〇〇〇聖杯戦争シリーズ   作:フィル

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今回は何と、第六魔法の真実が解明する!(笑)


第六魔法の使い手の聖杯戦争

 

 

 

 

多くの並行世界の聖杯戦争では高いレベルのものから低いレベルのものまである。

 

これは数多の並行世界の中でも類を見ない、一人の魔法使いの聖杯戦争である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠坂時臣が召喚した英霊は魔法使いだった。

 

その時代の文明の力では、いかに資金や時間を注ぎ込もうとも絶対に実現不可能な「結果」をもたらすものを指して魔法と呼ぶ。

 

彼の使う魔法は何であるのかわからない。

 

ただ……未来に顕れる魔法使いだということがわかっている。

 

第一魔法の魔法は既に世界から消滅している。「無を生み出す」『無の否定』だという噂を聞いたことがある。

 

第二魔法『並行世界の運営』は我ら遠坂の大師キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグが行使する魔法。

 

第三魔法『魂の物質化』『天の杯(ヘヴンズ・フィール)』はもとはアインツベルンが到達したが、現在は失われたとされている

 

第四魔法は内容も使い手も伝わっていない魔法であるが、他の魔法使いたちは異口同音に「確かにそれはある」と語っている。

 

第五魔法『魔法・青』は蒼崎の三代前の当主が道を開いたとされる。

 

第六魔法は存在していない。かつてアトラスの錬金術師、ズェピア・エルトナム・オべローンが人類滅亡を阻止するために挑み、敗れたモノ。これの使い手が現れるとき、世界に根本的な改変がもたらされるらしい。

 

彼が使う魔法は順当に考えれば第六魔法だろう。

 

一体どんな魔法なんだろうか………

 

魔術師にあるまじきことだが、人の魔術……魔法の内容を聞いてみた。見たところ日本人であるし……。

 

聞いてみたら、彼は口を開いた。

 

「遠坂さん。魔術を行使するための万物の根源の属性を言ってみてください」

 

「属性?」

 

五大元素【火】【地】【水】【風】【空】 そして【虚】【無】の7つだ。

 

「遠坂さん。魔術を行使するための万物の根源の属性を7つと……おっしゃいましたね」

 

「あぁ」

 

「実はもう一つ未知の属性が在ったら……どうしやす」

 

「未知の属性!? 馬鹿な!? そんなものあるわけ……」

 

彼の眼差しは揺らがなかった。それ故に事実だと理解する。

 

「本当なのか?」

 

「全ての属性は五大元素で構成されていると言われています。汽車なら【火】と【水】の組み合わせ。植物は【地】【水】【風】の組み合わせと言った具合に」

 

彼は静かにこの世の真実を言う。

 

「しかし、世の中の全てを説明するには五大元素では足りんのです」

 

「……足りない?」

 

彼はその場にあったものを取って見せた。

 

「遠坂さん。この雑巾は何で構成されていますか?」

 

「…………【地】と【風】」

 

「では、貴方が着ている上質な服と同じですか?」

 

「…………同じではない」

 

「そして、雑巾と凛お嬢さんのスクール水着………同じですか!?」

 

「違う……え!? いや……えッ!? 同じじゃないけど……えッ!?」

 

遠坂時臣は驚愕する。

 

「その違いとは……まさか!?」

 

「未知の属性。【萌】が入っているんです」

 

「【萌】………ってかちょっと待てアーチャー。何故貴様は凛のスクール水着を持ってい―――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第六魔法。かつてアトラスの錬金術師、ズェピア・エルトナム・オべローンが人類滅亡を阻止するために挑み、敗れたモノ。これの使い手が現れるとき、世界に根本的な改変がもたらされる。

 

彼の世界において、第六魔法が顕れたとき世界が滅び、世界に根本的な改変がもたらされた。

 

滅びの都バッキア、そこで第六魔法が顕れた。

 

そもそもアトラスの錬金術師、ズェピア・エルトナム・オべローンが人類滅亡を阻止するために挑み、敗れたモノ………【萌】に挑むには彼には資格がなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君たちはこんな言い伝えを聞いたことはないか?

 

30歳まで童貞を護れば魔法使いになれる。……と。

 

馬鹿馬鹿しい迷信だと笑うか?

 

確かに全ての童貞が魔法使いになれるわけではない。

 

童貞は魔法使いの卵。しかし、覚醒するのは数億、数京の確率だろう。

 

本来ならあり得ない確率。しかし、悲劇は起こった。

 

滅びの都バッキアはかつて童貞で溢れかえる夢の都だった。国中から童貞が押し寄せてきたのだ。

 

集まってきたのは童貞中の童貞……童貞のトップエリート。

 

 

 

都では童貞を護るための  聖典  (ドージンシ)が豊富に売買されていた。童貞を護りやすい環境が偶然にも熟成されたのだ。

 

 

 

聖典の多くは童貞によって作られる。童貞が童貞のために聖典を作り売って、また童貞が買う。

 

 

 

 

  童貞輪廻  (リインカーネーション)

 

 

 

恐ろしい情念が大気に溢れ、禍々しく渦巻いた。

 

そして第六魔法が誕生した。

 

さらに第六魔法に共振し次々と童貞の中から魔術師、魔法使いが誕生し、共鳴し、暴走し、その果てに世界が滅んだ。

 

 

 

アーチャーの彼は、第六魔法……萌えの極致に至った魔法使い。

 

 

最終童貞である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【元ネタ 題名 ドスペラード 作者 大和田秀樹   召喚者 エイジ  】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





嘘です! 第六魔法の真実なんて嘘っぱちです!(ドラゴンボールのトランクス風)

今回はムダヅモ無き改革の作者の作品のドスペラードを聖杯戦争に参加させました。

滅びの都バッキア=秋葉原です。

あと遠まわしにアトラスの錬金術師、ズェピア・エルトナム・オべローンは非童貞という設定にしています。

ひへへへ、面白かったら感想や評価などしてくれても良いのだぞ~

次回から変態シリーズはなくなると思います。

では、また近いうちに・・・・・・
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