東方?新妖神記~新たな御霊・地上に落ちた神にゃん~   作:バンパイア・リリー

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ようこそいらっしゃいませ。赤い月夜の羽根亭マスターバンパイア=リリーです。
では第一話スタートです!
    このお店はフィクションです
        ただの設定なので気にしないで下さい。

ーーーーー

「コヤツの名はううんー
   、、、、、、!!
     サヨじゃ!!!」


第一話 神格化するサヨ

一ヶ月目

 

 

「一体何なのよ!?」

そう言って表に出ていくと、お賽銭箱の入銭口が粉砕されていた。お賽銭が心配になり急いで近づくと、中には小さな少女が入っていた。白髪の髪が腰までのびびていていて、頭に猫耳、腰からは鈎尻尾がはえていた。

「なにこの子、すごくかわいい。」

「うっ、、、」

巫女の少女がうっとりしていると、猫鍋ならぬ、猫賽銭箱少女が、うめき声を上げる。

「いけない。すぐに運ばないと、、、、、、。」

速やかに布団を敷きそこに寝かせる。すると、安らかな寝息をたて始める。その様子を見て巫女の少女は安堵の表情を浮かべるのだった。

 

ーーーーー

 

 あれから数時間がたっている。今、巫女服の少女は境内を箒ではいて掃除している。

「ふぅ、、、こんなもんかな。」

 彼女は博霊 霊夢。素敵な楽園の巫女、幻想郷の妖怪と人間の均衡を保つことと、博霊大結界の管理が主な役割で、何かしらの大きな問題(異変と言う)が起こると異変解決の任を請け負う。

 突如、彼女の背後約五メートル離れた位置の空間に一直線に亀裂が入る。すると、そこから空間が裂けて別の空間が顔を見せる。その空間からは、無いはずの無数の視線を感じる。その中から一人の少女が現れた。

「何の用、紫?」

彼女は|八雲 紫<やくも ゆかり>。スキマ妖怪、幻想郷の妖怪賢者。幻想郷最古参の妖怪で、霊夢と一緒に博霊大結界を管理している。手に持つ扇子で口元を隠し話し出す。

「今日はちょっとしたお願いに来たの。」

そう言って霊夢に手紙を渡す。

「何これ、、、、、、」

「とある神からの依頼書よ。新しい神を躾て欲しいんだとか。そろそろ送られてくるらしいのだけど...」

そう言って紫は空を見上げる。

霊夢は“それってあの子のことか?“と思い至った。そのため、特徴を聞くと。

「白髪の猫耳よ!?」

と嬉々とした表情で告げる。

「あ、じゃあもう来てるわよ?」

 

ーーーーー

 

「うっ、、、、、、ここは?」

目を覚ますと見知らぬ和室にいた。

しばらくして、神の声が聞こえる。

「目が覚めたかのう」

「うん、ここは?」

「ここは神社じゃお主はここで修業に励め。これからはサヨというのがお主の名前じゃ♪あとは直接情報を送るからそれでな♪」

すると、どんどん頭に情報が流れてくる。

 

一、あなたは記憶喪失ということにしておけ

二、たくさん良いことをしろ

三、異変が起こったら解決を助けろ

四、博霊の巫女とスキマ妖怪の言うことを聞け

五、楽しければOK

追伸あなたは貴女です。

 

「へ?あなたは貴女ってどういう意味?」

少々考えた末

「!そう言うことかって、、、なんだよ貴女ってー!?どうしてオレが女の子なんだよ!」

立ち上がると目線がとっっても低い。

「しかも幼女かよ!」

 

しばらくして鏡を見ると“かっかわいい、、、“。

どうしてこんなことに、、、そう言えば今日からここが自分のすむ社かー。

そんなことを考えているサヨ。だが、気づいていない。かわいいのは姿だけでなく、神はサヨに会ったものをことごとくロリコンにしてしまう。“しぐさスキル常時解放型“を与えられていることに。




こんばんは♪
  今夜もいっぱいくださいね///、、、(プロローグの後書き参照)

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