「こんにちはーーっ!! って、誰もいない……」
とある日の放課後、高海千歌はいつも通りスクールアイドルの練習を行うために部室へやって来た。しかし部室の鍵が開いていたのにも関わらず中には人っ子一人おらず、もぬけの殻も同然だ。一応椅子に1つだけカバンが置いてあるので、誰かが来て用事で抜け出しているのだといくらおバカさんの彼女でも察することはできた。
「むっ、どこかで馬鹿にされたような気がしたけど……まぁいっか」
1人で不貞腐れながらカバンを椅子に置いて部室を見渡す千歌。すると部屋の端に見慣れない高級感溢れる椅子が置かれていることに気が付いた。背もたれは高く、両側にこれまた高そうな肘置きが付いている。どの角度から見ても社長室に置いてある謁見用の椅子のようで、座ることさえも渋ってしまうくらいに綺麗な造りをしていた。どう考えても散らかっている部室の雰囲気には合わず、むしろそのせいでただの椅子なのに存在感を大いに醸し出している。
だが、千歌はそんな神々しい椅子に覚えがあった。
「これって、もしかして先生が注文してた椅子のことかな? この前、部室に俺に見合う椅子がないってワガママ言ってたから。そっか、今日先生が妙にテンション高かったのはこの椅子が届く日だったからなんだ」
自分の副担任かつ顧問である神崎零はリッチ思考派だ。あと1週間程度の浦の星生活なのに、わざわざ値が張る椅子を取り寄せて部室に設置するあたりその片鱗が伺える。そして今日、いつもは冷静な零の機嫌が妙に良かったのだがその理由がようやく理解できた。千歌を含め浦の星の生徒たちは、彼のテンションが高いから彼女が出来たのではないかと噂をしていたくらいなのだ。その生徒の中には彼に女が出来たと早とちりをして、少々病む子もいたとかいなかったとか……。
とにかく不安事項は全て解決できて、千歌の心に安堵が戻る。
そして興味は再び椅子へ向けられた。見た目だけでも高級感を味わえるが、実際に座ったらどれだけ気持ちいいのだろうと想像するに余りある。その足は自然と椅子に向けられていた。
「クッションの部分とかとてもふっかふかだよねぇこれ。座ったら気持ちよくて絶対に寝ちゃいそうだよ……」
ここで千歌の脳裏に湧いてはならない考えが湧き上がってくる。一瞬でもいい、座ってみたいという欲だ。たかが高校生の身分でこんな高級な椅子に座る機会がない上に、今日一日の授業を終えて精神的に疲れている彼女にとっては自分を誘惑する魔性の椅子にしか見えないのだ。
「ちょっとだけ、ちょっとだけだから……いいよね?」
性行為をするカップルのようなセリフを言いながら、千歌は緊張しつつも半歩ずつ高級椅子へと近付いて行く。深く腰を掛けて背もたれにゆったりと身体を預ければ夢心地になると、まだ座ってもいないのに想像していた。
そしてあっさりと誘惑に負けてしまった千歌は、椅子の前に立つと何の躊躇いもなく腰を掛ける。
「おおおっ!! 座った瞬間におしりに感じるこのふかふか具合! 背もたれも柔らかくてゆりかごの中にいるみたい! 私の部屋のベッドよりも気持ちいいよこれ!」
想像以上の座り心地に、千歌は思わず座りながら小さく身体を跳ねる。おしりが椅子に着地するたびに、柔らかさと弾力を兼ね備えたクッションが再び自分の身体を軽く跳ねさせる。千歌は子供の頃に遊んだトランポリンハウスを思い出し懐かしみながら、童心に帰ったかのように心が踊っていた。両脇に設置してある肘掛に両腕を置きながら、もうこれが先生が特注した高級な椅子だとは考えもせず、ただ子供の頃の無邪気な心で弾むクッションを堪能する。
その心地良さに段々夢へと誘われていた千歌だが、思いもよらぬ悲劇がすぐそこまで迫っていた。
突如、鈍い木製の音が自分の右の手元から聞こえてくる。さっきまで肘掛に腕を置いてリラックスしていたのだが、気付いた瞬間には右手が宙ぶらりんになっていた。
もうあと少しで気持ちの良い夢の中へ旅立とうとしていた矢先の出来事である。重かった瞼も今ではすっかり覚醒し、むしろ冷汗が走るくらいには全身が危機感を感じていた。千歌は一抹の不安を覚えながらも、目線をさっきまで肘掛があったところまで恐る恐る下げる。
「あっ……あぁあああああああああああああああああっ!?!? ひ、肘掛が……取れてる!! もしかして……壊しちゃった!?」
右の肘掛を持ったまま、千歌は誰もいない部室で1人オロオロと嘆く。見た目だけでも高級感が溢れる椅子で、しかも愛しの我が先生の椅子だ。そんな椅子の肘掛を壊したとあらば、いくら温厚な零でも堪忍袋の緒が切れてしまう可能性が高い。更に言ってしまえば今日一日のずっとテンション高かかったくらいだから、この椅子にどれだけ執着していたのかは本人に聞くまでもなく明らかだ。
「どうしよう!? い、いやこういう時こそ冷静になれって先生が言ってたよね……よしっ!」
千歌は軽く深呼吸をして心を落ち着けると、冷静沈着に対処法を考える。素直に謝るという選択肢が出てこないあたりは日頃の行いからだろうか、必死にこの場を打開する方法ばかりに神経を集中していた。
そこで、頭に電球を点しながら妙案を思いつく。
「そうだ、秋葉さん。確か秋葉さんって研究生で、世界に認められてるけど意味不明な発明ばかりしてるって先生が言ってたような……。世界を飛び回っているんだったら、この椅子くらいだったら直せるよねきっと! そうと決まれば早速電話を……」
千歌が目を付けたのは零の姉である秋葉だ。まだそこまで彼女と交流がないので情報は断片的なのだが、零から聞いた話で研究者であり発明家であることは耳に挟んでいる。家具の修理に出すと高級椅子がゆえにお金が掛かるし、そもそも業者に出す悠長な時間はない。その点、秋葉なら零と一緒に住んでいる都合上仕事でこの街にいる可能性は高く、もしかしたら短時間で浦の星に駆けつけてくれるかもしれない。しかも今日は幸いにも職員会議があり、零は職員室に長時間拘束されている。一刻の猶予もない千歌にとっては、この選択肢以外の道は存在しなかった。
千歌は浦の星芳香剤事件の時に貰った秋葉の携帯番号から、彼女に電話を掛ける。
1コール、2コール、3コール――――もしかしたら仕事中かもという気遣いさえ焦りで忘れている千歌。4コール目まで来ても無反応だったので諦めかけたその時、耳元に女性の声が聞こえてきた。
『もしもし千歌ちゃん? どうしたのいきなり……?』
「あ、秋葉さ゛ぁ~ん!!」
『な゛っ……どうして泣きそうになってるのよ!?』
零は秋葉のことを悪魔だの何だのと罵っていたが、今の千歌にとっては彼女の声はもう天使の産声にしか聞こえなかった。あまりにも主人公のように救世主が登場したので、千歌は悲劇のヒロインさながらに声が震えていたのだ。
「椅子が……肘掛が壊れちゃったんですけど直せませんか!? 今すぐに!!」
『椅子は簡単に直せるけど、流石に今すぐには無理だよ。仕事中だもん』
「ですよねぇ……」
『明日とかじゃダメなの?』
「ダメなんです!! 今すぐじゃないと怒りの雷が天罰として私に降り注ぐんです!!」
『いきなり中二病になってどうしたの……。分かった、仕事を早めに切り上げられそうになったら連絡してあげるから』
「本当ですか!? 絶対ですよ!?」
『はいはい。とりあえず切るね』
「はいっ! ありがとうございます!!」
絶望の淵から
「えぇと、こうやって上手く立て掛けておけば……」
千歌は肘掛を器用に立たせ、ゆっくりと手を離す。
だが、不幸は重なって訪れるもの。突然背後の部室のドアが開け放たれる。開けた本人は至って普通にドアを開けたのに、神経を集中していた千歌にとってはドアの開閉音が爆音のように聞こえた。せっかく上手く立て掛けられそうだったのに、その音にビックリした衝撃でこのままだと肘掛が倒れてしまうと踏んだ千歌は、咄嗟にその肘掛を持ったまま椅子へ座る。
「千歌ちゃん……? 来てたんだ」
「梨子ちゃん……。う、うん、さっきね」
「どうしたの? 汗かいてるみたいだけど、そんなに暑い?」
「い、いやぁさっき軽く運動してたから……」
「珍しい。千歌ちゃんが自主連なんて」
「あ、あはは……。梨子ちゃんは何やってたの?」
「お手洗いに行っていただけだけど」
千歌は忘れていた。部室に来るのは零と秋葉だけではなく、Aqoursのメンバーもいたことを。千歌はなるべく会話を引き伸ばして椅子から梨子の気を逸らしながら、立て掛けた肘掛のバランスを取りゆっくりと手を離す。何とか見た目的には普通の椅子に戻ったのだが、ちょっとでも右の肘掛に触れればたちまち取れてしまう危険な橋なことには変わりない。肘掛と梨子、千歌は2つのことを同時に気にしなければならなく、その緊張感から精神はどんどん磨り減っていく。
「あっ、それって先生が楽しみにしていた椅子だよね? すっごく高そう……」
「あ、あと一週間しかここにいないのに、こんな高い椅子を注文するなんて何考えているんだろうね先生って!」
「まあ椅子なら持ち帰ることができるから。そうだ、私にも少しだけ座らせてくれない?」
「ダメだよ!! 高校生にこんな高級椅子は似合わないよ!!」
「千歌ちゃんだって高校生じゃない!! なのにどうして座ってるの!?」
「そ、そうだね……。いま離れるから……離れるから……」
千歌は椅子を刺激しないようにゆっくりとその場から離れ、なおかつ梨子が椅子に近付かないように彼女と椅子の間をガードするように立つ。こうして見ると普通の椅子に見えるのだが、またいつ肘掛が壊れてしまうか分からない。零が楽しみにしていただけあって罪を被りたくない千歌は、またしても必死に策を張り巡らす。だが突然の梨子襲来により思考も乱れてしまっているため、唯一思いついた解答が接着剤を買ってくることだった。
「そ、そうだ! 私もお手洗いに行ってこようかなぁ……」
「うん、行ってらっしゃい」
「私がいないからって、勝手に椅子に座っちゃダメだからね!!」
「はいはい分かったから……」
「近付くのもダメだからね!!」
「えぇ、それも……」
「見るのもダメだよ!!」
「見るくらいはいいでしょ!? そもそも部室狭いから、勝手に目に入っちゃうし……」
「とにかく、勝手なことしないでよね!! 絶対だよ!?」
梨子が軽く頷いたのを確認して、千歌は部室から立ち去る。目的はもちろんお手洗いではなくて接着剤の購入だ。部室を出た直後に購買に向けて廊下をダッシュする。
そして部室に1人残された梨子は、千歌が部室から出て行った直後からずっと零の椅子に注目していた。
「座るなと言われると座りたくなるよね……」
見た目だけでも高級でふかふかそうなクッション、そして全身の疲れを癒してくれそうな弾力性のある背もたれ、更にゆったりと腕を預けられそうな肘掛と、最近作曲作業で肩が凝り気味の梨子にとっては魅力的な椅子にしか映らない。彼女も千歌と同じく椅子の誘惑に飲み込まれ、ゆっくりと歩を進めていた。千歌にも注意されている上に元々零の椅子だから勝手に座るのは躊躇われるものの、ちょっとだけならという冒険欲と、その気持ちよさを感じてみたいという恍惚感が梨子の身も心も突き動かす。
椅子の前に辿り着いた梨子は息を飲んで決心を着く。そして若干の躊躇がありつつも、椅子に
腰を下ろした。
「思った以上に柔らかい……一体いくらしたんだろうこの椅子。もう自室の椅子なんかじゃ満足できないくらいに――――って、あっ!?!?」
軽く腕を掛けただけなのに、あっさりと壊れてしまった右の肘掛。一瞬何が起こったのか理解できなかった梨子だが、自分の右手に無慈悲にも本体から外れた肘掛が握られているのを見て一気に顔が青ざめる。本当は千歌が壊したことなど知る由もない梨子は、自分が壊したものとばかり思い込んで全身が震えていた。
「こ、こんな簡単に壊れちゃうの!? 高級品はデリケートだって言うけど、ちょっと腕が触れただけなのに……」
もう完全に自分が壊したと思い込んでいる梨子は、千歌以上に慌てふためいていた。それもそのはず、あのみかん少女に比べれば彼女は責任感が強く、想いの人である先生の私物を壊したとなればそれだけ大きい罪悪感が生まれてしまう。千歌とは違って対策を考えるような余裕もなく、ただその場で立ち尽くして呆然としていた。
そんな梨子に追い討ちを掛けるかのように、部室のドアが開け放たれる。ビクッと全身を震え上がらせ恐る恐る振り返ってみると、そこには自分と同じくこの世の終わりを迎えるかのような顔をしている千歌がいた。
「あっ、そ、その肘掛……!!」
「こ、これはその……」
お互いに自分が壊してしまったことが相手にバレたと誤解をし、言葉にならない言葉を発しながらわなわなと震える。千歌はあれだけ隠していたのにこうもあっさりとバレてしまった焦りから、梨子は気が動転している最中の出来事で、お互いにまず自分の中で状況整理をするので手一杯だ。
「それ……絶対に怒られるよね」
「怒られる……と思う」
2人はもうバレてしまったものは仕方がないと少し意気消沈しながら、鬼のように怒り狂う零のことを思い浮かべる。最悪壊れたところを誰にも見られていなかったら初期不良で誤魔化せたかもしれないが、こうして相手にバレてしまってはもう打つ手はない。もちろん最初に壊したのは千歌で、梨子は完全に悩み損なのだが……未だそれに気付く由はない。
「私、怒られるの絶対にイヤだよぉ……」
「千歌ちゃん!?」
「な、なに……?」
「あなた、思った以上にいい人なのね!!」
「い、いや全然違うと思うけど……」
梨子は曇った表情から一転、目の前に救いの天使が現れたかのごとく明るい表情になる。それもそのはず、自分が壊したのにも関わらず千歌も一緒になって零に怒られてくれると思っているのだから。しかし何度も言うがもちろん、元々梨子はとばっちりである。
「本当はこんなこと言うのは悪いんだけど、千歌ちゃんがそう言うなら2人でやったってことにして、責任半分ずつっていうのは……ダメ?」
「い、いいの!? 2人でやったってことにしていいの!? 梨子ちゃん、想像以上にいい人だった……」
「それはこっちのセリフだよ! 本当は申し訳ないんだけど……」
「それはこっちもだよ! ありがとう梨子ちゃん!」
お互いに罪を共有して友情を確かめ合う奇妙な構図が出来上がってしまった。同じ穴の
「それにしても、千歌ちゃんの言う通り椅子に近付かなかったらよかったよ。まさか肘掛が取れちゃうとは思わなかったから……」
「ん……? い、今なんて?」
「さっき椅子に座ったんだけど、その時に肘掛を……ね」
再び会話の流れが変わった。いや変わったのは千歌の心の方か、梨子の話を聞いた瞬間に心に悪の芽が芽生え始めた。最初は聞き間違いかと思っていたが、彼女の言葉を脳内で何度もリピートして悪の芽に水と肥料を与え続ける。そしてその芽が育って開花した時には、既に千歌の顔は悪魔の色に染まっていた。
「いやぁ梨子ちゃん、肘掛壊しちゃったんだねぇ~♪」
「どうしてそんなに嬉しそうなの……?」
「そうかそうかぁ~♪」
「なんでそんなに楽しそうなのか意味が分からないんだけど……。あとで怒られるかもしれないんだよ?」
「えっ、壊したのは梨子ちゃんでしょ??」
「はぁ!? 責任半分ずつねってさっき言ったよね!? 千歌ちゃんも泣きそうになりながら同意したよね!?」
「へ? 知らないんだけど?? 梨子ちゃんが壊しちゃったんだよね??」
「あ、悪魔がいる……悪魔すぎるよ千歌ちゃん!!」
「先生に幾度となく悪魔だの小悪魔だの言われてるからね♪」
梨子が自分で壊したと告白してしまったことで、千歌はそこに付け込んで全ての罪を彼女に擦り付けようと画策する。本来親友を売るなんて行為は心が痛むものだが、普段から零に小悪魔的性格を発揮していることによって、親友に対してもその悪女な性格を披露してしまっていた。あまりにも咄嗟に訪れた危機回避方法に、千歌は思わず口調が高くなってしまうほどに心が踊っている。
しかし2人はこの騒ぎから、机に置いてある携帯が電話を受信していることに気付いていなかった。何コール待たせても出ないと思ったのか、掛け手がその携帯に留守電を入れる。
『もしもし千歌ちゃん? 秋葉だけど』
「あっ、秋葉さんからの留守電が入ってるよ。たった今」
「そうだ、また連絡してくるのすっかり忘れて――――――あ゛あぁっ!?」
『椅子の修理の件は、あと1時間くらい待ってもらえるかな?』
「え゛っ!? どうして私が椅子を壊したって知ってるの? それにどうして千歌ちゃんの携帯に――――あっ、もしかして……」
『肘掛くらいだったら数分で直ると思うから、とりあえずまたそっちに行く時に連絡するね。それじゃ!』
留守電が切れてからの数秒間、2人は無言のまま立ち尽くす。しかし雰囲気はさっきとは真逆、梨子は黒い笑みを浮かべ、千歌は再び身体を震わせていた。
「どういうことかなぁ~千歌ちゃぁあああああああああああああああああん!!!!」
「そ、それはぁ……そうだよ! 梨子ちゃんが肘掛を壊すんじゃないかと思って、あらかじめ秋葉さんに電話しておいたんだよ!!」
「未来予知とでも言いたいの!? 素直に白状しなさい!!」
「ゴメンなさぁあああああああああああああああああああい!!!!」
あっさりと悪魔キャラが崩壊した千歌。
だが、本当の着せ替え合戦(罪)はまだこれからだ――――――
To Be Continued……
とある芸人さんのコントをオマージュしていますが、後編はそこそこオリジナル展開になるつもりです。まあオチは知っている人は知っていると思いますが、そこも『新日常』風にアレンジを加えていきたいと思います!
次回は千歌と梨子以外のメンバーも登場し、罪の着せ替え大会の餌食に……??
~今後の予告(あくまで理想)~
5月11~12日 『罪という名の着せ替え大会(後編)』
5月14~15日 『鞠莉個人回(タイトル未定)』
5月19~20日 『ルビィ個人回(タイトル未定)』
5月23~24日 『いつの間にかAqoursハーレム(1年生編)』
新たに☆10評価をくださった
白月姫さん
ありがとうございます!