私の知り合いが変人と狂人ばっかりな件。byリズベット 作:黄金馬鹿
いきなりだが、私ことリズベット……あ、これ本名じゃないのよ?本名は篠崎里香よ。で、話が少し逸れたけど、私ことリズベットの交友関係は変だ。
このデスゲームと化したVRMMORPG、ソードアート・オンラインに閉じ込められた私は何人かの親友や戦友と呼べる友達が出来た……の、だけど、その友達共がこう……何と言うか……変人と狂人なの。あ、まともな人も居るわよ?
まず、キリト。彼は私の交友関係の中で数少ない男友達なのだけど……
チリンチリン。
「おっす、リズ」
「あ、キリト。いらっしゃい」
と、噂をすれば何とやら。キリト本人がやって来た。
真っ黒なコートに真っ黒なズボンに真っ黒なブーツ。完全に趣味が悪いと私は思うわけよ。
「とりあえず、武器の整備を頼みたい」
そして私は実は鍛冶屋をやっています。いや~、案外儲かるのよ、この商売。
数少ない美少女女性プレイヤーにして鍛冶士!しかも腕がいいから依頼殺到!……とまではいかないけども儲かってるのは事実。
……とくにこいつら変人と狂人のおかげでね。
「で、今日は
え?聞き方おかしい?そんなのこいつの次の台詞聞いたら撤回できるわよ。
「軽目に三十本」
と、キリトがウィンドウを操作して目の前に片手用直剣をゴロゴロゴロッと並べる。その数三十本。これでも軽い方だったりする。
「で、今回は何日潜ってたのよ」
「ざっと三日」
「一日十本か……まぁ、あんたにしては軽い方……なのかしら?」
こいつが変人な理由。それは、一々やる規模がソロでやるそれではないのだ。
多分こいつ、潜ってから一睡どころか一回も休んでないわね。目の下の隈ハンパないし。これがマジのキチガイなのかしら。それともただのゲーマー?廃人?
「そういえば、今日は妹さんと一緒じゃないの?」
「あぁ、あいつは昨日迷宮を抜けて寝に行ったからそろそろ……」
「えっと、タワーシールドタワーシールド……」
あったあった。これこれ……って、うっわぁ、もう傷だらけ。この間作ったばかりなのに……
え?なんでタンク用のタワーシールドなんて用意するのかって?
「やっほ~リズさん、来たよってことで斬らせて~」
「はいガード!!」
こうなるから。
ガァンッ!!とかなり大きな音を立ててキリトの妹さん、リーファの少し刀身が反った片手用直剣が私のタワーシールドにぶち当たる。そして遅れてチリンチリンと来店を知らせる音。
このリーファは何と言うか……辻斬りなのだ。もう何かを斬りたいと四六時中思ってるくらいキチってる。圏外だとプレイヤー相手に剣は振らないけど、圏内だと知り合いには何の脈絡もなく斬りかかり、知らない人にでもデュエルしようと言いに行く始末。
勿論私も例外ではなく、最初会ったときはデュエルを挑まれ面白半分で受けたらなんか星になってて、次からは問答無用で斬りにこられて星になった。三回目はバックラー持って会ったら、バックラーごと星になった。四度目からタワーシールドでなんとか防いでいる。受け流しとかのスキルってないのかなぁ……体術にあるんなら取りたいけど、今更取りに行くのもなぁ……
「ちぇっ」
「うっさり辻斬り。で、今日の依頼は?」
「これ直して。もう壊れちゃいそう」
「どれどれ……うっわぁ、耐久値もう一桁じゃない。あっぶないわねぇ。これ、一応レアドロなんだから大事にしなさいよ」
「うるさいなぁ……分かってるって」
「お母さんみたいとか思ったわね、絶対。先にキリトのがあるから時間かかるわよ」
「え~、お兄ちゃんのより早くやってよ」
「って言ってるけど?」
「zzzz……」
「……リーファ。先にやったげるからその真っ黒くろすけ帰るときに持って帰って」
「は~い」
ちなみに、キリトは帰ってくると何日かは寝たまま起きないので店で寝られると超厄介。
一回起きるまで放っておいたら三日寝やがった。まぁ、一週間潜ったあとだったらしいから仕方ないのかもしれないけど。
今回は丸一日かな。
とりあえず立ったまま寝てる真っ黒くろすけは足を蹴って転ばせて店の隅にシュゥゥゥゥゥッ!!超ッエキサイティン!!
さて、遊んでないで仕事仕事……
チリンチリン。
「リズさ~ん、遊びに来ましたよ~」
「きゅる~」
「あらシリカにピナ。いらっしゃい。仕事しながらでごめんね~」
来店を知らせる音が響く。入ってきたのは小学生くらいの身長で髪の毛をツインテールに纏めた少女、シリカ。そして、その使い魔、フェザーリドラのピナ。どちらも小動物らしさが可愛い……のだが、
「なら丁度いいです。これ、一本いってみませんか?」
と、言いながら工房まで来てシリカが差し出してきたのは一本の瓶。
なんか白色と言うか透明だ……めっちゃ怪しい。
「……これ、なんの薬?」
「三十二層かそこらで沸くタイマインっていうモンスターが落としたタイマインの粉ってやつとポーションの元を混ぜたやつです」
「へぇ~、タイマイン……タイマイン……大麻じゃん!!麻薬じゃないの!!」
アイテム名は……大麻のポーション。まんまじゃない!飲むわけないでしょうがこんなの!!
「プログラミングした茅場晶彦が悪い」
「それを発見して作って人に飲ませようとするアンタも十分悪いわ!!」
……このシリカ、可愛い外見とは裏腹にめっちゃくちゃ腹黒なのよ。しかもこうやって怪しい薬をなんの躊躇もなく渡してくるくらいに悪だ。
しかもシリカは攻略組でやっていけるレベルを持っていながらも中層に留まり、中層のアイドルとして名を馳せている。私からすれば中層のアイドル(笑)なのだけども……この子はその外見からよくパーティを組んでくれと頼まれるから、パーティを組んで搾取出来るだけしたらすぐにポイ。んでもって次のパーティに入って……を繰り返す。キリト曰く姫プレイってのをやっている。
しかも相手は搾取されていると気が付かないように立ち回るからタチが悪い。多分、コイツが一番SAO(ソードアート・オンラインの略)を堪能しているに違いない。
多分、このポーションの材料も一人で中層の雑魚をボッコボコにしてとってきた物だろう。
そういえば、この子は一度ハメられかけたらしいが、見事に返り討ちにして相手を独房に送ったそうな。くわばらくわばら。
「で、シリカ。今日は?」
「これの鑑定をしてほしいんです」
と、シリカが一本の短剣を取り出す。
「……搾取したやつ?」
「え?それ以外何かあるとでも?」
……ちなみにこの子、現在は私が作った攻略組の中でもトップクラスの短剣を装備しているので、中層のプレイヤーから搾取した短剣なんて金としか見てないだろう。
「……スノウレオーネ。へぇ、中層クラスにしては強い方ね」
「まっ、いいお金に変わりそうですね。でも、そろそろ中層のプレイヤーから搾取するのも飽きてきたし……」
悪女や。悪女がいる。頼むから上層には来ないでくれ。これ以上あんたの表立った評判は聞きたくない。つい本当のあんたを喋ってしまいそうだ。
「まぁ、暫くは中層で我慢するか。それじゃあリズさん、また今度~」
「またね~……」
……あっ、大麻ポーション置いていきやがった。飲めと?飲めってか?
あ、なんかメッセージ飛んできた……ポーション忘れちゃいましたが、飲まないでくださいね?絶対に絶対に飲まないでくださいね?飲んだら感想宜しくお願いします?
フリでも飲みゃしないわよこんな危険物。今度来たら顔面にぶつけてやるわ。整った顔が大変な事になる?別に痣とかそういうのはゲームだから出来ないからいいのよ。
はぁ……あと二十本……
え?リーファの剣?もう終わったけど我慢できなくてどっか行ったわよ。帰ってきたらキリトと一緒に渡すつもりよ。
そういえば、リーファだけはなんかあの時茅場晶彦から配布された手鏡覗いてないからアバター姿のままなのよね。まぁ、現実でも凄い美少女なのだろうけども。
チリンチリン。
あ、誰か来た。
「すみませ~ん、すぐ行きま~す」
「あ、工房にいたのね、リズ」
「あれ?アスナ?」
どうやら来たのはアスナみたい。
「久しぶり、リズ」
「久しぶりね、アスナ」
アスナは私が鍛冶士になって店を開いてから最初の友達。血盟騎士団、英語にするとKnights of bloodっていうギルドの副団長やってる凄い人。いつもあなたの所の団員に御贔屓にさせてもらってます。
「今日は何しに?」
「ランベントライトの整備とお弁当の差し入れ」
「ありがと。助かるわ。けど、キリトがいるからランベントライトの整備は後回しになるけどいい?」
「実は今日、この後予定があって……後日取りに来るからそれまでにお願い」
「分かったわ」
副団長は忙しいらしい。多分、今日も予定の合間を縫ってきたんだと思う。
ちなみにアスナは普通に話しているとまともなのだけど……圏外に出ると……
『ヒャッハー!!モンスターなんて雑魚よ!雑魚なのよ!所詮雑魚!!私にそのブッサイクな面見せないでとっとと散ればいいのよ!!オラオラ!目だ!耳だ!鼻だァ!!』
的な感じの鬼神になります。いや、これマジなの。一度一緒に狩りに行ったらアスナに狩られかけるという謎の事態も起こったし。あんときは死んだと思ったわね。
「どうしたの、リズ?顔が青いわよ?」
「ち、ちょっとトラウマを思い出しただけよ。し、心配ないわ」
「そう……体は大事にしないとダメよ?」
大事にしなきゃならない体を壊しに来た張本人の言葉がこちら。
「それじゃあね~」
「バスケットは返しに行くから~」
……さて、鬼神が居なくなった所でお仕事お仕事。さっきからちっとも進んでないからね。早くアスナの分も仕上げちゃわないと……あ、サンドイッチ美味しい。こりゃ現実に戻ったらアスナは良妻間違いなしだわ。鬼神に覚醒する機会だって無くなる訳だし。
さて、後で美味しかったとメッセージを送ることにしてさっさとお仕ご……
ドンガラカッシャァァァァァァンッ!!
……
「ハァ……ハァ……とっとと渡しなさい!それは私のよ!」
「へっ、やーだよーだ。これはボクのだもんね。欲しけりゃ奪い取ってみなよ」
「やってやろうじゃないの!!」
「上等!!」
…………あ~、これまためっずらしいペアでデュエルしてますこと。えっと、暴徒鎮圧用投擲ピックは……あった、これだ。
「フンッ!!」
「当たらなければどうということはない!」
「そのままそっくりお返しするわ!」
「営業妨害すんなシノンとユウキィ!!」
『耳がァ!?』
はい、変人二人がまとめて登場。ちなみに、ピックは見事に耳にぶっ刺さりました。圏内?知らんがな。
「か、片耳が聞こえない……」
「ちょっと何すんのさ!これはボクとシノンのデュエル……」
「アァン!?人の店のドアぶち破っといてデュエルも何もあるかこのすっとこどっこい!今度は目にやるわよ!?」
で、ピックが刺さって片耳が聞こえないと呻くのがシノンで抗議してきたのがユウキ。
シノンが変人な理由、それは弓で近接戦闘を挑むということ。
シノンはユニークスキルなのかなんなのか知らないけど、弓を使うのよ。で、それで遠距離戦挑むんじゃなくて弓の弦と弓本体で人が他の首を挟んで捻って首を絞めたり耳や目に矢を直接ぶっ刺したりとやる事がエグい。しかもどうやら矢は無限にあるらしく、一度敵の目を剣山にした事まであった。
「やれるもんならやってみなよ!ここは圏内様だよ?まっ、システム的にも絶対に無……」
「はいぐっさり」
「アァァァァァァァァァァ!!?」
そんでもって今目にピックが刺さってぶっ転がってるのはユウキ。とりあえず、狂ってる。
人の胸を出会い頭に揉むわ食事は横取りするわ脅して代金チャラにしようとするわ駄目だったらその驚異のVR世界への適合率でデュエル挑むわ。もうやる事なす事正気の沙汰じゃない。
確か……四十二層辺りだったかな?そのボスはこのキチガイ一人によって倒されたから。ほんと一人でフロアボス倒そうとかキチガイ以外の何者でもない。
人体や生物の急所を的確に突いてくるわ死角をすぐに見つけてくるわホント強いのに性格悪いのがいっちばん腹立つ。まぁ、ウチの常連だから普通に接してるけど。
「で、ウチのドアを壊したキチガイ共。とっとと直せや」
「悪気は無かったわ。とりあえずお金は払うから」
まぁ、シノンは割と常識人だ。発想がクレイジーではあるけども他は常識的だ。
「えっ、めんどいからパス。じゃーにー」
「逃がすわけ無いでしょうが」
「アッー!?」
再びピックがヒット。何処にとは言わない。まさか詫びの一つも無しに逃げようとするとは思わなかった。ほんとこいつは人生エンジョイしてるわね。
「ふぅ……やぁっとこれが食べられるわ」
と、シノンが取り出したのは……プリン?……ってそれは!!?
「まさか……黒猫印のプリン!!?」
「そうよ?これを買ったところでこいつにパクられたの」
黒猫印のプリン。これは幻と言われているプリンで、製作者の気まぐれで一桁台しか作られず、それだけしか発売されない超絶品プリン。
なんで黒猫印なのかは分からないけど、私ですら噂に聞いただけで実物は見たことが無かった。
黒猫印のプリンは分かり易いように側面に黒猫と二本の剣が書いてある。
「たまたま下層に行ったら売ってたの。しかも最後の一個」
「へぇ~……運が良かったのね」
「……あげないわよ?」
「流石にそんなレア物を頂戴と言うほどの度胸は無いわよ」
「ならボクが頂く!」
「この角度で……そぉい!」
「壁を跳ね返ってピックが目にィィィィィィィィィィ!!?」
ザックゥ!!とピックがユウキのもう片方の目にクリーンヒット。ほんと人生エンジョイしてるわね。
「いただきまーす……う~ん、美味しい!ほっぺた落ちちゃいそう!」
「何層で売ってたの?」
「確か……十二層ね。ほんとたまたまだったわ。」
「今度からたまに寄ってみようかしら……」
「前が……見えない……」
知るか。自業自得よ。
「ふわぁぁぁぁ……んだよ騒がしい」
「あっ、キリト。目が覚めたの?」
「こんだけうるさかったらな……って原因はユウキか。そりゃうるさいわな」
「キリト?キレるよ?」
「黙れ目にピック刺したキチガイ……ん?それは……黒猫印のプリン?」
おっ、流石キリト。レアアイテムを発見する目はキチガイすら凌駕してるわ。
「あげないわよ」
「いや、俺持ってるし」
と、言いながらウィンドウからオブジェクト化したのは……
「黒猫印のプリン!?」
「なんでアンタまで!?」
「なんでって……これの製作者、俺の知り合いでさ。たまに出来たてのくれるんだよ。ほら、ここの二本の剣。これ、俺の二刀流を表してるらしいんだよ」
「……し、知らなかった……」
「そりゃ、一層で知り合ったアスナを除けば、最初に知り合った奴だからな。しかも……まぁ、色々とあって一度別れてからは下層に引きこもってるらしい。このプリンも、俺が売ったらどうだって言ったやつなんだよ」
「……あんたの交友関係は呆れるわ……」
「ならそれはボクが食べる!!」
「やらんわボケ」
「ころしてでも うばいとる!」
「はいピック五&六本目ー」
「にゃーっ!!?」
見事にピックが刺さってフランケンシュタインみたいになった。大丈夫、ダメージはないから。
「で、リズ。依頼の品は?」
「来客が多くてまだ半分」
「そっか。ならこいつを外にやってくるから出来たら……まぁ、メッセ飛ばしてくれ」
「えっ、キリト、なんで襟掴むの?」
「だから
「それ死ぬ!死んじゃうから!今前が見えてないから!」
「なら後ろを見ろ」
「そんな事してみろ!外に出た瞬間切り刻……」
「トドメの七本目~」
「アッーーー!!?」
またぶっ刺さった。何処に、とは言わない。
「それじゃ、私も帰るわ。お騒がせしたわね。修理は私の方から払っとくわ」
「ユウキに払わせりゃいいのよ」
「それもそうね。ほらユウキ、右手出しなさい」
「ちょっ、それはキチガイのやるこ……」
「キチガイはあんただ。ついでに罰金は払えって事で八本目」
「これ以上やられると流石に使ってないのにガバガ……アッーーーーー!!?」
「はい回収。それじゃ、リズ。明日には直ってると思うから」
「今度はお客さんとして来なさいね~」
……さぁて、お仕事お仕事。
****
ふぅ、今日も営業終わり。なぁんか、今日は知人が沢山来た騒がしい日だったわね。
まぁ、SAOが終わるまでの付き合いだし不満とかは特に無いけどね。
チリンチリン。
あら?今日はもう店の札もCLOSEにしたのに……
あ、鈴だけは何故か無事だったわ。だから普通に来店の時は音が鳴るわ。
「やぁ、リズベットくん」
「あっ、ヒースクリフ」
閉店時間が終わったのにやって来たのはヒースクリフ……本名、茅場晶彦。
なんで知ってるかって?たまたま店の裏で嘆いているのを聞いてたら本名ポロッと言っちゃってるの発見したの。そしたらアイテム一つあげるから誰にも言うなって言われたからそれを呑んでる訳。ちなみに、本ゲームのラスボスだったりする。
「今日はどうしたの?またラーメン屋発見したの?」
「いや、何者かがここで暴れたと聞いてな」
「あぁ、ユウキの事。それなら片付いたわよ。けど、あんたから貰った『圏内でも刺せるピック』は十本近く使っちゃったわ」
あの圏内を無視して刺さったピックはこのヒースクリフからチート……じゃなくて、GM権限で貰った物なんだけど、数に限りがあるのよね。
「そうだったか。なら、補充しよう」
と、ヒースクリフは『左手』を振ってウィンドウを出し、何回かスクロールしタップすると、ピックをオブジェクト化して私に渡した。
「ん。あんがと」
「リズベットくん。君に一つ折り入って話があるんだ」
「えっ?私に?」
「そうだ。何と言えばいいか……少し拗ねてしまった子……AIがいてね。君にその子達の世話を頼みたい」
「AI?」
「AIと言っても、そこら辺のプログラムではない。人と同じように感情を持ち、言葉を操る特別なAIだ」
「まぁいいけど……」
「感謝する。今度君の元に行くよう、私が指示をしておく」
「分かったわ。それじゃあ、もう店じまいだから」
「あぁ。今度、ラーメン屋を発見したらまた来よう」
「ほんとラーメン好きね……それじゃあ、またのご来店を」
ヒースクリフはチリンチリンと鈴を鳴らして去っていった。
……さぁて、明日の準備が終わったら、とっとと寝ますかね~
明日もいい日になりますようにっと。
続くかは未定。未定ったら未定
続いたらなんでリーファ、ユウキ、シノンがいるのか書くかも