ラブライブ!~9人の女神と1人の男が織りなす物語~ 作:ユウキジ
それではどうぞ
μ’sの入部を決めた俺は穂乃果に音楽プレイヤーとラジカセを持たされて、
「私たちが屋上に行く間これ聞いて感想をいってほしいの」
「了解」
そうして俺は1人屋上に来てさっき渡された音楽プレイヤーを聞いた。そこには2曲のPVが入っていて一つは、穂乃果たち3人しか居ないのと、もう一つはそれから4人入った7人の曲だった。
ダンスはまぁ、まだまだだな、それに引き換え歌はいい
ここまで人を惹きつける歌を聞いのは久しぶりだな。
と思っているうちに9人は屋上に来た。
すると穂乃果が
「裕くんどうだった穂乃果たちの歌は?」
「あぁどちらも聞いたよ、歌はすごく良かったあんなに人を惹きつける歌を聞いのは久しぶりだったわ。」
このことばを聞いた彼女たちはとても嬉しそうだった。
「でも、惜しい歌に関してはあと少し修正すれば更にいい歌になると思う。そこは俺が教えるからいいとして、問題はダンスだな」
と俺が言った途端みんなの表情が変わった。
「ダンスに関して言わせればまだまだだな、今の状態だったらまずいな。」
そう言うと真姫が
「それはどうゆう意味なのかしら?」
それに呼応するかのように穂乃果が
「そうだよ今は絵里先輩が私たちのダンスレッスンをしてくれているし大丈夫だよ」
へぇー絵里先輩が、
「ちなみに絵里先輩、何をなさっていたのですか?」
「小さい頃からずっとバレエをしていたわ」
「なるほどな、確かにダンスのプロに教われば緩急のつけ方や柔軟は良くなるけどそれじゃダメだ。」
「なにがだめって言うんですか?」
と真姫が言った
「あのpvを見て思ったんだが表現力が足りないっていうことなんだ」
そしたらにこ先輩が
「そしたらあんたわどうなのよそれだけ言うんですもの、
さぞいいものですよね」
チクリとした物言いだったそれを聞いた花陽が
「にこ先輩それは言い過ぎではないでしょうか」
そして海未も
「そうですよ少し言い過ぎです」
「いや、確かににこ先輩の言う通りだな、よし俺がやるからそれで判断してくれ」
そういって俺は制服のズボンを捲り上げ上はワイシャツ1枚になった少し準備運動と発声練習して俺はラジカセから1曲再生させた。
「これからのSomeday」
俺は1人屋上で歌いながら踊った。それを見ている彼女たちは驚きと凄さに圧倒され開いた口をおさえていなかった。
なぜかと言うとたった数回しか見ていないのにもかかわらず踊りと歌詞を完璧にしたうえに私たちよりもずっと人を惹きつけていたからだ。
曲が終わり俺は一呼吸して
「まぁざっとこんな感じかなどうだった?」
みんなはお互いの顔を見合わせて、同時に
「「「「「凄い」」」」」
ただそれだけだった。そして一斉に
「裕くん裕くん!なんでそんなに上手いの?」
「そうにゃー信じられないにゃー」
おいおいどんだけ俺は信用されていないんだよ
「裕くーん凄くカッコよかった」
「そうですね圧巻の一言です」
「これは認めるしか無いようね」
「にこにかかればこんなのすぐにでも」
「にこっち諦めた方がええやない凄すぎるんよ」
「えぇ、あなたは凄いわ」
「それりゃどうも」
「ところであなたこれだけ魅了するのをどこで学んだの?」
「ドイツのベルリン芸術大学付属高等学校です。」
「ドイツのなかで一番頭のいい高校です」
「流石だわ」
「いい機会だったので、よかったです。これからは俺も絵里先輩と2人がかりで教えますから」
皆んなは改めて俺の前に来て、
「よろしくお願いします!!」
こうして俺はみんなの前て見て指摘やアドバイスをした。
「穂乃果もう少しワンテンポ早くして」
「うん、わかった」
「花陽ステップ速く」
「はい」
「にこ先輩、笑顔で」
「わかってるわよ」
こうして遅くまで練習が続いた。
午後6時
「はーいオッケー、みんなお疲れ」
終わった途端みんな座り込んだ
「もうだめにゃー」
「流石にきついですね」
「うん、でもとっても充実感がある」
「確かに穂乃果ちゃんの言う通りだね」
「そういってもらえればいいかな」
そして最後に穂乃果が締めて今日の部活は終わった。
帰り道俺は1人で帰っていると希先輩が後ろからきて、
「あれー裕介くんて家こっちなん?」
「はいそうなんです。希先輩もですか?」
「そうなんよせっかくだし一緒に帰ろうか」
こうして俺と希先輩の2人で帰ることになった。
「いやー疲れましたね」
「そうだねでも一番の凄かったのはゆうすけくんやないの?」
「いや凄いのは皆んなです。俺は少しアドバイスや指摘しているだけなんで」
「でもあんな的確なアドバイスはそうそうないし、
いい経験にもなったし」
「そう言ってもらえると助かります。」
「うふふ」
「どうしたんですか?」
「裕介くん部活のことになると人変わるんやもん」
「よく言われます」
「そういえば裕介くん向こうに行く前の高校はどこなん?」
「国立魁皇兒学園です。」
「へぇー日本で一番頭のいいがっこやないの」
「はい」
「なんでうちの学校に来たんそこでよかったんやないの?」
「ある人の約束なんで」
と話しているうちに公園のクレープ屋を見つけたので、
「希先輩クレープ好きですか?」
「うん、大好きや」
「ちょうどあるので買って帰りましょ何がいいですか?」「じゃあチョコバナナで」
「わかりました少し待っててください」
俺はクレープ屋の前に着いた
「すいませんっておじさん!お久ぶりです。」
「おー誰かと思ったら裕介くんじゃないか久しぶりだね、元気?」
「はいおかげさまでストロベリーとチョコバナナを1個ずつお願い」
「はいよそんなことよりあの子裕介の連れじゃないの?」
よく見ると希先輩が男4〜5人に囲まれていた。
「よう姉ちゃん今暇?俺たちと遊ばない?」
「アニキこの子なかなかの可愛い子すよね」
「しかも結構いい胸だし」
「嫌や離してや」
「フー可愛い、大丈夫だよちょと一緒に遊ぼうよ」
それを見た俺はおじさんに、
「おじさんちょと待っててもらえる?」
「あぁいいぜしっかり守って来な、その間に作っておくから」
「ありがとうおじさん」
俺は怒りを出しながら男たちに駆け寄るのであった。
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