東方交流学園   作:judgment

8 / 22
はい、どうもjudgmentです!目が覚めてしまったので、書きました!
それでは、どうぞ!


7話

そして、全員準備が終わり、温泉の方へと行った。

 

「思いのほか広いね。」

 

朱鷺宗が言った。その目の前には、とても広くて、かなりの大人数が入れるような大きさの湯船があった。

 

「んじゃ、とりあえず、洗うか。」

 

正義が言って、シャワーの方へと向かう。零なども、シャワーの方に行って、洗い始める。

 

やがて、髪や体を洗い終わると、全員が湯船に浸かる。

 

「湯加減はどうですか?」

 

紫蘭がやって来て、そう聞く。その質問に晴歩が、

 

「ちょうどいいくらいですよ。」

 

と答えた。紫蘭は、「それはよかった」と言って、笑みを浮かべる。すると、正義が、

 

「……あんたと俺達って、多分そこまで年違わないよな?なのに、なんで一人で旅館を?」

 

と紫蘭に聞く。零はそれが聞こえて、「そんな事を聞いて大丈夫なのだろうか」と思って紫蘭の方を見た。しかし、零の予想に反して、紫蘭は笑顔で、

 

「そうですね……。八雲先生から卒業の印をもらって、やることが無くなってしまった、というのもありますね。ただ、一番の理由としては……。」

 

と言って、一度切った。そして、誰も何も言わない事を確認すると、

 

「面白いじゃあないですか。色々な人がやって来て、その人なりのものがあって……。そういったものがあり、元は友人と開いた旅館なんです。」

 

と続けて言って、また切った。すると、零が、

 

「……友人、ですか……?」

 

と聞く。すると、紫蘭は頷き、

 

「ええ。同級生だった者です。」

 

と答えた。そして、朱鷺宗が、

 

「今そのご友人は……?」

 

と聞く。紫蘭は、その質問を聞いて、少し考えたが、

 

「片方の女の人の方は、キャンプで使う人の多い宿の主をしています。男の人の方は、よく行方が分かっていません。」

 

と答えた。すると、晴歩が、

 

「……皆さん、そろそろ時間になるので、出た方がいいですよ。」

 

と言った。どうやら、話に夢中になって、時間に気付いていなかったようだ。全員が急いで風呂から出て、着替えた。

 

そして、部屋――――

 

「ちょっと意外な話が聞けたね。」

 

朱鷺宗が言った。その言葉に、正義は「そうだな」と返し、あとの二人も頷く。その後も、様々な話をしていると、ノックの音が聞こえた。

 

「はい、どうぞ!」

 

晴歩が言うと、ドアを開けて入ってきたのは、魔理夢だった。すると、入ってきた魔理夢が口を開き、

 

「なんか、学園長先生の意見によって、エアホッケー大会と卓球大会を開くらしいから、全員ゲームセンターに集合だと。」

 

と言った。すると、正義が、

 

「よし、んじゃあ、行くか!」

 

と言った。朱鷺宗も、「そうだね」と賛成の意を述べた。零は、苦笑いで、

 

「行く、じゃなくて、逝くになりそうですね……。」

 

と言った。その言葉の意味を何となく察したのか、晴歩も「はは……」と笑っているだけだった。




はい、という訳で……。修学旅行関係なくなってしまいました。そして、予告通りに書かなくて、申し訳ありません……。
それでは、次もお楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。