一途な恋をする妹たちの嫉妬する可愛さを存分に堪能してもらえればと!
恋なんて今までしたこともなかったし、そもそも異性を好きになるなんて考えたこともなかった。そういう漫画はよく読むけど、まさか実際に自分が恋をすることになるなんて……。
思い切って告白したあの日から、私は常日頃から零君を想うことが多くなった。授業中でも気を抜くとふと彼の顔が思い浮かんだり、一緒にいる時はいつの間にか目線が彼の方に向いていたり、休日には思わず会いたいと思ってしまう。そして挙げ句の果てには隣に彼がいるだけで、私の心は物凄くドキドキするようになってしまった。
常日頃からこんな感情を抱かされて迷惑、本当に迷惑。だけどこの気持ち、自然と嫌だとは思わない。やっぱり恋って漫画やドラマで見るよりも複雑で不思議だな。それでいてどこか暖かい。
「あっ、あれは……」
そんなことを考えながら廊下を歩いている途中、遠方に零君の姿が見えた。ただ姿が見えただけなのに、私の心は勝手に踊ってしまう。私はいつの間にか零君の元へと駆け出していた。やはり私は零君が好きみたいだ。またいつものように一緒にお喋りをして、その綺麗な笑顔を私に向けて欲しい。私をドキドキさせて欲しい!その想い一心で、私は零君へと近付く。
だけど、彼の隣に女子生徒がいることに気が付いた。それはμ'sのメンバーではなく、私たちと同じ緑のリボンを付けた1年生の生徒だ。確か隣のクラスの子だった気がする。
私は思わず足を止め、何故か柱の陰に隠れてしまった。自分でもどうしてこんな行動を取ってしまったのかは分からない。でも零君と彼女の会話が気になって仕方がなかった。
「また今度料理を教えてくださいよ~師匠」
「だからどうして師匠呼びなんだ!?俺が作れる飯は体裁なんて整ってない、食えるだけで満足な男飯なんだぞ?」
「私も別に食べられれば多少ゴテゴテの料理でも問題ないですし!それに私に料理のノウハウを教えてくれたのは先輩ですから、私の料理の師匠です!」
「ノウハウって、それこそ楓の頼めばいいじゃねぇか。ほら、お前と同じ学年の俺の妹だよ」
「そ、それはぁ~……せ、先輩が作るような男らしい料理に憧れていたんです!!本当ですよ??」
嘘だ。あの慌てよう、絶対に初めから零君に近付く算段だったに決まってるよ。それに零君のことを馴れ馴れしく"師匠"だなんて……私ですら零君と一緒に料理したことないのに、あんな見ず知らずの子とは一緒にしたことあるんだ。やっぱり可愛い女の子なら誰でもいいのかな零君は。私、あんなに必死に想いを伝えて告白したのに……。
――――――あれ?どうして私、こんなにも怒ってるんだろう……?別に零君が誰と一緒にいようが私には関係ないのに。関係ないはずなのに……どうしてだろう、さっきまで踊っていた心にモヤが掛かったみたい。腹立たしい、それでいて寂しい。零君と女の子が話している光景を見るだけで、そんな負の感情がふつふつと湧き上がってきた。
もっと私を見て欲しい!!こんなことを言うのは我が儘だけど、他の女の子を見るくらいならもっと私を見てよ!!
「おい雪穂!」
「ひゃぁああああああああっ!!」
「な、なんだよ急に叫ぶな」
「れ、零君……!?」
さっきまで女の子と話していた零君が、いつの間にか私の前に立っていて思わず叫んじゃったよ……。あの子との話はもう終わったのかな?その子には申し訳ないけど、今私の心はホッとして落ち着きを取り戻している。こうして零君と話せる機会ができたからなのか、さっきまでのモヤモヤも全て消え去っていた。零君が女の子と話していただけでここまで嫉妬するなんて、私最低だ……。
するとその時、私の頭に手が添えられた。もちろんそれは零君の大きい手。零君は優しく微笑むと、私の頭をゆっくりと撫で回し始めた。ただ撫でられているだけなのに、こうも安心するのは何故だろう?心も身体もポカポカと暖かくなって、ずっとこうされていたい。お姉ちゃんたちが執拗に零君に擦り寄る理由が分かった気がするよ。
「あのぉ……どうして突然?」
「お前が険しい表情をしていたからだ。それに寂しそうな雰囲気も感じられたしな。だからこうやって俺を感じられれば落ち着くだろうと思った、ただそれだけ」
「そう、ですか……」
そこで私は自然と笑顔になっていた。私ってば案外チョロいとか思ってしまいながらも、零君に撫でられるのはやはり気持ちがいい。心臓の鼓動も早くなり、身体もより一層熱くなってしまう。多分今の私の顔は赤みがかっているのだろう。本来なら素直になれずツンケンしてしまう私だけど、今だけは正直に想いを伝えられる気がする。
やっぱり私は、あなたのことが好き。
「そろそろ授業か。もう大丈夫か?」
「はい、ありがとうございます!おかげで胸につっかえていたものが取れました」
「俺が慰めてやったんだから当然だな」
「そのように自信家なところは本当に零君ですよね。安心します♪」
いつも自分のことをよいしょして、自信満々で傲慢な彼だけど、私はそんな彼だからこそ一緒にいて落ち着くのだと思っている。安心して隣にいられるからかな?だからこそどんどん零君に惹かれちゃうんだよね。
「それじゃあ俺は教室に戻るぞ。最近授業サボり過ぎて、笹原先生に監視が厳しくなってるからな~」
「相変わらずですね……」
「ん?どうした立ち止まって?」
「1つお願いがあるんですけど……今度私と一緒に和菓子作りをしませんか?今まで一度も零君と一緒に料理とかお菓子作りとかしたことないなぁって思いまして……どうですか?」
「そういや穂むらの和菓子を食べたことはあっても作ったことはなかったな。いいぞ、次の休日にでもやるか!」
「はいっ!ありがとうございます!」
よかったぁ~何とか誘えた!2人エプロン姿で並んでお菓子作りかぁ~……何だか今からドキドキしちゃってるよ♪ホントに私って単純だなぁ。でも想いの人と初めての料理なんだよ期待しない方がおかしいよね。
私は心を躍らせながら、教室へと向かう零君の隣に並び一緒に歩き始めた。いつもよりも彼との距離を縮めながら――――――
こうやってもう私の心の準備はできていますから、あなたからの告白、楽しみに待っていますよ♪
~※~
あの告白の日からもう2ヶ月以上が経ちました。私の想いを正直に、何も包み隠すことなく零くんに伝えたあの日から、私の毎日はドキドキとワクワクの連続です!
零くんと顔を合わせるのが毎日の楽しみとなり、私も告白前と比べればかなり積極的になれている気がします。零くんに抱きつくと全身が幸せに満ち溢れるように暖かくなり、もっともっと一緒にいたいと思ってしまうのです!あまりしつこいと嫌われてしまいますかね?でも零くんから『可愛いよ』などと一声掛けてもらうだけでも嬉しいのです!そのためにはもっともぉ~っと積極的になっていかないと!!
そんな期待とワクワクを抱きながら、私と零くんの思い出の場所の1つでもある学院の中庭へとやって来ました。すると私の想いが通じたのか、それとも運命の赤い糸で惹かれ合っているのか、なんとベンチに腰掛けている零くんの姿が見えたのです!
しかしその隣に、女の子の姿も――――――
「そ、そんな!奢ってもらうなんて悪いですよ!ジュースくらい自分で買いますから!!」
「ジュースくらいだからこそ俺に奢らせろって。折角お前が書道の大会で優勝したんだ、祝いにそれくらいやらせろ」
「それならお言葉に甘えて……ありがとうございます♪」
あの人は確か私と同じクラスの書道部の人……大会で優勝したんだ。それはおめでたいことなんだけど、何だか零くんとの距離が近いような――――あっ、今一瞬あの人、零くんに近付いた!!あの人も零くんのことが好きだったりするのかな?それに零くんもあの人のことを……。
「そんなに畏まらなくてもいいって。お前いつも縮こまってるよな。まあそれが可愛いんだけどさ」
「か、可愛い……ですか!?」
「あぁ、お前背丈も低いし人形みたいな愛くるしさがあるよ」
「そ、そうですか……私にそんなお言葉、勿体無いですよ!」
「お前いつもそんな感じだよなぁ。謙遜すんなって」
この時、私の胸にズキッと痛みが走りました。確かにあの子は同性の私から見ても可愛いです。だけど零くんの口から私とμ'sの皆さん以外に"可愛い"と発せられると、胸の奥でズキズキと痛みが走ります。その言葉は私たちだけに言って欲しい。こんなことを言ったら零くんに嫌われるかもしれませんが、勝手な嫉妬を抱いてしまいます。
零くんが私に日頃から掛けてくれる言葉、笑顔、何1つ偽りがないことなんて分かっています。だからこそその言葉は私だけに向けて欲しい!他の女の子に目移りしないで、私だけを見て欲しい!もっと零くんに褒められたい!もっともっと構って欲しい!!もっともーーっと私を満たして!!あなたがいないと私は……私は――――――!!
「んっ、亜里沙じゃないか。そんなトコでどうした?」
「れ、零くん!?さっきそこの女の子と――――って、あれ??」
「あぁさっきの子か?今から書道部があるからって部室に向かったよ。折角ジュース奢ってやろうと思ったのに……よしっ、それじゃあお前に奢ってやるよ」
「脈略がよく分からないんですけど、いいんですか?」
「なんだろうな、今は善行をしたい気分なんだ。こんな俺を見られるのは人生で一度かもしれないぞ。それで?どれにするんだ?」
「あっ、えぇとじゃあオレンジジュースで」
「はいよ」
零くんは自動販売機にお金を入れると、オレンジジュースのボタンを2回連続で押します。そして取り出し口から両手で缶を2つ取り出すと、その中の1つを私へと放り投げました。ずっと零くんを見つめていた私は、慌てながらも何とかオレンジジュースをキャッチします。
こんな何気ないやり取りですが、知らず知らずの間に私の胸の痛みは引いていました。零くんとこうして一緒に喋っているだけで心が落ち着くなんて、やっぱり私は零くんのことが大好きみたいです♪私の手にあるのはただのオレンジジュースなのですが、これも零くんからのプレゼントと考えると心が嬉しさで満ち溢れてしまいます。それくらい私にとって零くんの存在は大きいのです。
「ありがとうございます、零くん♪」
「亜里沙……」
「な、なんですか……?」
「やっぱお前の笑顔最高だよ。語彙力がないと言われてもいいから何度でも言うぞ。可愛いよ、亜里沙」
「ふぇっ!?そ、そんな直球に言われるとですね私も恥ずかしくなっちゃうというか!零くんの笑顔もカッコイイよと褒めるべきなのか……」
「いやぁ慌てるお前も愛くるしくていいわ!抱きしめていい?」
「だ、抱きしめるってここ学院内ですよ!?」
「いつもはお前から抱きしめてくるじゃねぇか。本当に喜怒哀楽が分かりやすくて面白いな亜里沙は」
「うぅ……」
いやぁあああああああ私の顔絶対に沸騰して赤くなってるよぉ~!!
でもいつもは恥ずかしいとは思わないのに今恥ずかしくなるのは、やっぱり零くんと一緒にいられる時間が何よりも楽しいと改めて認識できたからかも。ありきたりな言葉だけど、零くんに『可愛い』と言ってもらえるだけで身体が舞い上がっちゃいそう。こうやって普通に話しているだけでも嫌なことは全部忘れられる。私にとって一番の癒しの時。
もっと零くんの傍にいたい!だって――――あなたのことが大好きだから!!
「どうした?さっきまで慌ててたと思ったら急にニコニコして……。そんなに俺からの贈り物が嬉しかったのかそうかそうか」
「はいっ!零くんから貰ったものなら何でも嬉しいですよ♪」
「おぉう……冗談で言ったつもりなのにそんな笑顔で返されたら罪悪感が……」
「やっぱり零くんと一緒にいるのは楽しいです!えへへ、失礼します♪」
「あ、亜里沙!?」
私は自分の身体を零くんの身体へと擦り寄せました。身体同士をくっつけると、零くんの優しい温もりが私の全身に流れ込んできてとても心地いいです♪もうずっと一緒にいたい、あなたと――――――
私はあなたから想いを伝えてくれる時をずっと待ってます!これからもずっと私をドキドキさせてください♪
~※~
私はお兄ちゃんのたった1人の妹。お兄ちゃんにいくら彼女ができようとも、私が妹というポジションから永遠に降ろされることはない。お兄ちゃんのために尽くし、お兄ちゃんのために生きる。そこら辺にいる生半可な妹とは違う、私は妹、そして1人の女性の両方としてお兄ちゃんを愛しているんだよ!
お兄ちゃんのためだったら何だってする。お兄ちゃんの身の回りの世話は全部私がやるし、お兄ちゃんが望めば私の身体なんて喜んで差し出す。お兄ちゃんに使ってもらえるのなら、それほど幸福なことはない。狂っていると言われるかもしれないけど、それくらいお兄ちゃんを想っているってことなんだよ!
だがしかし、私とお兄ちゃんの仲を切り崩すような事態が今――――――
「先輩のこと、1日だけお兄ちゃんって呼んでもいいですか?」
「いきなりどうしたお前……」
「だって先輩どこからどう見てもお兄様臭が溢れ出てるじゃないですかぁ?それに私前々からお兄ちゃんが欲しいなぁと思っていたので、いい機会なんです!」
たまたま別の1年生教室の前を通りかかろうとしたら、何故か教室前の廊下にお兄ちゃんがいて見知らぬ女と会話をしていた。
会話をするだけなら断腸の思いでまあ許す。だけどなぁ~にが『お兄ちゃんって呼んでもいいですか?』だ!!お兄ちゃんの妹は世界、いや宇宙でただ1人私だけなんだけど!?そんな軽い気持ちでお兄ちゃんの妹を名乗ろうとしてんじゃねぇよこのゴミが!!
「1日だけ!今日だけでいいですから!」
「う~ん……それじゃああまり人のいないところだけにしてくれよ。流石に勘違いされたらお前も困るだろ」
「やったぁ!ありがとうございます!まあ私は先輩となら兄妹と勘違いされても全然オッケーですけどね♪」
「おいおい冗談はよせ!あくまで人のいないところでだからな」
「はいはい分かってますよ♪」
は……?いや、はぁ…………?
何言ってるのお兄ちゃん?あなたの妹はこの私でしょ?なんでそんな得体の知れない雌豚なんかを妹にしちゃうの……?アイツもアイツで馴れ馴れしくお兄ちゃんの妹になろうとしてるんじゃねぇよ。しかもあんなにお兄ちゃんに近付いて……ここが学院内でなかったら速攻で始末していることだよ。命拾いしたね……フフッ♪
でも私というものがありながら、お兄ちゃんは何故また新しく妹を作ったりしたんだろう?もしかして私、お兄ちゃんを満足させてあげられてない!?そっかぁ~、もっとお兄ちゃんを性的に満たすしかないみたいだね。折角お兄ちゃん好みのこの身体になったんだから、お兄ちゃんの喜ぶプレイを何だってしてあげるよ♪
そして、どこぞの馬の骨とも分からない出来損ないのクソ妹のことなんて忘れさせてあげる……♪
「おい、そんなところでドス黒い顔してどうした……?」
「お、おおおおお兄ちゃんいつの間に!?ていうかどうしてここに!?」
うひゃぁああああああああああああ!!お兄ちゃんが私の目の前にぃいいいいいいいいい!!お兄ちゃんと向かい合うだけで心臓がバクバクしちゃうよぉ~!さっきからずっとお兄ちゃんのことを考えていたせいか、お兄ちゃんへの愛と恋心が止まらない!!胸がキュンキュンするぅうううううううう!!
「どうしてって、お前に用があって来たんだよ」
「えっ、私に……?」
「あぁ、一緒に弁当食おうと思ってさ。ほら、この前たまには学院内でも俺と昼食を取りたいって言ってたじゃん」
「そう言えばそんなことも……覚えていてくれたんだ」
「普段からお前にはお世話になりっぱなしだからな。これくらいはお安い御用だし、それにまだお前に返せないくらいのお釣りがたんまり溜まってるよ」
「お兄ちゃん……」
お兄ちゃん、初めから私に会いに来る予定だったんだ。だったらあの子は
でもそんなことより、お兄ちゃんがわざわざ私の元へ出向いてくれたことが何よりも嬉しすぎる!!だっていつもは私からお兄ちゃんに何かをしてばかりで、お兄ちゃんから私にって行為はかなり少ない。だからこそお兄ちゃんが私と一緒に昼食を取ろうと誘ってくれたその瞬間から、私のテンションは最高潮を振り切ってるんだよ!!
「それに、たまにはその場でお弁当の感想を言ってもいいかなと思って」
「そんな感想だなんて。お兄ちゃんにお弁当を作るのは妹として当然の義務だから……」
「だからこそお前に感謝してるんだよ。毎日毎日俺のために早起きしてお弁当を作ってくれているし、飯や家事もお前に任せっきりだからな」
「それは私が好きでやっているだけだから。お兄ちゃんに快適に生活してもらいたくて、お兄ちゃんの喜ぶ顔も見たいから……」
「なんか俺、もうお前から離れられそうにねぇな。こんな幸せな毎日を送っていたら、1人暮らしなんて到底無理だ」
「お兄ちゃんの面倒はずっと私が見るから!!私とお兄ちゃんはずっとずぅーーーっと一緒だよ♪」
「なんか俺がダメ人間みてぇだな……まあ、ずっと一緒ってのは同意だ」
お兄ちゃんはそう言うと、私の頭に手を乗せて優しく撫でてくれた。そう言えばお兄ちゃんに撫でられるなんていつ以来だろう?いつもこっちから甘えるばかりで、お兄ちゃんからしてくれたことは最近なかった気がする。だからこそ幸せが溢れすぎて、逆に私だけがこんなに人生勝ち組の道を歩んでいいのか恐れ多いくらい。先輩たちはいつもこんな気分を味わっていたんだね、羨ましいよ。
1年前までは家の都合でお兄ちゃんとは別居してたけど、もう一生お兄ちゃんから離れないから!お兄ちゃんのたった1人の妹として、お兄ちゃんと共に人生を歩んでいくって小さい頃からずっと決めてたんだ。そのためにお兄ちゃん好みの妹に成長したつもり。ずっとお兄ちゃんの隣にいるために……。
私は絶えずお兄ちゃんへ愛を捧げます。だからお兄ちゃんからも私にたくさんの愛を注いで欲しいな。そして、いつの日か私に告白してくれる日をずっと楽しみにしてるよ♪
たまには純愛モノもいいなと思いました(小並感)
今回の嫉妬する妹たちはどうだったでしょうか?執筆している私自身、3人の零君に対する一途な恋心に不覚ながらもグッと来てしまう場面もありました!特に妹たち3人は本編中にもあった通り、零君からの告白も控えてますので彼を想う気持ちはより一層強くなっていると思います。
そしてこうして読み返してみると、3人が少々ヤンデレっぽく見えるのは私だけでしょうか??ヤンデレを書くことに慣れてしまっているので、自然とヤンデレの雰囲気になってしまうのはある種仕方のないことなのです(笑)
次回からはクリスマス編に入ります。今回で告白の話題を出したってことは、どういうことか分かるな……?
そしてここからはいつもの宣伝を。
以前から告知していたラブライブ!サンシャイン!!の企画小説"ラブライブ!サンシャイン!!アンソロジー『夏――待ちわびて』"が、5月1日より始動しています。毎日21時に投稿される予定なので、気になるサブタイがありましたら是非覗いてみてください!
ちなみに私は5月22日の企画小説最終日に投稿される予定です。その際は是非ご感想を頂けると嬉しいです!
私が投稿する小説の内容は、『薮椿さんだったらコレ!』と言っちゃうような内容に仕上がってます!
それでは感想/評価、お待ちしています!!
Twitter始めてみた。
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