学園黙示録:Cub of the Wolfpack   作:i-pod男

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投稿が遅れてしまって申し訳ありません。予定が色々と重なってしまった物で。


The Family Routine

豪快な笑い声と筋肉痛で、冴子は目を覚ました。見慣れた天井は竜次の自室の物だった。体中に受けた傷は絆創膏や包帯でしっかりと保護されており、湿布も貼られている。ゆっくりと起き上がりながら壁にかかった時計に目をやるともう午前9時近くを指していた。昨日の戦闘があれだけ堪えた事実に、冴子は少なからず驚いた。

 

身長に起き上がると、ベッドの脇にある椅子も兼用している踏み台が目に入った。盆の上には惣菜と冷や飯、そして温くなった味噌汁が麦茶の入ったグラスと共に用意されていた。それを見てクゥと小さく腹が鳴る。考えてみると昨日は高城邸での朝餉以外は全く何も食べていなかった。

 

パウダーブルーのガウン型パジャマからダボついたTシャツとホットパンツに着替え、盆の前で手を合わせると食べ始めた。冷えてはいた物の美味である事に変わりは無く、箸のペースは加速して行き、気付いた頃には既に完食していた。

 

次に先程の笑い声の原因を解明する為に頭だけを戸口から突き出して見る。先程の声の主は如何にも粗野粗暴な風体の———竜次が確かベルトウェイと呼んでいた男の筈だ。

 

「ベルトウェイ、静かにしろ。幾ら防音製の壁とガラスにカーテンを使っているとは言え外にいる者には生死を問わず聞こえてるんだぞ?」

 

「だってよぉ!!」

 

床に仰向けになったまま足をばたつかせ、ベルトウェイは笑うあまり痛む腹を抑えて尚もギャハハと笑い続ける。そのすぐ近くでは竜次も爆笑していた。

 

「ありえねえだろ、コレ!?今時こんな考え方する奴いねえぞ!?アメリカ南部のヘイトグループかっつーの。」

 

だがその長い目で見てもうるさい笑い声もルポの鋭く、脇腹を的確に狙ったローキックで沈黙した。

 

「良いから黙れ、爆弾魔。」

 

痛みに膝を抱えて丸くなるベルトウェイを尻目に笑い続けている竜次も手近にあった雑誌を筒状に丸めてはたいた。

 

「いてっ。」

 

「消せ、見ているだけでイラつく。床主大橋で何日か前に映っていたデモ集団を思い出す。」

 

頭を摩りながら竜次はテーブルのリモコンを操作してテレビの電源を落とした。

 

「確かにね。まあ実際アレ、アメリカ政府がマジで作った物だからあながち間違いではないけど、あのポスターやらビラやらプラカードを一体どこから持って来たのかを俺は知りたい。」

 

デモは兎も角、宗教の受けが悪いのはルポだけでない。ウルフパック七名全員である。理由は彼ら全員が無神論者か限り無くそれに近い不可知論者のどちらかだと言うのもあるが、資金繰りの為に幾つも潰して来た宗教団体のやり口も原因の一つだ。

 

祈れば魂は救われる、神様が助けてくれる。善行を積めば天国に行ける。

 

そんな夢物語に縋るなど、己の力を信じず、己の道を選ばず、選んだとしてもその正当性を信じるだけの精神力を持たない愚か者のする事だ。

 

十字軍の遠征が良い例だろう。

 

最高権威である教皇の『聖地奪還は神の意志』、『異教徒の鏖殺は救済を齎す』。その大義名分は民も貴族も惑わし、中東は血に染まった。

 

聖書では神は全能にして慈悲深い羊飼いと良く言われている。だが神が本当にその様に広い懐の持ち主でそれだけ博愛精神に満ちた実在する人格者だったら、何故殺戮を止めなかった?止めなかったその結果、神と言う不可知な一つのちっぽけな存在の為に万人の血が流れ、億人の屍が山となって積み重なった。それも一度だけではない。神の為、楽園(エルサレム)の為、祈りの為に皆が死んだ。

 

神が本当に存在するならばそいつは屠殺場に住んでラム肉を頬張る気紛れ且つろくでもない、狂った大間抜けだ。

 

そんな考えの持ち主である彼らにとって神の存在は勿論、説法や説教すら正に無用の長物なのだ。

 

ウルフパックは信仰の対象は無いが、信じるべき物は四つあり、四つしか無い。

 

一つは己の腕

 

一つは培った経験

 

一つは勘(竜次の物ならば尚の事)

 

一つは仲間

 

これらのみを信じて来た事により幾つもの修羅場を潜り抜けて来たのだ。

 

「ファラデーケージは張り終わったし、電力もまだ確保出来てる。食料も飲料も潤沢、と。周りにいる感染者を時折ブチ殺すのといつものトレーニング以外にやる事が無いってルーチンワークとは言え、退屈で辛いな。」

 

起き上がった竜次は伸びをしてそうぼやいた。

 

そして頭を突き出して様子をうかがう冴子が視界に入る。

 

「おお、起きた起きた。」

 

「おはようございます・・・・・その、昨日はお手数をおかけしました。」

 

「気にする事は無い。ベクターとリュウジのハードルが高過ぎるだけだ。全く、女をボロ雑巾の様にしおって。」

 

「勘弁してよ。昨日バーサにも同じ事言われたんだから。」

 

「そう言えば、バーサはどうしてるんだ?まさかまだ寝てるのか?」

 

ライターのオイル残量と発火石(フリント)の調子を確かめながらスペクターが何気なく尋ねた。

 

「そう言われれば、ベクターの姿も見えないな。フォーアイズは教え子との()()があったからまあ良いとして、あいつが寝坊とは滅多に無いぞ?」

 

「ジジイ並みの早起きだからな、あいつ。あ、でもバーサもいねえって事は一発しけこんでくたびれてんじゃねえのか?」

 

「朝から下世話な話をするな、馬鹿者。」

 

再びルポのローキックが炸裂し、脇腹に突き刺さる。

 

「それに例えそうだとしても事前に一報するし、お前と違ってあいつは時間にルーズな男ではない。」

 

「私とベクターがどうかしたの?」

 

無地の黒いタンクトップとスウェットパンツを揃えたバーサとベクターが上がって来た。どちらも汗をかいており、肌も上気して赤い。

 

「お前ら、何時から起きてた?」

 

「0300時だが?バーサは一時間後に起こした。さっきまで組手に付き合ってもらっていた。食事も済ませてある。」

 

冴子は耳を疑った。昨日初めて体験した密度の濃い運動を午前4時から5時間以上もやっていたと言う事になる。当然どこかで休憩は挟んでいるだろうが、それでも驚愕せずにはいられない。一体どこからこれ程の底知れぬ体力を引き出しているのだろう?

 

「さて。」

 

ルポはテレビの前に立ち、手を叩き合わせて注目を集めた。

 

「バーサはまだ上にいるフォーアイズとシズカを起こしてから医薬品並びに医療物資の在庫点検。」

 

「了解。」

 

「ベルトウェイはファラデケージとその中身の整備、そして遠征に使われた銃の点検。」

 

「ラジャー。」

 

「スペクターは私と屋上から周りを警戒。」

 

「だと思ったよ。」

 

「ベクターは地上から警戒だ。門に近付き過ぎている感染者がいるなら静かに始末しろ。」

「分かった。」

 

次々と指示を与え、再びルポが手を叩くと全員が行動を開始していた。

 

「ほら、俺達はこっちだ。来い。」

 

竜次に言われ、階段を上って三階にあるコンピュータールームに上がった。

 

三階は壁を全て取り払った巨大な一つの部屋に改築されている。広々としたスペースの四分の一が電子機器で埋め尽くされ、サナトリウムの様にファラデーケージで隔離されていた。

 

勿論ここにあるのはそれだけではなく、反対側には簡易キッチンとバーの如く並べられた多種多様なアルコール類、家庭用ワインセラー、ビリヤードテーブル、ダーツボード、そして丸いクッションチェアがガラステーブルを囲んでいる。

 

テーブルの上にはチェス盤があり、駒の代わりに数種類の銃弾と散弾が使われている。区別をつける様に片方は弾丸が先端に付いていない空薬莢だ。

 

「ここで何をするんだ?」

 

「おいおい、しっかりしてくれよ。映画とか見てたら普通分かるだろ?こう言う精密機器がごちゃごちゃある場所はハッキングによる情報収集とかアジト周辺の監視を主にしてるって相場が決まってるんだ。今回割り振られた仕事は世界情勢の把握、各国が新たに入手した情報の検索とその信憑性の吟味、今後の行動予測、セーフハウスの界隈を彷徨く感染者の数の変動の有無、大規模な群れが来ているか否か、来ているなら大まかな距離、後は遠征に出る人がいたら誘導等のサポート。」

 

「・・・・・それを全部一人でやるのかね?」

 

「並列思考が出来る場合はな。というか、俺を含めた七人全員が出来るぞ。個人で少しは差があるが。」

 

聞いただけで気が遠くなった。複数の大型ディスプレイ、外付けハードドライブ、そしてキーボード。画面はどれも全く違う物を映しており、目紛しく不規則に内容が変わって行く。携帯やパソコンの操作をある程度は出来る冴子もちんぷんかんぷんだ。精々アメリカのニューステロップを読むのが関の山だろう。

 

「まあ、な。皆を守る為なら嫌でも出来る様になる。七人しかいないから役割分担は出来ても仕事の掛け持ちはデフォだから。それに、分かってるとは思うが何も前線で感染者をぶち殺すだけが戦いじゃない。」

 

キーボードの手前に置いてあるメモ帳に最近書かれた事項に目を通しながら画面を見て行く。

 

「あー、やっぱり報道機関の殆どがダメになってるな。」

 

アメリカなどのアンブレラの実験で利用された国やアウトブレイクが起きた国は同じ轍を踏む事が無い様にしっかり保険はかけていた為あまり問題は無い様だ。まあBSAAの総本山である為、あまり簡単に壊滅させられてはこちらも困るのだが。

 

「報道らしい報道はテレビ局に立て篭る事を考えられるだけの脳味噌持った奴か、テレビクルーが偶々どこかで保護されて報道しているのか。いずれにしろ状況がそんなに速く急展開を———」

 

迎える訳が無い、と言おうとした矢先にイリジウム携帯が鳴った。ワンコールで直ぐに出る。この携帯の番号を知っている人物はもう片手で数えられる位の人数しかいない。

 

「はい。」

 

『もしもし?教官ですか?』

 

リカだ。

 

「あー、残念ながらスペクターは今屋上でセーフハウスを警戒中だ。」

 

『・・・・そう。アンタは?』

 

「随分昔に二、三度しか会ってないから忘れてると思うけど、とりあえずはヴァイパーとでも呼んでくれ。で?何かあった?政府重役の自殺が相次いだとか?」

 

面白くもない不謹慎な冗談に電話の向こうでリカは呆れ返って嘆息して。

 

『いいえ。今回のウィルスがTウィルスとどう違うか昼夜休まず実験を続けた所、症状が少し違うのよ。初期症状は痒みと発熱、意識の低下でしょ?噛まれた人達を隔離して観察した結果、Tウィルスが引き起こす症状とは異なる部分が確認されたわ。』

 

竜次は一旦待ったをかけ、肩と側頭部に電話を挟み込んでペンを用意してから続けさせた。

『噛まれた所からウィルスは髄膜炎みたく脳に侵入する。MRIの映像からシナプスその物に影響を及ぼしている事が分かったの。脳幹付近が特に顕著よ。出血で時間と共に副腎が弱体化、脳が活動を停止して内蔵も後に続く。それで医学的見地からは死亡した事になるんだけど、しばらくしてからシナプスが再起動して本能的な行動しかしなくなる。これも個人差があるわ。ここら辺はTウィルスに完全に感染した時と変わらないわね。』

 

「本能的な行動か・・・・じゃあやっぱり再起動されるのは脳幹だけで前頭葉とかは何も起こらないって事?」

 

『ええ。壊死してるから。まあ聴覚を司る部分は辛うじて生きてるけど。』

 

「食欲は?Tウィルスに感染した人間だったら極度の飢餓状態に陥る。場合によっては共食いもする。そんな習性は?」

 

『一つの部屋に二体の感染者を入れて観察してたけど、そんな習性は確認されていないわ。ぶつかっても何もしなかった。』

 

少しでも感染者を有効利用出来る方法があるかと思って尋ねたが、結果的に謎が増えるだけになった。

 

感染者が何を以て他の感染者を『同類』と見なして襲わないでいるのか?

 

何故『動物全般』ではなく『人間』だけを狙うのか?

 

「じゃあ、やっぱりワクチンの方は?」

 

『残念ながら進展なし。Tウィルスのワクチンや抗ウィルス剤はあるからそれに改良を加えては投薬実験をしているけど、成果はゼロよ。』

 

予想はしていたがやはり脳幹を破壊する以外の方法はまだ見つかっていなかった。そして接種したワクチンが全く意味を成さない事にも落胆を感じずにはいられない。容易に作れたら作れたで世話は無いが。

 

「これで最後の質問だ。突然変異する可能性は?」

 

『今の所それらしき個体は確認されてないけど、確信は持てない。どの支部からもまだ何もそれらしき報告は上がってないわ。』

 

またリッカーやクリムゾンヘッドの様な化け物を相手取るのはごめん被りたい。優秀とは言え今のウルフパックがあれの大群を傷一つ負わず、一人も欠けずにどうこう出来るとは思えないのだ。

 

「なるほど。参考になった。で?これからどうすんの?」

 

『そうね・・・・貴方達と合流しようかしら?』

 

「極東支部が壊滅してお前一人なら考えてやらなくもない。それじゃあ。」

 

電話を切って再び画面に目を戻す。

 

「お?おお?おおおお?」

 

死角を作らぬ様に設置されたカメラの映像をスクリーンに拡大すると、裏手に回っているベクターが2メートル近くあるセーフハウスを囲むコンクリートの壁の上からクロスボウの試射をしていた。屋上のカメラからかなりの感染者が既に屠られたのが確認出来る。

 

一発撃つとグリップを握ったまま片手で弓弦を発射位置まで引き切り、手製の短い矢———本来はボルトと言った方が正しいが———をセットし、サイトを調整しては撃ちを繰り返してる。正門の方も動かない屍で溢れていた。

 

「おお、流石ベクター。やるねえ。」

 

「・・・・役割分担なら、私も何かしたいのだが。」

 

只連れて来られただけでは意味は無い。仕方なしに竜次は折り畳めるパイプ椅子をキッチンから持って来て冴子に座らせた。

 

「分かった。この三つのスクリーンにはセーフハウスの周りに設置した超小型の隠しカメラの映像が映ってる。何か不審な動きがあったらたとえ気の所為だとしても直ぐに言え。」

ペン立てに使っている古ぼけたマグカップからボールペンを取り出してメモ用紙に画面の拡大、縮小、映像の停止、再生、巻き戻しなどのコマンドを書き留めて彼女に渡した。他の画面に目を戻し、新しいメモ用紙に色々と書き留めては身に付けている無線で連絡を取り合った。

 

まごつきながらも冴子は監視に慣れて行き、他の画面の事も積極的に尋ね始めた。

 

一時間程すると操作もキーボードを目視していればそれなりの速さになった。

 

「聞きたい事があるのだが、良いかね?」

 

「内容による。」

 

「・・・・君の、過去についてだ。」

 

恐る恐ると発した冴子の言葉に、淀み無く二つのキーボードを同時に叩いていた竜次の手がピタリと止まった。

 

「まだ高城や平野君達と同行していた時、ここに来る途中でコンビニに立ち寄って食料を調達しただろう?その時高城に聞かれたのだ。十数年も皆を欺いて生きて来た男を何故信用出来るのか、とね。」

 

「人間は嘘をつく生き物だ。」

 

画面から目を離さずに会話を続ける。

 

「勿論、君の言う通りだ。経歴の偽造は君なりの温情だとも思っている。しかしやはり私も気になって、な。」

 

「そりゃそうか。まあそうだな、銃の腕前が上がったら教えてやらんでもない。」

 

「ん?」

 

冴子は講義の声を上げようとした所で視界の端にある画面にちらりと何かが映ったのを見た。

 

「こちらに向かって何か来ています。」

 

竜次の耳に装着した無線のマイクを外してそう伝える。

 

『方角は?距離は?それに何か、とは何だ?もっと具体的に言え。』

 

「えー・・・・・建物の正面に向かって右側からです。あれは・・・・」

 

カメラの映像を映している画面以外の説明は受けておらず、冴子は答えに詰まった。竜次は即座にインカムを奪い返して耳に付ける。

 

「ちょっと待って、ルポ。今から拡大して確認する。」

 

キーを幾つか叩いて少しずつズームインして行くと、三台の車が一列に並んで走っている光景が映った。

 

「車が三台だ。サーモグラフィーに切り替えて見たけど、一台に四、五人は乗ってる。プリウスとかハイブリッド車ばっかだからかな?エンジンも普通の車に比べて意外と静かだよ。」

 

『周辺に仲間は?』

 

「いたいた。建物の正面から400メートル離れた屋上にスナイパーが二人いる。見た所ボルトアクションだ。一つは間違い無くレミントンM700。もう一つは、ん〜〜〜、あ、分かった。アキュラシー・インターナショナルのAWモデル。口径までは分からないけど、スペクターなら絶対使いそうな奴だって事は間違い無い。」

 

『了解。400メートルだな?』

 

数秒程してから再び通信が入った。今度はルポだ。

 

『終わったぞ。リュウジ、ベクターと一緒に前後から奇襲だ。音であまり感染者を寄り付かせたくない。一人残らず奴らが撃つ前に始末しろ。分かっているとは思うが、銃や爆発物は一切禁止だぞ。』

 

そして一呼吸置いて付け加えた。

 

『それと、新入りの娘も連れて行け。モニタリングはスペクターに交替する様に言っておいた。』

 

「了解。」

 

膝の上に脱いでおいたシース付きのプレートキャリアーを着込んだ直後にスペクターが丁度階段を上って来た。

 

「サイレント・キリングのパッケージだ。彼女の分の無線とガスマスク、プレートキャリアーも持って来た。」

 

竜次はスペクターから光学迷彩ジャケット、リカーブボウ、矢筒、ブーツ、そしてマガジンの代わりに大量の投げナイフを収納したチェストリグを渡された。

 

「気を付けろ。」

 

「ありがと。」

 

スペクターと軽く拳を突き合わせ、竜次は窓を開いた。

 

「冴子、これが俺の過去の一部だ。俺達の、ルーチン・ワークだ。」

 

ベランダの手摺を超え、手を離した。

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