ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常~   作:薮椿

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 遂に190話まで来てしまった……
 今回は『癒し』→『地獄』→『癒し』の順番でお送りいたします!


ブラッディでハーレムなバレンタイン(後編)

「な、なんでそんなにやつれてるのよ……!?」

「まぁ……さっきまで無心で暴走していたせいか、体力がなぁ」

「それに、どうしてそんなに身構えているのかにゃ……?」

「みんな部屋に入ってくるなり、服脱いで俺に飛びかかってきたからさ……」

「ど、どんなチョコの受け取り方してたの……?」

「身体でだ。文字通りに……」

 

 

 俺の部屋に入ってきた3組目は、真姫、凛、花陽の2年生組だった。

 今までの2組が部屋に入るなりいきなりクライマックスだったので、今回も身を挺すことも覚悟で身構えていたのだ。チョコを渡すという名目で胸を顔に押し付けられたり、全裸リボンの少女にダイブされたり(本人非公認)と、波乱万丈なバレンタインを無理矢理満喫させられていた。

 

 ちなみに復習しておくと、俺は手も足もミノムシみたいに縄でぐるぐる巻きにされて身動きが取れない状態である。さっきは性欲がエンジンとなって限界を突破してたような気がするけど、正直あまり覚えてない。

 

 そんな激闘を2連続で繰り広げたんだ、警戒してもおかしくはないだろう。

 だが真姫たちは違った。よくよく考えてみれば、2年生組は変に性欲を刺激しなければ純粋っ子ちゃんの部類なのだ。3人共未だに猥談をするだけでも顔を沸騰させるし、胸を触るだけでも思春期真っ盛りの乙女チックな反応を見せる。だからそんな彼女たちが自ら卑猥な行動をするなんてあるはずがない。

 

 

至福の休息。

 

 

 μ'sを学年ごとにテキトーな異名を付けるのなら、天使と悪魔が共生するシスターズ。妙なレズレズさとアダルティな色気を持った大学生組。淫乱の一言で全てを片付けられる3年生組。そして、心の癒しを授けてくれる2年生組。こんなところか。それにしても、μ'sの淫乱化が進み過ぎだろこれ……。

 

 

「さっきからこの部屋が騒がしかった理由が大体分かったわ。まあ楓やにこちゃんがいればそうなるのも無理ないけど」

「俺がこんな無防備だとアイツらが知ってりゃあ、暴走するのはもはや必然だからなぁ。だからお前らが来てくれて助かったよ」

「それって、凛たちがそのぉ……えっちなことをしないと思ってるの?」

「逆にすんのか!?おっぱいにチョコを挟んで舌で舐め取らせようとしたり、全裸リボンで乳首にチョコを塗って誘惑したりできんのか!?」

「にゃっ、にゃにゃにゃっ!?み、みんなそんなことしてたのぉ!?!?」

「自爆すんなよオイ……」

 

 

 凛は自分も何か特別なことをして俺にチョコを渡したいという欲があったのだろうが、想像していたよりもアイツらの行動が大胆すぎたせいか、あっという間に脳がショートしてやがる。やっぱり凛は耐性の低さが問題だな。もはやこんな反応を楽しめるのは、μ'sの中でも少なくなってきたから逆に新鮮だけど。

 

 

「気を取り直してはいこれっ!凛からのバレンタインチョコだよ!」

「おっ、ありがとな凛。これって……手作りか?」

「なんかそこはかとなく馬鹿にされてるような気がするにゃ……ちゃんと手作りだよ!しかも1人で頑張って作ったんだから!」

「そういや進級してから料理の勉強してるって言ってたなぁ」

「うんっ!零くんに凛の料理を美味しく食べてもらうためにね!」

「ほ~う。それじゃあ結婚してからが待ち遠しいな」

「け、けけけけ結婚!?そ、そんなまだ早いにゃぁああああああああああ!!」

 

 

 やべぇこの反応は可愛すぎるぞ!!ありきたりのセリフでもここまで悶え苦しんでくれるんだから、猥談で茹でダコになっちまうのも分かる。亜里沙は純白すぎて逆に穢してやりたいって欲があるけど、どうも凛だけはこのまま初心のままでいて欲しい。最近周りのメンバーの淫乱度が劇的に増加しているから、清涼剤となる子は1人くらいいていいだろ。でなきゃ俺の身体が持たない。これこそまさに自業自得か。

 

 

「はいこれ、私からよ」

「えらく淡々と……もうちょっと恥じらいとか、男心をグッと掴む渡し方はない訳?」

「どんな期待してるのよ!この私が作ってあげたってだけでも光栄に思うことね」

「えっ、手作り!?一個数百万円のチョコじゃなくて!?」

「悪かったわね高級チョコじゃなくて!」

「いや嬉しくて驚いたんだよ。あの真姫がわざわざ俺のために手作りしてくれるなんてさ」

「そ、そう。私だって、好きな人のためなら手作りのお菓子くらい普通に振舞うわよ……」

「それじゃあ1つ1つ、丁寧に真心を込めて食べさせてもらうかな」

「そこまでしなくてもいいから!まあでも……あ、ありがとう」

 

 

 なんだなんだ!?さっきから渾身のデレタイムが続いて、性欲によって腐敗していた心がみるみる浄化されていくぞ!?

 やはり普段ツンツンしている女の子は、デレた時が一番魅力的だと思うんだ。そのデレすらもぎこちない感じがまた心を惹きつけられる。それに凛も真姫も普段は手作りお菓子なんて作らないから、その献身的な様がとても嬉しい。もうチョコを食う前から既に、受け取った愛情が心から溢れてしまいそう。

 

 

「最後は私だね。どうぞ、受け取ってください!ハッピーバレンタインですっ!」

「ありがとう花陽!お前は料理もお菓子作りも得意だからな、期待せざるを得ないよ」

「もうっ、褒めてもチョコ以外に何も出ないよ~♪」

「ほう、それなら俺が出させてやろうか?花陽の口からえっちぃ声とか……」

「えっ、えぇえええっ!?!?そ、それはぁ……みんながいないところでと言いますか……」

「あぁ、やる気なのね」

「ち、ちがっ!今のなしで!!違うからぁあああああああああああああああああああああ!!」

 

 

 うん、やっぱり花陽は淫乱さが滲み出ているのが最大の魅力となっている。1年前まではオナニーの"オ"の文字も知らない純情少女だったのに、今では夜な夜なベッドで自分を慰めているみたいだから。校舎裏に連れ込んでエッチした時のあの乱れようと言ったらもう……あぁ、これ以上思い出したら興奮が高ぶって、このあま~い純愛な雰囲気をブチ壊してしまう。抑えないと抑えないと……。

 

 

 そして本当に何事もなく、ただただいちゃいちゃしていただけで2年生組のチョコ贈与式は終了した。

 もうこれでバレンタイン終わっていいんじゃないかな?だってもう既に俺の部屋の扉がガタガタと震えているような気がするのは、マジで気のせいだろう……。

 

 

『現在のチョコ数:11個』

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「穂乃果はねぇ~、食べ物を粗末にする人は嫌いんだよぉ~」

「そうだよ。零くんはことりたちが真心を込めて作ったお菓子を無下にする、そんなヒドイ彼氏さんじゃないよねぇ~?」

「んぐぅーーーーっ!!んーーーーっ!!」

「やんっ♪零くんがことりの大切なところを――――ああっ♪」

 

 

 今の状況を簡潔に説明すると、俺の口元にことりの秘所がのしかかっている。言わずとももちろん下着越しではあるが……。

 

 俺の予感は当たり前のように的中で、穂乃果とことりは部屋に入ってくるなりいきなり俺のベッドに飛び乗り、各々ここぞとばかりに俺を好き勝手に扱いやがった。

 

 穂乃果は割座、いわゆる女の子座りで俺に膝枕をしてくれたのはいいのだが、生の乳房にチョコを垂らしているせいか、俺の顔面にボトボトと溢れ落ちてくる。乳首から垂れるチョコは見ようによってはビター色の母乳が垂れているようで、普通に興奮させられそうになっているのが憎い。

 ことりはショーツ1枚の状態で、自分の秘所を俺の口元に押し付けてきやがる。穂乃果の胸から垂れたチョコがショーツに染み渡り、擬似的にチョコを俺に摂取させようとしているみたいだ。それに彼女、そこそこ興奮しているのか秘所から女の子の匂いがしてヤバイ。これがマジモノの女の子の匂いなのかと再認識させられる。

 

 

「ほら零君、早く穂乃果のチョコ食べて!おっぱいから出てると思えばえっちな気分にもなれるでしょ♪」

「んんーーーーっ!!んぐーーーーっ!!」

「ひゃっ!?も、もう零くんってばそんなにことりのココが美味しいの~?穂乃果ちゃんのチョコとの共同作成だから、たっぷり味わってね♪」

「ことりちゃん!あとでその役目交代だからね!」

「もちろん分かってる分かってる!」

 

 

 俺が大声を出そうとするたびに口元が動くから、もちろんことりの秘所がその動きの分だけ刺激されることになる。だから彼女が腰をよじらせるたびに俺が更に息苦しくなるって訳だ。いやぁもちろん役得だし気分はいい方だけど、やるならもっと手厚く優しくチョコをくれませんかねぇ~……。

 

 そしてやはり穂乃果とことりは共同戦線を張っていたようで、元々俺にチョコを食わせる気があまりなく、自分たちの淫行を優先している。普段は俺が主導権を握る場合がほとんどなため、こうして自分たちから攻めることに一種の嗜虐を感じているのだろう。なんか2人の目がセクハラする時の俺みたいに、獰猛な野獣のようになってるから……。

 

 

 そういや、海未はどこへ行ったんだ?確か一緒に部屋へ入ってきたところまでは覚えているんだけど……。正直、穂乃果とことりの相手で忙しくて忘れていた。とにかくこの2人を止めてもらわないと、主に俺の性欲が暴発して放送規制されてしまう。あまりに性欲が溜まり過ぎると、この縄さえもブチ切って暴れてしまいそうだ。

 

 海未の様子を確かめるため、穂乃果のおっぱいチョコ垂れ流しとことりの秘所攻撃の包囲網を掻い潜り、なんとかベッドから顔だけを出すことに成功する。

 近くにはいないようなので少し辺りを見回すと、部屋の隅っこで耳を真っ赤に染めながらそっぽを向いていた。

 

 

「おい海未!どうしていつもみたいに2人を止めないんだ!?」

「わ、私は普通に手渡すので、後は3人でごゆっくり!!」

「何故!?いつもは半暴力的に止めるのに!?」

「関わり合えば確実に巻き込まれるでしょう!?そ、そんな破廉恥なこと私は……」

 

 

 なるほど、身の保身のために故意に存在を消していたのか。

 しかしこれで俺が穂乃果の胸とことりの秘所の同時攻撃を、己の理性だけで耐え抜かねばならない事態に陥ってしまった。手を貸してくれる者はいない。もう既に一度崩壊してしまった理性に再び鞭を打ち、チョコとかバレンタインとか、本日のイベント諸々を殴り捨てた淫行に、俺はたった1人で挑まなければならないのだ。

 

 

「あっ、チョコ足りないよね!もっとたくさん垂らしてあげるから、これでおっぱいたくさん吸ってね♪」

「ほらほら零くん!作りたてほやほやのあつあつチョコと、ことりの分泌したての愛の液が混じりあった特性パンツだよ!早く食べないと味が薄くなっちゃ~う♪」

「んぐっ!んふっ!!」

「そうそうその調子!んっ……やぁ……♪」

 

 

 穂乃果は妖艶な微笑みで、チューブを使って胸にチョコを垂らす。彼女の胸元、正確には乳首の先端から、ブラウンに輝くチョコが俺の顔に雫となって滴る。まるで彼女の胸から漏れ出す母乳かのように。ただのチョコだと分かっていても、そう考えるだけで勝手な妄想が膨らんで勝手に欲情しそうになる。

 

 ことりはさっきから一貫して己の秘所を俺に押し付けていた。唇で彼女の割れ目の筋が分かるくらいにはショーツの生地が薄く、穂乃果の垂らしたチョコと割れ目から分泌されてきた女の子液の卑しい水音が俺の脳内に響く。ことり自身はここまでで既に何度か果てているのか、顔を蕩けさせ僅かに涎も漏らしていた。

 

 地獄絵図なのか。それとも楽園なのか。そんなことすらも考えている余裕もなかった。チョコの甘い香り、女の子の胸と秘所、裂け目から流れ出る愛の液――――その全てに身も心も包まれ、俺は再び野生の本能を呼び覚まされていた。

 

 

 2人の言いなりになるのは癪だったが、デッドヒートする理性はもう抑えられない。

 俺は遂に舌を出し、その先端でことりの秘所をショーツ越しに、割れ目の筋をなぞるようにペロッと舐めた。

 

 

「ふぁ……ひゃぁあああああああああああああああああああああああああああああああぅぅっ♪」

 

 

 今までずっと我慢していたのか、舌が一瞬秘所の部分に触れただけなのに、ことりは部屋中に響き渡るほどの大きい嬌声を漏らした。

 

 そしてことりのそんな淫らな姿を見て俺のリミッターは外れ、ついでに意志も失った。

 次は俺に膝枕をしているせいで胸がぷらんと垂れている穂乃果の乳首を唇で挟み、下へ引っ張りながら力強く吸い上げる。

 

 

「ひゃっ、あぁあああああんっ♪」

 

 

 そこから俺に記憶はない。断片的に覚えているのは穂乃果とことりを交互に、ただただ目の前に晒される女性の象徴にむしゃぶりついていたことくらいか。

 

 

 

 

 気が付けば、穂乃果もことりもベッドでぐったりとして、しかしいい笑顔で眠っていた。

 

 

「なにが……起こったんだ?」

「あ、あんなことをしておいてよくそんなことが!!」

「海未!?お前は生きてたのか」

「い・き・て・ま・し・た!!それより、どうするんですかこの状況……」

「あ、あぁ……」

 

 

 見た目だけなら完全に事後。上半身丸出しの女の子2人が顔を火照らせながら男のベッドで寝ているとか、勘違いすんなと言われる方が無理だろう。俺も途中からの記憶があまりないため、「つい出来心で」とセリフが漏れてしまいそうなあたり犯罪染みている。でも逆レイプ紛いなことをされたのは俺の方だ、俺は無罪なんだ!!

 

 

「こんな状況ですが、とりあえずやるべきことはやっておくべきですね」

「な、なに?まさかお前まで……!?」

「勘違いをしないでください!これですよこれ!!」

「あっ、チョコか……」

「どうせ穂乃果とことりにデレデレしていて忘れていたんでしょう?」

「…………まあ、うん」

 

 

 完全に心を見透かされていて、反論する気にもなれなかった。デレデレしていたって言うよりかはあの2人の勢いに圧倒されて、今行われているのがバレンタインチョコを受け取るイベントだってことを忘れていただけなんだけどな。まあ結局途中から()()()()()()を意志もなく淡々と繰り返していただけなので、彼女たちに夢中になっていたと言えばそりゃあそうだけど。

 

 

「どうぞ、一応渡しておきます」

「あ、あぁ、ありがとう」

 

 

 少し素っ気ない感じがするけど、あんな騒動があった後だからか普通に癒される。海未も緊張はしているのか、身体をもじもじとさせ落ち着きのない様子だった。2度目の理性崩壊から復活した俺はもちろん賢者モードだから、そんなさり気ない仕草をされるとこちらも釣られて緊張してしまう。そのせいで全く女性経験のない非リア男子の返事みたいに(ども)ってしまった。

 

 

「あ、あのっ!」

「ん?」

「あなたはやはりその……穂乃果たちのような渡し方をされたいのでしょうか?」

「えっ……!?」

 

 

 海未は頬を染めて目をキョロキョロさせながら、だからと言って誘惑するような雰囲気はなく俺に質問を投げかけてきた。

 こんなことを聞くってことは、もし肯定したらキスでの口移しや女体盛り、胸にチョコを挟んだりなどのプレイをやってくれるのだろうか。それはそれで夢が溢れるからやってもらいたいけど、俺はやっぱり――――

 

 

「穂乃果とことりが暴走体質だから、海未だけはお淑やかでいて欲しいな。同級生にあんな淫乱ちゃんがいる中で、お前は俺の癒しだからさホントに」

「そ、そうですか?私が癒し……そうですか……フフッ♪」

「そうそう。まあいつか着物姿で穂乃果たちみたいなことをやってくれれば、もっと癒しを得られるから楽しみにしておくよ!」

「はぁ、期待した私が馬鹿でした……」

「なんで!?!?」

 

 

 え~着物姿の海未にあれこれご奉仕されるシチュエーションよくない?こうやって自分の欲望をつい漏らしちゃうのが、俺の悪い癖なのか。

 

 

「まあそれは……2人きりの時にでも」

「えっ!?今なんて……?」

「さあもう全員チョコを渡し終えたみたいですし、そろそろお開きにしましょうか」

「おいちょっと待て!今なんつったんだ!?おーーーーーーーーーーーーいっ!!」

 

 

 なんか心が躍るセリフを言われたような気がしながらも、天国or地獄のバレンタインはこれにて閉幕した。

 みんなそれぞれのやり方でチョコを渡してくれたけど、1つ共通しているのは俺のために俺を想って手作りしてくれたことだ。幸福で死ぬ準備はできてるから、むしろもっと俺にみんなの愛を見せてくれ。そのお返しは身体で払ってやるからさ!

 

 

 ちなみに、穂乃果とことりからも普通のチョコを貰ったのでご心配なく。

 

 

 更についでみたいになっちゃうけど、あのあと俺の家にやって来たA-RISEの3人と矢澤のロリ姉妹からもチョコを受け取った。もちろんμ'sみたいにエロいことはしていないのであしからず。

 

 

『貰ったチョコ合計数:19個』

 




 前回の感想にて、皆さん3年生組が一番ヤバイと仰っていたのですが案の定でした(笑)

 本来はサブタイの"ブラッディ"を前面に押し出すつもりでヤンデレ風味にしようと思ったのですが、何故かエロ描写の妄想ばかり浮かんできたのであえなくそっちにシフト。だからあまりブラッディ要素はなかったかもしれません。純愛過ぎて血を吐いたって意味ならブラッディかも(笑)


 次回は秋葉さん回です。彼女の抱く想いに決着をつける、この小説で秋葉さん最後の見せ場……かも。一応これまでの秋葉さん回を思い出しておくといいかもしれません。



新たに☆10評価をくださった

nami0610さん

ありがとうございます!



Twitter始めてみた。
 https://twitter.com/CamelliaDahlia

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