仮面ライダーぱな電王13
ーデンライナー 食堂車ー
こ…こんにちはっ…!こ…小泉花陽…です!あ…え?様子が変?そ…そんなことっ…あるかもしれません…昨日良太郎さんから「…ちょっと大事な話があるから明日練習が終わってからデンライナーに来てくれないかな…?」って言われて…も…もしかしたらウラタロスさんとお別れかもって思ったら眠れなくなっちゃって…それでいざデンライナーにきたら緊張しちゃって…あぅぅ…何て言われるんだろう…あと花陽の向かいに座っている男の人と青いイマジンさんは誰なんでしょうか…?
侑斗「邪魔するぞ」
デネブ「遅れてすまない!」
あれ?侑斗さん…どうしたんだろう?
侑「ったく…お前が洗濯がどうこう言ってるからだぞ!」
デ「だ…だって出かけるまえに溜まった洗濯物を片付けちゃいたかったから…」
ハナ「…揃ったわね」
花「?」
ハ「花陽ちゃん、まず紹介するわね…彼は野上幸太郎。良太郎の孫でもう一人の電王よ。」
幸太郎「小泉花陽…だな?じいちゃんから大体の話は聞いてる。なんかごめんな?じいちゃんが巻き込んだみたいで…」
花「あ…いえ…」
ハ「それと隣がイマジンのテディ。」
テディ「よろしく」
花「よ…よろしくお願いします…」
侑「…で?大事な話ってなんだ?」
侑斗さんも知らないんだ…何なんだろう…?や…やっぱり…お別れ…?
ハ「実は…昨日良太郎が大怪我して…」
花「え?お…大怪我!?大丈夫なんですか!?」
幸「あぁ…運悪く自転車に轢かれて…」
テ「…腰を痛めてしまったんだ…」
侑「なにやってるんだあいつは…この忙しい時に…!」
ハ「そう…今忙しいのよ…それで…相談なんだけど…」チラッチラッ
花「?」
?ハナさん、どうして花陽を見てるんだろう…
侑「おい…まさか…」
ハ「花陽ちゃんお願いっ!良太郎が復帰するまで代理で電王やってくれないかしらっ?」
花「え」
えぇぇ!!??花陽が電王になるの!?で…でもよかったぁ…お別れじゃなくて…
テ「も…もちろん君の日常生活に支障をきたすほどの働きはしてもらわなくても良い!ただ時間が空いたら少し俺たちを手伝ってくれるだけでいいんだ!」
侑「ち…ちょっと待て!俺は反対だね!だってこいつ無茶苦茶弱いぞ!?いても足引っ張るだけだぞ!?」
キンタロス「そこんとこは心配いらへん!」
モモタロス「良太郎が帰ってくるまで俺たちがガキんちょにつくからよ!」
侑「でも…!」
デ「侑斗…」
侑斗さん…きっと花陽をこれ以上巻き込みたくないって思ってくれてるからそんなことを言ってるんだよね…今までの花陽なら…侑斗さんのゆう通りだって自分で勝手に諦めて断ってたかな…でも花陽は…!
花「やります!」
ハ「ほ…ホント!?」
侑「小泉!これは人助じゃないんだぞ!?何も知らないで中途半端な気持ちでやるなら…」
花「侑斗さん、ありがとうございます…でも、弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらない事の言い訳にはならないから…!」
侑「…ッ!か…勝手にしろ!…帰るぞ!デネブ!」
デ「え?あ…お…お邪魔しましたぁ!」
ハ「…花陽ちゃん、強くなったわね」
花「そ…そんなことないですっ!」
幸「っていうかさ…さっきのじいちゃんそっくりだった。」
花「え…えぇ?」
かくして花陽は電王(代理)として時の運行を守ることになりました!…と言ってもいつもモモタロスさん達全員と一緒にいると花陽の体力が持たないのでいつも一緒なのはウラタロスさんだけにして戦う時にだけモモタロスさんたちを呼ぶという形を取ることになったのであまりいつもと変わりません。
凛「えぇ!?かよちん電王になるの!?」
海未「…大丈夫なのですか?」
ことり「怪我とかしちゃったら大変だよぉ〜…」
モモ『へへへ…その辺は心配すんな!俺がついてんだからよ!』
凛「に…にゃあ!?オバケにゃぁぁぁぁぁぁ!!?」ゲシッ
モモ「うが!?…てめっ!蹴るんじゃねぇよっ!?」
花「り…凛ちゃん!?」
海「凛、離れていなさい…この曲者は私が始末します…」
モモ「ひぃぃ!!??俺が何したってんだよぉ!?」
ちょ…ちょっと違うかもしれない…です…
続く!≡