東方交流学園   作:judgment

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どうも、judgmentです!ちょっと遅くなってしまい、申し訳ありません!

それでは、どうぞ!


6話

 

 

そして、少し時が過ぎ……。

 

「皆様、夕食の時間ですよ。」

 

紫蘭がそう声をかけてきた。紫蘭曰くここが最後のようで、他は既に移動しているらしい。それを聞いた四人は、出来るだけ早めに移動した。やがて、食堂へと着くと、まず気づいたのは霊夢だ。

 

「思ったよりも遅かったわね。」

 

霊夢が言った。そして、紫が、空いてる席の方を指で指してるのも見えた。どうやら、座るよう合図しているようだ。四人は、その空いてる席へと座る。

 

「はい、それじゃあ、しっかり食べるのよ。皆、手を合わせて。」

 

全員揃ったのを確認した紫が言った。そして、パン、という音と共に、全員が手を合わせる。

 

「それじゃあ、いただきます。」

 

紫の声に続き、全員が、

 

『いただきます!』

 

と言って、食べるのを始めた。

 

ここで、僅かな違いが出てきた。ルーミア等は、とても食べるスピードが速い。すぐに皿が空になっていく。それとは逆に、そのルーミアの友人である大妖精等は、少しずつ食べるようにしていた。なら、零達は、というと……。速くもないし、遅くもない、といった感じであった。

 

やがて、全員が食べ終えると――

 

「皆食べ終わったわね。それじゃあ、手を合わせて……。ごちそうさまでした。」

 

紫が指示をして、全員が合わせるのを確認したら、そう言った。そして、全員が続き、

 

『ごちそうさまでした!』

 

と言った。すると、紫蘭が、

 

「今、お風呂の準備をしています。もう少しで、入れると思いますよ。」

 

と言ってきた。紫は、「分かったわ」と言うと、全員に、

 

「もう少しでお風呂に入れるみたいだから、それまでは部屋でゆっくりしたり、お土産を買ったりしてちょうだい。」

 

と指示を出した。すると、全員が席を立ち、行動を開始する。

 

「それじゃあ、どうせならお土産を見てくか。」

 

正義が言った。すると朱鷺宗が頷き、零の手を引く。零は驚いて朱鷺宗を見た。すると朱鷺宗は、

 

「せっかくだから、一緒に行こう。何かあるのなら、話は別だけど……。」

 

と言った。零は首を振り、

 

「別に、何かある訳ではないのです。ただ、迷惑になるんじゃ、と考えてしまって……。」

 

と言った。すると、朱鷺宗は笑って、

 

「大丈夫だよ。多い方が楽しいし。そうでしょ?兄さん。」

 

と言って、正義の方を見る。すると正義が、

 

「ああ、そうだな。だから、一緒に行こうぜ。」

 

と言った。零は、少し黙っていたが、やがて口を開き、

 

「……ありがとうございます……。」

 

と礼を述べ、二人に着いていった。

 

そして、お土産屋にたどり着いた。皆、やることがないのか大体の人がお土産屋に来てるようで、なかなかに賑わっていた。

 

「……さてと、何を買ってくかな。」

 

正義が言った。すると、朱鷺宗が、

 

「定番は多分こういうのだよね。」

 

と言って、キーホルダーを手に取る。正義は、

 

「そんなもんか?」

 

と聞く。すると、零が、

 

「あとは、お菓子とかみたいなのも定番と言えば定番ですが……。」

 

と言った。すると、正義は、

 

「成る程なぁ……。」

 

と言って、色々手に取っている。朱鷺宗も色々見ており、零は、目に付いたものを確認して、買う物を選んでいた。そして、三人とも選び終えた。すると、

 

「あ、正義さん!」

 

文が近づいてきて、声をかける。正義が、「ん?」と言って、文の方を見ると、

 

「これを同じので揃えよう、という話になってるのですが、正義さんもどうです?」

 

と文が言った。すると、朱鷺宗が、

 

「いいと思うよ、兄さん。お揃いのを買って、更に仲良くなるのも。」

 

と言った。すると、正義は、「そうだな」と言って、

 

「分かった。お揃いの物を買う、でいいんだよな?」

 

と聞く。すると、文は頷いて、

 

「それじゃあ、こっちです!」

 

と言って、歩いていく。正義も、それに着いていった。そして、零と朱鷺宗が残る。そこに、

 

「みーつけた!」

 

という声が聞こえた。零は、その声がどこからしたのか、と考え、辺りを見回す。すると、朱鷺宗が、

 

「その声……。こいし?」

 

と言った。すると、すぐ目の前に少女が現れ、

 

「正解!」

 

と言った。そして、そのこいし、という少女は、

 

「用件はねー、さっきの人と一緒!」

 

と言った。すると、朱鷺宗はそれで察したのか、

 

「うん、分かった。……それじゃあ、ちょっと別行動だね。」

 

とこいしの方を答えた後に、零に言った。すると、零は、

 

「僕の事は良いので、付き合ってあげてください。」

 

とこいし達の方を優先するよう言った。朱鷺宗は、その言葉に頷き、こいしに着いていった。

 

やがて、全員がお土産を買い終わった。それと同時に、

 

「お風呂が沸きましたよー!」

 

という紫蘭の声がする。そして、全員が風呂の準備をするために、一度部屋へと戻った。

 

 




はい、という訳で、次はお風呂と、出来たら就寝の時をやりたいと思います!
それでは、次もお楽しみに!
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