~???Side~
ある日の昼過ぎ一人の青年は欠伸を一つし道を歩いていた
忍「漸く学校も休みになった、家に着いたら何しよう、
久々にロックマンシリーズをやるのも良いしケロロでも見ようかなぁ、
そういえば望の奴元気にしているかな
あっ、やべ速く本屋に行って月刊忍者特集号買いに行かないと」
俺は今本屋に向け全力全開で走っている
それは何故か、月一の俺の大好きな本月刊忍者特集が今日発売される日だからだ、そしてこの月刊忍者特集は今日が最終号でもあるのだ
ちなみにこれを言っても誰も信用して貰えないかもしれないけど
俺の一族は現代に生きる忍の一家らしいちなみに俺は何処にでもいる感じだがこれでも暗殺稼業で稼いでいる
今生きている忍達は現代に適応して生きている、俺もアニメや漫画を読んだりもする
まぁどこにでもいるオタクだね
鴉「カアァ、カアァ」
忍「んっ、何かあったの、ん、足に何か」
忍「あぁ、夜の依頼か何だろう」
紙「~これを見ているのなら
今宵の〇二〇〇(マルフタマルマル)に
忍連合第二基地に集合されたし」
忍「また連合のか、依頼関係かな? なら俺でじゃなくゴウさんやキヌさんに頼のばいいのに、
まっ、仕方ないね。それじゃ手紙は受理したからね、えっと」
鴉「カアァ、カアァ」
忍「解ったそれじゃよろしくクー之助」
鴉「カアァ、カアァ」
忍「あ~あ、折角の休みが無くなってしまった」シュザッ
そう青年は言うと行き成り姿が消えた
いや消えたのではないマカフシギ目に見えぬスピードで跳んだのだ
その動き天狗の如し動きだがそんな彼より遥か上空で彼を見る者がいた
?2「アイエエエェェェェ、キエタ、キエタアァ」
?1「ふざけてないで、仕事するぞ」
?2「いいじゃねぇか、彼はきっと合格だぜ」
?1「それでもだ我等の仕事を真っ当する」
?2「へいへい、心悪しき邪な魂を喰らい正さんとする者、ねぇ」
?1「あぁ、それが彼の可能性があるんだ」
?2「処でよ彼についてのその予言はまだ続きがあるんだろ」
?1「一つの次元にて悪しき魂もつ邪集まりし時、
世界の壁を飛び闇に生きる忍、
悪しき魂を喰らい正常なる世を作らん」
?2「そんなくだらない事をアイツにやらすのか
今をとても楽しそうに、生きているアイツを!」
?2は何故か怒っているようだった
?1は?2が何故怒っているのか理解できなかった
?1「?2何故、怒っているんだ?これはかんり名誉ある事だと聞いたが」
?2「あぁ、そんな事決まっている、上の馬鹿共の失敗を無理やり押し付けて! 有りもしない予言を言って!
楽しそうに生きている者の時間を奪いやがって! ハァ、ハァ、しかもこの予言とやらを言ったのは?66&?42だぞ!」
?1「?2まさか!」
?2「?1そのまさかだ」
?1「おい???今の話を聞いていたか!」
???「えぇ、聞いていましたとも、今結果が出ましたよ、あややや」
?1「どうした?」
???「?2様が言った事は事実でございますよ。」
?1「そんな事が」
?2「おい! ???上の奴らはどうなったんだ」
???「私もとても頭にきましたので悪戯しようとした
所最高神さまがすでにお知りになっていた様で、直ぐに現行犯で捕まりました」
?1「???の悪戯は洒落にならん」
?2「でっ、奴らは」
???「断罪され永久の牢獄に幽閉されましたが」
?1「どうした???」
???「そんな事が! 1まずいですよ」
?2「おい! ???何がまずいんだ」
???「いいですか?1さん?2さんも、奴ら自分達が死ぬならと運命をを操作しやがりました」
?2「なんだと!」
?1「運命が確定したと言う事は」
???「彼がいかなる強運だとしても彼は死の運命から逃れるのは不可能故に彼に残されたのは……死だけです」
?1「まじかよ」
?2「あの屑共が」
その頃天界某所にて
最高神「貴様らには愛想が尽きた」
?66「だからどうした」
??42「もうすでに運命は確定されたこれにより、我が夢の貴様に迷惑を掛ける事が出来たのだからな」
?66「ははははは、やはり己の私腹を肥すのは止められんなぁ」
最高神「貴様らには永久に、光は拝ません」
?42「どういう事だ」
?66「まさか」
最高神「貴様らは永久牢獄にてその身が朽ち果てるまで幽閉だ」
?66「貴様、其処には」
?42「桃鬼が居るはずじゃ」
最高神「あぁ、貴様らにはぴったりじゃろ」
?66&?42「「貴様ぁー」」
最高神「連れて行け」
牢の兵「ハァ!」
?66&?42「「オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ」」
最高神「まさか、あやつらが永久牢獄にいる化け物の正体を知っていたとは、まぁだが知ったとこで意味等無いがの」
――――――――――――永久牢獄にて――――――――――――
?66&?42「奴はど……どこから……い…いつ「襲って」くるんだ!? 」
桃鬼「アッフン、アッフン」デデドン
?66&?42「「ギヤアアアァァァ」」
――――――――――――?66&?42心肺停止により再起不能――――――――――――
――――――――――――忍連合第二基地―――――――――――
忍が忍連合第二基地に着いた時そこには、黒い忍び装束を着て黒いマフラーの様みたいなものを首に巻き額に痣がある忍びと赤い忍び装束を着て籠手をつけた女忍びがいた
忍「ドーモ、ゴウ=さん、キヌ=サン」パシッ
ゴ「ドーモ、シノビ=サン」パシッ
キ「お早いですね、シノビ=サン」パシッ
お互いのアイサツが終わると女忍の横に全身を赤黒い忍装束を纏い口元に忍殺と彫られたにメンポを付けたニンジャが居た
?「貴様がシノビ=サンか」
忍「貴方は?」
?「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」パシッ
忍「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン、忍です」パシッ
忍者または忍《しのび》はたまたニンジャ、の世界において挨拶はとても大事な事なのである
決まり事の様なのは平安時代の哲学剣士、ミヤモト・マサシの言葉らしい
挨拶は絶対の礼儀であり欠かしてはならないものとされている。
どんな邪悪なニンジャでも(標的を威圧する目的で)アイサツを行なわければならないのだ
それ故に忍は手を合わせお辞儀(挨拶)した。
ゴ「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン、カラスです」パシッ
ニン「ドーモ、カラス=サン、ニンジャスレイヤーです、何か用ですか」
ゴ「ニンジャスレイヤー=サン、あなたは確かネオサイタマで活動されているはずでは」
ニン「上の者が悲願して来たのだよ、其処に居るシノビ=サンに我等のジツを教えてやって欲しいとな」
ゴ「貴方達のジツですか」
ニン「あぁ、そうだ其処の者は実際見込みのある、故に強力なワザだけに頼るサンシタにならぬカラテの強いニンジャして欲しいといわれてな」
忍「成程今回呼ばれたのは依頼ではなく、貴方に会い学べと言うことか、スレイヤー=さん、カラテやワザとはいったい何なんですか?」
ニン「先ずは説明しよう。最初にカラテとは体術や身体能力、武器を駆使した技全般を指す言葉であり
己の体で戦う事だ、まぁ場合によっては、武術、戦法、エネルギー概念に使われることもあるがな。ノー・カラテ、ノー・ニンジャ、
ニンジャの基本はカラテであり、それを怠ってはどんなユニーク・ジツも意味がない」
忍「なるほど、強力な力にばかり頼っては駄目だと言う事か」
ニン「解かりやすく言えばそう言う事だ。」
忍「ではジツとは」
ニン「ジツとは術のことであり、ニンジャの特殊能力いわゆる忍術を指す、これは扱えるなら誰でも実際出来る
だがその者特有の力はユニーク・ジツと呼ばれている」
忍「なるほど、では私はそのジツというのを教わるということでね」
ニン「そうだ、では行くぞ!」
忍「アッ、ハイ!」
―――――――――――――ただ今修行中です。修行中の会話を少しだけドウゾ―――――――――――
ニン「アンブッシュは一度だけだ」
忍「はい、心得ております」
ニン「宜しい、ならこのワザ受けてみよ」
するとニンジャ=スレイヤーサンは100枚はあるだろうスリケンを秒速0.5の間隔で投げてきた
忍「無駄です」
だが忍はそれよりも速く地を駆け全てを避けて行く
ニン「さすがシノブ=サンだ、だがこれはまだ序の口だ」
すると今度は1000枚のスリケンを投げて来たこれはさすがの忍もこれは避けるのが困難になり防戦一方になって行き最後には
忍「ぐっ、ニンジャスレイヤー=サン私の負けです」
忍は己の負けを認めた
ニン「これが儂が教えるインストラクション・ワンだ」
忍「そのインストラクション・ワンとは」
ニン「今は亡き私の師から教わったワザだ。100のスリケンで倒せない相手なら1000を投げればいいということで、
秒速0.5の間隔でとにかくスリケンを投げまくる。 これによって相手に攻撃をする隙すらも与えない」
忍「成程、インストラクション・ワン、ニンジャ=スレイヤーサンこのワザは私にも使えるのでしょうか」
ニン「可能だ。そして個人的に貴様に使って欲しいワザでもあったからな」
ゴ「凄いなシノビ=サン」
キ「あのニンジャスレイヤー=サンに褒められるなんて」
忍「そうなのですか」
カ「彼は強すぎて上のも口出しができないのだ」
キ「それに周りからも近寄りづらくてな」
忍「んっ?ゴウ=サン、ニンジャスレイヤー=サンの様子が」
ゴ「しまった、ナラク=サンが」
忍「ナラク=サン?」
キ「ナラク=サンはニンジャスレイヤー=サンに憑依したもう一人の人格みたいなのよ」
ナ「コゾーウ、ワシとも勝負しろぉー」
忍「マジかよ」
ゴ「気を引き締めて行け」
キ「困ったわね」
忍「はぁ~、頑張りますか」
――――――――――――――修行終了――――――――――――――――――――
主「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サンありがとうございました。」
ニン「良く頑張ったな」
忍の修行は三十日と五日で終わりを迎えた。これは本来なら早くても
三年であり遅ければ何十年はかかるものであった。それ程忍の成長力は凄かったのだ
ゴ「よく頑張ったな」
キ「おめでとう、これで終わりね」
ニン「これからも鍛錬を怠るなよ」
忍「はい! ありがとうございます」
無事に忍の強化訓練がおわりゴウ、キヌ、ニンジャスレイヤーに感謝の言葉を言っていた
最中にカラスとキヌは顔を見合わせ同時に頷いた
ゴ「忍これは餞別みたいなモノなんだが……えっと…そのだな」
キ「ふふふ、ほらちゃんと言いなさい」
ゴ「解かっている! だが初めてなんだ」
キ「あなたが渡さないなら代わりに渡しましょうか」
ゴ「いや、自分でやる」
忍「あの? 何でしょうか」
ゴ「忍!」
忍「ハイ!」
ゴ「御主にこれを」
ゴウは自身の懐から何かの巻物を取り出し忍の手に握らせると今度はキヌが近づきこう言った
キ「それは忍法・空蝉よ、貴方がもしも生死が別れる様な傷を受けそうになった時に、
それは貴方の身代わりになってくれるわ」
ゴ「だが忍はそんなことになるなよ」
キ「あら? 貴方もしかして照れてるの」
ゴ「五月蝿い」
キ「あらあら」
忍「ありがとうございます、ゴウさん、キヌさん」
ニン「シノビ=サン」
忍「なんでしょうか?ニンジャスレイヤー=サン」
ニン「君にいくつか渡したい物がある」
ニンジャスレイヤーはそう言うとどこからか大きなフロシキを取り出した
ニン「まずはこのトレンチコートを」
ニンジャスレイヤーが取り出したトレンチコートは普通とは違い黒くフード付きで丈が長く膝までもの長さがあるモノだった
忍「こんな高価そうなモノを宜しいのすか」
ニン「構わない、それにまだ渡したいものがある、これは私のお古みたいに感じるがまだだ使えるから安心してくれ、このドウグ社製巻き上げ機構付きフックロープとこのメンポを」
次にニンジャスレイヤーが渡したのは特殊カーボンナノチューブ製でつくられ電気や刃を通さないフック付きロープと、
傷一つない真新しいメンポ(頭部と顔面を保護するための防具)だった
忍「こんなにたくさんも有難う御座います」
ゴ「おっと忍=サンまだ渡す物があったこれを」ズィッ
ゴウがいきなり忍の前に来たのでニンジャスレイヤーは忍の前から退く事になった
忍「ゴウ=サンこれは!」
ゴ「この忍刀を」
忍「これはゴウ=サンのじゃないですか」
ゴ「良いんだ、これを君に」
とゴウは自分の腰に差してあった忍刀を忍に手渡したすると今度はニンジャスレイヤーが
ニン「おっと、まだ渡す物がこの…」
二人はまるで自分こそが忍の喜ぶモノを持っていると言い争う様にしていたがそこに現れたのは
キ「貴方、それにニンジャスレイヤー=サン」
ゴ「少し待っていてくれ」
ニン「そうだ少し黙っていてくれ」
キ「アナタ! ニンジャスレイヤー=サン!」
キヌ=サンの怒鳴り声はまるで落雷めいていて二人はおそるおそると振り向いたそこには笑顔で立っているキヌ=サンがいた
ゴ「キヌ、どっどうしたんだ」とおそるおそるゴウは聞いた
ニン「なぜ、こちらに来るキヌ=サン」
キ「ウフフフ、こっちで少しお話しましょう」
と有無を言わさず二人の首根っこを掴み暗がりの中へ消えて行った瞬間二人の断末魔が忍連合第二基地に響きわりキヌが暗がりから出てきた
キ「ごめんなさいね~」
キヌ=サンの頬には何やら紅い液体が付着していたコワイ
忍「い、いえ大丈夫ですよ」
キ「あ、そうだったわ、はいこれは私から」
とキヌは忍に一冊の本を手渡した
忍「キヌ=サンこれは?」
キ「これは兵糧丸や解毒や気付け作用のある丸薬の作り方をまとめたものよ」
そこまで話すと暗がりからゴウとニンジャスレイヤーが肩を組み歩いて来た
忍「有難う御座います、キヌ=サン」
ゴ「キヌ=サン、あれは痛いのだが」
ニン「まさか女子負けるとは、不覚なり」
キ「あら、もう大丈夫なの」
忍「あははは」
その姿に忍は乾いた笑いを上げた
忍「それでは皆さんここで僕は帰ります」
ゴ「元気でな」
キ「それじゃあね」
ニン「もう会うことは無いだろうが、オタッシャデー!」
忍「皆さんも、それでは、散!」
と忍の掛け声と共に四人の忍は何処かへと消えそれぞれの住む場所、向かうべき場所へと
だがその夜この町いや世界から闇域忍という人物は忽然と姿を消した
おまけ
ニンジャスレイヤーの場合
「忍=サンか彼はトチノキに似ている、
あの純粋な瞳が忍という汚れた世界でも暖かった、
あのような者が少しで平和に生きて行ける世界を作らなくてはなだが
フユコ、トチノキ俺は憎いお前達を殺めた者が! だから! お前達二人を殺めた者だけでも復讐するWasshoi!」
と言い残すとニンジャスレイヤー=サンはネオサイタマの闇へと消えて行った
ゴウとキヌの場合
キ「まったくゴウたっら」
ゴ「すまない少しはしゃいでしまった、久しぶりに忍に会って話ができたから」
キ「それは解りますが、私も見て下さいね」
ゴ「何を言ってる」
キ「今日は寝かせませんよ」
ゴ「ファッ!」
キ「さ、帰りますよ」
このあと二人がどうなったのかナニをしていたのかは定かでない
よく一万字書いたりしてる人を見ますが凄いですね
普通に尊敬しますよ