに行ってきていい

 

?行ってきます!」

「ちょっと落ち着きなさい。」 チョップ!

 

「いて、、、すいません。」

 

怒られてしまった。

 

「フフ、あなたも年相応なのね。」

「主は新しいものには目がないからの~、フランスに行ったときも見ものじゃっとぞ?」

 

そんなことを言ってヘルメスはそのときの映像を流そうとしてくる。

「こらやめろ!」

「そうです、マスターの意に反することはやめてください。」

 

アイギスも僕に同意してくれる、、、なんて素直なんだ!普段はブレスレットの携帯で左腕に待機してくれている。

「時には主の意に反することも大切なのじゃ!」

「毎回反しているようですが?」

それから数分言い争いがあり、ヘルメスがすねてしまった。まあおとなしくなったし、しばらくは放っておこう。

 

「だいたい4時間ぐらいかしら?」

「そのぐらいなんですね、、、ちょっといろいろ見てきていいですか?」

「ええ、行ってらっしゃい。」

 

僕はマグニをプレシアさんに預けて行く当てもなく歩き出した。。

しばらく歩くと超でっかいモニターがある場所に出た。

「すっげーーーーーー!、、、あ///」

 

一瞬にして回りの視線を集めてしまった、、、プレシアさんに余り目立つなって言われていたのに。

ちょっと反省していると知らない人から声をっけられた。

「こんなところに一人で何をしておる?」

「・・・こ、こんにちは。」

「そこには大きな人が立っていた?」

「迷子か?」

「ち、違います!いろいろと見て回っているだけです。」

「そうか、まあなにかあったらあの服を着た人に話すんだな。」

 

そう言ってそのおじさんは行ってしまった。見た感じは怖かったけど親切なんだな。

おじさんの後姿を見ているとキョロキョロしている、、、もしかして迷子(ギン!!)睨まれてしまった、、、

 

まあいいか。

「ヘルメス、地図はできた?」

「バッチリじゃ!」

「いいんですか?勝手にこの船にアクセスして。」

「一般公開されておるんじゃから問題なかろう?」

「よし、じゃあ次どこにいこっか?」

「ここなんてどうじゃ?展望台があるぞ!」

「決まりだね。早速行こう!どっちに行ったらいいの?」

「右じゃ」「左です」

「ウソじゃ、、、」

僕は大きく振りかぶってダストシュートに向かってヘルメスを「ワシが悪かったのじゃーーーーー!」投げはしなかった。

「あなたもすぐにどうでもいいウソをつく、、、何とかならないのですか?」

「つい癖で、、、」

 

ムカ!

「真剣にばらすか「改める!改めるから!!」、、、」

 

ほんと、どうでもいいことはすぐにウソをつくのなんとかならないのかな。

「では行きましょうか。」

「そうだね、左だったよね。」

「はい。」

 

こうして僕たちは展望台へと向かった。

行く途中にも見たことのないものばっかりでキョロキョロしていた。だって気になるんだもん!

 

さっきのおじさんが言ってた服の人たちに何度も声をかけられた、、、だから迷子じゃない!

 

そんなこんなで展望台に到着。

僕は言葉が出なかった。

まさに宇宙!こんなの地球にいたら絶対に見れない光景だ。ある意味ヘルメスに感謝だね。

 

 

<透君、今どこにいるの?>

<あれ、もう到着ですか?今展望台ですけど?>

<それどころではないわ。この船がテロリストによってハイジャックさせ・・・・・・・>

<プレシアさん!プレシアさん!!>

 

<プレシアさんが!くそ!、、、そうだ!マグニ!聞こえる?>

<ああ、プレシアがとっさに俺を隠した。今俺は座席の下にいる。>

<プレシアさんは?>

<デバイスを取り上げられただけだ。あと、魔法が使いにくくなっている。>

<魔法が?そんなことがあるの?>

「きっとAMFのことじゃな」

「AMF?それって魔法?」

「魔法を妨害する魔法じゃの。正式には 「Anti Magilink-Field」 魔法が結合している状態に割り込んで結合を解除するというバリアブレイクに似ておるの。」

「じゃあ僕が近づくと、魔法が使えなくなるの?」

「まあ少しはできると思うが、ないに等しくなるの。じゃが、呪文は関係ないようじゃ。」

「わかった!それじゃあ助けに行こうか。」

 

<マグニ居間からそっちに行く。敵の数とか何かわかる範囲で教えて!>

<プレシアが敵の位置情報を教えてくれた。そっちに送る。>

 

 

整理すると敵の数は5人、爆弾も設置されている状態。魔導師の人が何人かいるが、みんなデバイスを取り上げられている。

敵はマシンガンとナイフを所持、連絡を取り合っていることから、他にも仲間がいるもよう。

子供が人質にとられている。

 

え?これ一人で何とかできるの?

「大丈夫じゃ主よ。   ほれ。」

 

ヘルメスがさっき取り込んだ地図に敵の位置情報を表示してくれている。

あれ?

「ねえ、乗客のところはわかったけど、他の14人はどうやってみつけたの?」

「この船の防犯システムをジャックした。」

「それって犯罪じゃん!」

「主よ、まだまだ若いの。」

「、、、なんだよ。」

「バレなければいいのじゃ!」

「「・・・・・・」」

 

こいつ、、、まあいいか、悪いことに使っているんじゃないし、今は緊急事態だ。

 

<マグニ、これが敵の全体図だから。それじゃあ僕たちはまずメインルームに向かうよ。一番数が多くて重要っぽいから。>

<わかった、プレシアにも言われたが、呪文はあまり使うなとのことだ。俺も、万が一のとき意外は出てくるなといあわれた。>

<わかった。でも、僕はみんなが危なくなったら迷わず使うよ。>

<俺もだ。>

<それじゃあそっちはよろしくね。>

 

僕は、マグニとの連絡を終えるとメインルームへと向かった。

扉の前に2人、銃で武装している。

 

「ねえ、あれって防御呪文で防げるのかな?」

「問題ないじゃろ、それよりも、やられる前にやってしまえばいいんじゃないかの?」

「あ~、攻撃は最大の防御だもんね!」

 

「・・・マスター、余り騒ぎを大きくしないほうがよいのでは?」

 

 

たしかに、じゃあ姿を消して近づこうか。

『グ・リアルク』

僕は透明になってそっと敵の前に立つ、、、、、、よし!めっちゃ緊張したけど、これなら大丈夫かな。

 

僕はそのままそっと背後に回り口をふさぐ

 

「んんん!!!」『ザケル』

「!!」   ドサ。

 

まずは一人。

 

「おい!どうした!?」

 

すかさず後ろに回って同じ要領で「ザケル」をお見舞いする。もちろん気絶する程度に抑えてはいる。

二人の武器を全部取り上げてロープでぐるぐるに巻く。

「ロープ使いがさまになっておるの。」

「この前、「ためになる実用ロープワーク」っていう本を読んでてよかったよ。」

「「・・・・・・」」

あれ?どうしたデバイスズ!

 

「この武器どうしようか?」

「使い方がわからないものは持っていても邪魔になるだけかと、、、」

「そうだね。」

 

敵の武器は使えないように壊しておいた。

 

 

「この扉開けたら気づかれるかな?」

「さっきのやつらに化けて行けばいいんじゃないかの?」

「なるほどね。『ポルク』」

「僕は先ほど倒したうちの一人に化けた。」

 

ウィーーーン

 

「おい、どうした?」

「・・・・・・・・・」

 

僕は周りを見渡した。だいたいヘルメスが配置した地図と同じ位置に敵がいて、船の人は一番えらい人以外1箇所に集められていた。

敵は、、、5、6、7人か。

 

とりあえず、武器を奪わないとね。

『ジケルド』

 

バレーボールぐらいの大きさの球体を柱に当てる。

「い、今のはなんだ!」

「おい、今何をした?」

「うわ!何かに引っ張られる!」

 

そう、これがジケルドの効果。

物を電気で磁石にすることができる。あらゆる金属が柱に吸い寄せられる。

 

『ドラグナー・ナグル』

戸惑っている間に肉体強化の呪文を使い、敵の懐に入る。

「ブローーーー!」

2人、3人と倒していく。敵の中に魔導師がいたみたいで僕をスフィアで攻撃してきた。

「他の人に当たったら危ないじゃないか。『アム・ラ・ゾルク』僕の両手が紫に光る。

敵の放ったスフィアを手でつかむ。

「ばあああーーーーーーーーん」

 

敵に向かって跳ね返す。4人目

 

あと3人。

 

 

仲間に連絡しようとしている人がいたので、『セカン・ナグル』でスピードを上げて通信機を破壊してその人も壁にぶつけて気絶させた。

あと二人。片方は屈強な男で筋肉がすごい。もう一人はオドオドしているけど、、、あれは杖?

 

魔導師のほうが指示を出してるってことはあの人に聞くのが一番なのかな?

 

『フリズド』

 

二人の足元を氷付けにして動けないようにして、屈強なほうのは眠ってもらった。

 

「お、お前は何ものだ!なぜこのフォールドの中で魔法が使える!」

「教える必要はないです。とりあえず、その人たちを拘束している鍵はどこですか?」

「ガキが、、、だれが」

『マーズ・ジケルドン』

 

男が球体の中にとらわれる。

「な、なんだこ ぎゃーーーーーー! 」

 

これは相手を拘束する技。暴れたりすると電撃が走る。もちろん、自分の意思でも発生させられる。

「答えてください。」

「く、、、、、、 ぎゃーーーーーー!わかった!答える! 」

 

 

僕は鍵を手に入れて拘束されていたクルーの人たちを解放する。

みんなにお礼を言われた。ちょっと恥ずかしい。

 

でもまだ全体の半分が残っている。

5人は乗客のところにいるが、2人は通路を巡回していていつ現れるかわからない。

 

「君は嘱託魔導師なのかい?」

<ねえ、嘱託魔導師ってなに?>

<魔法使いの卵みたいなもんじゃ>

「はい。」

「ありがとう。本当に助かったよ。」

 

艦長の人にもお礼を言われた。

 

「でもまだ7人いるんです。人質の人も心配なので僕生きます!」

「僕も行こう。」

さっき助けた人の中から高校生ぐらいの人が僕に声をかけてきた。

 

「僕はこれでも管理局だからね。助けてもらったけど、本来助ける側の人間なのさ。」

「よろしくお願いします。白河透です。」

「僕は、、、、」

 

僕はその人と乗客の救助に向かうのだった。




いかがだったでしょうか?

今回はたくさん呪文を唱えました。
戦闘などの表現が難しいですね。うまくできているのか自信がないです。
ミッドチルダに行く途中の事件、さて、次回は意外な人物が助っ人で登場します。
あんまり意外ではないかもしれませんが、、、。

それでは次回もよろしくお願いします。

イムハタ ハジメ
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