こんにちは、正輝です。
突然ですが、みんなバラバラになった後になんと、全員が数分で戦闘を終えて帰ってきたのだ。え?なんで戦闘描写なしで結果報告だけで済ませているんだて?いやなんていうか…みんな各場所の戦闘たった10分で終わったんだよね。
クローンゼロとクリザリッドさんの方はグスタフとかサイキカルとかが結構強かったけど二人とも強くなってるから大したことなかったと。
こっちなんか不破刃って言う人が飛び降りたら『うぉぉぉぉぉ!』って言って襲いかかったらいきなり倒れて、『うわぁぁぁぁぁっ⁉︎』って叫んで自滅したんだよな。他の周りの人が『凄い男だった…』とも言ってたな。それと、もう一人の金髪女子はマジできつかったよ。
イリナ・天の助に関しては
天の助は何回か倒されてました。どうやらイリナ一人で頑張っていたらしくて
『まるで3対1のようだった…私一人だけしか戦ってない。みんなアーイとかゴリゴリとかズルズルとか擬音ばかりでもう嫌だ…』
と言っていた。天の助役に立たなすぎだろ…本当に隊長なのか?ともかく、余りにも無理矢理で強引に終わらせてしまったことは謝罪します。
あーコホン…さて本題に入ろう。
「みんな、準備は良いな」
俺はゆっくりとドアを開く、すると変な曲が聞こえていた。
ドアをひらいた先には…
♪♪♪♪♪
ゲッ○ン☆
揺○る回○る触○る○な〜い気持t
♪♪♪♪♪
[バタン!]
と、俺はドアを閉じた。
ちゃんとこの目で彼の姿を見て、声も聞いたよ?勿論曲も聞こえていたよ。
あれは何かの幻覚、幻聴だよね?
全く、あの人がそんな馬鹿なことをする訳ないじゃないか?
ハハハ、ホント酷い冗談だ。
before
「新世界の王になるのだ!」
って言いそうな人が…
after
おっさんが汗まみれに必死こいて一人でにあらぶってる。「ふっ!はっ!せいっ!」っで言いながら踊っている
ハッキリ言って凄く気持ち悪いよ⁉︎
てゆうか突っ込みどころ満載でどう反応すればいいんだよおぉ⁉︎あんな変なことするわけない。前回シリアス気味だったあのクローンゼロがぁ!
俺は誤りがあるかどうかを確認したいがために…もう一度開こうとし…
ドア|○M|ドア)ジー
変なおじちゃんと目が合ってしまい、思考が停止した。
「やらないk「あァァァァァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」」
この人が喋ると同時に俺はようやく思考停止の状態から復帰した。いや、復帰したとしても正に目の前にある彼との目と目があったことに驚くしかできなかった。
俺が覗き見しているのを、クローンゼロが近ずいて驚かせてきて、言わせねぇよ!とか言う前に、目の前にいたから青ざめて驚いた。
既に近づかれたことに腰が抜けて倒たし…心臓に悪すぎるだろ‼︎
「よく来たな、お前達。ギター引きながら」
「いや、踊ってたよなアンタ⁉︎」
「いや調子悪くて引けないんだよ、腰が。だからこうして身体を激しく」
「それギターと関係なくね?腰悪いんなら踊るなよ…」
天の助はクローンゼロを見て身体がプルプルと震えて驚いていた。知っているような表情だけど、いや絶対ないな。
指さすというより、ところてんだから指せないけど…ひとまず腕でクローンゼロを指している。いやいや…ところてんとクローンゼロが知り合いなんてことありえんだろ。あり得たら最初のあのクローンゼロ絶対に天の助のいる世界に染まられてるよね。
「まさか、ボーボボか⁉︎」
「残念だが、我が名はクローンゼロ…別名HIGE。待たせたなぁ!」
確か、前回はエクスカリバー事件と同じ時間帯に民間人を洗脳させたりして自分の組織を作ろうとしていたのは知っている。
でも、あの野心高いこの人がこんなにおかしくなったんだ?確かなクリザリッドさんの手で地獄に送られたはずなんだけど…
名前ってヒゲ…だけ?
「…は?ヒゲって言ったよね」
「貴様!気でも狂っているのか‼︎」
個人的にあの人、クリザリッドさんに思いっきり倒されたっていう印象しかないから。でも、野心家だなぁっていうのは側から見て分かるけど。
どうやったらこんなにおかしくなるものなのか?
「これよりオペレーションを開始する」
「まず俺から行くぜぇ!」
「ちょっとおい天の助⁉︎」
まず、俺達より天の助が先に行動して襲う。真弓さんがまず無事なのかどうかを聞きたかったのに…
「先手必勝‼︎なんだぁこいつは喧嘩のド素人だ!頭部以外隙だらけダセェ‼︎」
そう言って油断してクローンゼロの頭部を狙って襲いかかったら
「上からボンっとな?」
「え?」
窓張りされていたから所から突然、青タイツの大男と空を飛んで、それらに乗っている電気を纏った男が複数出てきた。
「ゴフッ⁉︎」
「天の助、大丈夫か…ってもう力尽きて倒れてるし‼︎」
天の助、南無
本日、5度目の再起不能
さらば!君のことは忘れn
「死んでねぇよ!勝手に殺すんじゃねぇ!」
「あ、生きてた」
天の助を飛ばしたのはモンゴリという大男が空を舞っており、彼を乗っているのはアーイって言う軍服を着た人が乗っている。
「ウォーィ‼︎」
「アーイ‼︎」
アーイの放たれた雷球が天の助に向かって物凄いスピードで飛んでくる。
「ギヤァァァァァァァァ⁉︎」
天の助の身体にあたると電気が走った。しかし、肉体的なダメージ的には効果は今ひとつだったけど
「フーッ、大したことなかったな」
「いや、お前身体!黒くなってるから⁉︎」
ところてんが電撃で真っ黒になった。体力に関しては問題ないけど…
「ギャァァァァ何じゃこりゃァァァア⁉︎もう、食べ物になれない」
「気づくの遅いよ⁉︎」
天の助は鏡を取り出すと(いつの間にかもっていた)真っ黒焦げになっている自分を見て、精神的な面で大ダメージを受けている。
「マキシマ…なのか?」
「モン…ゴリゴリ!」
クリザリッドさんの方に関しては彼の姿を見て驚いている。手をズリズリとしながら俺たちに近ずいてくる。
けど天の助は
「さっきはよくもやってくれたなぁこのやろぉぉぉお!プルプル真剣奥義!アメーバ空域!」
「お前それダメだったやつじゃないか!」
「ハッ!俺がいつも何も考えずに立ち向かっていると思っているのかぁ!」
「うん思っている」
その技は体積が足りない技を使ったが、モンゴリの顔面に天の助が張り付いていた。
息ができないようにし、ゴリゴリと言えずに倒れていた。
「ブクブクブク…」
「よし、一人目を倒し」
この時点で天の助とモンゴリ、アーイの頭上には恐ろしいものが落ちてくる。とゆうより落ちてくるものが予想外すぎるものだった。
( ゚д゚)え?
みんな呆然とした顔で見ている。
なぜなら、クローンゼロの大きい拳が天の助とモンゴリの上に落ちているからだ。
「タイタンナックル!」
「ウォォォォォォ⁉︎」
「ワレラニ、エイコーアレー⁉︎」
「天の助が殴り潰されて、また逝ったぁぁぁ⁉︎」
モンゴリとアーイは消えていき、天の助は紙みたいにペラペラと空に飛んでいく。天の助の攻撃は、無駄に終わり、今度こそ撃沈して白目向いている。いや絶対にこうなるだろうと思ってたから期待してないけど…
「ええい!もういい‼︎我々がいく!」
「おふざけはもうそこまでだ!」
天の助を踏んで、オリゼロさんとクリザリッドさんがクローンゼロの方に走った。
グスタフとかサイキカルっていうのを倒したのだから当然クローンゼロを倒すことなんて造作もない!
メインきた!これで間違いなく勝て…
「「コンナハズワー⁉︎」」
「「こんなもので…」」
…ありのままのことを話すよ。
クリザリッドさんがおかしくなったクローンゼロに走って右手で殴ろうとしたけど、突然クローンゼロが何かを掴んでいた。それは衝撃なことにその人物はもう一人のクリザリッドなんだ。
しかもそのクリザリッドさんを投げて、同じ顔、姿をした2人がぶつかってしまった!しかもオリゼロさんまでクローンゼロはオリゼロさんまで取り出してきて…こっちのクリザリッドさんとオリゼロさんは驚いてるし、俺も何を言っているかわからないけど、事実そんなことが目の前で起こってしまったんだ⁉︎
投げられて頭を打ってしまって…ダメだ…完全にオリゼロさんもクリザリッドさん白目むいてる。
白目向いているのが三人になってしまった。
てゆうか、ふざけてる場合じゃない。絶対に勝ち目がなさすぎる。
一瞬にして主力が潰された。
「こういう時間は楽しいものだなぁ?」
「なっ⁉︎」
右手から緑の玉を出現させて、その緑の玉をクローンゼロが投げつけてくる。グルガンはオリゼロさんを背負って、俺とイリナとミッテルトはクリザリッドさんと天の助を背負って逃げる。
俺の方は空間を切り裂いて移動したりできる神器を持っているからなんとか逃げ切れたものの
\デデーン/
「「「「「ギヤァァァァァァっ⁉︎」」」」」」
彼の配下が緑の玉にぶつかって一網打尽にされ、今まであった遊園地がズタボロになっている。
俺達の方は建物に隠れながら、クローンゼロからなんとかやり過ごして真弓さんを連れて帰りたい。
クローンゼロが俺達を探しているものの、途中で空の方を向いて呟いていた。
「地獄では…あの頃を思い出すなぁ…」
クローンゼロは瞳を閉じて、頭から雲みたいなのが出てくる。その雲は映像が流れ、彼の脳内と雲が繋がれていた。
*****
ねぇねぇ、あそこに変なおじさんがいるよ?
こらっ、あの人に近ずいてはいけません!
「違う!変ではない!変態という名の紳士なのだよ‼︎」
(あんなことや…)
*****
うわぁぁぁぁぁっ⁉︎空から大量の、大量のぉぉ‼︎小さいクローンゼロが、またあのトンチキ!
多重影分身で大暴れしたな!
(こんなこと…)
*****
よし、酷いやつだが強力な助っ人が来た!奴を牢獄から出したんだが、大丈夫なのか?
「大丈夫だ問題ない。いくゼェ!天魔竜陣剣‼︎」
え?ギヤァァァァァァ!おれ達を巻き込みやがったぁぁぁぁあぁぁぁあぁああ⁉︎
【ピピピピッ】
〈ああ、なんとか牢獄から脱走しようとした連中は彼のおかげで潰してくれたけど…次は、彼のような変態…もう思い出したくない。別の人に付き合ってもらうよ〉
(あれもこれも…)
*****
「地獄では、辛いことあったなぁ」
…碌な思い出がネェェェェェェェェェェェぇ⁉︎てゆうかお前が地獄で大暴れしてるだけだろ!
辛いことなんて一つもないよね⁉︎
「教官が言っていた。たとえどんな辛い時でも、過酷な時でも…小学生でも性欲を持て余す」
(((ただの変態だァァァァァァ⁉︎)))
それでも、俺達はクローンゼロ(面影ないんだけど…)の余りの強さに何もできずにひたすらに逃げるしかできなかった。
「こんな幸せな状態で戦うなんて…もう何も…怖くない!」
「もう嫌だぁぁぁ‼︎警察呼んでぇぇ!」
「いや、いくらなんでもあんなの止められるわけないだろ⁉︎」
イリナとミッテルトが泣きながら俺から離れないように強く抱きしめている。
ダメだこの人。キャラが崩壊しきってクローンゼロなのかそうじゃないのか…もうよく分からなくなってる。
「あ、れ?」
高速で追ってくるのかと思って全力で逃げる準備をして、この場からひとまず立ち去るつもりだったんだけど。もう一度クローンゼロのいる場所を見たら倒れている。
俺たちが逃げ去る途中で爆発音がしたのが聞こえたけれど自爆したんだろう。額には『肉』から『マミった』と書かれている。
「や、やったか?」
(神は言っているここで死ぬ定めではないと…)
なぜかクローンゼロが幽体離脱して元の身体に戻ろうとする。自滅したから死んで幽霊になり、また元に戻るんだろう。…いやいや戻ってくんな‼︎しかも、戻ってきたら普通に立ち上がって髭をつついてるし⁉︎
「あースッキリした。まさか自滅するとはな」
「まさかの復活かよ⁉︎」
「さてと…野郎共ォブッ殺してやる‼︎」
「「エエエエエエエエ⁉︎」」
とにかくその後の俺たちはただひたすらに逃げるしかできなかった。
クローンゼロにかんしては白羅を連発で使ってくるわ、大型ビームを滅茶苦茶に撃ってくるわ、もう逃げることにもう必死必死。ホント、遊園地におかげでよく生き延びれたよ。
ジャングルとか、建物の影とか、空間移動で逃げ回り続けてたから。
そして、夜の6:50頃にクローンゼロが面倒になって法隆寺が全壊し、隠れていた俺達も見つけられた。
「まさか…寺…じゃなくて遊園地壊すか?」
「も、もうダメっす。おしまいっす」
「私達をどうする気なのよ!」
(神は言っている)
俺達以外の声が聞こえるけど、そんなこと気にしてられなかった。
だって死ぬのかそれとも、別の意味で襲うのかの瀬戸際だから俺達三人が顔を青ざめている。
目の前にいるクローンゼロの脅威に震えるしかない。
「性欲を持て余す…エロ同人誌みたいに!そして勝っタァァァァァァァ第3部完!(ここで死ぬ定めと)…ゑ?や、ヤメロー…シニタクナーイ!シニタクナーァァイ!」
と叫び終えた後、彼は白目になって倒れ、クローンゼロの叫び声が耳にこだました。
「助かった、のか?」
どうしてクローンゼロが倒れたのかは分からないけどとにかく助かった。俺たちはクローンゼロから離れてクリザリッドとオリジナルゼロさんを起こそうとした。
「あれ、私は一体。ゼロ様!それと正輝達も無事か⁉︎」
「何かに頭を撃たれたような…」
クローンゼロが倒れた後はクリザリッドさんとオリジナルゼロさんが気絶から復活し、意識を取り戻した。まさか、いきなりクローンゼロが俺達の主戦力を潰されるなんて本気で思わないからね。逃げ切ったかいがあったというか、
「もう無理っすよ?あんなのに付き合うのは」
「悪魔よりも凄まじいのを見たような気がする…」
「イリナ、ミッテルト。俺も同じ気持ちだ…」
今のうちにここから立ち去ることにした。俺達は山から下りて帰ろうとしたけれど、一番の根本的な目的を忘れている。
何が目的で法隆寺まで行ったっけ?
「急いでここから去るぞ…」
「ん?あれ?真弓さんは?」
((((((…しまったぁぁぁ⁉︎根本の目的すっかり忘れてた‼︎)))))
俺達は真弓さんの存在を思い出し、急いで法隆寺に戻った。
戻ると城の地下に牢屋があって囚われの身である真弓さんを回収し、もう一度どこでもドアを使って家まで帰ることになったとさ。
「ダレカタスケテー…何時間待てばイインデスカー」
「い、今すぐ助けます!」
めでたし、めでたし…いやぁ今日は、色々と酷い1日だった。もう少しでクローンゼロに襲われかねなかった。うわっ…ミッテルトもイリナも悪寒を感じている。
「「「もう二度とあいつに会いたくない…」」」
*****
夜の街。黒いサングラスに右手には黒いグローブと左手には金色のグローブをはめている男が一人歩いていた。
悪魔の集団が一人になっている彼の後ろを狙って音を立てないように
「シネェェェ‼︎」
悪魔達は炎を吐き出し、歩いている彼を焼き尽くす。仕留めたと喜んだ悪魔達は彼の焼け焦げた姿を確認して集まっていた。しかし、見えていたのは彼の残像で彼が焼かれた跡がどこにも無かった。
「どこを狙ってやがる」
「「「「⁉︎」」」」
ブラックアウト
敵の攻撃を避けて、悪魔達の背後に回り、振り向いた悪魔の1人が右手で掴まれて黒い炎に焼かれていた。気づくと周囲が金色と黒の炎で燃え上がっていた。
「爆ぜろ」
「ガァァァァァッ⁉︎コンナ、バカナッ‼︎ニンゲンごとk」
焼かれ続けていた悪魔が爆発した。それを見ていた悪魔達が危険だと察知し、咄嗟に逃げている。男は掛けていたサングラスが逃げている悪魔の1人に当たる。その瞬間、
「オラオラオラオラぁ‼︎」
「ひぎあがばぁ⁉︎」
タコ殴りにして、悪魔を倒す。左手にある黄色のグローブに焔が走る。
「ナンダ、ナンダコレハァァァ⁉︎カラダニカラマッテ…ホドケナィィ」
逃げていくうちにもう一人の悪魔が黄色の焔に絡まれて、もがきながら力尽きて倒れてゆき、とうとう灰になった。
「ココマデキタラ…モウ」
残り1匹だけが森の中に紛れて、一番遠くに逃げて行っている。
しかし、
「ヒィ⁉︎」
「終わりだ」
既に追いつかれて、黒い焔で焼き尽くされる。殴り倒された焔がついてしまい、抗おうともがくものの火が消えることはない。
「ニンゲン、ガ。コンナ」
「チッ…なんで俺がこんな目に。
それと、なんなんだこいつらは?しかも、マキシマとクーラはいない…どうなってやがる」
彼の名はK'。
higeや天の助と同様にイレギュラーの一人である人物。彼は見知らぬ街を歩きつつ困りながら、夜の街をウロウロしていた。