ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常2~   作:薮椿

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 今回は今までありそうでなかったお話。前回でやっと軌道修正をしたのにも関わらず、今回でまた路線が戻ってきた模様。でもこれがこの小説の特色で醍醐味ということで1つ!!


風呂覗きは男のロマン

 

 

 

 遂に日本人待望の長期休暇、ゴールデンウィークに突入した。その期間を利用し、俺たちμ'sメンバーはまた真姫の別荘を借りて合宿を行っている。場所は空気がもの凄く美味しい山。目的は作詞、作曲、衣装づくりに加え、新しくメンバーに加わった雪穂と亜里沙、俺の妹の楓のダンスレッスンだ。俺はただ横から茶々を入れているだけだがな。

 

 どの工程も滞りなく着実に進んでいき、午後からは全員でダンスや歌の練習に入ることができた。これには意外と新メンバー3人が大きく加担していて、雪穂は作詞、亜里沙は衣装、楓は作曲でそれぞれ独創的かつ斬新なアイデアを披露したため、どの作業も早く終了したのだ。中々にスペックの高い新入りたちですこと。

 

 そしてダンスレッスンは想像以上に捗り、気づけばとっくに日が暮れていた。もう晩飯にもいい時間なのだが、その前にみんなが汗を流したいということなので、全員(俺意外)でお風呂に入ることになっている。

 

 もちろん!!男としては覗かざるを得ない。幸いにもここの温泉は露天風呂らしいから、覗く場所やタイミングはかなり測りやすいだろう。まだ誰もお風呂にすら入っていないのに、もう少し興奮している俺がいる。ここでお風呂を覗かなければ変態の名を返上することになるからな。

 

 

「ねぇお兄ちゃん」

「ん?どうした楓?」

 

 

 いち早く風呂の支度を終えた楓が、俺にしか聞こえないくらいの小さな声で話しかけてきた。

 コイツは合宿の前日、俺と合法的に一緒に寝られると聞き、テンションが爆発してしまって手が付けられなかったんだよな。その前に合法的ってなんだよ……俺と普通に寝るのは違法なのか?俺ってそこまで変質者!?

 

 

「どうせお風呂を覗く気なんでしょ?」

「……どうして分かった?」

「お兄ちゃんのことならなんでも分かるよ♪だって妹だもん♪」

 

 

 その発言はヤンデレ地味ているからやめなさい。妹属性+ヤンデレ+ブラコン+ドSって、キャラが濃すぎるな……一部界隈の男性には需要があるかもしれないけど。

 

 

「それで?そんなこと知ってどうする気だ?俺を脅しに来たのか?」

「違うって。協力しに来たんだよ」

「協力?」

「うん。みんなの憐れもない姿を見るお手伝い、私がしてあげようかって言ってるの」

 

 

 俺はコイツがマトモに協力してくれるとは思えないんだが……途中で裏切りそうで怖い。なんたってあの最悪の姉の妹なんだからな。それは俺もそうか……

 

 

「一応聞こう、裏は?」

「ないよそんなもの。妹がお兄ちゃんの欲望の捌け口になるのは当然でしょ?だから協力してやろうって言ってるの」

「その言い方は放送禁止になるからやめろ。それで?具体的な策は?」

「まあ慌てなさんなって、お兄ちゃんが感動するぐらいの最高の舞台を用意してあげるよ♪」

 

 

 如何にも胡散臭い言い方だが、去年の合宿では2回とも風呂覗きを失敗してしまった。でも同じ風呂に入るコイツの手ほどきがあるのなら、もしかしたら俺にも勝機があるかもしれない。カメラの調整もバッチリだ。盗撮?いやいや!!これは思い出作りのための写真だから!!下心なんて一切ありませんから!!

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「楓の奴……結局ここへ来るように言っただけで具体的には話してくれなかったな」

 

 

 俺は今、別荘の裏手の林に来ている。大きな岩陰に隠れつつ、露天風呂を除くことができる絶好のスポットだ。なぜアイツがこの場所を知っていたのかは分からないが、俺にとっては楓様々と言わざるを得ない。

 

 

「おっ!みんなが来たぞ!!まずは様子を伺おう」

 

 

 俺の行動は既にバレていたのか海未や絵里から厳重注意を受けたのだが、俺がそんなことで引くとでも思っているのか?あと何十分後かぐらいには、このカメラも大いに潤うことだろう。

 

 次第にみんなの声が俺のところにも聞こえてきた。少し耳を澄ませてみよう。

 

 

『うわぁ~~思っていたよりも大きいね!!穂乃果、こんなに大きなお風呂久しぶりだよ~!!』

『ことりも温泉は久しぶりだなぁ~』

『山の景色もいいですし、疲れがしっかりと取れそうですね』

 

 

 まずトップバッターとして穂乃果、ことり、海未の幼馴染組が入ってきた。もちろん身体にタオルは巻かれてしまっているが、胸の凹凸や身体のラインはくっきりと現れている。普段一緒にいることが多いからこそ、彼女たちのこんな姿に興奮を隠しきれない。ちなみに鼻血は大丈夫、輸血パックを大量に持ってきてあるから。

 

 そういや、サイドポニーでない穂乃果や奇抜な髪型ではないことりを久しぶりに見る。女の子の髪を下ろした姿って、また違った可愛さがあるな。

 

 

『私もここの別荘の露天風呂は初めてなのよね』

『凛、景色がよく見えるところに入りたいにゃ!!』

『わわっ!!凛ちゃん走ったら危ないよ!!』

 

 

 お次は2年生組のお出ましか。タオルだけだと花陽の胸が強調されてかなりエロティックだな。真姫もスタイルが寸分狂わず浮き彫りになっている。この2人はこの1年で随分と成長したもんだ。凛は……まぁうん、綺麗でスレンダーな身体だぞ。ほ、褒め言葉だからな……

 

 

『ハラショー!!広いね雪穂、楓!!』

『そんなにはしゃがないでよ……でも本当に広いなぁ~』

『フフフ……』

 

 

 今度は1年生組の登場だ。相変わらずなんでもハラショーハラショーうるさい亜里沙は、やはりあの絵里の妹だからか最近やけに発育が良くなってきた。胸もそこそこ出てきているしな。雪穂はもう少し頑張ろうとしか言い様がない。でも姉の穂乃果がそこそこなので、雪穂もそれなりのレベルにはなるとは思う。

 

 そして我が妹は、なぜあんな男が反応するような身体をしているのだろうか。自分で完璧というだけあって、スタイル自体は絵里並みだからな。それに俺に今見られていることを知っているためか、不適切な笑みを浮かべ少し自分のバスタオルをはだけさせてやがる。流石の俺でも実の妹にはなぁ……いい身体だけどさ。

 

 

『ハラショー!!この別荘のお風呂も大きわね!!』

『にこっちの家のお風呂の何倍あるんかなぁ~?』

『どうしてにこんちのお風呂と比べる必要があるのよ!!』

 

 

 最後は大学生組のご入場だ。やはりタオル1枚では絵里や希の抜群のスタイルと反則級の胸は隠しきれない。若干横乳が見えて、鼻血だけでなく俺の体内の血が駆け巡っている。まだ大学生になって一ヶ月しか経っていないにも関わらず、高校生の時よりもさらに大人びて見えるため、俺の欲求が高まっていくのも無理はない。

 

 にこ……?いたなぁそういや…………申し訳ない。彼女も彼女でそれなりの身体つきにはなってきている。これも大学生効果か?でもいつも一緒に絵里や希といるためか、比べられてしまうのは仕方がない。俺だけでもにこの身体に萌えてやるか。

 

 

「それにしても、アイツが言っていた策ってなんなんだ?」

 

 

 みんなが風呂に入ってくるところの写真を撮り終え、改めて楓が実行するであろう策というものを考えてみる。アイツ曰く、俺が興奮し過ぎて輸血パックが足りなくなるぐらい鼻血を吹き出すだすらしい。それは言いすぎだろ……と思っていたのだが、今みんなが風呂に入ってくる光景を見ただけでかなりヤバイ。もう既に輸血パックはセッティング済みだ。

 

 そんなことを考えている間に、楓は動き始めていた。

 

 

『ねぇ絵里せんぱぁ~い、お先にお身体の方どうぞ♪希先輩もにこパイセンも是非♪』

『えっ、いいの?むしろ私たちが最後に入ってきたんだから、楓たちが先でいいわよ?』

『いえいえ~~年功序列ということで♪』

『それならお言葉に甘えさせてもらおうかしら』

 

 

 楓の奴……またあざとくなってやがる。アイツが『先輩』呼びや敬語を使い出すということは、相手を煽ったり見下したり、とにかくロクなことはない。

 先輩禁止のルールを無理に押し付ける必要はないということで、雪穂や亜里沙は敬語で話すことが多いが楓は普段は呼び捨てタメ口、何かを企んでいる時は敬語と実に分かりやすい。

 

 

「ちょ、ちょっと待て!!絵里たちがこっちに!?」

 

 

 一瞬アイツらに気づかれたかと思ったのだがそうではない。身体を洗う場所の関係上、彼女たちからこっちに近づいてきてくれるのだ!!なるほどな……楓がこの場所を指定したのはこのためか。浴槽に入っているみんなと比べて絵里、希、にこの姿はしっかりくっきり見える。俺が覗いていることもバレそうなぐらいだ。それに洗い場所の数が少ないため、一人一人じっくりと堪能できる。

 

 そしてもちろん身体を洗うにはタオルを取らなければならない。つまり生まれたままの彼女たちの姿をこの目で拝むことができるのだ!!しかも俺の眼前で!!自らアイツらがタオルを取ってくれる!!天国かよここは!!

 

 

「がはぁっ!!」

 

 

 夜の林に大量の鼻血が飛び散った。マズイマズイ……あまり大きな声は出せないぞ。なんたって意外と近くにいるんだからな。まだまだ始まったばかりなのに、こんなところで見つかってしまっては勿体無い。

 

 

「カメラ……カメラをセットしよう」

 

 

 あまりの絶景に思わず手が震える。俺としてはどんな綺麗な夜景よりも、どんな広大な自然よりも、俺が今まさに見ている光景が一番だろう。断言できる!!これぞ男のロマン!!しかもロマンの最高潮が目の前に!!

 

 

『にこっち、最近随分胸大きくなってきたんと違う?』

『あのね!!アンタが言うと嫌味にしか聞こえないのよ分かる!?』

『まぁまぁにこ落ち着いて。贔屓目で見なくても、私もそう見えるわよ』

『神様は不平等よね……』

『またそうやって拗ねるんやから』

『希も絵里も!!少しぐらい分けなさい!!』

『きゃっ!!に、にこくすぐったいわよ!!』

 

 

 なんだこの俺得な光景は!?さっきから鼻血がダラダラ出っぱなしで止まらねぇ!!特に絵里とにこが騒いでいるせいで、その2人のタオルがかなりはだけている。いつもは服で包み隠されている部分が、文字通り『丸裸』になっているんだ!!

 

 

「ちょっと落ち着こう……これじゃあ俺ただの変態じゃねぇか。あくまで変態"紳士"のつもりなんだけどな……」

 

 

 一旦浴場から目を離し、深呼吸をして一息付く。俺の周りには自分の鼻血が飛び散っていて、これだけみたら殺人現場かと思われそうだ。

 それにしても心臓の鼓動が高鳴り過ぎて、このまま死んじゃうかもしれない。彼女たちの裸を見て死ねるなら本望だけどな。

 

 

 目を離していたせいか、いつの間にか絵里たちは身体を洗い終わり、今度は真姫たちが俺の射程圏内まで来ていた。

 

 

『かよちんまた胸大きくなった?羨ましいなぁ~~』

『えぇ!?そんなことないよ!!それだったら真姫ちゃんの方が……』

『わ、私に振らないでよ!?特になにも変わってないから!!』

 

 

 女の子の胸の弄り合いっていいよね!!今度は凛が花陽と真姫にちょっかいをかけているおかげで、花陽と真姫のタオルがズルズルとズレているのが分かる。そしてチラッと見える綺麗な肌、また鼻血が止まらねぇ……

 

 

「は、鼻が……そろそろマズイか?」

 

 

 鼻血を噴出し過ぎて鼻が痛くなってきた。でもこんな光景何年に一度拝めるかどうかだ。ここでやめるわけにはいかない。みんなの裸が見られるという興奮、好奇心、背徳感に罪悪感、すべてが俺を動かす原動力になっている!!

 

 

 そしてまた目を離した隙に真姫たちが身体を洗い終わり、雪穂たちに交代していた。

 

 

『おぉ!!亜里沙ってば綺麗なお肌してるねぇ~♪』

『そう?楓の方がスタイルもいいし、胸も大きいし、すごく女の子として理想だと思うけど?』

『まぁ私がパーフェクトボディなのは当たり前でしょ!!それより雪穂は……』

『ど、どうして私を見るの……?』

『べっつにーー。でもお兄ちゃんはそんな雪穂のことも好きだと思うけどなぁ~~』

『な、なんでここで零君が出てくるの!?』

 

 

 雪穂の身体は亜里沙や楓と比べると若干貧相にも見えたが、意外に亜里沙とそこまで変わらないことに今気づいた。楓の言う通り、俺は女の子を身体で選ぶほど飢えてはないが雪穂のあの反応……もしかして脈アリ!?

 それにしても女の子って、身体の話題が好きなのか?さっきからどのグループも胸の話題しかしていないような……

 

 

 カメラは順調に稼働している。その間に俺は自身の輸血を済ませ、最後にやって来た穂乃果たちに目を向けた。

 

 

『いつ見ても海未ちゃんの身体は綺麗だなぁ~。お肌を保つ秘訣、ことりにも教えて?』

『特別なことをしていませんが……敢えて言うのなら規則正しい生活でしょうか?』

『じゃあ穂乃果には無理だよ』

『諦め早くないですか……あなたはむしろ身体のことを気にしなくとも規則正しい生活を送るべきです!!』

『えぇ~穂乃果はどちらかといえばことりちゃんみたいに胸が大きくなりたいなぁ~』

『そ、そこまで大きいかな?』

『大きいよ!!だって零君がすぐ虜になるじゃん!!』

『そ、そうかなぁ~えへへ~~』

 

 

 まるで俺が女の子の胸ばっかり見ているような言い草だな。まぁ間違っちゃいないか……

 それにしても本当に胸の話題しかしないなコイツら。もしかして俺以上に飢えているのかもしれない。変態と化したμ'sか……ダメだダメだ!!とてもじゃないが俺1人で12人も相手をしていられない!!こういうのは想像の範疇に収めておこう。

 

 

「また鼻血が出てきた。輸血輸血っと――ってあれ?ない!?これだけしか持ってきてなかったっけ!?」

 

 

 カバンの中に大量に詰め込んできた輸血パックの在庫が、いつの間にか0になっていた。昨日の夜確認した時は十分な量があったはずなのに、カラッポになった輸血パックを数えてみると明らかに足りていない。やけにカバンが軽いと思ったらそういうことだったのか。でもどうしてこれだけしか入ってなかったんだ……?

 

 

「早くしないとみんながお風呂を出てしまう……」

 

 

 そこで俺は再び穂乃果たちまだ風呂にいるのかを確認したのだが、それが間違いだった。今まさに穂乃果、ことり、海未が身体を洗うためタオルを取る瞬間だったのだ!!彼女たちを包んでいた唯一のベールが剥ぎ取られ、正真正銘の生まれたままの姿が俺の目に飛び込んで来た。見えた!!何もかもが!!上も……そして下も……!!

 

 

「がはぁっ!!!!」

 

 

 未だかつてないほどの鼻血を吹き出し、俺はそのまま気絶してしまった……

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「お兄ちゃん!!お兄ちゃんってば!!」

「……ん?……楓?」

「もうっ!!やっと起きたね!!」

 

 

 目を開けると、楓の顔がドアップで飛び込んで来た。身体を起こし周りの状況を確認する。気絶した場所から移動してもいないし動かされてもいないようだ。一瞬バレたかと思ったが、近くにいるのは楓だけで他のみんなの姿は見当たらない。風呂からもとっくに出ているようだ。

 

 

「俺……気絶してたのか……」

「やっぱり、思った通りだったよ♪」

「思った通り?――ってお前、そのカメラ俺のだろ!!返せ!!」

 

 

 楓の左手には俺が仕掛けていたカメラが握られていた。そのカメラは、みんなの生まれたままの姿が鮮明に記録されている超お宝だ。誰かに渡すわけにはいかない。

 

 

「そもそもさぁ~私がこの作戦に乗った理由ってものが分かってないんだよ、お兄ちゃんは」

「そうか……この作戦、俺には利点があるがお前には利点がない」

「そういうこと。だから利点を作らせてもらったよ。むしろこのために作戦を提案したんだけどね」

「なに?」

 

 

 この作戦、俺はみんなの生まれたままの姿を見られるというメリットがあるが楓にはそれがない。コイツが自分の裸を見られてもいいという痴女だったら話は別だが、そんな性グセはないだろう。

 

 

 

 

「このカメラを返して欲しければ、来週一週間、私と一緒にお風呂に入って、夜一緒に寝ること!!」

 

 

 

 

「なんだと!?!?」

 

 

 冗談じゃねぇ!!コイツと一緒に風呂とベッドを共にするだと!?絶対に誤りが起きる!!100%枯らされる!!

 楓はニヤニヤしながら俺を見下すような目線を向けている。まさかコイツに遊ばれるなんて……これこそ我が最悪の姉の妹か。でもここで引いてしまうとカメラのデータはすべて消去されてしまうだろう。

 

 くっそぉ!!コイツ、初めからこれが狙いだったのか!!

 

 

「輸血パックを俺のカバンから抜き取ったのはお前だったんだな……」

「そうだよ♪お兄ちゃんが気絶してくれないと、この作戦は成り立たないからね♪」

 

 

 最初からまんまとコイツの罠に嵌っていたということか。普段の俺ならすぐに疑うのだが、みんなの憐れもない姿を見たいという願望にかまけていたため罠に全然気づかなかった。神崎零一生の不覚!!

 

 

「さぁ、どうするのお兄ちゃん♪」

 

 

 

 

 

 

 俺の取る選択は…………

 

 

 

 

 

 

「……分かった。お前の提案に乗ってやる!!だけど、そのカメラは絶対に返してもらうぞ!!」

「そうこなくっちゃ♪流石お兄ちゃん、変態だねぇ~」

 

 

 プライドなんて投げ捨てて、この地獄の一週間を耐え抜いてみせる!!まってろよ!!俺のお宝!!

 

 

 

 

 

 

 そして一週間を耐え抜いたのだが、返してもらったカメラの見てみると、なんとすべてのデータが削除されていた。アイツ曰く、『カメラ自体を返すとは言ったけど、データの保証なんて一切していなかったでしょ♪』だそうだ。

 

 もう絶対に信じない!!姉も妹も!!

 




 前作の『日常』では時系列がバラバラで、夏の話をしたと思ったら次の話は冬になっていたりと、話ごとにごちゃまぜとなっていました。しかし『新日常』では私たちのリアルと時期をリンクさせています。つまりこの話から5月、前回までが4月ということですね。特にリンクさせる必要はないのですが……


 ここから余談です!


 早いもので、デビュー作である『日常』第一話を投稿してから明日で半年になります。これまでに書いた話の総数は135話と、3日に1回は投稿している計算ですね。

 これからの更新頻度の見通しが全然立っていないので、そろそろTwitterか何かで状況を報告していければなぁと考えています。自分自身Twitterをやっていないのですが、この小説を読んでくださっている方でTwitterをやっている人ってどのぐらいいるのでしょう?もしやっている人が少なそうだったらこのまま行こうと思います。

 Twitterやっている人は、もし自分がアカウントを作った際には是非アドバイスください(笑)
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