ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常~   作:薮椿

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 今回は絵里個人回です!絵里視点でイチャイチャほのぼのデート、そして最後には……

 この話はいつもの『R-17.9』とは違います!どこが違うって?それは読んでみてのお楽しみということで。


絵里とのお熱い密室

 

「ちょっと早かったかしら……」

 

 

 今日は待ちに待った零とのデート!!――なんだけど、気合を入れ過ぎて家をかなり早く出ちゃった。このままだと集合場所に15分も早く着いちゃうわね。一応体裁的にはいつもの私だと思うんだけど、やっぱり彼と一緒にデートをすると思うと自分でも気づかない間に浮かれていたりするのかしら?もしかして今も顔がニヤケちゃってたり!?バカバカ!!これじゃあ零に変な子だって思われるじゃない!!

 

 

 なぁんて♪やっぱり舞い上がっているのね。私は真姫や海未みたいに素直になれないわけじゃないけど、穂乃果やことりたちと比べれば全然奥手な方。でも最近花陽がかなり積極的になっているのを見て、私も素直になって零に甘えてみようかなぁなんてね♪

 

 

 そんな浮かれ気分になっている内に、デートの集合場所である時計台が見えてきた。流石に待ち合わせの定番スポットなだけあって、休日はたくさん人がいるわね。これじゃあ零が来てもすぐには見つけられないかも――――って……

 

 

「え!?」

 

 

 時計台の真下、一本の柱にもたれ掛かっている人を見て私は驚いた。まさか……まさか零が先に来ていたなんて!!あの時間にルーズで、デートでもいつも集合時刻ギリギリに来る零が!?今日のデートの途中で雨なんて降り出さないでしょうね!?

 

 

「零!!」

「よお、来たか。随分と早いな」

「あなたこそ、どういう風の吹き回しかしら?」

「いいだろたまには。それに今日は前のライブの成功祝いでもあるし、特別な時ぐらいはカッコつけさせてくれよ」

「集合時間に早く来ただけでカッコつけられても……」

「でもいいサプライズだっただろ?」

「まぁ、驚きはしたけどね」

 

 

 こうやって何気なく行われる日常的な会話。私が大学に進学して零と話す機会が減っちゃったから、こうして彼とたわいも無く喋っているだけでもすごく楽しい。流石ににこほどは飢えてはないけど、私も寂しいと思ったことは何度もある。だからその分、今日1日たっぷりと楽しませてね♪

 

 

「絵里……その服」

「これ?今日のために新しく買ってきたの。えぇ~と……どうかしら?」

 

 

 私が着てきた服は水色のワンピース。いつもはズボンを履くことが多いんだけど、折角久しぶりのデートなんだし攻めてみないとね。でもいつもと違い過ぎて自分でもちょっと違和感。にこやことりみたいにファッションには詳しくないし、もしかしたら似合ってないかも……?

 

 

「お前、自分には似合ってないと思ってるだろ?」

「えっ!?どうして分かったの!?」

「やっぱり……お前はすぐ顔に出るんだよ。そんな無駄な心配なんてしなくてもいい、いつもの絵里とは違って新鮮で可愛いよ。ありきたりな言葉で悪いけど、それしか思い浮かばないくらい綺麗なんだ」

「あ、ありがとう……」

 

 

 零の励ましと何気ない笑顔に私は見とれてしまう。自分の手が自然と髪へ伸び、真姫みたいに髪の毛をくるくるいじる。

 もうっ!!どうして零は女の子の心をくすぐるのが上手いのかしら!?至って普通の褒め言葉なんだけど、やっぱり私が心の底から好きになった人だからかな?それだけでも心臓の音がトクントクンと聞こえるくらい気持ちが高鳴る。

 

 

 いけない!!まだデートも始まってないのに零に先導されっぱなしだわ!!今日は私から攻めようと思っていたのに、やはり零は手ごわいわね……でも覚悟しておきなさい!!もっと私のことを好きにさせてみせるんだから!!

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「着いたわ。ここがことりたちに評判のファッション街ね」

「ホントだ、服屋ばっかり……」

 

 

 私たちはまず、ことりたちから勧められたファッション街へとやって来た。女性向けの雑誌にも連日に渡って掲載されるほど有名で、一度でいいから来てみたかったのよね。

 さっきは零にペースを持って行かれたけど、ここでは私がペースを握らせてもらうわ!!最近はすぐに冷静さを失って零に対しても後輩たちに対しても威厳がなくなってきているから、こういうところで挽回しないと!!

 

 

「絵里って普段は自分で服を選ぶのか?」

「えぇ。でも亜里沙やμ'sのみんなと来る時は、誰かに選んでもらうこともあるわよ」

「じゃあ今回は俺が選んでみようかな」

「零が?でもあなたファッションセンスが……」

「悪かったな!!ファッションセンス皆無でよ!!」

 

 

 細かいことにたくさんこだわりを持つ零だけど、唯一ファッションだけには全然こだわりを持っていない。その分私たちが零をコーディネートできるから悪くはないんだけどね。それに零は何を着ても似合うから、ファッションセンスなんてなくても気にならない。やっぱりカッコいいと何でも着こなせちゃうのね。

 

 

「お前には青系統が似合うと思うんだよ。だからこれなんてどうだ?」

「夏服か……もう暑くなってきたし、これにしましょう!!」

「決めるの早いな!?じゃあこのショートパンツも似合いそうだから、試着してみたらどうだ?」

「試着……」

 

 

 零にそう言われ、私は試着室が並んでいるところを見つめた。

 もちろんだけどあそこって、完全に個室なのよね……それに今試着室を使っている人は誰もいない。これってもしかしてチャンス?彼がもしそういうことを望んでいるのなら、私もそれに応えたい。いや、むしろ私の方が期待しちゃっているんだと思う。どちらにせよ、ここで攻めのエリーチカになるわ!!

 

 

「それじゃあお望み通り試着してみようかしら」

「なんでちょっと上から目線……?」

「それはいいとして、すぐに感想を聞きたいから目の前でちゃんと待っててね?」

「言われなくても待ってるよ」

 

 

 私は零に微笑み返し、そのまま試着室へと入る。目の前には大きな鏡……こうして自分の姿を見てみると、今日どれだけ自分が大胆な服装をしてきたのかがよく分かる。これも零に可愛く見てもらうため、零に綺麗と思われたいため、零に褒めてもらいたいため……もう私って、彼の色に染まっちゃってるみたい♪

 

 

「待たせるのも悪いし、早く着替えないと……」

 

 

 もしかしてこんなことが起きるかもしれないという想定のもと、昨日私はなぜか服を脱ぐ練習をしていた。だって零が『女の子が服を脱ぐ姿って絵になるよな』と言ってたことを思い出しちゃったんだから仕方ないでしょ!!

 

 そうは言っても今は誰にも見られていないので、特訓の甲斐なくそのままワンピースを脱ぎハンガーに掛ける。

 

 

「このカーテンの向こう……零がいるのよね」

 

 

 カーテン1枚を隔てた向こうに零がいる。この薄いカーテン、たった1枚めくるだけで愛しの彼が待っている。多分だけど、零は試着室に入っている私のことを妄想しているでしょうね。今の私は下着姿……こんな私の姿も妄想してくれているのかしら?

 

 

 

 

 本当に妄想だけでいいの?もっと――もっと先のことをしてみたくない?

 

 

 

 

 以前、にこや希はちょっぴりアレなことをして零を楽しませていると言った。彼に感謝の気持ちを込めて、自分の身体を差し出す。もちろんにこたちは好きでやっているんだろうけど、やはりそれは零が手を出してきたとしても彼に身を委ねる覚悟があるということ。にこや希が持つ彼への愛は間違いなく本物でしょうね。

 

 もちろん私の愛もにこや希と同じくらい強いと思っている。だからこそ、もっと彼に応えてあげたい。零が女の子の身体を欲しているのなら、私もこの身体を差し出したっていい。この前まではみんなに健全なお付き合いだなんだの言っていたけど、零が私たちを欲しているように、私も零を欲している。

 

 だからここで謝っておくわ――――ゴメンなさい!!私の身体だって、零が欲しいのよ!!

 

 

「れ、零!!」

「どうした?」

「そこにいる?」

「え?いるけど……」

「もっと、もっと近くに来て」

「え?どうして?」

「いいから早く!!」

 

 

 私は試着室の中から零だけに聞こえるような声で彼をこちらに呼び寄せる。流石に店員さんに聞かれるわけにはいかないから、これは日々のボイスレッスンの賜物ね。こんな目的でレッスンをダシに使ったら、真姫に怒られそうだけど……

 

 

 カーテン越しでも零がすぐそこにいるのが分かる。決心した!!もうどうにでもなっちゃえ!!

 

 

 私は試着室の外に手だけを出して零の腕を掴む。そして抵抗される前に、そのまま零を試着室の中へ引きずり込んだ。

 

 

「うおっ!!な、なにすんだ……よ……」

 

 

 零は私の姿を見て驚いている。そりゃあ下着姿なんですもの、驚かない方がおかしいわよね……

 それに自分がどんな痴態を晒しているのかは、試着室に備え付けられている鏡を見ればよく分かる。恥ずかしいけど、彼から手を出してもらうにはこの方法しかない。

 

 

「綺麗だな、白い下着。上下で揃えているのか」

「えぇ……あなたに見てもらうために買ったのよ」

「じゃあ、覚悟はできているってことだな?」

「もちろん……むしろそのために着てきたんだから」

 

 

 そう、覚悟は既にできている。こうして零に下着を見られるのは2回目。だけど今回は恐らくそれ以上の痴態を晒してしまうことになる。それでも構わない。これが私たちが示す、"愛"の表現方法なのだから……

 

 

「上……取るぞ?」

「……お願い」

 

 

 そして零はプチッと私の上の下着を外す。その下着はそのままハラリと試着室の床に落ちたけど、私も零もそんなモノなんてもう気にしていなかった。零は目を見開いて私の胸を凝視している。私は恥ずかしくて零の顔をずっと見ていることしかできなかった。

 

 初めて彼に見せる、ありのままの私の姿。μ'sの中では希の次に大きいバストを持った胸。今まで零からそれを散々ネタにされてきたけど、まさかその生の胸を彼に見せるとは思ってもみなかったわ。

 

 

「はぁ……はぁ……」

 

 

 零の息遣いが荒くなる。だけどそれは私も同じ。横にある鏡で自分の顔を見てみると、真姫の髪の毛かと思うぐらい赤に染まっていた。高ぶる気持ちが私の理性をどんどん溶かしていく。彼に……零に触られたい!!あなたの愛で私を満たして欲しい!!

 

 

「1つだけなら……あなたの好きにしていいわ」

「好きにしていい……?」

「えぇ、抵抗しない。どんなことをされたとしても……」

 

 

 とんでもないことを言っているなんて分かってるわ。それでもこの身を零に捧げる。愛する彼に、私の大好きな彼に、自分の身体を好きに使って欲しい。まだ本番をする覚悟はないけど、これくらいならむしろ私から頼みたいくらいだわ。フフッ、私も零みたいな変態さんに染まっちゃったのかも♪

 

 

「じゃあ、突いてもいいか?」

「つ、突く!?」

「しっ!!静かに!!」

「あっ」

 

 

 危ない……こんなところを誰かに見つかったらただ事では済まないわ。

 でもそんなことよりもさっき零、『突く』って言ってなかったかしら?突くってことは、零の指で私の胸を突っつくということよね?もうっ!!やっぱりただの変態野郎じゃない!!

 

 

「や、やるなら早くお願い!!見てるこっちも恥ずかしいわ!!」

「騒ぐな。今神経を集中させてるんだ」

 

 

 なんの神経よ!?本当にエッチなことになると人が変わるんだから!!

 でも、そんな零も結構カッコいいと思っていたり。自分の欲望に忠実になりながらも、女の子の身体を第一に考えてくれる。そんな紳士的な彼に惹かれたところもあるかもね。

 

 

「じゃあいくぞ」

「え、えぇ!!」

 

 

 零は両手の人差し指を、私の両胸の先端目掛けて動かし始めた――――ってちょっと待って!?!?両手!?片方だけじゃないの!?それに先端って、それは私のち、ち、ちち…………くびじゃない!!突くってそこを突くの!?でも私は壁にもたれ掛かっていて、さらに試着室自体が狭いため回避することは愚かほとんど動くことさえできない。

 

 気づけば零の人差し指は、もう私の胸の直前まで迫っていた。

 

 

「あぁん♡」

 

 

 遂に零の人差し指が私の胸の先端を押した。今までに感じたことのない感触が身体全体に伝わり、その衝撃で声が漏れる。零はそのまま指を胸に押し込んできた。

 なによこの気持ちのいい感触は……?ツンツンと零に先端を刺激されるたびに快楽が電流のように全身を駆け巡る。ダメ……このままじゃクセになっちゃう♪

 

 

 さらに零は私の先端を激しく刺激してきた。

 

 

「あぁあああん♡」

 

 

 零から送られてくる刺激に身体が熱くなる。胸を突つかれるたびに身体がビクビクと震え、自分の喘ぎ声が試着室中に響き渡る。初めは声が外に漏れないように頑張っていたけれど、今は快楽に身を委ねることに夢中でそんなことなど一切忘れていた。今は彼に胸を弄ってもらうことだけしか頭にない。

 

 

「れ、零!!もうダメよ!!直接、直接触って!!」

「いいのか?」

「身体が火照って限界なのよ……お願い!!あなたで私を満足させて!!」

「彼女の頼みなら、聞かないわけにはいかないな」

 

 

 自分の欲求に我慢できなくなった私は、自分から零に胸を揉むように志願してしまった。でもこうしないと家に帰ってから1人でこの欲求を鎮めることになる。それだけは絶対にイヤ!!だって目の前に彼がいるのよ!?愛する彼にしてもらいたいに決まっているじゃない!!

 

 

 そこで零は私の身体を180度回転させた。今私と零は同じ方向を向いていて、私の後ろに彼がいる状況。これはみんなから聞いたことけど、零は後ろから女の子の胸を揉むのが好きらしいのよね。全く、どうして私たちはこんな変態さんを好きになっちゃったのかな♪

 

 

 そして零は私の身体に覆いかぶさり、両手で胸をガシッと掴む。もちろん胸には何も着けていないため、彼の手から温もりが直に伝わってきた。手のひらで先端を刺激され、またハァハァと吐息が絶え間なく出続ける。やっぱり私の身体は零に期待をしているのね。

 

 

 零は優しく私の胸を揉み始めた。もうそれだけで身体の温度が大幅に上昇していくのが分かる。胸を揉まれる刺激は胸を突かれる刺激とは違って慣れ親しんだものだけど、今回は"いつも"感じている懐かしい刺激のように感じた。それほど突かれていた時の刺激が新鮮だったのね。

 

 

「はぁああん!!あん♡」

 

 

 もう声を抑えようとしても抑えることなんてできない。零の胸を揉む強さは次第に激しくなるばかりか、さらに同時に先端も刺激され、私は天国への階段を強制的に登らされる。もう階段なんて一歩一歩登るような生ぬるいものじゃない、これは天国への直通エレベーターだわ。それだけ零が送り込んでくる快楽は至高で、あっという間に彼の虜になってしまう。

 

 

「ひゃっ、ひゃあぁぁ♡」

 

 

 彼からの刺激は止まらない。これが零が私たちに贈る愛なのね……そんなの、そんなの気持ちいに決まってるわよ!!彼に抗えない!!どんどん彼の魅力に取り付かれてしまう!!もっと私を好きにさせて!!あなたのことがずっと頭に浮かぶくらいに!!――――もっともっと!!

 

 

「あぁああああああああん♡」

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「あぶねぇ~~。店員さん、めちゃくちゃ怪しがってたな……」

「でもバレなくてよかったわ」

「それはどうだろうな。見て見ぬふりをしていたのかもしれないぞ」

 

 

 あの後、私たちは逃げるようにファッション街から抜け出した。店員さんからは不思議そうな目で見られたけど、多分大丈夫だと思う。それにバレてたとしても若い子の営みということで許してもらえいなかしら……?

 

 

「ねぇ、ご飯食べた後で私の家に来ない?」

「えっ?いいけど、誰かいないのか?」

「今日は亜里沙も親もお出かけしてるから、私だけなの……」

「そ、そうか。じゃあお邪魔するか」

 

 

 今日は零からたくさんの愛をもらっちゃった♪そして次は私から愛を伝える番。零って、どんなことをされるが好きなんだろう……?あぁ!!これだけはにこや希に聞いておくんだった!!でもやっぱり男の子だから……あのようなことよね?緊張するけど頑張らなきゃ!!これでまたあなたに喜んでもらって、褒めてもらえるといいな♪

 

 

「なに笑ってんだ?それだけさっきのことがお気に召したのか?」

「もちろん♪そして次は私があなたを天国へ連れて行くわ。覚悟してね♪」

「絵里……あぁ、楽しみにしておくよ!!」

「フフッ♪でもまだまだデートは終わってないわ。次はあそこに行きましょう!!あの店のカップル限定パフェが美味しいって評判なのよ」

「お、おい引っ張るなって!!そんなことしなくてもどこまでも付き合うよ、一生な」

「私だって、あなたをずっと離さないから♪」

 

 

 そう言って私は零の腕に絡みつき、頭を彼の肩に乗せた。普段の私と違って積極的になれているかしら?今日ぐらいは思いっきり甘えちゃってもいいわよね♪

 

 そこで私は零の唇へ自分の唇を重ねた。

 

 

「んっ……ちゅぅ」

「んっ……ちゅっ……んん」

 

 

 突然で驚いたのか初めは戸惑っていた零だけど、次第に慣れ親しんできたいつものキスに戻ってくる。零からの甘い唾液が私の中に注ぎ込まれていく。あぁ……このままキス中毒にまでなっちゃったらどうしよう?その時は責任、取ってくれるわよね♪

 

 

 これからもずっと、彼との幸せな時間が続きますように……

 




 これはもう『R-17.9』から『R-17.99』に昇格させた方がいいのではないでしょうか?むしろ「もっとやれ!」という人もいるかもしれませんね。どちらにせよ今回はいつも以上に激しい展開でした。絵里には申し訳ないことをしましたが、絵里推しの読者様はどう思われているのか知りたいところです。


 高評価を付けてくださった方、ありがとうございます!!お約束通りパワーアップして帰ってきたのですが、そのおかげでこんな話が生まれてしまいました(笑)


 先日の日間ランキング、最高5位に載せて頂いて感無量です!むしろこんなR-18の境界線を彷徨ってる小説が、由緒正しきランキング様に載せてもらっていいのかと疑問があります(笑)


 そしてそろそろリクエストも順次手を付けていきたいと思っています。思っているだけです。次回はまだ未定なのです。この話で力を使ってしまったので……


Twitter始めてみた。ご意見、ご感想、次回予告、更新時間など。
 https://twitter.com/CamelliaDahlia

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