名状しがたき者共が完全無欠の箱庭に来るそうですよ? 作:シロ夜叉
早く原作に路線を戻さなくては・・・。
「いいですか!黒ウサギは黒ウサギの所属するコミュニティの代表としてこの箱庭を説明するために来たのですよ!
それを説明をし始めるまでに小一時間も消費するなんて!聴いているのですかあなたたち」
「いやですね、そいえば私たちお互い自己紹介してなかったんですよね
それもこれも駄作者のせいですよ」
「・・・同意。原作者の方はしっかり私たちをうごかしてくれた。」
「な、なんの話をしているのですか御二人方・・・?」
「これはやってしまいました。この世界にはメタ発言というものが存在しないようですね。」
「・・・びっくり、ガチのファンタジー世界だったとは。」
「ええい、そんなのはどうでもいいのですよ!やるなら早く自己紹介しないと箱庭に説明にうつれないのですよ!」
黒ウサギが二人の危ない発言を止めたのをきっかけにし、学生服の少年から自己紹介を始めた。
「見たまんま凶暴な逆廻十六夜です。粗野で凶悪で快楽主義と三拍子そろった駄目人間なので、用法と用量を守った上で適切な態度で接してくれよ、七人とも」
「取扱説明書を作ってくれたら考えてあげるわ。」
強気そうな少女がそう言った。
「はは、マジかよおまえ今度作っとくから覚悟しとけ。」
「作っておいてくれるのはいいけど、そのおまえって呼び方を訂正して。私には久島飛鳥っていう名前があるわ。以後気を付けて?」
いきなり険悪なムードを出している二人だった。
「春日部耀、以下同文。」
耀が簡潔に済ませた。
「じゃあ、定型文で言いますかね・・・。いつもニコニコあなたの隣に這いよる混沌ニャルラトホテプですっ!気軽にニャル子とお呼びください!」
ニャル子がそう言った。
「・・・私はクトゥグァ。気軽にクー子と呼んで。あと三度のご飯よりニャル子が好き。むしろニャル子がご飯。ニャル子食べたい。もちろん性的な意味で」ハァハァ
クー子がそう言った。
「僕はハスターのハス太ですっ。みんな仲良くしてねっ!」
なんだか幼稚園の自己紹介みたいになってるハス太がいった。
「ちょっといいか?アホ毛?」
十六夜が言った。
「別にいいですけど、そのアホ毛って言うのを訂正してもらえますか私にはニャル子とい
「・・・ニャル子それはさっきやった。」
「こほん、失礼。で、何でしょうか?」
「昔本で読んだんだが、名前から察するにお前らって・・・邪神ってやつか?」
耀と飛鳥はポカンという顔をしていた。
「よくわかりましたね。ラブクラフトなんて言う難易度が高い本を高校生くらいで読む人なんて真尋さん以外にいるとは思いませんでしたよ。」
でも、とそこに付け加える
「私たちは、邪神ですけど、平たく言えば宇宙人なんですよ。私はニャルラトホテプ星人といったところです。」
「それじゃあ、設定がそのままっていう前提で聞くが、ニャルラトホテプとクトゥグァって天敵同士だよな?それにしては仲がよさそうだな。」
「いえいえ、おかしいのはこのクー子だけで他のクトゥグァはもれなく全員敵同士ですよ。そしてわたしから見ればクー子ももれなく敵ですよ。」
「・・・おじいちゃんが言っていた。ニャルラトホテプを愛するクトゥグァいてもいいじゃないかと。」
「あんたの頭のおかしいジジイの話なんてどうでもいいんですよ!それに私は真尋さん一筋ですよ!ああそうでした!真尋さんがいないんでした!マヒロサァァァン」
ニャル子が太陽にほえていると飛鳥が言った。
「えっ、あなたたち宇宙人ってあれよね『ゆーふぉー』に乗って『きゃとるみゅーてぃれーしょん』する。」
「そういうのもいるかもしれませんが、私たちはそんなことしませんよ。っていうか凄いひらがな発音ですね。」
「それより、真尋さんは・・・。そうだこれがありました!」
取り出したのは、輝くトラペゾヘドロン(以前ルルイエに行ったときに真尋に渡したもの)に似たものだった。
「開けゴマ!!」
それを思いっきり開けると中から光がでてきた。
光が止んだ時には、そこに少年が立っていた
「あれ、ここどこだよ。僕は家で忘れ物を探していたと思ったんだけど。」
少年は言った
「おっひさしぶりです!真尋さん私がいなくて寂しくありませんでした?あ~何も言わなくてもいいですよわかってます私が癒してさしあげまsブベラ!!」
原作の四人は唖然としていた。なぜなら次の瞬間ニャル子の頭にフォークが刺さっていたからだ。黒ウサギと十六夜にはかろうじて見えていたが
なんと、ここにいる平凡そうな少年がノーモーションで、予備動作を全てすっ飛ばしてフォークを刺したのだ。
「そんなことはどうでもいい。とりあえずニャル子この状況を三行でまとめろ。」
「りょ、了解しました」
『私たちは謎の手紙によって
この世界にテレポートさせられました
そして今は自己紹介をしていたところです。
そんなことより私との愛をh』
「もう一本いっとくか?」
「すんませんマジ勘弁してください」
ニャル子はもう一本のフォークで頭をぺちぺちされて、完全に顔が真っ青だった
「なんで、真尋さんのフォークはこんなに痛いんでしょうね。まさかっ!!邪神殺しの属性が付与されているというのですか!!」
「また変な伏線を張るな!!っていうか僕も自己紹介した方が良いのかな・・・。」
ええと、と自己紹介を始めた
「八坂真尋と言います最近の趣味は・・・・・・フォークを研ぐことです。」
邪神三人組は震えあがっていた。
「ず、ずいぶんと変わった趣味を持っているのね・・・。」
飛鳥が動揺しながら言った
「そいえば、僕そこの四人の名前も何も知らないんだけど・・・。一人はなんかコスプレ(?)してるし・・・。」
「黒ウサギはコスプレなどではありません!そういえば黒ウサギは自己紹介してませんでしたね。」
では、といって自己紹介を始めた。
「黒ウサギは黒ウサギと言います。2105380外門のコミュニティに所属しています。月の兎で箱庭の中でも稀有な
「まあ、ほかの人の自己紹介に関しては私からあることないこと全部教えておきますから。ここからもう一度書くのは駄作者が流石にかわいそうですし」
「ないことは言うなよ?」
無事に真尋を呼び出せました笑笑
あとおきにいりに入れてくれた方、ありがとうございます。