ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常2~   作:薮椿

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 あけましておめでとうございます!

 新年一発目はタイトル通り亜里沙回となります!新年に相応しい遊びでしょ?(笑)
 2人の関係が進展してから初めての個人回なので、もしかしたらあ~んな展開になってしまうかも……?


亜里沙と野球拳☆祭!

「よぉ~す!来たぞ亜里沙ぁ~」

「こんにちは零くん!どうぞどうぞ上がってください!」

「邪魔するよ」

 

 

 本日俺は、亜里沙からのお誘いを受け絢瀬邸へとやって来た。

 特段これといって用事はないのだが、亜里沙が俺と遊びたい(彼女のことだから意味深ではない)とわざわざ電話でなく直に懇願してきたので、これは行くしかないと思い二つ返事で承諾したのだ。正直亜里沙と遊べる(俺のことだから意味深)なんて、むしろ俺からお願いしたいくらいだからな!

 

 こんな可愛い子からお誘いをしてもらえるなんて、流石俺!

 やっぱり『彼女持ち+彼女候補=12人』の男は格が違う!!

 

 

 ――――と、自分の境遇の良さに浸る時間は置いておいて、これからは天使と天国でご遊戯回だ!

 

 

「早速ですが、私の部屋に行きましょう!」

「楽しそうだなお前。そこまで俺との自宅デートを楽しみにしてくれていたとは」

「こ、これってデートになるんですか!?でも2人きりだし、零くんとはもう恋人みたいなものだし、もしかしてそうなのかな……?」

 

 

 亜里沙は頬を染めながら何やらブツブツと呟き、混乱している頭を無理矢理正当化しようとしているようだ。こういうところが純粋で可愛いんだよなぁ~亜里沙は!最近μ'sに足りない要素はこの純粋さなんだよ。ことりやにこと自宅デートなんかしてみろ、開始3分で俺ら服脱いでるぞ。

 

 

「デート……デート……そうですよね!だったら早く行きましょう!ちょっとでも長く零くんと遊びたいですから、時間を無駄にはできません!」

「お、おい亜里沙!?」

 

 

 自ら俺の手を握って自分の部屋へ先導してくれるなんて、告白の時も思ったけど亜里沙の積極的なところは恋人一歩手前の関係になっても全然変わらない。これはもしコイツが淫乱美少女になった場合、ことりと同じ道を歩みそうだ……。でも亜里沙のそういう姿、いいかも!!

 

 

 そして俺は亜里沙に連れられるがままに彼女の部屋へと誘導された。

 彼女の太陽のような明るい笑顔に俺も自然と笑顔になりながらも、どこか心の奥で彼女の純粋な笑顔を性に乱れた表情に変えたいという真っ黒な欲望が生まれ始めていることに、俺はまだ気付いていない……。

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「ここが私の部屋です、どうぞ!」

「おぉ~!」

 

 

 人生初めて亜里沙の部屋に入ったのだが、割と普通の部屋で驚いた。予想ではことりやにこのような女の子女の子してる部屋かと思っていたからな。流石に海未の部屋の地味さ加減よりは全然マシだけど。いや、別に海未の部屋を馬鹿にしてる訳じゃないからね!!あれはあれで……うん、味がある。

 

 

 だが普通の部屋でも、他のメンバーの部屋よりも明らかに異彩を放っている箇所が1つだけあった。

 

 

「あっ、これってμ'sの写真か?それにしてもたくさん飾ってあるなぁ~」

「まだ私がμ'sに入って半年ですけど、今までの人生よりも楽しい思い出がたくさん作れました。だからそれを1つ1つ大切にして、ずっと忘れないようにしたいんです。それにこの写真を見ていると、自然と"頑張ろう!!"という気持ちになれるんですよね♪」

「なるほど、お前らしいな」

 

 

 1年前からずっと憧れだったμ'sに入り、そして一緒に練習して"ラブライブ!"まで優勝してしまった。そして俺ともほぼ恋人のような関係にまで発展したし、亜里沙にとってこの半年間は激動で忘れられない思い出となったのだろう。その思い出を、1枚1枚記憶のピースとして残しておきたい気持ちは物凄くよく分かる。

 

 

「これからはお前が今まで以上に楽しい思い出を作れるよう、俺も頑張らないとな」

「ありがとうございます!嬉しいです♪」

 

 

 何度見ても胸を打たれてしまう、この天使のような笑顔。亜里沙の笑顔なんて日常茶飯事のはずなのに、俺はいつもドキドキしてしまう。特に彼女の告白を受け入れたあの時からは……。

 

 "アイツら"とは一切違う、穢れも邪な気持ちも籠っていない純粋な笑顔。見ているだけでも今までの自分の変態行為を悔い改めさせられるくらい、この笑顔は崇め奉りたくなる。この天使を崇拝すればするほど、濁りに濁りきったこの腐った心も浄化されるだろう。

 

 

 

 

 だがしかし、今日の俺は一味も二味も違っていた。

 

 

 

 

 ふとこんなことを考えてしまったのが、運の尽きだったんだ。

 

 

『亜里沙が羞恥に悶えて恥ずかしがる姿、そして、性欲に支配されたその表情を見ていたい』

 

 

 数少ないμ'sの天使に対してこんな邪な妄想、もちろん振り払おうと思った。

 だけど妄想は俺を逃がしはしない。俺の意思に反して、亜里沙との"アレ"な行為が脳内シチュエーションによって再現される。その妄想は俺の性欲を大いに掻き立て、俺の様子を見て不思議そうな顔をしている彼女の顔が淫乱な表情へと脳内変換されるくらいだ。

 

 しかしそれはあくまで俺の妄想の世界。俺は見てみたい。この現実で、亜里沙が自分の欲望に忠実となる、そんな姿を。

 

 先日海未が巨乳になって、その彼女を攻め立てた時の記憶が蘇る。あの時は彼女のエロい喘ぎ声に、俺の性欲と理性のリミッターが危うく振り切ってしまいそうになった。だがその時に感じていた興奮はまさに快楽の一言。だから今度は大天使である亜里沙に、俺の性欲を増幅させて気持ちよくさせる礎となってもらいたい。この前告白されたばかりだからと言って、慈悲も情けもない。

 

 

「なぁ亜里沙」

「はい、なんでしょうか?」

「今日ってなんかやること決めてるのか?」

「いえ、得には。零くんとお話出来るだけでも私、すっごく楽しいので♪」

 

 

 俺に今までと何も変わらぬ純粋な笑顔を見せてくれる亜里沙。自分が今から何をされるのか分かってないこの清純さを見ていると、もはや言葉では表現し難い欲望が心の内からドクドクと溢れ出してくる。

 

 今まで清純な少女を守りたいという気持ちが欲望よりも勝っていたが、恋人一歩手前の関係になったためか、彼女が着ている可愛らしい洋服を引っペ返してエロいことがしたいという欲望が、己の自制心を塗り替えたのだ。

 

 

 洋服を引っペ返す、か……亜里沙の服の下ってどうなってるんだろうな?

 

 まず目を引くのはここ1年で格段に成長したその胸。中学の時と今では胸の大きさが倍になったと言っても過言ではない。制服や洋服の上からでも、そのぷっくりと膨らんだ胸が際立つほどに成長している。

 

 次にスタイル。背はまだそこまで高くなく、どちらかと言えば低い部類なのだが、薄着の彼女を見てみるとその引き締まった身体はもはやロリ体型とは呼ばせない。小さいながらも胸が大きくスタイルもいいとか、俺を満足させるにピッタリのカラダじゃねぇか。

 

 

 よしっ、欲求もいい感じに高まってきたし、そろそろ亜里沙には堕ちてもらうか。

 

 

「だったらいい遊びがあるんだが、やってみるか?」

「いい遊び……?」

「ああ、古来から伝わる日本の遊戯と言っても差し支えない」

「ということは、日本の文化ってことですよね?私、日本のこともっともっと知りたいので是非やりましょう!!」

 

 

 掛かった……!!

 いつもなら亜里沙を騙すなんて罪悪感しか感じないのだが、今の俺は性欲魔人、そんなこと一切考えもしないし思いもしない。ただただ目の前の女の子を我が手で雌に変える、犯罪者予備軍である。

 

 

「それで、どういった遊びなんでしょうか?」

「その名は――――"野球拳"だ」

「"野球拳"……?野球と関係あるんですか?」

「初めはそう思うよな。でも安心しろ、野球とは全く関係なから知らなくてもすぐにできる」

「そうなんですか?μ'sに入ってから体力は付きましたけど、運動はまだ苦手なのでよかったです」

 

 

 雪穂の言う通り、亜里沙は何にでも興味を持つ。ロシア住まいだった彼女は日本文化に特に興味があるらしいから、こうして日本を引き合いに出せば余裕で釣れるという訳だ。

 

 でも本当に悪いおじさんに騙されそうだよな亜里沙って……。そんなことにならないためにも、俺でしか興奮できないカラダに仕上げておかなくては。

 

 

「ルールは簡単だ。まずじゃんけんをする」

「本当に簡単ですね……」

「もちろんこれだけじゃないぞ。そのじゃんけんに負けた方はな、罰ゲームとして――――」

「ば、罰ゲームとして……?」

 

 

 

 

「自分の着ている服を、1枚脱がなければならない」

 

 

 

 

「は、はい……?ちょっ、ちょっと待ってください服を脱ぐって……えっ?えぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?」

 

 

 

 

 いい反応だ!亜里沙の顔がみるみる内に赤く沸騰していくぞぉ~!!

 早速俺が見たい表情が見られてとりあえず満足だ。恐らくこのようなことに一切耐性のない亜里沙だからこそ、天然モノの反応が見られる。それにこんなもので恥ずかしがっていてはまだ早い、本番はこれからだぞ……。

 

 

「じゃあ早速やるか!」

「えっ?そんな軽いノリでやっちゃうんですか!?ふ、服を脱ぐんですよね!?それって、零くんの前で裸になるっていうことじゃあ……」

「なぁに、イヤだったらじゃんけんに負けなければ問題ない」

「そんなに簡単に行きませんよぉ~……」

「俺は亜里沙と一緒にゲームがしたいなぁ。あの時、お互いに気持ちを伝え合ってから初めての2人きりなんだ。俺は、お前のことをもっともっと知りたい。"絢瀬亜里沙"っていう子を隅から隅まで余すことなくな。だって将来俺の彼女になる女の子なんだぞ、知りたくない訳ないじゃないか。ダメかな……?」

「!!……零くん、私のことをそこまで……えへへ♪分かりました!!私も零くんのこともっとたくさん知りたいです!!だからこのゲーム、やります!!」

「よく言った!!」

 

 

 こうして見ると、亜里沙の純粋さ加減は極限を振り切っているよな……過去に知らないおじさんについて行ったことはないのだろうか。

 

 ちなみにさっきの説得の言葉、変態な人ならいちいち解説しなくても分かると思うけど、真の意味はこうだ。

 

 

『俺は亜里沙と一緒に(エッチな)ゲームがしたいなぁ。あの時、お互いに気持ちを伝え合ってから初めての2人きりなんだ。俺は、お前のこと(主にカラダとかエッチな表情とか)をもっともっと知りたい。"絢瀬亜里沙"っていう子を隅から隅まで(もちろんカラダ)余すことなくな。だって将来俺の彼女になる女の子なんだぞ、知りたくない訳ないじゃないか。ダメかな……?」』

 

 

 自分でも思う、最低な文章だと。しかしここまで卑猥なことを考えておきながら、言葉に出す時はそれと気付かれぬよう隠蔽して喋ることができるこの能力、高く評価して欲しい。

 

 

 まあそんなことはどうでもいいや。

 いよいよ、亜里沙の裸体を拝む時がやって来るくるんだからな!!

 

 ちなみに野球拳はじゃんけんの時にとある歌を歌わなければいけないんだけど、今回は早く彼女の裸体が見たいので全てカットさせてもらうぞ。

 

 

「前置きが長かったけど、そろそろ始めるか!いくぞ亜里沙!!」

「はい、いつでもどうぞ!」

「「じゃーんけーんポンッ!!」」

 

 

 俺の手がグー、亜里沙の手はチョキ、ということは――――

 

 

「ま、負けてしまいました……」

「ドンマイ。だけど罰ゲームは受けてもらうぞ」

「る、ルールですもんね!!ま、まずはどれから脱げば……」

「そうだなぁ……じゃあ手始めに上着から脱ぐか」

「は、はい!!」

 

 

 いいねいいねぇ!!恥ずかしがってるけど積極的なところ、これまた俺の好きなシチュエーションなんだよ!!しかも本来は脱ぐ服は自分で決めてもいいんだけど、亜里沙はルールを知らないし、脱がせる服はこのまま俺が決めさせてもらうぞ!

 

 

 亜里沙は腕をクロスさせて上着の裾を掴むと、勢いよく腕を上げて上着を脱いだ。その時、上着に引っかかったおっぱいが大きく揺れ動いたその光景に堪らない興奮を感じてしまう。

 シャツ1枚となったせいか、外見から見てもおっぱいが強調される格好となってしまった亜里沙。彼女は頬を染めながらも、まだ上下共に着衣している状態なのでまだ理性は保っていられるようだ。

 

 

「つ、次の勝負です!!」

「お前、そんなに脱がされたいのか。いい度胸だな」

「違います!今度は負けませんから!!」

「結果はすぐに分かるさ。じゃあいくぞ!」

「「じゃーんけーんポンッ!!」」

 

 

 俺の手はチョキ、亜里沙の手は――――パー。

 

 

「ど、どうしてぇ~……」

「ゴメンな、これも勝負だから。えぇと、次はどうしようかなぁ……うん、スカートにしよう!」

「す、スカートですか!?うぅ……」

「どうする、ギブアップするか?まぁ負けを認めるってことだから、結局全部脱ぐことになるけど」

「ギブアップはしません!ぬ、脱ぎます!!」

 

 

 一緒に回転寿司に行った時もそうだったけど、案外亜里沙って勝負事が好きなんだよな。こうして負けず嫌いなところを見るとよく分かる。しかしいくら負けず嫌いと言っても、負ければ相応の罰ゲームが待っている、それが野球拳だ。

 

 

 亜里沙はスカートのジッパーに手を掛けると、躊躇いながらもジッパーを下ろしてスカートを緩める。そして今回は先ほどの勢いとは裏腹に、チラチラと何度も俺の顔を伺いながらゆっくりとスカートを下ろしていった。スカートが下がっていくにつれ、綺麗な白いパンツ、そして舐め回したくなるふわふわとした太ももが俺の眼前に現れ、俺は思わず息を呑んでしまう。

 

 

「そ、そんなに見ないでください!!恥ずかしいです!!」

「いや、目を離せないくらい綺麗なんだよ」

「褒められるとそれはそれで恥ずかしいです!!」

 

 

 純白のパンツと太ももにももちろん目が行くのだが、何より天使のような少女が自分の目の前でシャツとパンツ1枚だけというこの状況にとてつもない興奮を覚えてしまう!!恥ずかしがりながらシャツの裾をギュッと握りしめているこの光景、シャツが股の方まで伸びてしまってパンツを履いてないように見える。やはり天使いるところに天国ありだな。

 

 

「つ、次の勝負です!!」

「なんだ、そんなに俺を脱がしたいのか。亜里沙も変態さんだな」

「ち、違いますよ!!私はこのまま負け続けるのがイヤなだけで、決して零くんの裸を見たい訳では……」

「へぇ~、でもやる気みたいだけど」

「うぅ……つ、次のじゃんけんやりますよ!!」

「へいへい。じゃあいくぞ」

「「じゃーんけーんポンッ!!」」

 

 

 俺の手はパー、亜里沙の手は――――グー。

 

 

「な、なんで!?どうして!?」

「俺にはお前の手が読めるから」

「な゛ぁ!?それってズルじゃないですかぁ!?」

「俺はな、自分の彼女の考えていることくらいお見通しなんだよ。それは彼女候補であるお前も同じだ」

「そ、そんなぁ~……」

「次はシャツな」

「…………はい」

 

 

 やけに従順になったな、初めはあんなに騒いでたのに。流石に俺に抵抗することが如何に愚かな行為か分かったきたようだ。こうして抵抗する女の子を段々と従順にしていくのは心底興奮する。可愛い美少女が俺の色に染まっていく快感と言ったらもう……ね!

 

 

 亜里沙はもうヤケくそ気味に自分のシャツを乱暴に掴むと、今度は何の躊躇いもなく一気にシャツを脱ぎ捨てた。そこに顕現したのはもちろん彼女の下着姿。上下ともに純白で揃えているのは好感が持てる。下手に派手で着飾っていないこの自然な感じが、男の欲求をより刺激させるのだ。

 

 彼女のこんな姿が生で拝めるなんて、出会った頃は想像もしていなかった。だけど現に今、彼女が俺の前でストリップショーを披露しているのを見ると、こんな幼気な少女を俺だけのモノにできたんだという快感と愉悦が高ぶって止まらなくなる。

 

 

「可愛いよ、亜里沙」

「うぅ……ありがとうございます」

「ここまで羞恥心に負けずによく耐えてきたな。しょうがないから次でラストにしてやろう」

「最後、ですか……」

「あぁ、でもお前が負けたら2枚脱げ。代わりに俺が負けたら、俺が全部脱いでやる。つまりこのじゃんけんに勝った方が、野球拳の勝者となる訳だ」

「っ……!!わ、分かりました!!その条件乗ります!!」

「言ったな……」

 

 

 もう1枚1枚脱がすなんてメンドくせぇ!!ここで一気に全裸にして、俺の性欲を満たすためのラブド○ルになってもらおう!!もう我慢できねぇんだよぉおおおおおおお!!

 

 

「行くぞ、せーの!」

「「じゃーんけーんポンッ!!」」

 

 

 俺の手はパー、亜里沙の手はグー。もう分かりきっていた結果だけどな。

 

 

「うっ、結局最後まで勝てませんでした……」

「残念。でもルールはルールだ、最後に下着を上下共脱いでもらうぞ」

「じょ、上下ですか!?せめてパンツはやめて靴下に……」

「敗者は勝者の言いなりになるしかないんだ。それに靴下は履いていた方が興奮する」

「零くん、やっぱりとんだ変態さんです……」

 

 

 全裸だけどソックスだけ履いてる女の子ってよくない!?男じゃねぇとこの気持ちは分かんないか。いいと思うんだけどなぁ裸ソックス。

 

 

 亜里沙は今日一番の躊躇いを見せていたが、遂に決心が着いたのか、上の下着の後ろに手を回し、"プチッ"という卑猥な音と共に下着を外す。

 

 そして俺は初めて、天使のおっぱいをこの目で捉えた。穂乃果と真姫同様、俺の手にジャストフィットするであろう程よい大きさ。しかしその2人と違うところは、おっぱいが若干張っているところだ。羞恥と興奮で胸の先端が立っているのも相まって、プリンと張ったおっぱいがとてもイヤラシい。まるで吸い付いてくださいと言っているようなものだ。まさか亜里沙がここまでエロく成長していたとは……。

 

 

 こんなの、我慢できるはずねぇよな。

 俺は亜里沙に近付くと、右手で亜里沙のおっぱいを掴み、左手で彼女を自分の身体に抱き寄せた。

 

 

「ひゃん♡れ、零くん!?」

「お前が可愛過ぎるからいけないんだ。こんなエロいカラダをして、俺のためにここまで……」

「べ、別に零くんのためじゃないんですけど!?あぁん♡む、胸ぇ……触りながらなんて……はぁっ♡」

「目の前におっぱいがあったら触るのが男ってものだろ?それにお前にその気がなくても、お前のカラダは俺を悦ばせるのに適している。亜里沙がこんなエッチな子で、俺は嬉しいよ」

「れ、零くんに満足して頂けるのなら……んっ♪あ、ありがとうございます!!あんっ♡」

 

 

 イキ声上げるの早くないか……?穂乃果たちとは違って慣れてないだろうし、恐らく自分磨きもやってことないだろうから尚更だろうな。それに甘い言葉を掛けたらまさかの即堕ち……もちろん甘い言葉と言っても嘘ではなく俺の本心なので、彼女への愛はたっぷりと詰まってるぞ。

 

 

 そしてこの流れなら言える。最後の1枚を脱がすあの言葉を――――――

 

 

 

 

「亜里沙……下も、脱いでくれないか?」

「――――――はいぃ……♪」

 

 

 

 

 そして俺たちの濃厚で濃密な時間は、ゆっくりと過ぎ去っていった。

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

 そして翌日、俺が部室でのんびりとお茶を啜っていると、突然部室のドアが乱暴に開かれた。

 騒がしい音を立てた犯人は絵里。そして彼女は部室に入るなり、俺の目の前にまで詰め寄ってきた。ホントにモテモテだなぁ俺って!!……そう、こうやって誤魔化さないと、絵里の鬼の形相に怯んでしまいそうになる。

 

 

「ちょっと零!!」

「おぉ、どうした絵里?」

「どうしたじゃないわよ!昨日私が帰ってきてからずっと亜里沙の様子がおかしいのよ。なんかぼぉ~っとしているというか、たまにあなたの名前を呟いてはずっとニヤけてるし、こっちから話し掛けても返事をしてくれないし……」

「へぇ~そりゃ重症だな」

「なに人事みたいに言ってるのよ。どうせあなたが亜里沙に何かしたんでしょう?怒らないから言いなさい」

「いやもう怒ってんじゃん!?」

 

 

 どこかシスコンの毛がある絵里に、昨日俺と亜里沙がしていた遊びを教えたら、俺の命は一滴しか残らないだろう。だがここまで来てもう逃げられるような状況ではない。亜里沙が直接喋っちまうかもしれないし、死の直前を追い込まれるのなら早い方がいいだろ。

 

 なに?メチャくちゃ冷静じゃないかって?

 当たり前だろ、慣れっこなんだから!!

 

 

「絵里!!」

「な、なによ……」

「昨日起こったことを文章1つで表してやる」

「なんでもいいっから、とにかく早く言いなさい!」

「せっかちな奴だ……」

 

 

 俺は椅子から立ち上がって、絵里と正々堂々正面を向き合った。

 

 

 

 

「亜里沙の大切なところなんだけどな、生えてなかっ――――」

 

 

 

 

 とある秋の夕方、部室の周りに"グキッ"という謎の骨折音が響いたらしい………。

 

 




 天使が堕ちるのも、既に秒読み状態に……


 という訳で、今回は亜里沙の個人回でした!
 R-17.9を目指していたのですが、今回の内容は多めに見積もってもR-16、もっと言ってしまえばR-15の内容だと私は思うんですよね。これってもしかして感覚麻痺……?おっぱいを出して触っただけでは完全に満足できない私がいます(笑)

 とりあえず亜里沙も零君の手によって堕ち掛けてしまったので、今後彼女がことりたちのような全力全開淫乱ルートに行くのか、真姫たちのような隠れ淫乱ルートに行くのかは見ものということで!ちなみに淫乱にならないルートはありません!(断言)


 年末に久しぶりに超短編を投稿したので、私の活動報告を是非覗いてみてください!
 タイトルは『楓ちゃんに"お兄ちゃん"と呼んでもらうだけ』
 楓ちゃん好きは必見です!


 次回は希回です。個人会ではなくメインなのですが、これもちょっぴりアレな展開となりそうです。最近多いな……(歓喜)


 それでは今年も応援よろしくお願いします!


Twitter始めてみた。
 https://twitter.com/CamelliaDahlia
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