ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常~   作:薮椿

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 催眠モノっていいよね?そして催眠掛かった女の子を支配する感じもいいよね?

 今回はそんなお話……


神崎零式催眠治療法

「はぁ~……」

「のっけから溜息なんてついてどうした?幸せが逃げていくぞ」

「にこはアンタと一緒にいるだけで幸せだから、それはないわね」

「おぉう、突然嬉しいこと言われて反応に困るだろうが……」

 

 

 にこは部室に入ってくるなり、そそくさと椅子に座り溜息を漏らした。何か悩み事があるなら励ましてやろうかとも思ったが、心を高ぶらせることを言われて逆にこっちが取り乱しちまったよ……。

 

 

「ま、悩みがあるなら彼氏として解決してやらない訳でもないが」

「悩みというか、ただ大学が忙しくなってきただけよ。ほらもう年末でしょ?冬休みに合わせてレポートがかなり溜まってるのよねぇ。そのせいで最近疲れが取れないのよ」

「なるほど、精神的疲労ってやつか。それならいい療法があるぞ」

「残念ながら今はあまり性的な興奮は湧いてこないから、そっち方面ならパスで」

「ストレス解消法が男女間の交じり合いとか、風俗に通うサラリーマンじゃねぇんだから……」

 

 

 まあ羨ましくはあるけどな、疲れやストレスが溜まったから性交渉し合う関係は。俺の場合恋人がたくさんいるから、逆に性交渉で疲れてしまいそうだけども。え?お前なら疲れてなくても所構わずヤるだろって?俺はエロには貪欲だけど、猿みたいに発情してヤりまくるような下品さは持ち合わせていないのでな。

 

 

 それにしても、にこがここまでナーバスになっているのも珍しい。数ヵ月前だが俺を求めすぎて大学で暴走しそうになっていたらしいし、それ以外でも俺と合う時はめちゃくちゃ嬉しそうにしている。なのに今は机の上にぐてーんと身体を寝そべらせているだけ……決して恥ずかしくて口には出せないが、ちょっと寂しいじゃねぇか!

 

 だがそれだけ大きなストレスを抱えているということだろう。だったらここは1つ、昨日たまたま見て調べたあのストレス解消法を試すしかない!

 

 

「折角だし、ちょっと俺の医学知識を見せびらかせてくれよ。疲れてるならいい療法があるからさ」

「さっき言ってたやつね。元気になるツボとかをマッサージしてくれるのかしら?」

「そんな古典的な方法じゃねぇよ。お前、現代の療法を知らないな?」

「とりあえずマッサージ師の人に謝りなさい。ま、にこは疲れが取れれば何でもいいけど」

「何でもいい?言ったな……」

「ちょっ、急に立ち上がってどうしたのよ……!?」

 

 

 俺は勢いよく席を立ち上がると、机の反対側に回り込んでにこの身体を無理矢理こちらへと向けた。彼女は今から何をされるのか知ってか知らずか、俺が彼女の肩を掴んだ時には耳まで顔を真っ赤にしていた。コイツ、まさか変な期待をしているんじゃあ……。

 

 

「お前は何もしなくてもいい。気が付いたらいつの間にか身体から疲れが取れてるから」

「えっ、そ、それってにこが気絶しちゃうくらい激しくってこと!?だ、ダメよ部室でそんな……でも零がどうしてもって言うのなら……」

「お前さっき性的興奮は湧いてこないとか言ってなかったか??」

 

 

 にこは借りてきた猫みたいに畏まると、そっぽを向きながらぶつぶつと己の欲望を垂れる。結局いつもの痴女に変わりねぇじゃん!やっぱり女の子の疲れを癒すには性交渉が手っ取り早いのか……?でも全員の相手をすることになったら流石の俺でも死んじゃうよ!?

 

 

「ここにベッドがあればそうしてやりたいのだが、生憎部室だからな。その代わり俺が昨日会得した療法でお前を性とはまた別の快楽へと誘ってやる」

「昨日会得したって、そんな取って付けたみたいな……まさかテレビに影響された催眠術とかじゃないでしょうね?にこは見てないけど、昨日特集やってたし」

「察しのいいガキは嫌われるぞ」

「読みやすいのよアンタの思考は!!それにアンタより年上なんですけど!?」

 

 

 にこは自慢のツインテールを揺らしながらブンブンと腕を振る。そういうところがガキっぽいんだよなぁ~。μ's内ではいい先輩の時もあれば家の中ではしっかりとお姉ちゃんなのに、俺といる時だけはやけに子供っぽくなる。それだけ俺に甘えられると思ってくれているなら嬉しいことだが。

 

 

 まあ何にせよ催眠術だ!にこは俺が昨日テレビ番組で会得したと思っているようだが甘い。俺はいつか女の子に催眠を掛けて俺の人形にするため、日々催眠術の特訓をしてきたのだ!!だって催眠モノのビデオとか薄い本とか興奮しない?一度でいいから女の子を俺の意のままに操りたいじゃん!

 

 本当はエロいことに反発する海未や雪穂辺りに試したいと思っていたのだが、折角のいい機会だ。このチャンスを逃す訳にはいかない。

 

 

「正直胡散臭さMAXだけど、暇つぶし程度にはなりそうね」

「油断してると、俺のいつの間にか俺の操りラブドールになってるぞ」

「それなら安心ね、もうなってるようなものだし」

「…………」

 

 

 これ催眠術を掛ける相手間違ってないか?どう考えても普段エロ行為をしなさそうな奴に掛けた方が興奮できたと思う。そもそもこの催眠術が効くかどうかはまだ定かではないが……。

 

 

「とにかくやってみるぞ!ほら、まずは俺の目をジッと見つめるんだ。絶対に逸らすなよ」

「え、えぇ……」

 

 

 俺も改めてにこの瞳を見つめ続けているがコイツの瞳、綺麗だよな。まるでルビーのような輝きの瞳に吸い込まれそうになる。この瞳を見るだけでも伊達にトップスクールアイドルを名乗っていない、不思議と惹かれてしまう魅力的な眼だ。今まで女の子の眼に注目したことは全然なかったのだが、これはいいチャームポイントを見つけたぞ。

 

 

「ねぇってば!!」

「おぉう悪い。どうした?」

「そ、そんなに見つめられると恥ずかしいんだけど!身体も熱くなってきちゃうし全く……」

「なるほど、俺に見蕩れてたって訳か。まあ俺は世界一カッコイイし無理もない。それに俺も宇宙ナンバーワンアイドルの瞳に魅了されていたところだ」

「ホントに平気な顔で恥ずかしいこと言うわよねアンタって。ま、悪い気はしないけど……」

 

 

 そういやにこも真姫と同じく結構なツンデレ属性を持っていたな。恋人同士になってからデレの要素しかなくて忘れてしまっていた。久々に彼女のツンデレ具合を垣間見てなんだろう、突然抱きしめたくなる衝動に駆られるのは俺だけ?文句を垂れながらも俺の言うことに従ってくれるところが律儀で健気で可愛いんだよ。

 

 

「いいから俺の目を見ろ。恥ずかしくても決して目線を逸らすんじゃないぞ」

「わ、分かったわ……」

 

 

 そして俺たちは再びお互いにお互いの瞳を見つめ合う。ムード的には完全にこのあとキスをする雰囲気で俺もしたい気持ちは山々なのだが、今は催眠術に集中しよう。にこの自由さえ手中に収めてしまえば、あとは俺の独壇場、俺のステージだからな!

 

 

 もちろんただ瞳を見つめているだけでは催眠術は成功しない。俺は両手をにこの頬に当てると、そのまま自分の顔を彼女に近づけた。

 

 

「ちょ、ちょっと!部室でこんな……でも零がどうしてもしたいって言うのなら……」

「集中が途切れる。少し黙ってろ」

「で、でもぉ~……!!」

 

 

 頬に当てていた手をにこの肩、そして胸元へと身体を伝うように下ろしていく。俺の手がにこの胸を通過する時に、彼女の身体がピクリと震える。

 

 

「あっ、ん……ど、どうして身体を……」

「催眠術にはお前の全身を支配しなければならない。つまりお前の身体を知らなければならないということだ。だから触って確かめているってわけ」

「そんな取って付けたような言い訳……あっ、そこは!!」

 

 

 俺の手が今度はにこのくびれの部分に添えられる。優しく触れているためこそばゆいのか、はたまた普段誰にも触らせないところを触られて恥ずかしいのか、にこは頬を紅潮させながら目をギュッと瞑っていた。

 

 

「よしこのくらいでいいだろう。今から俺が両手を叩くとお前は意識を失う。覚悟はいいか?」

「そんな突然!?ちょっと怖くなってきたんだけど……」

「安心しろ。お前の身体は俺が責任を持って管理してやる」

「それが一番心配なのよ……でも催眠術なんて素人がやっても無意味だって聞くし、乗るだけ乗ってあげるわよ」

「ほう、言ったな?」

 

 

 俺は自分の目の前に両手を持ってくる。俺もこの催眠療法が本当に効くのか内心ドッキドキだが、もしこれで催眠術が上手くいったら、俺はあらゆる女の子を自分の手に――――って、今は集中を乱す時ではないな。

 

 

 そして――――部室に俺が手を叩く音だけが響き渡った。

 

 

「…………」

「おい、にこ」

「…………」

「ペチャパイ、壁、貧乳」

「…………」

「なるほど、まさか本当に成功するとは……」

 

 

 あれだけの罵倒に言い返しもしないとなると、これは催眠術が成功したと言っていいだろう。にこの目をよく見てみると、完全に輝きを失って虚ろになっているようだ。流石俺、何をやらせても完璧にこなす。とうとう催眠の力も手に入れたぞ!!

 

 ――――と言うことは、俺だけのラブドールが遂に完成!?折角だし何か命令してみよう!

 

 

「にこ、お前は俺だけの人形だ。俺の言うことだけを聞く従順な操り人形として、これから生きていくんだぞ」

「……はい、ご主人様」

「マジかよ、これが……これが女の子を支配するチカラ!?」

 

 

 まさか今まで夢を見ていた催眠モノのビデオや薄い本の内容を、目の前で現実にしてしまうとは!?今の俺の中にはただならぬ興奮と、にこを完全に手中に収めたという支配欲が混じり合って渦巻いている。まさか本当に女の子を従わせるチカラを手に入れたってのか!?これって犯罪?捕まらないよね!?

 

 

「とりあえず人形が服を着ているのは変だろう。まずは脱げ。ご主人様に見せつけるようにゆっくりとな」

「はい……」

 

 

 にこは何の躊躇いもなく自分の服に手を掛けた。いつものにこですら多少は恥じらうというのに、今は俺の命令通り堂々と見せつけている。にこは上着を脱ぐと、そのまま休むことなく次の服に手を掛けた。冬だからある程度着込んでいるため、1枚1枚脱いでいくたびに徐々に薄着となっていく様が堪らなく唆られる。

 

 女の子が恥らいながら服を脱ぐというシチュエーションにグッと来るのは誰しもが思っていることだろう。でも敢えてその恥じらいを消し、こうして無表情のまま何の躊躇いもなく服を脱ぐシチュエーションも非常に艶かしい。特に自分自身の手で女の子を支配している感じがして、程よい背徳感で全身がゾクゾクしてくる。

 

 

 そして遂に、にこの上半身を纏う衣類は下着だけとなった。桃色の色鮮やかな下着に目を奪われてしまうが、俺の興味は女の子の身体のみ。ここまで来て脱がさない選択肢はないだろう。

 

 

「その下着も外して、俺の膝に跨がれ」

「はい……」

 

 

 もはや俺のいい操り人形、もといラブドールとなってしまったにこ。彼女は下着を外すと、虚ろな目をしながら俺の元へと歩み寄ってきた。上半身裸でスカートを穿いた女の子が自ら俺に歩み寄ってくるこの光景、催眠術でないと実現できないぞこれ……!!

 

 彼女の身体は一般の大学生と比べても、というより他のμ'sのメンバーと比べても貧相なのは1年前と変わらずだ。だけどそのちんちくりんな身体だからこそ味わえる快感もある。例えば――――――

 

 

「ご主人様、これでいいですか……?」

「ああ。まさかここまで抱きつかれるとは思わなかったけど……」

 

 

 にこは命令通りに椅子に座っている俺の膝へと跨り、俺に抱きついてきた。彼女のような小柄な女の子だからこそできること、それは全身が俺の身体にすっぽりと収まるということだ。だからこうしてギュッと抱きしめると、彼女の全身から熱い温もりが一斉に感じられる。特に今は彼女の上半身が裸であることも相まって、柔らかな肌の感触が直に伝わってくる。

 

 俺は抑えきれなくなり、にこの背中に腕を回している手で彼女のくびれを舐め回すように撫でた。彼女の口からは淫猥な吐息が俺の耳に吹き掛かり、身体もピクッと可愛く震わせている。この催眠術に感じやすくなる効果でもあるのだろうか、いつもより興奮に達するのが早い気がする。俺の身体に抱きつく力も強くなり、意図せずだいしゅきホールドの体位になってしまっていた。

 

 

 俺は試しににこの首筋、胸、太ももなど、あらゆるところを撫で回してみた。するとにこの身体はまるで自慰行為をしているかのごとく熱くなっていく。これが催眠術の効果なのであろう、全身を撫でているだけでイってしまいそうだな。まあ、それはそれで一興だが……。

 

 

「いい感じに身体が火照ってきたみたいだな」

「はぁ、はぁ……」

「そうだ、自分でやって見せてくれよ。いつもどうやって自分を磨いているのか、どうやって己の性欲を発散しているのかをな」

「にこがいつもやってる……?」

 

 

 にこは自分の右手を見つめると、そのまま手を自分の胸へと当てた。そしてその5本の指を巧みに動かして胸をゆっくりと揉み始める。それだけじゃない、今度は左手をスカートの中へ入れると、恐らくパンツの上からだろう自分の秘部を弄り始めた。弄り始めた時に"くちゅ"っと音がしたあたり、にこは既に相当興奮していたのだろう。

 

 

 まさか女の子の自分磨きが目の前で見られるとは、恐るべし催眠術!

 だが普通では女の子の自分磨きなんて見ることのできない、いわゆる神秘のシーンのはずだ。それが今まさに目の前で行われている!!オナニーというのは自室で隠れてやるものだから、普段表に出ない女の子の性事情を間近で見られるのは心底興奮が唆られる。

 

 

「零、零!はぁ……零!そこは……んっ!」

 

 

 にこは段々自制が効かなくなってきたのか、俺の名前を叫びながら俺の身体へともたれ掛かってきた。目の前にオカズにしている人がいる興奮からなのか、催眠術により俺をちゃんと意識できているのかすら怪しいが、自分をオカズにして乱れてくれていると思うとそれもまた唆られる。

 

 

 右手は胸、左手をパンツの中に沿わせ、俺の名前を漏らしながらにこは本人の目の前で自慰行為。これぞ催眠術の真骨頂と言ってもいい。常識でないことを常識だと思い込ませ無理矢理エロいことをさせるこの背徳感!そして催眠術を掛けられた当の本人はそれが普通だと思い込んでいるのがまたいいんだよ!!特にエロに鈍感な子や反抗する子を従わせられた時はね!!

 

 

「はぁ、あっ!ん、ああっ!!」

 

 

 にこは俺の膝の上で自分磨きを続けている。催眠術を掛けられる前に溜まっていた疲れなど、もはやとっくに忘れているだろう。今はただ性の快感に溺れた牝のごとく、自分の性欲を満たすことしか考えていない。

 

 俺の命令に彼女が従っている。その事実だけでも心がゾクゾクしてくる。もっともっと命令してにこを恥辱の底にまで沈めたい。もちろん彼女自身は催眠で羞恥など全く感じないだろうが、それがまた催眠のいいところだ。

 

 

 本当ならただの牝となった彼女でもっと遊びたかったのだが、生憎これからμ'sの練習があるためみんながこの部室に集まってしまう。余計な制裁をもらう前に、にこをちゃんと元の状態へ戻しておかないとな。

 

 

「いいか?俺が手を叩くとお前は催眠前の状態に戻る。いくぞ!3、2、1――――」

 

 

 パンッと部室に手の叩く音が響き渡る。

 しばらくすると、にこの目にいつもの光が戻っていた。そして周りをキョロキョロと見渡すと、眼前に俺がいてビックリしたのだろう、目を丸くしてまたしても顔が一気に赤く燃え上がる。更に自分の上半身が全て脱がされていることに気付いた時には、相当気が動転しているようだった。

 

 

「あ、アンタまさか催眠術でにこの身体を……!?にこの処女を!?!?」

「落ち着け。抵抗できない女の子を襲うなど、そんな外道なことはしない。それよりどうだ?疲れは取れただろう?」

「ほ、ホントだ……どうして?本当にアンタの催眠療法が効いたっていうの……?」

「言っただろう、気付いた頃には身体の疲れが取れていると。まああれだけ俺の目の前で欲求を発散すればそうもなるだろ」

 

 

 でも自分磨きってかなり体力を使うって聞いたんだが実際どうなんだろうな?男だったら白濁液を出す行為に関しては結構な体力が消耗されるらしい。じゃあ女の子がイった時は?こればっかりはセクハラ覚悟で女の子に聞いてみるしかない。

 

 

「女の子にとって処女貫通は一種の様式美なんだから、寝ている間とかに勝手に襲うんじゃないわよ!」

「だから襲ってないって。普段見られないいいものは見せてもらったけどな」

「脱がされている時点で何をされたのか、大体お察しなんだけど……」

「まあ疲れが取れたからいいじゃねぇか。俺ちょっとトイレ行ってくるから、みんなが来る前に服着とけよ」

 

 

 そんな訳で、気まぐれに試してみた催眠術がまさか女の子を操るまでの効力を発揮するとは思わなかった。もしこのチカラをもっと鍛え上げれば、μ'sだけじゃなくて世界中の可愛い子を俺の手中に収めることができるのでは!?なんだかテンションが上がってきたぞ!!

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

 そして俺がトイレに行ったあと、部室に1人残ったにこはこんなことを言っていたそうな。

 

 

「全く、本当に催眠術が効いたと勘違いしちゃって。あんな子供騙しに引っかかる訳ないでしょ。でも……零の前でのオナニーは流石に恥ずかしかったかな?催眠術に掛かった()()とはいえ、零の前で興奮しちゃったことは事実だし…………にこもトイレ行こ」

 

 




 催眠モノはいいぞ~!!


 今回はにこ回+催眠回でした!
 催眠術云々の話はいつかやってみたかったのですが、とうとう実現しちゃいました!私自身催眠モノやMC(マインドコントロール)モノが好きな、若干アブノーマルな性癖の持ち主です。この小説の読者さんなら私の性癖が尋常ではないことくらいお分かりだとは思いますが(笑)

 ちなみにサブタイトルに(にこ編)と書かれていますが、いいサブタイが思いつかなかっただけでシリーズ化するつもりはないです。また催眠ネタが思いつけば話は別ですが……


 そして次回からの『新日常』はシスターズ編となります。シスターズがメインの話が多くなりますが、零君と彼女たちの関係がどうなるのか、是非見届けてやってください!



 そしてここからはいつもの宣伝+αを。

 以前から告知していたラブライブ!サンシャイン!!の企画小説"ラブライブ!サンシャイン!!アンソロジー『夏――待ちわびて』"が、5月1日より始動しています。毎日21時に投稿される予定なので、気になるサブタイがありましたら是非覗いてみてください!
ちなみに私は5月22日の企画小説最終日に投稿される予定です。その際は是非ご感想を頂けると嬉しいです!

 私が投稿する小説の内容は、『薮椿さんだったらコレ!』と言っちゃうような内容に仕上がってます!



新たに高評価をくださった

ヤマト・カンザキさん、りゅーかっちさん

ありがとうございました!


Twitter始めてみた。
 https://twitter.com/CamelliaDahlia

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