ラブライブ!~μ's&Aqoursとの新たなる日常~   作:薮椿

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 今回は零君とSaint Snowが出会った時の思い出を描きます。
 彼が女の子と出会う時はいつもこんな感じな気がする……


聖なる冬の雪解け時(後編)

 Saint Snowの2人と出会ったのは、俺が浦の星女学院へ教育実習に行く2ヵ月ほど前のことだった。

 μ'sが練習でよく使っていた神社の階段の前で、練習着姿でストレッチしている2人を見かけたんだ。レジェンドスクールアイドルであるμ'sの練習場所として有名になったせいか、聖地巡礼も兼ねてこの神社や階段で軽く練習をするスクールアイドルは多い。でもそれはμ's解散後から1、2年の間の話であり、既に4年が経過した今ではわざわざこの場に来て練習する子たちはあまり見かけなくなっていた。

 だからなのかもしれない、彼女たちに目を付けたのは。久々にここで誰かが練習をしている光景を見た珍しさと、かつてμ'sのみんなの練習に付き合っていた思い出がフラッシュバックしたせいで思わず彼女たちの練習模様を眺めていた。

 

 しかし言ってしまうと、ダンスも歌もそこまで上手いとは言い難かった。基礎はできているので完全初心者って訳でもなさそうだが、あくまで自分たちがやりたいダンスや歌にようやく身体が合わさってきた段階。自分たちのやりたいことはもちろん重要だけど、スクールアイドルはあくまでお客さんに見てもらうもの。客を魅了する力がなければいくらスクールアイドルとしてダンスや歌を極めても意味がない。つまり、彼女たちはまだその段階に至っていない状態なのだ。

 

 

「いい運動神経だけど、やっと自分たちの理想に一歩踏み出したって感じだな」

「……? それって、私たちのことですか?」

「あぁ。勝手に覗き見て悪いけど、ちょっとだけ観察させてもらったよ」

「そ、そうですか……」

 

 

 Saint Snowの姉の方、聖良が怪訝な顔で俺を見つめる。

 そりゃそうだ。だって男が突然声をかけてきたらナンパと勘違いされても仕方ないからな。しかも自分たちの練習にまでいちゃもんを付けてくるんだから、聖良と理亞にとっては俺の存在が不審者極まりなかっただろう。自分でもこんな登場の仕方では第一印象が最悪だと速攻で悟ったくらいだから。

 

 すると案の定と言うべきか、妹の理亞が俺と聖良の前に立ちはだかった。そして自慢の攻撃的なツリ目で俺のことを無言で威嚇する。生意気なガキだと思ったが、なんせ背丈が低いためどれだけ気性を荒くしようが微笑ましさしかなかった。だから敢えて引かずこちらから挑発して攻めてみることにしたんだ。

 

 

「そんな怖い顔をしてどうした……?」

「姉様をナンパしようなんて、汚い男め……」

 

 

 このファーストコンタクトで全てを察した。コイツは物凄くシスコンなのだと。今こそ俺を心酔している理亞だが、この頃の彼女なら聖良に手を出した途端ヤンデレのごとく俺を刺しに来たことだろう。それくらい姉に男を近付けまいとする気迫が感じられた。

 

 

「こら理亞。いきなり攻撃的な態度を取っちゃダメって、いつも言ってるでしょ」

「でも姉様! コイツ、姉様のことスケベな目で見てた!」

「な゛っ!? 何言ってんだお前!?」

「確かに練習中に変な目線を感じるなぁとは思ったけど、そんなに悪い人じゃなさそうだし……」

「感じてたのかよ……」

 

 

 俺が女の子たちの練習を見ているとほぼ毎回そうやって言われるんだけど、俺ってそこまで不審者っぽいか? 高校時代は性欲が盛んなこともあってか練習着を来て汗水を垂らす穂乃果たちに少し欲情はしたものの、この歳になって女子学生の練習着で興奮するなんて救いようがねぇ変態だろ。でもまぁ実際にそう言われたらどうにも反論できないんだけどさ……。

 

 

「違うんだよ。俺はお前らのスキルアップのためにアドバイスをしてやろうと思っただけだ。邪な気持ちなんて一切ない」

「そもそも邪な気持ちがない人はそんなこと言いませんけどね」

「揚げ足を取るな! せっかくお前らをスクフェスの舞台に立たせてやろうと思ったのに、そんな態度だと帰っちゃうぞ?」

「はい、どうぞ」

「帰れ……」

「泣いていい?」

 

 

 ここまで女の子に拒否されるのは久々で、ここ数年間μ'sに求められ続けた生活を送っていたせいか割と本気で泣き出しそうな瞬間だった。やっぱりいきなりイキって上から目線で話しかけたのがマズかったのか、そう思いながらももう第一印象は払拭できないので、俺は何が何でもコイツらに俺の知っているスクールアイドルのノウハウと叩き込んでやろうと思った。一言で言ってしまえばそう、調教したいってことだよ。

 

 

「とにかくだ。2人きりでしかもコーチも付けずに練習しても、大して上手くなれねぇぞ」

「確かに私たちにはダンスも歌も指導してくれる方はいらっしゃいません。スキルも伸び悩んでいたので、そろそろ誰かに指導をお願いするつもりではいましたが……」

「姉様!? まさかこんな野郎にコーチを!?」

「おい」

「でも私たちだけではスクフェスの舞台に立てるかも怪しく、そもそもコーチになってくれそうな人にも心当たりがない。だったら東京にいる間くらいはこの人に私たちを託してもいいんじゃない? 騙されたと思ってね」

「騙されたと思わないと信用してくれないのか。ひでぇな……」

「普通に考えて、女子高校生にいきなり話しかけてくる男性を信じろなんて無理がありません?」

「確かにそうだけどさぁ……」

 

 

 コーチもいないし心当たりがないから俺を頼ろうという賢明な判断。だけど簡単には俺を信用しない冷静な相手分析。そんな聡明な思考回路を持っている時点で聖良が冷静沈着で物分かりの良い子だと察した。対して理亞の方はシスコンで口が悪くてポンコツ気味だけど、妹してなら可愛い子。俺がSaint Snowの2人に抱いた印象はそんな感じだった。

 

 

「1日だけでもいい。お前らのスクールアイドル人生の1日を、俺に預けてみろ。目に見えて成長した姿を感じさせてやるから」

「相当な自信ですね……。もしかしてどこかのグループのコーチをしていたとか?」

「それは内緒」

「なんだか腑に落ちませんが、今のところは一応信用します。スキルが伸び悩んで困っているのは私たちですし。理亞もそれでいい?」

「姉様がそうするなら……でも」

「でも?」

「姉様に手を出したら殺す……」

 

 

 こうやって姉に言い寄ってくる男を全部排除してきたと思うと、聖良も男性たちも気の毒に思えてくるよ……。しかし楓も俺と同棲して同じ高校に通うようになってからは理亞と同じ調子だったので、この手の殺戮系妹キャラを相手にするのは世界のどんなキャラの女の子よりも慣れている。この手の女の子は軽くいなしておけば勝手にポンコツになって自滅するので、特に目立った行動をする必要はない。間違って挑発に乗ってしまうと逆に自分も同じ低レベルの人間だと思われてしまうので注意しような。

 

 こんな感じで若干警戒されながらも、2人も指導役なしで切羽詰まった状況なこともあってか俺が数日間Saint Snowのコーチになってあげることにした。

 俺自身コーチなんかしても自分に何の得もないことくらいは分かっていたんだけど、やっぱり頑張っている女の子を黙って見過ごせないのが自分の悪いところでもありいいところでもある。それに近々浦の星で教育実習をすることになっていたので、ここらで女子高生を指導することに慣れておきたかったしな。

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

 北海道のSaint Snowが気分転換と聖地巡礼も兼ねて東京に滞在している数日間、俺は毎日彼女たちの練習の指導をすることになった。これでもμ'sの練習を2年間も見てたまにアドバイスを送っていたおかげか、スクールアイドルのコーチという観点ではキャリアは十分だと思っている。それに自画自賛になってしまうが、俺自身もスクールアイドルをやってたくさんの女性ファンを惹きつけた経験があるので実力も申し分ない。μ's以外で練習を見てやるのはSaint Snowが初めてだったのだが、かなり的確な指導ができていたと思う。

 

 まあ、指導1日目でこんなこともあったりしたのだが――――

 

 

「きゃっ!? どこ触っているんですか!?」

「いや腕の上げ方を教えるのが目的であって、セクハラをしようとは思ってないから! それにちょっと腕を掴んだだけだろ!?」

「でもさっき脇腹に触れたじゃないですか!!」

「腕を触ろうとした時にちょっと触れちまっただけで、他意はない!!」

「この変態、姉様に手を出したらどうなるか分かってるはず。姉様の弱点が脇腹だと知ったうえでそんなことを……」

「知らねぇからな!?」

「ひゃっ!? わ、私の身体に触ったまま暴れないでください!」

「わ、悪い!!」

「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す………」

「殺人のお経流すのやめてくれない!?」

 

 

 聖良の弱点が脇腹だと分かったり、理亞の怒りが加速すると殺人に躊躇がなくなることなど、彼女たちの実力よりも性感帯や性格がよく分かった1日となった。

 もちろん俺の被害者……と言うと語弊があるけど、理亞に対しても逸話があって――――

 

 

「私の身体に触ったら肉片にするから……」

「犯行予告どうも。でもお前は姉よりも運動神経いいし、俺が直接ポーズを決めさせなくても大丈夫だから安心しろ」

「当たり前。いちいち触ってくるなんて下心見え見えだから」

「でも私はビシッとポーズを決めるのは苦手ですから、その辺をもう少し指導していただけると助かります」

「それは暗に、触ってもいいよってことか?」

「そ、そんな下品な頼み方はしていません!! 必要とあらばいいですよってことですから!!」

「姉様、その必要はありません! 姉様に触るくらいなら私の身体に触って! 身代わりになる!!」

「お前さっき自分に触るなとか言わなかったっけ!?」

「姉様のためなら、変態に触られようが構わない……。さぁ早く、私の身体で満足して!!」

「おいここ外だぞ!? そんなこと叫ぶんじゃねぇ!!」

 

 

 姉のためなら自分の純潔すら差し出そうとするその覚悟は買ってやるが、この状況を誰かに見られたら100%俺に疑いの目がかかるのでやめてもらいたい。幸いにも周りに人がいなかったので誤解されることはなかったものの、今後この2人の指導をしていく中でハプニングが起きないはずがなく、そのたびに逐一周りから犯罪者扱いされる可能性があると思うと少しビビッてしまっていた。

 

 しかしそうやって騒がしいハプニングがありながらも、彼女たちの実力は指導中の数日で飛躍的に上昇した。俺の指導の良さももちろんあるだろうが、彼女たちが秘めていたポテンシャルは相当なもので、それを引き出してやるだけで最初見た時とは比べ物にならないくらいダンスも歌も上達したんだ。ただ単に運動神経が良かったとか、それだけの話ではない。2人からはスクールアイドルに対する強い情熱や想いが伝わってきた。何より廃校が決定した自分たちの学校を、消える前にできるだけたくさんの人に知ってもらいたいという悲しくも良い夢を抱いている彼女たちを見て、穂乃果たちとの親近感を覚えてしまったのが自分の指導のより良さに拍車をかけたんだと思う。

 

 指導当初はさっきのようなおふざけがあったものの、日を重ねていく内に俺たちの心の距離もどんどん縮まっていった。俺は彼女たちに夢を叶えて欲しいから真剣に、彼女たちも意外と的確な指導をしてくれる俺を段々と信用してくれたんだ。聖良も理亞も俺への警戒心はどんどん薄れていき、特にあれだけツンツンして噛みついてきた理亞にちょっとしたデレも現れ始めていた。

 

 

「凄い……こんな難しいステップできる訳ないと思ってたのに、たった数日でできるようになるなんて……」

「まるで自分の身体じゃないみたい……。こんなことできたんだ、私」

「やっぱりお前らは自分のポテンシャルを引き出せてなかっただけみたいだな。俺と出会った頃の自分たちとは別人みたいだろ?」

「はい。正直に言ってしまうと、そこまで期待はしていなかったので驚きです」

「悔しいけど、アンタのことを認めざるを得ない……」

「はは、ありがとな。夢に向かって頑張るお前たちを見てると、俺もできる限りのことをしてやろうと思ったんだよ」

「でもどうしてそんなに私たちに肩入れを? ここまで良い指導ができるならプロを教えた方がお金も稼げて有意義ですよね? 無名のスクールアイドルである私たちを指導するメリットなんて……」

「高校生の女の子が夢を追いかける姿を見ていると、損得勘定なんて抜きで手伝ってやりたくなるんだ。5年前がそうだったように……」

「なんだか申し訳ありません。そこまで私たちのことを考えてくださっていたのに、出会った時にヒドイことばかり言ってしまって……」

「いいよいいよ。あの声のかけ方は明らかに不審者だったからさ」

 

 

 聖良も理亞も、己の実力が目に見えて上昇していることに心底驚いていた。同時に俺の指導が的確で、しかも自分たちの夢を認めてくれ応援してくれることもあってか、ようやく俺のことをコーチとして認めてくれた瞬間である。世間の目というのもは意外と冷たく、統廃合が決まっている学校をアピールして何になると馬鹿にする人の方が多いだろう。そんな中でも自分たちの夢を支えてくれた存在に夢の後押しまでしてもらったんだから、そりゃ心も許しちゃうってもんだ。

 

 すると、これまで自分からこちらに近寄ってすら来なかった理亞が、なんと彼女から俺の腕を掴んできた。あまりにも突拍子もない行動だったので、俺は目を丸くして彼女を見つめてしまう。

 

 

「あと2日しかないけど、私たちの指導を続けて欲しい。アンタの……いや、兄様の力が私たちには必要だから!」

「兄様……ね。あぁ、分かったよ。夢を叶えるためにも一緒に頑張ろう」

 

 

 俺の腕に抱き着いてきた理亞が愛しすぎて、思わず頭を撫でまわしてしまう。すると理亞の身体がピクッと跳ねたのだが、すぐに慣れたようで頭を撫でられる心地よさに浸っていた。

 

 

「あの理亞が家族以外にここまで懐くなんて……。でもコーチが相手なら納得かも……」

「兄様……好き」

「そ、そうか。ありがとな、はは……」

 

 

 こんなにデレるのこの子!? 姉の聖良に対してはデレデレのデレだからこんな姿を見たことない訳ではないのだが、いざ自分にそのデレが向けられると彼女の愛の重さが良く理解できる。まあ指導当初のツンツン具合に比べれば、こっちの理亞の方が格段に練習を進めやすいけど……。

 

 

「よしっ! 残り時間は少ないけど、せっかくだし一曲くらいは歌もダンスも完璧に仕上げてみるか!」

「「はいっ!」」

 

 

 残り2日間の練習はこれまでと比べて密度が段違いで、俺が教えたことに対する2人の吸収力も半端ではなかった。やはり3人の心が同調し気持ちも通じ合えるようになったおかげだろう。そのため練習が効率よく進み、見事この短い期間で一曲をものにすることができたんだ。

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「なるほど、いいお話だね! お互いがお互いを尊重し合って成長する。穂乃果、そういうおはなし大好きだよ♪」

「コーチがいなかったら今の私たちはいないと言っても過言ではないので、本当に感謝しています」

「ありがとう兄様。これからも暇があったら、私たちを指導して欲しい」

 

 

 友情や努力の要素が大好きな穂乃果にとってはドストライクな話だったようで、まるで自分の実体験かのように喜んでいる。聖良も理亞も出会った頃とは見違えるようなデレっぷりだが、ここは下手にツッコミを入れず感謝を素直に受け取っておくことにしよう。

 

 

「それにしても、零君のお人好しには呆れを通り越して尊敬しちゃうよ。悪いことじゃないからいいんだけどね」

「もしかして、私たち以外にも同じようなことをしているんですか?」

「聖良ちゃんたちみたいにしっかり手助けすることもあれば、大学で女の子を引っ掛けて朝まで遊んでいることとかあるみたいだよ?」

「兄様……?」

「ど、どうして睨む!? あれ、流れ変わってる……!?」

 

 

 さっきまで俺を崇め奉る流れだったのに、急に悪行を垂れ流されて空気が変わりやがった。ここは穏便に話を終結させてもよかったはずなのに、どうして逐一オチを用意しなきゃ気が済まないんだよ俺の人生!? 最近はお漏らしをしそうになってる女の子にちょっと興奮したりとか、ペットボトルの中に放尿させようとか考えていたせいか俺のイメージがガタ落ちだったので、今回の回想シーンでなんとかイケメン度を取り戻したと思ったのだが……また振り出しに戻るの??

 

 

「兄様の女って何人くらいいるの? 遊びの女も含めて」

「う~ん、穂乃果が把握してるだけで30人以上かな?」

「…………えぇ」

「兄様……」

「ちょっ、露骨に引くな!! ツッコミがないってのは時に残酷なんだぞ!?」

 

 

 実は穂乃果が把握してない人もそこそこいるんだけど、今その話題は関係ねぇ!!

 神崎零ってやっぱりイケメン! 女の子の夢を応援して後押しまでできるなんて素敵! みたいな展開を期待していたのに、どうして俺の背後にいる女漁りが始まっている訳……?

 

 

「でも私は先生がどんな人かなんてどうでもいいんです。私たちに向けてくれた想いは、絶対に本物だと分かっていますから」

「聖良……」

「兄様にたくさんの女がいることは分かったけど、たまにでいいから私たちにも目を向けて欲しい。また一緒に練習したいから」

「理亞……。そうだな、また一緒に」

「やっぱりいいね、こういうの! よ~し、穂乃果たちも負けないように頑張らなきゃ」

 

 

 夢を追いかける女の子たち。そしてその夢へ近づくことができて笑顔になる女の子たち。俺はその姿を見るために女の子たちへスクールアイドルの指導を続けている。だからこれからももっと魅せてくれ、お前たちの輝いているその姿を。女の子の楽しそうな笑顔を拝むことこそが俺の生き甲斐なんだから。

 




 残念なイケメンというのは零君のような男のことを言うのかもしれません……(笑)
 しかし女の子に対する気持ちは純粋で、そのおかげで多少変態な行為をしても女の子に許されるのかもしれません。今回のように最初はツンツンしていた理亞も、3分クッキングのようにあっさり落ちてしまうくらいですから。もちろんそれなりに触れ合う機会と期間があったので、流石に出会ってすぐに『大好き抱いて!!』となるようなご都合主義なお話ではない……と自分では思っています。まあハーレム自体がご都合主義と言われたら何も言い返せませんが(笑)


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