また零君の犯罪歴に新たなる一行が加わる時……?
Aqoursのメンバーもμ'sのメンバーと変わらず個性的な連中が集まっていると実感したのは、顧問就任の歓迎会が開かれた時だった。メンバー1人1人の自己紹介や、痴漢やセクハラなどでギクシャクしながらも交わした会話などでみんなの特徴は大体掴んだつもりだ。μ'sと勝るとも劣らないほど賑やかで、突然やって来た男性教師に対して意外とフレンドリーだったので俺も一瞬で心を許すことができた。
しかし、そんな中でも気がかりな点がない訳ではない。
松浦果南、高校3年生。教師生活が数日経過してようやく気付いたのだが、実は未だに彼女とまともに会話をしたことがない。練習中では何度か言葉を交わしたことがあるものの、その話題も全てスクールアイドルの活動関係であり、日常会話なんてしたことは一度もなかった。同じ3年生のダイヤとはお説教するされるの間柄で縁があるし、鞠莉は社交的な性格が故に向こうから積極的に話しかけてくるため交流はそこそこ深い。その2人と比べてみると、やはり果南とは顧問と教え子の関係であっても希薄過ぎるのだ。
だからかもしれないが、彼女のことも片手指折りで数える程度にしか分からない。真面目な性格でボケが多すぎるAqoursメンバーの貴重なツッコミ役、運動が得意なのか練習ではダイヤと共に指導役、後は何だろう……真面目なところ? あっ、指2本も余ったぞ……。
まあこんな感じで、俺が彼女のことを紹介しようとしても10秒程度で終わってしまうのが現状だ。たった3週間の顧問と言えども、近すぎずも離れすぎていない微妙な距離感のままでいいのだろうか? 一応俺はこれでもAqoursの正式な顧問で果南は立派なスクールアイドルなんだから、もっと仲良くなっておいた方が話しかけやすいし気も使わなくていいと思うんだ。ちなみに言っておくが、邪な気持ちで彼女に近付きたいとか考えてないから勘違いすんなよ? あくまで顧問としてだから。
てな訳で俺は果南の家の前までやって来て、立てかけてある看板を見ていた。
ちなみに住所は教師という立場を乱用して、生徒の情報を少々盗み見させてもらった。しかもアポなしである。仕方ねぇだろ、その場の思いつきで来たんだから。
「ダイビングショップ……?」
まず1つ、俺の果南メモリーに情報が蓄積される。部活の教え子の実家が何を経営しているのか知らない時点で、俺たちの仲があまりにも進展していないことが分かって頂けただろう。初対面の挨拶や普段の日常会話からでも知り得そうな情報すらもインプットされていないのである。
店の前に置かれている体験用らしきダイビング器具を眺めながら、扉をゆっくりと開けて入店した。中は質素な木造であり、窓からは天然の潮風が心地よく吹き付けている。まさに自然の中のログハウスのようで忘れかけていた少年の心が少し揺さぶられながら、誰もいない店内をぐるりと見渡した。
「なんか……いかにも地方の店っぽいな」
不在なのに扉に鍵を掛けないところとか、窓から自然を感じられるところとか、微妙に床が軋む音がしたりとか、それら全て田舎の雰囲気そのものだ。ここ数日この内浦で暮らして分かったことは、東京に比べれば近所間での繋がりがめちゃくちゃ強いこと。正直、街の全住宅が近所と言っていいほど住民同士が親しかった。そんな関係もあって店の扉を安易に解放しているのだろうが、都会育ちの俺にとっては無用心極まりない。ダイビングショップなんだから観光客もそこそこ来るはずなのに、これでいいのか松浦家……。
不在だからってこのまま帰るのも負けた気がするので、とりあえず店の中を散策してみることにした。もしかしたら奥の部屋にいて俺に気付いてないだけかもしれないからな。それにもし勝手に上がり込んだことがバレても、Aqoursの顧問であると肩書きを高らかに誇示しておけば許してもらえるだろう。
年季の入った床を軽く軋ませながら、店内の奥へと向かう。店の電気は点いているため誰かはいるのだろうが、如何せん物音が全くしないので不気味でしょうがない。もしかしたら果南が気付いていて、俺を驚かすためにわざとやっているんじゃないかとお茶目一面を思い浮かべるが、まああの真面目ちゃんには似合わないな。それにまだ交流の薄い俺にそんなイタズラをするとも思えないし。
そんなことを考えながら店の廊下を歩いていくと、とある部屋の扉が少しだけ開いていることに気が付いた。片目で覗けるか覗けないかの僅かな隙間で、俺は思わずその隙間から部屋の中を覗いてしまう。
すると微かな視界に映ったのは、なんと水着姿の女性だった。スラリとした体型に、出るところはしっかりと出た美形。その人の手に持っている白と青を基調とした水着は、後ろに束ねられた艶やかな青髪と相まってとても魅力的だ。
そう、この部屋は明らかに更衣室だ。堂々と痴漢やセクハラをした経験は数あれど、生着替えを覗いた経験はあまりないので唆られるものがある。あまりコソコソとするのは好きではないのだが、こうやって隠し撮りのような目線で覗きをするのも些か興奮してしまう。見知らぬ店で女の子を扉の隙間から覗き見、いいシチュエーションじゃないか!
「う~ん、ちょっと小さくなってきたかな……?」
この声……それにこのスタイルは間違いない、果南本人だ。制服や練習着の上からでも相当な膨らみをお持ちになっていると思っていたのだが、実際に薄着となっている姿を見るとその恵まれた体型がよく分かる。やはりスポーツ万能で引き締まっているところは程よく引き締まっているからか、胸やおしりなどがその存在を大きく主張していた。
彼女は水着を机の上に置くと、俺に見られていることなど知らず服を脱ぎ始めた。まさか覗かれているとは思っていないだろうが、その無防備さが逆に俺の欲望を焚きつける。服が脱げていくたびに見える白い肌。練習で常に日光に晒されているはずなのにここまで美肌を維持できるのは素直に凄いと感心すると同時に、触ってみたい味わってみたいという猥褻思考も生まれつつあった。
そして、遂に果南が下着姿となる。下着の色は上下ともに薄い青であり、水着も似たような色だったから青系統が好きなのだろうか。非常に彼女とマッチしている色だと思う――――と、覗きながらの変態がそう批評しておりますですはい……。Aqoursと出会ってからもう何度も犯罪を犯しているのにも関わらず今度は覗きだなんて懲りない奴だと思われるかもしれないが、この状況で目を逸らすことができようか? いやできない。むしろ目の前で女の子が生着替えをしているのに覗かない奴がいたら、ソイツはよほどの賢者モードになっているかホモのどちらかだろう。
「ふぅ……最近暑いから、やっぱりこの格好の方が落ち着くね」
その下着姿の格好だと落ち着くだって!? コイツ、普段は家で下着のままでいるってのか!? 抜群のスタイルの彼女が下着姿でゴロゴロしている姿を想像するだけでも夜のネタに使えそうだ。いつもは真面目で落ち着いたイメージのある子だったけど、案外プライベートではズボラなのかもしれない。未だに覗きを続けている奴が言うのもアレだけど、急に親近感が湧いてきた。俺も下着ではないが家では適当な格好の場合が多いし。
そして目の前では更に当たり前だけど衝撃的な展開が訪れた。水着に着替えるんだからもちろん服は脱ぐ訳で、そうなればもちろん下着も脱ぐ訳で――――そう、今まさにその時がやって来たのだ。
果南は手を背中に回して下着のホックを外す。拘束が緩まってはらりと落ちる下着を手で受け止める、その動作だけでも魅惑的で息を飲んでしまう。だが残念なことに、彼女はこちらに背を向けているため生乳を拝むことは叶わなかった。盗撮モノのエロ動画だったらそんな光景アウトだぞアウト。もっと視聴者にサービスをしなさい。あぁ、もしかして焦らしてんのかな??
しかし、神は変態に味方をした。果南が机の上に置いた水着を取る際に、少しだけだが身体が横を向いたのだ。その一瞬を俺の鍛え上げられた視姦能力は見逃さなかった。"美"を具現化する体型から卑しく突き出る肉乳のサイドがはっきりとこの目に映っている。だがギリギリ胸の先端が見えないのが惜しすぎて、動いたら物音で気付かれるも承知で俺は身体を動かして何とか先端を見ようと画策する。いくら後で罵声を浴びせられてもいい、とにかく今を愉しむんだという俺の信念が今回も爆発していた。
それにしてもエロい乳だなオイ。ダイビングショップで働いてるってことは当然ダイビング経験もあるってことだから、男を獰猛な雄に豹変させるあの体型をしているのも納得だ。ダイビングをするなら適度な体型を維持しないといけないもんな。あのボンッと突き出たおっぱいを見て、思わず部屋に突撃してむしゃぶりつきそうになっちまったくらいだから。
――――と、そんな妄想をしていて果南から目を離していたのが災いした。
突然、更衣室の扉が開け放たれたのだ。扉に軽くもたれ掛かっていた俺は、支えがなくなった身体の倒れる勢いに抵抗できず、そのまま前のめりになってバランスを崩してしまった。
だが俺の顔は硬く冷たい床ではなく、枕やクッションよりも柔らかく暖かいモノに受け止められる。もう幾度となく感じたことのあるこの感触は――――
「せ、先生……!?」
「あっ……」
気付けば俺の鼻が丁度果南の胸の谷間に挿入されていた。つまり、俺は彼女の胸に倒れ込んだのだ。彼女は水着だから胸の露出がそこそこ多く、谷間にダイブした鼻を通じてその生乳の柔軟な肌触りを感じる。2つの生乳が俺の鼻をキュッと挟み込んでくる感じがまた堪らない。そして着替える前に軽く運動でもしてきたのだろうか、若干汗の匂いがするのだが、女の子の汗はそれはそれで興奮できる。少々磯の香りがして、顔を動かすと波に揺られるかのように胸がぷるんと緩やかに反発する。おっぱい好きな俺にとっては覗きがバレて最悪な事態に陥っているにも関わらず、まさに天国のような状況だった。
それと同時に、また罵倒や罵声、弱みを握られたり脅されたりするのかと思い卑屈になってもいた。毎回毎回不幸が舞い降りる展開に慣れたとはいえ、流石に運が悪すぎじゃないかこれ……。まあ全面的に俺に非があるので何も言えないけどさ。
「こ、これはだな……」
「とにかく、早く顔を離してくれません? 事のあらましは着替えが終わったら聞きますから、店のテーブルに座って待っていてください」
「は、はい……」
予想とは全く違うドライな態度であしらわれたため、素っ頓狂な声で返事をしてしまった。
果南は何事もなかったかのようにこの場を収めると、今度はしっかりと更衣室の扉を閉めて再び着替えを開始する。俺はポカーンとしたまましばらく更衣室の扉を見つめていたのだが、ここで待っていたらどやされるかもしれないので彼女に従って店のテーブルで待つことにした。
今まで女の子の胸に突っ込んだ回数は百を超えるのだが、取り乱さずにあそこまで冷静な対処ができたのは彼女が始めてだ。もしかして果南ってスゴイ奴??
~※~
「お待たせしました」
「あ、あぁ……って、えぇ゛!?」
「なんですかその反応……」
「まさかダイビングスーツで来るとは思わなかったからさ……」
店内のテーブルで身体を縮こませて待っていると、果南が青いダイビングスーツを着てソーダを注いだグラス持ち俺の前に姿を現した。グラスを俺の目の前に置くと、彼女は俺の対面に座る。ダイビングスーツ姿だけを見ると変な店だと勘違いしてしまいそうだが、俺はそんなことよりも彼女の様子が不気味で仕方がなかった。
「ここはダイビングショップなんですから、専用のスーツを着るのがそんなにおかしいですか?」
「い、いや男の前でその格好は……」
「店を経営してるのに恥ずかしがってどうするんですか!」
「そうだよな……うん、そうだよ」
コイツ、着替えを覗かれた上に顔を胸にダイブさせられたのにも関わらず、俺のことを全く邪険に扱っていない。今まで千歌に脅され、梨子に虐げられ、ダイヤには説教を喰らうなど散々な目に遭ってきたから、こんなに穏便に事が進むのが逆に不気味でならないのだ。
「先生、今日はやけにおとなしくないですか? まるで借りてきた猫みたいですよ」
「そりゃあ気になるんだよ、お前のことがさぁ」
「えっ……?」
「あっ、恋愛方面じゃないから勘違いすんなよ!? 気になっているのはお前の態度だよ。さっきあんなことがあったのにここまで平然としていられるなんて」
「あぁ、そのことですか」
「そんな淡白な反応アリかよ……」
更衣室の扉が開かれた時、彼女はほんのりと頬を赤くしたがそれだけである。特に騒いだり声を荒げたりすることもなく淡々とあの場を対処したので、本来なら女の子側が驚くべきあの状況で逆に俺が驚いてしまった。今もずっとダイビングスーツ姿で慌てることなく俺と会話してるし、かなり強靭な心をお持ちになっているらしい。
それにしても、中々男の目を釘付けにする姿をしていらっしゃる。ダイビングスーツが身体にピッタリなためか、自慢の腰周りと美脚のラインが浮き彫りとなっている。そしてもう何度も注目しているが、ツンと張っている胸もその丸みを帯びた形がそのまま浮き出ており非常に蠱惑的だ。
手が出そうなる衝動をグッと堪えながらも目だけは彼女の身体から離れない。もう20歳を過ぎているのにダイビングスーツ女子という新たな夜ネタを発見できて、思春期時代の性欲がまた蘇ってきそう。
「先生? 先生!!」
「ん? な、なんだ??」
「ずっとソワソワしていると思ったら今度はずっと私のことを見つめて……本当におかしいですよ」
「いいんだよ。俺は元々頭がおかしい人間だから」
「フフッ、そうでしたね」
「自分で言うのはいいけど、他人に肯定されるのは何かムカつく……」
一応交流の薄い果南にも、俺がどれだけ変質な人間なのかは伝わっているようだ。聞くところによれば千歌と幼馴染らしいので、もしかしたらアイツが俺の悪行を噂として振りまいているんじゃないかと懸念している。まだAqours以外の学院の女の子たちには少々ヤリ手だけでイケメンの先生として顔が通っているので、あまりイメージを崩すようなことはしたくない。それでも目の前で性欲が掻き立てられることが起きたら、思わず手を出してしまう悲しい性分なんだけど……。
「俺のことはいいんだよ。本当に気にならないのかさっきのこと?」
「私、こう見えてあまり物事に拘らない性格なんですよね。それに先生がちょっぴりえっちだってことも知ってましたし」
「えっ!? それどこで……?」
「練習の時とか、たまにいやらしい目線で私たちを見てましたよね? 女の子って分かるんですよ、そういう目線で見られてるってこと」
「聞いたことはあるけど、まさか勘付かれているなんて……」
「とは言いますけど、みんな鈍感そうだから気付いている人って少ないと思いますけど」
練習で汗水垂らす女の子の姿に劣情を抱かない男はいないだろう。教え子に淫猥な目線を送ってはならないと思いながらも、そんな枷は毎回興奮によって押し潰され、最悪今回のように行動に移してしまったりもする。今後は女の子の感をすり抜けるような視姦方法を考えないとな。
「だから先生がそんな性格だと予想はついていたので、あの状況でも取り乱さなかったのはそのせいかもしれません」
「それでもいきなり胸を顔面で弄られたり、匂いも嗅がれるなんてセクハラ紛いの行為をされたら誰でも嫌がると思うけどなぁ」
「匂い、嗅いだんですか?」
「あっ……か、嗅いだよ悪いか!? あそこまで来たら胸を堪能するのが男ってもんだろ!!」
「別にそこまで開き直らなくても……いいですよ別に。もう気にしてませんから」
「本当にサバサバしてるよなお前」
「よく言われます♪」
胸の匂いを嗅いだと言った時には恥ずかしがらないのに、ここでは普通にはにかむのか……どういう神経してんだか。
だがこの店に来た当初の予定通り、彼女のことは結構分かってきた。果南はいい意味で図太い神経をしていて、物事に拘らないサバサバとした性格。だからなのか覗き事件の被害者なのに加害者の俺とこうしてフレンドリーに話してくれるし、かなり懐も広く深いようだ。彼女自身落ち着いた性格をしているが、こうして対面で喋ってみるとかなり気さくで普通に会話も弾む。そして胸も大きくて柔らかく暖かいの三拍子で、スタイルもくびれが艶かしく抜群だってことも脳内メモリーに保存された。
「実はさ、俺がここに来たのはお前のことをもっと知りたかったからなんだ。ほら、あまり俺たちって会話という会話がなかっただろ?」
「先生も思っていたんですか? 実は私もそう思って、先生の時間が空いてる時にでも一緒にお話しようと考えていたんです」
「えっ、マジか。じゃあお互いがお互いを気遣って、微妙な距離があった感じだな」
「そうみたいですね。もしかしたら私たち、ちょっと似ているところがあるかもしれないです♪」
人間関係の詰め方という非常に小さい共通点だが、そこから果南との仲が深まったので結果的に覗き見をして良かったと言える。もちろん犯罪なのでみんなは真似しないように。覗き見をして必ずしも女の子と仲良くなれる訳じゃないから!!
「そうだ! 今度は先生のことも色々教えてください!」
「お、俺の??」
「はい。ああやって覗き見することとか好きなんですか? もしかして今まで部室の更衣室も覗いたことがあったり……?」
「断じてそんなことはしてない!! って、何言わせてんだお前!?」
「さっき私の胸に飛び込んできたくらいなんですから、それくらいのことはしているのかと」
「してねぇから!!」
「だったら女の子の胸は好きなんですか? さっき倒れてきた時は、私の胸から全然顔を離さなかったですし」
「それはまぁ、好きだよ……って、だから言わせんな!!」
「意外と面白いですね、先生♪」
神崎零一言コメント :
松浦果南は物事に興味がない性格だが、万が一興味を持ち始めると天然のSキャラとなって攻められる。
こうして弄られるのも、仲良くなったおかげだと思って満足するしかないのか……? 不本意だけど納得しておいてやろう。
果南は私としても今までにないキャラ付けが出来たので、今後も彼女の懐の広い性格を利用したネタとか作れそうです。
元々Aqours編の課題として、μ'sの12人とキャラが被らないように、そしてキャラの濃さも負けないようにというのが命題でした。それゆえにアニメとは少々キャラが異なってくる可能性がありますが、この小説を盛り上げるためなので許してください! まあμ's編から読んでくださっている方からすれば今更なことですが(笑)
ちなみに零君の犯罪歴(Aqours編のみ)
・バスで痴漢
・廊下でセクハラ
・着替えを覗き見(new!)
次回は個人回を終えていない千歌、曜、ダイヤ、鞠莉の中から誰かの回になります。そしてまだ全員出演の回がないので、そのような話も執筆していきたい願望もあったり。
読者さんから『今後μ'sは出てきますか?』と質問がありました。とりあえず何らかの形で出してあげたいとは思っているので期待してもらっていいかと。登場時期はAqours全員との絡みが一通り終わってからになりそうです。
新たに☆10評価をくださった
(´・ω・`)アウーさん、レンブラントさん、 kaitzさん
ありがとうございます!
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