私の知り合いが変人と狂人ばっかりな件。byリズベット 作:黄金馬鹿
最後がめちゃくちゃ?
こまけぇこたぁいいんだよ!!
さてさて、今日もお仕事お仕事。鍛冶士である私の朝はいつも早い。
店の商品がちゃんと並んでるか、耐久値が減ってる物がないか確認して、私自身、どこも異常がないか鏡で確認して……よし、今日もバッチリ!
「それじゃあ、今日もリズベット武具店、かいて~……ん…………」
……あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!店を開店しようとして表のプレートをCLOSEからOPENに変えようとしたらドアの横の壁に女の子が二人、寄りかかってぐっすり寝ていたわ……な、何が起こっ(略)
「……はっ!ポルナレフ状態になってる場合じゃない!ほら、あんた達起きなさい!宿か家で寝ないと危険よ!?」
二人の体を揺さぶると、二人はすぐに起きてくれた。
圏内であっても全損決着デュエルを寝ている内に申し込まれたら為すすべもなく死んじゃうからね……よかったよかった。
「あれ……?わたし……?」
「ふぁぁぁ……」
えっと、黒髪の子と紫色の髪の毛?これまたすっごい色に染めたものね……あっ、髪の毛を染めるで思い出したけど、私のこのピンクの髪の毛、キリトに寝ている内に染められたのよね……しかもその後「淫ピwwwwww」って言って逃げやがったし。あのキチガイめ……今思い出しただけでもむかっ腹たってきた……
けど、アスナやシノンからは普通に似合うって言われるしシリカからはお世辞なしで普通にいいって言われた。なんか複雑。
「あの~……?あなたは?」
「ん?あぁ、私はリズベット。この店の主よ」
私の名前を聞いた途端、黒髪の子は何かを思い出したかのように隣で寝ている紫髪の子をさらに揺すって覚醒させた。
「……えっと、あんた達は?」
「その……ここだと話しにくいのですが……茅場晶彦と言えば、分かるでしょうか?」
茅場?ヒースクリフが何で……あっ、そういえばAIの子が何人かここに来るって言ってたわね。もしかして、この子達が?
に、してはAIなんかには……いや、あのキチガイならこんな人間味しかないAIを作りかねん。
「OK、分かったわ。まず入りなさい。」
二人を中に招く。あ、プレートはまだCLOSEのままだ。
さて、とりあえず……私の部屋でいいわね。そこに二人を入れてっと。
「さて、私の名前は知ってるとおりリズベット。あなた達はあの茅場晶彦が作ったAIなのよね?」
「は、はい……私はMHCP……『メンタルヘルスケアプログラム』0001、コードネーム、ユイです。」
「め、メンタル……なんだって?」
「メンタルヘルスケアプログラムです。えっと……プレイヤーの方々の心のケアが仕事なんですが……その……一部の方が明らかに常人とは可笑しい思考回路で動いてたのでケアしようとして尽く失敗して……もう自壊しようかなと思ったらゲームマスターの茅場晶彦からリズベットさんって人と暮らせって命令されて……」
「あ~……大体分かったわ」
大体誰のせいかは分かった。知り合いのキチガイ共のせいだ。熱い被害をこの子達は受けてるわ。
「こっちのストレアもそんな感じです」
「あはは~……欝だ死のう」
「なんかユイちゃんより深刻なのですがそれは……」
「叩けば治ります」
スパァンッ!!といい音がストレアと呼ばれた子の頭から響く。人の頭は楽器じゃないのよ?ってか、この子達よく見たら目が死んでるわ。なんかメンタルヘルスケアプログラムを私がメンタルヘルスケアする感じになりそうなんだけど。
ユイちゃんはストレスで荒んでるだけで、ストレアも一時的な鬱病だと信じたい。
「はぁ……私達って仕事出来ないからもう用済みなのかなぁ……だったら自壊させてくれればいいのに。」
「そ、そんな訳……無いといいなぁ……」
「おぅっふ……重症だこれ」
ヒースクリフェ……ちゃんと説明くらいしてあげなさいよ……
「……多分、せっかくそんなに人間味を出して作ったんだからせめて人並みの幸せは味わって欲しいって思ったのよ。」
『そうだといいなぁ……』
はい無理です。私には無理ですヒースクリフさん。
「……あぁもう!あんたら見てるとこっちまで欝になるわ!!とりあえず、ユイとストレアは店番手伝いなさい!!」
『……え?』
「返事は!?」
『は、はい!』
まぁ、労働力が増えたと思ったらいいのよ。さて、今日からリズベット武具店は美少女二人と美幼女一人でやっていくわよ!!
****
「いらっしゃいませ!リズベット武具店へようこそです!今日はなんのご用事でしょうか?」
「あぁ、両手剣が欲しくてな……店主は今日はいないのか?」
「リズベットさんなら工房で商品を作ってます。オーダーメイドも出来ますよ?」
そんな声が表の方から聞こえてくる。いや~、荒んだユイちゃんと欝なストレアが来てから既に一週間。
ユイちゃんはお客さんと触れ合ってる内に自然と荒んでたのは治った。んでもってストレアは……
「ただいま~、リズ~」
「あ、ストレア。お帰りなさい」
「いや~、今日も疲れたよ。はいこれ、素材」
「おぉ~、ホントに一人でやってきたの?」
「リズの武器と防具のおかげだよ~」
まぁ、そりゃあキリトとリーファに協力してもらって作った最高級品だもの。その両手剣、フェイルノートとその防具は。
その下に着てる服もオーダーメイド品だし、まさにストレアの装備は今のところ全SAOプレイヤーが涎を垂らして欲しがるほど!
なんでストレアにこんないい装備をさせてるかって言うと、ストレアに装備してもらってパーティを組んだり一人で狩りに行って貰うことでウチの評判をアップし、客を呼び込むため!しかもその効果は今現在も現れている!いや~、ストレアが戦闘できるのがほんと有り難いわ~
「それじゃ、フェイルノートと防具の整備するから脱いで」
「わかった~」
ストレアが装備を解除し、オブジェクト化して渡してくる。うわっ、耐久値めっちゃ削れてる。接戦だったのね……
「リズさん、オーダーメイドです」
「あっ、はいはい。そんじゃ、ユイちゃんはしばらくストレアと遊んでていいわよ」
「わーい!行こう、ストレア!」
「お~け~」
いや~、ストレアも変わった……いや、戻ったって言った方がいいわね。
ストレアもユイちゃんが元に戻ってくのを見て、自然に欝も無くなったわ。本人の性格が脳天気ってのもあるんだろうけど。
さて、お客様から要望聞かないと。
「ども、店主のリズベットです。お客さん、オーダーメイドの剣の依頼ですか?」
「あぁ。あの紫の子みたいな両手剣を頼みたい」
あ、そうそう。ユイちゃんとストレアが来てから変わった事が何個かあるわ。
まず、両手剣を使う人が来る事が多くなったわね。ストレアにはこの両手剣はリズベット武具店のリズベットのオーダーメイドだと聞かれたら言ってもらってるから、そのおかげね。しかも見慣れない美少女プレイヤーだから興味本位で話しかけてくる人もいるみたいだし。
そんでもって、ウチは防具の取り扱いも始めたのよ。まさか鍛治で防具まで作れるとは思わなかったわ。金属製限定だけど。
だから、ストレアの防具も金属製で結構重いらしいわ。私は筋力値足りなくて装備できなかったわ。あの子、何レベルなのかしら?
「素材は持ち込みで?」
「持ち込み以外も出来るのか?作ってもらう契約だけして素材は後で集めてくるつもりだったのだが。」
「腕のいい看板娘がいますから。素材も結構あるんですよ。でも、高くなりますよ?」
「分かった。で、どんな素材がある?」
「ちょっと待っててください。リスト持ってきますので」
えっと、リストを書いた紙が……あったあった。えっと、これにさっき持ってきてもらった素材も書き加えて……よし、完成。
「この中からなら御自由に。ただ、素材によって金額は変わります」
「なるほど、希少な素材であればあるほど高くつくのか」
「そりゃあ勿論。二つの素材を組み合わせた剣というのも作れますが、その場合失敗する可能性が高まります。持ち込みの素材でなければ、失敗した場合、完成品ほどではないですがコルを頂きます」
文字通りストレアが命懸けで取ってきた素材で失敗してお金はいいですなんて言えるほど人間できてないのよ、私は。
「そうか……金さえ払えばこちらは命を危険に晒してまで素材を取ってこなくてもいい訳か」
「はい。持ち込んでもらえばそちらの自己責任という形になりますので、コルを頂くことはありません。失敗しても仕方ないという精神で注文をして頂きますよう、申し上げております」
「そのくらい分かっている。失敗しても鍛冶士に責任はないからな。そうだな……なら、これとこれで頼めるか?」
「二種類の物になりますが、よろしいでしょうか?」
「あぁ。金には結構余裕があるのでな」
「この素材となると……お値段はこれくらいですね」
私が提示したお金は……まぁ、プレイヤーハウスが二軒くらい買えるわね。
いや、この人知ってか知らないでか、めっちゃレアリティ高い素材で注文してきたのよ?しかもこれを落とすモンスター自体湧きにくい上にすばしっこい、さらに強いわなかなか落ちないわって感じの素材。もう一個は中ボスクラスのやつが10%くらいで落とすやつ。売ればかなりの値段になるような素材ね。
「……高すぎないか?」
「この素材のレアリティをご存知で?」
「いや、見慣れない素材だったからな。そんなにレアリティ高いのか?」
「はい。こちらは……」
ちなみに、この素材だが……ストレアさん、何したのか分かんないけど、この間大量に持ってきたのよね。
いや~、すばしっこくて大変だったよ~。あ、こっちのは普通だった。って言って。
チートとかはヒースクリフに封じられてるからマジで狩ってきたのだから驚きだ。
「……と、なります。」
「……なるほど、あいつはそんな素材を落とすのか……」
「いかがなさいましょう?」
「それは成功するのか?」
「試した事もないので存じかねますね」
うん。ストレアの血と汗の結晶で実験なんてやれるわけないからね。ありがとー、カーンカーン、ごめーん、失敗したからまたとってきてーとか言えないわ。そんな事したらマジもんのクズよ、私。
「……いや、構わない。頼めるか?」
「では、こちらへ」
「工房に入ってもいいのか?」
「作る瞬間を見ずに待って、弱い装備ができてふざけるなと言われても困りますので。」
「……確かに、鍛冶の時は素材を炉にくべたらキャンセル出来ないからな。」
プレイヤーの人は納得すると私についてきた
さて、素材は~……あったあった。これだこれ
で、これで作る武器を両手剣に設定して、素材を炉へ……あっぽーい……というの冗談で、ちゃんと炉に入れる。そんでもって暫く待って、完成したインゴットを引っ張り出して、我が相棒で叩く!
「あ、ここからはもう見なくても結構ですよ」
「分かった。あっちで待っている」
カーンカーンカーンといい音が響く。うん、いい感触。これはちゃんとした両手剣が出来るわね。
ひたすらインゴットを打つこと十分弱。インゴットが急に光出して形を変える。
よっしゃ、成功!!
そんでもって出来たのは……うん、いい両手剣。性能は……まぁ、攻略組の中でやっていけるくらいね。あんだけレアな素材使ったんだし当たり前ね。
「出来ましたよ~」
「おぉ、出来たか」
あ、お客さん、店で売ってる両手剣を見ていた。そのままサブウェポンとして買ってもいいのよ?
「これがその両手剣です」
「これは……すごいいい両手剣だな」
あったりまえよ!なんてったって、このリズベットが作ったんだから!!
「これはあの値段でも足りないくらいだな……ありがとう、いい買い物だった」
「いえいえ、こちらこそいい取り引きでした」
トレード画面を出して指定したコルと両手剣をトレード完了!よし、こんだけあれば何ヶ月かは何もしなくても暮らせるわね。
「強化の時などはまた来る」
「これからも御贔屓に。リズベット武具店をよろしくお願いします!」
お客さんは満足した顔でその場で両手剣を装備すると店から出ていった。
いや~、あぁいう満足した顔を見れるから、鍛冶士って辞められないわ~。
さて、店に並べる商品を作るとしますかね~……
チリンチリン。
あ、またお客さ……
「ヘルプ!リズヘルプ!!マジ助けて!!ほんとマジ助けて!!」
「ぶちまけられてぇかキリトォ!!」
……うっわぁ、これはキリトが鬼神と化したアスナに追っかけられてるわね。
街中でもアスナが鬼神になってるって事はよっぽどの事したのね……
「なによキリ……ト……」
なんかアスナの髪の色が水色になってる件。しかもめっちゃ似合ってる。
「ちょっと似合うんじゃねぇの?って思って寝てる内に染めたらブチギレてさ!!ほんと助けてくれ!」
「リズ?アンタもキリトの味方をするつもり?」
「いや、別に染めた髪を元に戻せばいいだけじゃ……」
「助けてくれ!とっとと助けろよ淫ピィ!!」
「アスナ、これって偶然手に入れた圏内でも刺さる投擲用ピックなのよ。十本あげるわ」
「あら、ありがとうリズ」
「ちょっ、それこの前ユウキにぶっ刺してたやつだよな!?おい何で渡してんだよ淫ピ!!」
「黙れよ真っ黒くろすけ」
ちょっとカチンときたからキリトの耳にピックをぶん投げる。
「耳にっ!!?」
見事にヒット。ざまぁみやがれ真っ黒くろすけ。
「これでお仕置きだキリトォ!!」
「ひぃぃ!?覚えてろよ淫ピィ!!」
走って逃げてく真っ黒くろすけとそれを追いかける鬼神アスナ。
でもさ、知ってる?あの鬼神ってSAOプレイヤーの中で情報屋のアルゴとかの極振り除くと最速なのよ?
『ギィヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!』
『ヒャッハァァァァァァァァ!!汚物は消毒だァァァァァァァァァァ!!』
……明日、生きてるか確認しよ。
「リズ~、戻ったよ~」
「リズさん、ただいま戻りました」
「あ、お帰り~」
おっと、ユイちゃんとストレアが帰ってきたわね。
……あれ?その手に持ってる袋の中って……
「これ?これはラグーラビットのお肉だよ~?」
「ちょっと安全な層のフィールドで散歩してたら見つけたんです!」
「ラグーラビット!?あのS級食材の!?」
マジ!?ユイちゃんとストレアって強運じゃない!!
もう幸運の女神でいいわ、この子達。
「リズって料理スキル持ってたよね?」
「一応、カンスト一歩手前よ?」
ちなみに、アスナはカンスト済み。
え?私が料理するのが意外?よく考えなさい。一年以上一人で生きてきたのよ?そりゃあ自炊だってするわよ。そうしたら自然と料理スキルも上がる訳。
「ならこれでパーティーしようよ!」
「いいわね!今日は結構いい収入があったから高級食材大量に使って豪華なパーティーするわよ!」
『おー!!』
ちなみに、買い物に行く時に真っ黒くろすけがマジでモザイクかかった状態で放置されてたわ。
……SAOって過度な表現にはちゃんとモザイクかかるのね……逆にどんなんになってるか気になるわ……そんでもって道端に血に濡れたピックが落ちてたのも気のせいなはず。
****
いや~、ラグーラビットは美味しかったわ~。もう二度と食べられないわね、あんな肉。
ユイちゃんとストレアも食べたら満足して一緒に寝ちゃったし。ほんと姉妹みたいね、あの子達は。
そんでもって私は店の商品とかを並べてる。もう夜だから来る人もいないしね。ちゃんとプレートもCLOSEだし。
チリンチリン。
あらら?
「やぁ、リズベットくん」
「ヒースクリフ?」
ヒースクリフが来た。こんなに短い期間に来るなんてほんと珍しい。
「ユイとストレアは元気にしてるかい?」
「あ、あの二人の事を聞きに来たのね。心配ないわ。最初こそ荒んでたり欝だったけど、今は治ったわ」
「そうか、君の元に送って正解だった。キチガイの所に送ったらキチガイになって帰ってきそうでね……」
「キチガイは真っ白な布を一瞬で染め上げるからね……」
主に自分色に。
「そうそう、ここに来るあいだにモザイクのかかったプレイヤーを見かけたよ。一応つけた機能なんだが、本当に使われるとは思わなかった」
「それ、キリト。犯人はアスナ」
「……彼女を副団長にしたのは今でも後悔している。」
でしょうね。後悔してなかったらそれはそれでキチガイよ。
「まぁ、ユイとストレアが元気になったならよかった」
「えぇ、本当に」
「それと、彼女達は本来、SAOがクリアされると消去される予定だった」
へぇ……クリアされると消去ねぇ……
「はぁ!?消去!?聞いてないわよそんなこと!?どうやったら消去されずに済むの!?」
「落ち着きたまえ。予定だっただ。過去形だ」
過去形……?じゃあ!
「彼女達はクリアされた後は君のナーヴギアのローカルメモリに保存されるようにしておいた。他のVRMMORPGのゲーム……SAOと基幹が同じゲームなら尚更なのだが、そこに君がログインした時、彼女達は君の力となるだろう」
よかった~……あの子達が消去されないようになって。
「彼女達は私の娘のようなものだ。私はこのゲームがクリアされたら『ザ・シード』をとある人物に託すつもりだ。もしもその種が開花したら……例え君がVRMMOを忌み嫌い、二度とやる事が無くなったとしても、いずれ、会えるようになるだろう」
「そう……よかった。このゲームをクリアしても、ユイちゃん達にはまた会えるのね」
「あぁ。君がVRMMO……いや、VR世界を忌み嫌わなければすぐに会える。そして、君が生きてる内にVR技術が進化したら、現実で会うことができるのも時間の問題だ」
「え?なんで?」
「今でも映像を投影する機械やARマーカー等があるだろう。それにVR技術が組み合わされば、VR世界の物を投影する事だって出来るだろう。そこに彼女達を組み込めば、彼女達は現実世界にだって住むことができる。私の作ったナーヴギアはその発展を促すための物に過ぎない」
「へぇ……」
「予言だと言ってもいい。あと半世紀以内には、VR技術はより進歩する。アニメ等で見る空中に投影するディスプレイだって実現されるさ」
「おぉ、それは男の子が聞いたら盛り上がりそうね」
「数十年後に盛り上がる少年達が見られるだろうな。君にもザ・シードは渡すつもりだ。もし、開花されないようだったら、君が然るべき人に渡すといい。愚痴を聞いてもらったりした礼だ」
「えっ、私にもくれるの?」
「使い方は自由だ。開花させるも、捨てるのもな」
ヒースクリフは怒涛の説明を終えると背を向けた。
「今度は客として来よう。」
「あいよ。最高の出来で仕上げてあげるわ」
「楽しみにしている。しかし、彼女達を預けた借りをまだ返しきれてないな。何かあったら私に相談したまえ。相談事なら三度ほど、狩りなら一度は付き合おう」
「ほんと?じゃあその時は扱き使ってあげるわ」
ヒースクリフは小さく笑うと、チリンチリンと音をたてて店から出ていった。
……色々と義理堅いっていうか、真面目なのね。あの
さて、明日もお仕事頑張りますか!!
キリトがキチガイな理由がこちらです。タチの悪いイタズラを平気でする上に危機察知能力が高い
そして、ユイ&ストレアのMHCP姉妹はリズさんの妹的存在に。キリトとアスナに任せたらキチガイと鬼神のハイブリッドになりかねん
え?ユイが荒んでる場面が少ない?心の目で見るんだよ!!(無茶ぶり)
ちなみに、時系列としては今は大体50~60層の間あたりでエリュシデータゲットしたばかりですね。大雑把?そんな事は知らん、俺の管轄外だ!
あと、ここのリズベットさん、アスナ、シリカは特にキリトに惚れてるとかはありません。ただの類友です。フラグが建つかもしれないキャラは……アスナ(本編補正)かユウキ(一番性格的にキリトに近い)かな?リーファ?あいつはただのモンスター斬り抜刀斎だ。シノン?あいつは何処かで自由気ままに生活してるよ。シリカ?姫プレイ続行中だよ。フィリア?どこかのダンジョンにいるんじゃね(適当)