サンシャインの特別編に関しては本編との繋がりはないものの、他の特別編とは繋がりがある面倒な設定となっているのでご了承を。
俺が休日に外へ出る理由は、大きく分けて以下の3つしかない。
1. 楓から買い出しを頼まれる
2. μ'sのメンバーの誰かからデートのお誘いを受ける
3. 個人的な私用
基本それ以外の理由で外出することは一切せず、家でゴロゴロと寝て過ごすことが多い。この話をもう何度しているのか分からないが、俺がこのような愚痴を垂れているということはもう何が起こっているのかお察しだろう。そう、休日にも関わらず無理矢理外へと繰り出しているのだ。
しかし今回の外出の動機がこれまでと違う点は、上記の3つの理由のどれにも当てはまっていないことだ。事の概要は、昨晩俺の携帯に舞い込んできた1つのメッセージに起因する。それがこの文章。
『明日、私と同じAqoursのメンバーの2人が秋葉原に行くので、しっかりとエスコートしてあげてくださいね! 高海千歌』
う~ん、この一文だけで人の苛立ちを引き立たせる文章を書くとは……流石初対面でウザ絡みしてきただけのことはある。感心することじゃねぇんだけどな。
何が苛立つって、なぜ人の都合も聞かずに勝手に予定を決め付けるのか。どうもμ'sのリーダーといいAqoursのリーダーといい、俺を都合のいい男と勘違いしてないか?おぉん??穂乃果と千歌はどこか似ているように感じたのだが、人を誘う時のこの強引さと適当さが似てるんだ。スクールアイドルのリーダーってのは頭のネジがブッ飛んでる奴がなる法則でもあんのかよ……。
「とは言いつつも、来ちゃったんだなこれが」
結局、千歌に指定された集合場所に到着してしまった。もし勝手にバックレたら秋葉原に来たそのAqoursのメンバー2人が可哀想だし、それに俺だって女の子との出会いがあるのなら是非ともお会いしたいものだ。ていうか千歌の奴、まだお互いに面識がないのに俺たち同士で会わせようとしてんのか。襲っちまっても知らねぇぞ。
ちなみに、集合場所行ってみればその2人のインパクトが強いから探さなくても分かると千歌からメッセージがあったのだが、秋葉原にはインパクトが強い奴なんてごまんといる。その集団の中から田舎のスクールアイドルの女の子なんて簡単に見つかる訳が――――
「フフフフ……天つ雲居の彼方から、堕天使たるこの私が、冥府より数多のリトルデーモンを召喚しましょう」
「…………」
前言撤回。
インパクトつぇえのいたぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!
なんだなんなんだよコイツ!!
服装はゴスロリだし顔は化粧をしているのか無駄に漂白だし、爪も赤くて長いし黒い羽も付けてるしでインパクトしかねぇ。こんなの逆に見つからない方が無理だろうよ。集合場所はここと指定するよりも、コイツがいるところを集合場所にした方が絶対分かりやすいなコレ。
でもまあ落ち着け。まだコイツが俺の探しているAqoursの女の子だと決まった訳ではない。ただ中二病でコスプレ趣味があるだけの変人ちゃんかもしれないし、ここは華麗にスルーするのが吉というものだろう。
「全く、善子ちゃんはいつもいつも……」
「善子じゃない!私はヨハネよ!!」
「はいはい……」
ここで俺の背中に不穏な悪寒が走る。確か千歌から送られてきたメッセージには、今日ここに来るメンバー2人の名前が書いてあった。
"渡辺曜"と"津島善子"
そして銀髪っぽいボーイッシュな少女が口走ったこの言葉――善子ちゃん。
あぁ、なるほどね。俺はとことん厄介事に巻き込まれるタイプの人間らしい。関わりたくないのにわざわざ向こうから厄災が降ってくるこの感じ、まるでμ'sの連中と一緒にいる時と同じだ。俺の休息はないのかよできれば関わりたくねぇなぁオイ。
このまま無意味に待たせ続けるのも悪いけど、変に2人に注目が集まっているこの状況で声を掛けづらくもある。とは言っても"善子"って子が中二病スタイルでいる限り目立ち続けるのは必死だし……えぇいメンドくせぇ!!もうパパッと合流してこの場から捌けよう!!
「おいそこのエセ堕天使!」
「はぁ!?誰よ堕天使ヨハネを侮辱する愚民は!!」
いきなり馬鹿にされたんですがそれは……。人に注目されながらも勇気を出してこの変人に声を掛けたんだ、むしろ褒めろ。だが今はとにかく迅速にここから離れないと。そうしなければ周りの人たちから変人に話しかける変人だと思われてしまうから。
「いいからこっち来い!君もな!」
「えっ、私もですか!?それよりあなたは……?」
「神崎零だ。お前らんトコのリーダーから聞いてんだろ」
「あっ、じゃあ千歌ちゃんが言ってた変態さんだけど頼りになる人って……」
「アイツまたそんなことを……まあいい、とりあえずここから離れるぞ」
「ちょっと離しなさいよ!!」
「そうですね。ほら善子ちゃん早く!」
「だから善子じゃなくてヨハネ!!」
俺はヨハネと名乗る善子の腕を、銀髪の子が背中を無理矢理押して人混みから離脱した。
これまでもμ'sやA-RISE、Aqoursの面々と出会ってインパクトが強い奴らだとは思っていたけど、初対面でここまで度肝を抜かされるとは予想もしてなかった。絶滅危惧種だと聞いていたが、まだ中二病少女っていたんだな……。
~※~
「はぁ~。変な人に声を掛けられたと思ったら、あなたが噂の変態さんだったとはねぇ~」
「お前に変な人とは言われたくねぇ。それに変態言うな」
どうやら俺の目も耳も届かぬところでよからぬ噂が一人歩きしているらしい。まあ変態っていうのはあながち間違ってはいないのだが、初対面の女の子からの第一印象が変態なのは流石に悲しいぞ。それでも通報されずに一緒に行動を共にしてくれるらしいから、それなりの印象も抱いてくれているらしい。
ヨハネもとい善子から堕天使衣装やメイクを引き剥がして分かったのだが、彼女の素の顔が普通に綺麗でビックリした。あんな奇抜な化粧をしていたから容姿に自信がないのかと思っていたけど、案外大人っぽく整った顔立ちだ。伊達にスクールアイドルをやってる訳じゃないってことか。
もう1人の女の子の曜は、善子とは真逆の常識人ちゃんだ。軽く話しただけでもしっかりしてそうな雰囲気が伝わってきたし、俺だけが堕天使ちゃんの相手をしなくて済みそうでホントに助かった。あとパッと見た感じ胸が大きい。これ重要な。
お互いに軽く自己紹介した後、2人は以前秋葉原に来た時に立ち寄ったファッション店や黒魔術専門店(?)に行く予定だったらしいので、適当に駄弁りながらその店へと向かう。ていうか黒魔術はもちろんファッションにも興味ない俺がそんな店を知っている訳がないので、携帯で地図を見ながらフラフラと探すことにした。
「それにしても、Aqoursの中で俺はどういう扱いを受けてんだ?」
「千歌ちゃんが言うには、セクハラ魔だったけど紳士に対応してくれた優しい人だって」
「前半と後半で評価がプラスマイナスゼロなんだが……」
「でもズラ丸とルビィは、あなたのおかげでスクールアイドルとして勇気を持てたって言ってたわよ」
「あっ、そうなのか……」
「なに?もしかしてやましいことでもあるの?」
「いや全然!!まさかあの引っ込み思案の2人がそこまでやる気を出してくれるなんて思ってなかったからさ~アハハ……」
善子の言葉で以前俺が花丸とルビィに痴漢プレイを仕掛けたことを思い出す。現在人気上昇中のスクールアイドルの少女に痴漢を働いたなんて知られれば、メンバーだけでなくファンからも串刺しにされることは間違いないだろう。あの後Aqoursの活動や動画を調べてみたのだが、そこそこ熱狂的なファンもいるみたいだし。
そして俺が痴漢プレイをしていたってことは、2人の反応を見る限りでは他のメンバーにバレていないらしい。そもそもあの純情の言葉を具現化したような花丸とルビィなら、自分たちが痴漢をされていたことにすら気付いてないかもしれないが。まぁとにかく、この話題を引きずり続けるのは俺の得にはならない。
「おっ、あったぞあの店じゃないか2人共!!」
「むっ、なんかはぐらかされた気もするけどこの際どうでもいいわ。この前ここへ来た時にお金がなくて買えなかったあの魔法陣も、あのマントも今日は……フフフ」
「そうそうこのお店です神崎さん!ほら、善子ちゃんに着て欲しいコスプレがたくさんあるから早く行くよ!ヨーソロー!!」
「ふぇっ!?どうして私までっ!?それに善子じゃなくてヨハネ!!」
「そのツッコミだけはちゃんとするのね……」
ショーウインドウに陳列されたコスプレ衣装を見た瞬間、曜のテンションが先程までの善子とは正反対に入れ替わった。綺麗な服を見てあの目の輝かせ具合はことりを思い出す。そういやことりと曜って髪の色も似てるしそこそこ共通点があるよな。まさかとは思うけど曜も淫乱ちゃんってことは……流石にないよな?
~※~
「よしまずはこれとこれとこれ!あっ、これも着てみたいなぁ~!」
「そんなにたくさん試着室に入らないでしょうが!1つずつにしなさいよ!!」
あの中二病ちゃんの善子が常識人発言をしている!!
店内に入ってからというもの、さっきとは違って完全にボケとツッコミが入れ替わっていた。曜が手に持っているのはメイド、ナース、チャイナ、魔法少女――――とにかく目に止まって気に入った衣装が片っ端から握り締められていた。
「他の誰かに買われちゃったらどうするの!?ほら文句言わずに試着室に入った入った!」
「ど、どうして同じ部屋なのよ!!私は隣にぃいいいいいいいいいいいいい!!」
無慈悲にも閉められる試着室のカーテン。善子の抵抗も虚しく、曜に無理矢理引きずり込まれてしまった。
しかしスクールアイドルの女の子ってのはとことんキャラが濃い奴しかいねぇな。善子は堕天使とかヨハネとかキャラを作っているだけで本当は常識人だったみたいだし、逆に曜は常識人なように見えて好きなことになると天然でテンションがオーバトップするみたいだ。これはμ'sと同程度に扱いに難がありそうなグループだなAqoursは。
だがそんなことよりも、さっきから気になっていることが1つ――――――
「あっ、ちょっ……そんなとこ触らないでよ!」
「ちょっと肌に触れただけでしょ。善子ちゃん敏感なんだから~♪」
「へ、変なこと言うな!!あっ、だからそこはぁ~……んっ」
試着室から漏れ出す謎の百合百合しい雰囲気。どうやら曜が善子の服を脱がせようとしているみたいなのだが、敢えてその光景が見えないことによって余計に妄想が掻き立てられてしまう。この薄いカーテン1枚の向こうに下着の女の子が互いの肌を触れ合わせているのか、はたまた全裸になろうとしているのか、あらゆるシチュエーションが脳内再生されている。
出会ってまだ数十分しか経っていない女の子の全裸を想像するとか、俺自身も相当極まってるよな……。でもこんなエロい声を聞かされて、期待するなと言われる方が無理だろ。妄想だけは一切法に触れることのない無秩序地帯なんだから俺の好きにさせてくれ。
「う~ん、これはちょっと小さいかなぁ。むっちりしていて胸も苦しいし」
「なによそれ当てつけ?」
「善子ちゃんもそんなこと気にするタイプだったんだね。胸は揉めば大きくなるって言うよ?」
「じ、自分で揉むなんて変態行為する訳ないでしょ!!」
「だったら私がやってあげようかぁ~?」
「やぁ……その指の動きやめなさいよオッサンか!」
おいぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!この試着室のカーテン破り捨ててもいいか!?なんか素敵な百合プレイが繰り広げられようとしているんですけどぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
つうかコイツら、目の前に男を待たせてるって事実を忘れてんじゃねぇだろうな。分かっていてなお男の欲情を駆り立てるマネをしているのなら、俺の性欲が暴走してお前らの身体に性的快楽を刻み込んでやるからそう思え。俺は特別百合モノが好きな訳ではないが、実際に女の子たちが乳房を弄り合っている(かもしれない)光景を見て何も思わない奴はいないだろう。つまりそういうことだ。
「こら!試着室狭いんだからあまり暴れないの!」
「誰のせいだと思ってるのよ!こうなったら……」
「んっ……あぁっ!」
「へぇ~そんな声を上げちゃって、よくもまぁ人に変態行為ができたものねぇ~。こんな風に!!」
「ちょっと待って――――ひゃぁ……あっ!」
まさかの攻守逆転。やはり試着室の中では女同士の苛烈な乳揉み合戦が行われていると見て間違いない。くそぉ~参加してぇ~!女の子を押し倒して2人がイキ狂うくらいに胸を攻め立ててやりてよぉ~!!
幸いにも店内に他の客はおらず店員はレジの奥で何やら作業をしているみたいだから、今この場にいるのは俺たち3人だけ。試着室から声が漏れていると言っても、目の前にいる俺でもよく耳を凝らさないと聴き取れないような声量なので店員に気付かれる可能性は低いだろう。
つまりだ、突撃するならこのタイミングしかない。あの2人が全裸なのか下着姿なのかは知らないが、どちらにせよ美少女たちの裸体を拝めるのなら姿なぞなんでもいい。しかも相手は現在人気急上昇中のスクールアイドル"Aqours"のメンバーだ。そんな有名人を襲うとなるともう背徳感がヤバイ。
期待と焦燥で指が自ら意志を持っているかのように蠢き、既に足が前に出かかっている。今日初対面の女の子だからとか、女性の試着室に侵入するとか、そんな問題はどうでもいい。目の前に花園が広がっているのなら、その光景を堪能しない手はないだろう。2人だけで楽しむなんて許せない、俺も花園に入園させてもらおう。そして咲き乱れる花を荒らしに荒らして散らすに散らして暴れ回りたい。湧き上がる欲望を溜め込んでいては毒だもんな、うん。
「こうなったら……えいっ!」
「きゃっ!あまりこっちに近付くなぁあああああああ!!んっ……あぁっ!」
「さっきの仕返しだよ!おりゃっ!」
「ひぃっ!だったらこっちも――」
「ひゃっ……うぅ……。お、お返し!!」
「ちょっ、こっちカーテンあるから――――!!」
あれ、なんだかやけにカーテンが揺れているような。それに少しずつ開いてきてね!?このままだと俺が花園に足を踏み入れる前に裸体の彼女たちを拝めるのでは!?
なんて冗談気味にそんなことを思っていると突如としてカーテンの繋ぎ目が切れ、曜の身体が善子の身体に覆い被さるように俺の元へと倒れ込んできた。
「「きゃっ!!」」
「ぐふぁ!!」
なんとか彼女たちの身体を支え衝撃を抑えてやろうとするが、逆に俺自身が受身を取ることができずに床に叩きつけられてしまった。
しかしそんな痛みよりも、俺の手に当たっている滑らかで艷やかな肌の感触が気になって仕方がない。右手も左手もどちらの身体を触っているのかは分からないが、このずっとなぞっていたくなる脚線美は善子のものだろうか。指を押し込むといい感じに押し返してくれる、肉付きのいい太ももは曜のものか。
「あぁ……ん!」
「はぁ……やぁ……!」
俺は無心のまま両手を動かす。そして両手にフィットする、"ふにっ"と言った効果音が似合う女性の一番柔らかい部分に手が触れた。この程よい膨らみは2人の……2人の――――――
「ちょっ、どこ触ってぇ……んっ!」
「か、神崎さぁん……ひゃっ!」
ラッキースケベ、ここに極まれり。
~※~
「やっぱり千歌ちゃんが言ってた通りの人だった……」
「この堕天使ヨハネの生身を、下界の人間ごときに晒してしまうなんて……」
「言っておくけど、倒れてきてのはお前らの方だからな」
下手に騒ぎになると店に迷惑なるってことで、俺たちは一旦店内から離脱して近くの公園で休憩をしていた。
乳房を揉まれたことを根に持っているのか、2人からの目線が痛い。そもそも俺に突撃してきたのはそっちだっていうのにこの仕打ちはヒドくね?まあこっちから手を出そうと画策していたのは事実だけどさ、実際にやってないんだから無罪だろ。さっきも言ったけど、妄想だけならタダだから。
「あ~あ、騒いじゃったせいであの店に行きづらくなっちゃったじゃない」
「だからそれはお前らのせいだって……」
「でも胸は揉まなくてもよかったですよね……?」
「ま、まぁあれは男の生理現象だ。野生本能みたいなやつだよ」
「どうですかね~。梨子ちゃんの胸も触ったって聞いてますけど」
「お前それは捏造だぞ!さっきみたいにたまたまそうなっただけだから!」
なんだかAqoursの中で俺がスケベで変態でセクハラ魔だとマジで誤認識されているらしい。あながち間違ってはいないが、それが伝聞的に伝わって他のメンバーやスクールアイドルから「東京にスクールアイドルの身体を狙う変質者がいる」と思われたくはない。自業自得な面もあるのだろうが、どうも納得がいかないんだよなぁ……。
「えぇいもう分かった分かった!だったらとっておきのファッション店を教えてやるから、それで今回は手を打ってくれ」
「とっておき……?」
「そう。あまり教えたくはないけどね」
実はμ's内の衣装担当であることりが通う店なんだけど、最近スクールアイドルの数が爆発的に増えてきたこともあってか、なるべく衣装を委託している店を包み隠しているのだ。意地悪をしているようだが、あまりに注文数が多いと店側の対応も遅れてしまうから仕方ない。スクールアイドル界も過酷なのだ。
だが、今回は俺の汚いレッテルを剥がすためにも一役買ってもらわないと。訳の分からない冤罪のせいで俺の人生が掛かってるしな。
「それじゃあ早く行きましょう変態さん♪」
「地を這い蹲る変質の民よ。今回は特別に私を永久の闇へと導くことを許すわ、フフフ」
「お前らなぁ……」
どうやら今日でまた新たによからぬ噂を流されることが確定したっぽい。なんかAqoursのメンバーに会うたびに黒歴史ばかり生成しているような気がするぞ……。
今回はかなり百合百合しい展開に。ハーレム小説なのでこのような話自体が珍しく、もう累計300話以上も執筆しているのに新鮮さを感じてしまいました(笑)
執筆し終えて思ったのが、曜ちゃんの天使さをあまり描写できていなかったような気が……。あの子の笑顔がとても好きなので、作中のどこかで入れればよかったと少し後悔。まあまた出番はあるでしょう!(多分)
そして次のサンシャイン特別編がラストになります。そうなれば必然的に登場するAqoursのメンバーも分かると思うので、残り3人推しの方はもうしばしお待ちを。アニメでも3人の仲の良さが大きくクローズアップされていましたし、これはいつもの特別編より力が入るかも(多分part2)
次回は久々に本編に戻り、世にも危険なバレンタイン回の予定です。
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