ラブライブ!~μ's&Aqoursとの新たなる日常~   作:薮椿

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 今回はこの小説では初となる千歌のお姉さんたち――美渡姉さんと志満姉さんの登場です!


高海さん家の姉と姉

 

 秋葉の身勝手で自己中な計画を聞かされて一晩が経った。

 あれから俺は逃げるように家へ帰宅し、楓の作ってくれた晩飯もロクに喉を通らずそのまま寝てしまった。いつもとは違う俺の様子に楓は心配そうな表情を浮かべていたが、敢えて何も聞かずそっとしておいてくれたのは彼女なりの優しさだろう。そのおかげで昨日よりかはかなり気分が落ち着いたから、頭の中で錯乱していた情報も整理することができた。

 そして俺はいつもの公園のベンチに寝転びながら、自分が今後どのように動いていくのか考えている。正直に言ってしまうと秋葉の計画の身勝手さなんかよりも、虹ヶ咲の子たちとこれからどう接していくのかが重要だ。ここでアイツの計画をどうこう考えていても、どうせ上原たちはまた俺の元へとやってくる。その時に俺はみんなの想いにどう応えてやればいいのか。気分が落ち着いたのはいいが、未だにそれだけは打開案は浮かんでいない。

 

 そもそも、俺が女の子の気持ちを疎かにしているのが何よりの問題だ。秋葉に指摘された通り、最近の俺は女の子に分かりやすい好意を示されても受け止めるばかりで応えてはいなかった。更に女の子が抱えている悩みにも気付かず、他の子たちに教えてもらわなければ確実にスルーしてしまっていただろう。こうして日々鈍感になっていくのを自覚していなかった訳じゃない。でもたくさんの女の子から好意を向けられる日常に満足していたのもそれまた事実。それでいて平穏な生活を求めていたんだから、そりゃ平和ボケしても仕方がないだろう。もちろん仕方がないで片付けるつもりはない。どうにかして意識改善をしていかないと、次また虹ヶ咲の子たちが現れた時に彼女たちの想いを受け取れずに申し訳が立たなくなる。それにAqoursの子たちに対しても、好意を受け取ったまま放置しておくわけにはいかない。

 

 でもなぁ、これでも一応積極的にはなっているつもりなんだ。確かに高校生の頃ほどの肉食系ではないけど、大人になったからこそ堅実な恋愛をしようと思っている。まあその結果が女の子の心を汲み取れないようじゃ全く意味ないんだけどな。

 

 さて、どうするかねぇ……。

 

 

 ベンチで寝転がり青空を眺めながら頭を悩ませていると、俺の視界が急に暗くなった。

 俺と空を遮ったのは女の子の顔――――高海千歌が俺の顔を覗き込んでいた。あれ? この前もこんなことがあったような……。

 

 

「先生? こんなところで昼寝ですか? 引き籠りなのに外で昼寝って珍しいですね」

「出会い頭で毒を吐くなよ……。お前こそ何の用だ?」

「あっ、そうだ。実はですね、私の姉たちがそこに――――」

 

 

「千歌ーーっ! どこ行ったのーーっ?」

 

 

「こっちだよ美渡姉、志満姉ーーっ!!」

 

 

 公園の入り口あたりから女性の声が聞こえ、千歌はその声に返答しながら自分の居場所を示すために大きく手を振っている。

 そして千歌が叫んだ名前から察するに、さっきまで一緒にいた人物は彼女のお姉さんのようだ。そういや千歌には会社員のお姉さんと、『十千万(とちまん)』の女将であるお姉さんがいると聞いたことがある。教育実習で内浦にいた時は千歌の母親としかエンカウントしていなかったので、お姉さんたちと直接会ったことはない。3週間と言えどもAqoursの顧問をしていたから一応挨拶をしておくべきだったかな……?

 

 

「ほら! ここにホームレスみたいに寝転がってるのが、私たちの顧問の神崎零先生だよ!」

「おいっ!? 人間は初対面が重要なんだから、変な紹介すんじゃねぇ!!」

「昼間っから公園のベンチでゴロゴロしてる教師なんていませんよ普通」

「今は先生でもないし、大学は夏休みだからいいの!」

 

 

 しかし千歌たちから未だに『先生』と呼ばれている時点で、浦の星で別れてから今の今まで彼女たちとの関係は進展していないってことだろう。東京で再会した時に俺のことを名前呼びするよう促そうとしたのだが、全員が恥ずかしがって結局現状維持になってしまっている。虹ヶ咲の件はもちろん検討事項だが、Aqoursとの関係も進展させなければ彼女たちを無駄に待たせてしまうことになる。これまでと違って目下の問題だけを解決してハッピーエンドとはいかないのが今回だ。

 

 そんなことを考えながら初対面のお姉さんたちに奇異な目で見られないよう、腰を起こして普通の体勢でベンチに座った。

 

 

「なるほど、これがAqoursの顧問で千歌の副担任だったっていう先生ねぇ……」

「な、なにか……?」

「いやすっごいイケメンだなぁと思って。千歌には勿体無いね!」

「な゛ぁ!? 美渡姉それどういう意味!?」

「アハハ! でもいいお婿さん見つけたじゃん」

「「婿!?」」

「あれ、違った?」

「ち、ちち違うよ!! ま、まぁそんな関係に慣れたらもちろん嬉しいというか、そんな関係になるために奮闘中というか……」

「声が小さすぎて聞こえないぞ千歌ぁ~」

「な、なんでもない!!」

 

 

 なるほど、千歌の活発でたまにちょっと人を小馬鹿にした態度を取るの性格はそちらの姉さんと一緒だな。この調子だと俺との関係を家でもたっぷりからかわれていそうだ。小憎らしい態度は秋葉を彷彿とさせるので俺としての印象がいい訳ではないが、普通に美人さんで年も俺と同じくらいだろうから全然タイプではある。まあ胸は少々慎ましやかだけど、胸で女性の好き嫌いを判断しないのが真の男ってもんだ。

 

 

「いつも千歌がお世話になっております。高海家の長女、高海志満と申します」

「こ、これはご丁寧に……。千歌……さんの副担任と顧問をしていた神崎零です」

「千歌ちゃんからいつも話は聞いています。優しくて面白くて、カッコよくてイケメンで、頭が良くて変態な先生だと」

「ちょっ!? 褒め殺しかと思ったら急に落とすのやめてもらえます!? 千歌、お前なんて紹介してんだ……」

「いやぁ先生を紹介する時に思ってることを並べてたら、思わずポロっと」

「あのな、人間っつうのは信用を重ねるのは大変だが崩れる時は一瞬なんだ。今まさにそんな感じなんだけど……」

「そんなことありませんよ。千歌ちゃんだけではなく、Aqoursのみんなのことも1人1人大切に思っているとか。それを聞いた時、千歌ちゃんたちは素晴らしい先生に巡り合えたんだと思いましたから」

「へ、へぇ……」

「あっ、神崎先生照れちゃってる?? 千歌も照れ屋だけど先生もかなりだね!」

「うるせぇ」

「うわっ、雑! 志満姉と扱いが全然違う!?」

「雑とは聞こえが悪いな。フレンドリーと言ってくれ」

 

 

 失礼な奴には辛辣に、丁寧な女性には紳士的に、これが俺のモットーだ。だけど個人的には前者の方が話しやすいので必ずしも後者の女性が好きだって訳じゃない。現に志満さんが礼儀正しく自己紹介してきたので軽く戸惑ってしまったから、第一印象から好印象を与えることには失敗してしまった。まあ俺の印象は既に千歌から刷り込みをされていたっぽいので、結局そこまで気にすることでもなかったが。それに志満さん本人も俺への印象をかなり好意的に持っているみたいだし、やっぱり胸の大きい女性は心も広いな。

 

 つうか本当にでけぇ……サイズいくつだろ? 

 あっ、なるほど。千歌の身体付きがアダルティなところは志満さん似なのか、納得。

 

 

「あらあら、そんな目で見られると恥ずかしいですよ……」

「え゛っ!?」

「アハハ! 先生って意外と見境ないんだね! 千歌だけじゃなくて志満姉まで狙うなんて」

「狙ってねぇよ!!」

「せんせぇ……!!」

「痛い痛い痛い!! 千歌さん腕握り潰さないで!?」

「フフフッ、本当に面白い先生なんですね♪」

「ま、まぁ変な目で見てた俺のせいではありますけど……」

 

 

 あれ? 志満さんってさっきまで恥ずかしがってなかったっけ? 今は口を抑えて笑うだけで、羞恥心の面影すらも感じない。まさか最初からこの展開を予想してわざと恥ずかしがってたんじゃねぇだろうな……?? なんか本当に警戒する相手は分かりやすくからかってくる美渡さんよりも、何事も達観してそうな志満さんのような気がしてきたぞ……。

 

 だが今はそんなことよりも、怖い顔をしてこちらを睨み付けている千歌を宥めないと。恋する乙女が怒りで我を忘れた際にどうなるのか、地球上で誰よりも俺が一番よく知ってるから。

 

 

「もう先生ったら、すぐ女の人にデレデレするんだから! しかもその相手が私のお姉ちゃんだなんて……」

「いやデレデレはしていない。男の性が働いただけだ」

「千歌が神崎先生のことをスケベ野郎って罵ってた理由が今分かったよ。こりゃ女子高の教師をやらせたら危ないスケベ野郎だね」

「既に教育実習で女子高に行ってるんだがそれは……」

「でも素直なのはいいことですよ。自分の想いを直接相手に伝えられるその心意気に惚れて、千歌ちゃんも好きになっちゃったんだと思いますし」

「す、すすすす好きって!? それはそうだけど、他の人の口から言われると恥ずかしいから!!」

「千歌は先生のことになるとすぐ動揺するよね。まあ私としては弄るネタができて嬉しいけど」

 

 

 自分の思っていることを相手に直接……か。そう言われてしまうと昨日秋葉に指摘されたことを思い出してしまう。高校時代に一度積極的でないせいで女の子の心に踏み込めない事態に陥ったことがあったが、今回の問題はそれとは違う。踏み込んでいるのに踏み込んだだけで満足してしまっているんだ。自分が女の子に対して積極的になれば相手は可愛い反応を見せてくれる。俺はその様子を見て、この子は俺に恋をしているんだとある種の快感を得ているのかもしれない。

 

 それでいいのかな、本当に……? そもそも自分がそう思っていると自覚をしていないのでもしかしたら勘違いかもしれないけど、もし勘違いじゃなかったら……。恋人をたくさん作っている時点でこんなことを言うのは今更かもしれないが、やっぱり最低な男だな俺って。まあ今となってはそれすら誇りにしてるから治すつもりは全くねぇけど、現状のままでは何も解決しないのは確かだ。

 

 

「先生? さっきから難しい顔をしてどうしたんですか? ま、まさか、さっき腕を強く握っちゃったところが痛む……とか? もしそうならゴメンなさい!!」

「大丈夫、こっちの事情だから。それよりお前、Aqoursの練習はいいのか?」

「あっ、もうこんな時間! それじゃ美渡姉、志満姉! 先生も!」

「はい、頑張ってね」

「先生のことばかり考えて、練習中に集中力切らすなよ~」

「余計なお世話だよ!! そうだ先生、明日はAqoursの練習に来てくださいね!」

「はいはい分かってるって」

 

 

 立ち去り際に俺へ釘を刺しながら、千歌はAqoursの練習へと向かった。どうやら俺が練習を見に来るとAqours全体の士気が上がるそうで、練習の密度も当社比1.5倍上がるという計算をダイヤがしていた。そんなことを言われたら行ってやりたくもなるのだが、μ'sの練習もあるし実はそれ以外も……ま、この話はいずれするとしよう。

 

 

「千歌ちゃん、本当に先生のことが好きなのね。イキイキしているのはいつものことだけど、さっきもずっと先生の側にベッタリで離れなかったですし」

「マジ……? そういや急に涼しくなったというか、暑くなくなったというか……」

「千歌にず~っとくっつかれてたからね、仕方ないよ」

「そ、そっか……」

 

 

 さっきまで千歌に密着されていたことに関して全く気にしていなかったので、もはや俺があんな状況には慣れていると言ってもいいだろう。しかしそれは好意を示してくれる女の子に対して失礼というか、無下に扱っていると思われても仕方がない。秋葉に指摘されたことはまさに今の俺の態度のことだと痛感した。

 

 

「先生も大変だねぇ。千歌にここまで言い寄られるなんて」

「いや、大変どころかむしろ嬉しいよ。逆に俺の方がアイツに何かしてやれているのかなって思うくらいだから」

「どうしてそうお思いで?」

「千歌が俺のことを好きでいてくれることは分かっています。アイツは俺の気を引こうと積極的にアタックをして猛アピールしてくれているのに、対して俺はアイツに何もしてあげられてないような気がして……」

 

 

 それは千歌だけに限った話ではない。Aqoursの子たちは程度は違えど、少なからず俺に好意を示してくれる。だが俺はそれを受け取っているだけで何もしていない。女の子たちが俺に恋をして、照れたり恥ずかしがっている姿、俺の気を引こうと頑張っている姿を見ているだけで満足している。自分ではそんな自覚はあまりないのだが、そう思われてもおかしくはないだろう。

 

 すると、ベンチに座っていた俺の隣に志満さんが腰をかける。

 そして、自身のおっとりさを更に助長させるかのような優しい笑みを俺に向けた。

 

 

「そんなこと、ないと思いますよ」

「えっ……?」

「千歌ちゃん、私たちにいつも話してくれるんですよ。先生からどんなことを教わったとか、先生とこんなことをやったとか、それはそれは嬉しそうに。私たちが東京へ来たのも、千歌ちゃんの心をここまで動かした恩師の方に一度お会いしてみたいと思ったからなんです」

「そうだったのか……って、わざわざ俺に会いに!?」

「そう。千歌が世話になってるし、お礼も兼ねてお話したかったんだ。千歌って活発そうで意外とすぐ挫けそうになる性格でしょ? でもその時はいつも先生のことを思い出して立ち上がってる。あの子はただ先生のことが好きなんじゃなくて、心の底からの支えにしているんだよ」

 

 

 教育実習が終了し俺が内浦を離れてから東京で再会するまでの間にも、Aqoursに立ちはだかった壁は何枚もあったと千歌から聞いた。でもそれを乗り越えた方法が俺の存在だなんて誰が想像しただろうか。ただ痴漢の罪を償うためになし崩し的にAqoursの顧問になった経緯から、至極真面目に指導してやれていたとは言い難い。でも千歌はそんな俺のことを慕い、そして心の支えにしてくれていたんだ。

 

 

「それに千歌ちゃん、ほぼ毎日私たちに電話をかけてくるんですよ。しかも話の内容はAqoursのことと、それ以上に先生の話題ばかり」

「この前だって一緒にファッションモデルのバイトをしたんだって? その話をしていた時の千歌のテンションが物凄くて、話を聞いてるだけでごちそうさまって感じ。本当に幸せそうだったよ」

「先生がいるからこそ千歌ちゃんはここまで頑張れている。お気になさらずとも、先生は千歌ちゃんにたくさんのものを与えてあげていると思いますよ」

「そうそう。だから何もしてあげられてないってのは思い込みだって」

 

 

 そうか、自分では何もしていないと思ったけど、俺の存在がそこまでアイツの日常を満たしていたのか。俺と実際に一度も会ったことのないお姉さんたちが神崎零という人物をここまで理解しているのがその証拠で、千歌の俺を想う気持ちが果てしなく強いのだろう。強いからこそ千歌を通してお姉さんたちに俺の魅力が伝わっている。それも彼女が俺に対する想いを大きく持っているからこそだ。

 

 なるほど、惑いに満ちていた心がちょっとばかり落ち着いてきたよ。自分では何もしていないように見えても、知らず知らずのうちに誰かの支えになっていた。無自覚に誰かを支えていたなんて綺麗事、本当にあるんだな。

 

 

「あっ、先生の表情が柔らかくなった。そっちの方がイケメンだし、雰囲気もいいじゃん!」

「イケメンなのは当たり前だ。頭もよければ誰にでも優しい菩薩のような心を持っている。完璧だろ、俺?」

「うわぁ急に調子に乗り始めた……。さっきまで険しい顔してたくせに」

「でも今の先生の方が、千歌ちゃんから聞いていた自信家でお調子者の先生っぽくてなんだか安心しました」

「それ褒めてないですよね!?」

「でも、賑やかな男性は私も好きですよ」

「う゛ぇ!? す、好き……俺のことが?」

「よし、千歌に連絡しよう。先生が浮気してるっと」

「おいメール打つのやめろ!!」

「うふふふ……♪」

 

 

 なんだよさっきまで悩みを真摯に受け止めてくれた大人の女性って感じがしたのに、妙なお茶目さを感じるからやっぱり秋葉を彷彿とさせるぞこの人……。まあアイツに比べれば全然可愛いモノだが、ただでさえまだ乱れた精神が整ってないのに弄られるとウブな反応しかできない。母さんといい秋葉といい志満さんといい、俺の周りにいる年上の女性ってこんな性格の人ばかりだな……。

 

 でも、こうやってバカやってると心も落ち着くな。そうだよ、何も秋葉に指摘されたことの全てが正とは限らないんだ。研究室では思わず取り乱してしまったが、焦らず冷静に今後の自分の行動を考えていけばいい。そういった意味では俺を見つめさせてくれたこの2人は感謝だな。

 

 つうか初めて出会った女性たちに人生を振り返えさせられるとは、さすが千歌のお姉さんだけのことはある。あんなカリスマ性を持った千歌のお姉さんだもん、そりゃすげぇ訳だ。

 

 

「急に悩みを聞いてもらって、それに助言も与えてくださってありがとうございます」

「いえいえ。元から気に病む必要がなかったことですから」

「ねぇねぇ、私は? 私にはお礼ないの??」

「お前、何かしたっけ?」

「ひどっ!? そんな態度を取るなら、志満姉に浮気してたことを千歌にバラすから」

「冗談冗談、ありがとな」

「かるっ!? ま、いっか」

 

 

 今回は千歌だけの事情を聞いたのだが、他のメンバーは俺のことをどう思っているのだろうか……?

 疑問に思うことはあるが、己を見つめなおした今の俺ならAqoursの子の気持ちも素直に受け取れる気がする。そして虹ヶ咲の子たちが襲来したとしても、これまでとは違って神経を尖らせて警戒することもないだろう。Aqoursに対しても虹ヶ咲の子たちに対しても心機一転、もう少し自分を押し出してみるか。

 

 

「先生」

「はい……?」

「千歌ちゃんのこと、これからもよろしくお願いします」

「もちろん。俺のことをもっと好きにして見せますよ」

 

 

 そして俺も、千歌やみんなことをもっと……もっと。

 

 




 当初の予定以上に美渡姉さんと志満姉さんの出番が多く、もしかしたらアニメ1期と2期を合わせたセリフよりもたくさん喋ってるかも()

 今回で零君の悩みが全て解決したわけではありませんが、恋する相手の身内から諭されて彼もまた一歩成長したことでしょう。今回の話の中で、彼の心が少しずつ軽くなっていくのを感じてもらえればと思います。


 次回は虹ヶ咲のメンバーである、優木せつ菜が登場します!



新たに☆10評価をくださった

ふくまる@のんたぬきさん、じんたなさん、戦場を翔ける天使さん

ありがとうございます!
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