ラブライブ!~μ's&Aqoursとの新たなる日常~   作:薮椿

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 スクフェス編もいよいよ大詰め。
 Aqoursとの関係も、遂に最終段階を迎えます。


教師と生徒たち

 

 スクールアイドルフェスティバル3日目。

 本日はスクフェスの最終日であり、全国が注目する大会の決勝が行われる。1日目で予選が行われ、100を超えるスクールアイドルの中から勝ち上がってきたグループが決勝の舞台で競い合う。μ'sやA-RISEなど、今回のために再結成したレジェンドと呼ばれるスクールアイドルも多く出場しているため、スクフェスの盛り上がりはスクールアイドル業界だけでなく一般のメディアにも注目されるほどだ。だから今のアイドル界隈が、スクールアイドルの戦国時代と呼ばれている理由も分かる気がするな。

 

 決勝には俺の知り合いのスクールアイドルも多く出場し、μ'sやA-RISEはもちろん、Aqours、Saint Snow、虹ヶ咲も無事にコマを進めた。それ以外にも俺の知ってるグループがちょいちょいいるので、下手をしたら身内だけの決勝戦になりかねないかも……。とにかく、ここまで来たからにはどのグループも全力で優勝を掴み取るよう頑張って欲しいもんだ。普段は仲良しこよしだけど、競い合う時は手を抜かずお互いに全力を出し合う。それこそが本当の友情であり、仲間ってもんだろう。お互いを高め合い、誰にも負けない輝きを見せる。俺はアイツらのそんなライブを観たいんだ。

 

 ちなみに決勝で行われるライブは2回あり、1回目は予選を勝ち抜いたグループ全員が、2回目は1回目のライブでポイントを多く獲得した上位3グループで優勝を争う。予選を突破したグループ数は10グループ程度、そこから2回目のライブに進めるのは3グループなので、1回目の時点で大きく(ふる)いにかけられる。まあ早い話、2回のライブで他のグループを蹴落とせば優勝ってことだ。

 

 そして肝心のポイント制についてだが、これは審査員と会場の観客の投票によって決まる。会場では投票用紙を兼ね備えたスクフェスのパンフレットが配布されており、会場にいる人はその用紙で『これだ』と思ったスクールアイドルに投票する。審査員はステージが見やすい専用の席で参加グループ一通りのライブを観た後、特大モニターに投票結果を映し出しながら投票する。つまり審査員の投票結果は生公開される訳だが、観客より1票の比重が大きく設定されており、審査員の票を掴むことこそ優勝への道なのは間違いない。もちろん観客は審査員の比にならないくらい数が多いので、ぶっちゃけどちらもないがしろにはできない。

 

 そんな決勝戦への期待が高まる中で、俺はというと――――

 

 

「ねぇねぇおにーちゃん! 決勝まだ始まらないのかな? もう興奮しっぱなしで待ちきれないよ!」

「ここあ、あまりお兄様を困らせてはダメだからね。それにライブ開始まであと1時間以上もあるんだから、今そんなに体力を使ったら疲れちゃうよ?」

「そうだけどさぁ……って、こころもサイリウムいっぱい買い込んで、もうやる気満々じゃん。人のこと言えないよ~」

「こ、これは用意がいいと言って欲しいんだけど!? それにサイリウムはライブの必需品であるからして、買い込むのが当たり前。だから決して楽しみにしてたとか、そういうのでは……」

「お前ら楽しんでんなぁ……」

「お、お兄様までそんなこと!!」

 

 

 こころもここあも決勝ライブの期待はMAXで、ライブまでまだ時間があるのにも関わらずステージ前に並んでいる。ここあから暇ならお喋りに付き合ってと連絡を受け俺もここへ来たのだが、コイツらのヒートアップに付き合っていたらライブ前に疲れ果てちゃいそうだな……。まあ決勝ライブは全国から注目されるほどだし、そんなライブを最前列で観たい気持ちも分かる。現に、俺たち以外にもちらほらステージ前に集まっている人がいる。相変わらずドルオタの行動力って凄まじいよな。

 

 

「興奮したら喉渇いちゃった。おにーちゃん、コーラ買ってきてー」

「ナチュラルに年上をパシらせんな。それに、炭酸なんて飲んだらライブ中にトイレに行きたくなるぞ?」

「大丈夫! その時はペットボトルの中に出すから!」

「ぶっ!? お、お前どこで覚えてきたそんなこと!?」

「えっ、お姉ちゃんの持ってた薄い本だけど」

「アイツまだそんな持ってんのか。いくら養成所通いとは言えマジモノのアイドルだろ……」

「お姉様の持っている本は、学校の教科書よりも参考になります。本の中で男性が女性にペットボトルの中で用を足すように強要しているシーンがありまして、男性という生物についてまた1つ学べました。男性はボトラー女子が好きと」

「それ偏見に偏見を重ね過ぎだから!! 偏り過ぎて元に戻っちゃうくらい偏ってるぞ!?」

 

 

 にこの奴、相変わらず趣味が偏屈というか、人を選ぶようなジャンルの本ばかり買いやがって。そのせいでコイツらの性格がどんどん捻じ曲がっちまう。コイツらは良くも悪くも天然で、にこのことをガチで尊敬している。だからアイツが買ってきた本の内容は、姉から教えとして疑わず受け入れてしまうのだろう。そのせいで今のように割を食うのは俺だとも知らずに……。

 

 今日まではスクフェスのことで忙しいが、暇ができたらコイツらにしっかり教育を施さないといけないのかもしれないな……。

 

 

「あぁ、騒いでたら喉渇いてきた……」

「だったらちょうどいいじゃん! 飲み物買ってきてよ、おにーちゃん!」

「もうここあったら、お兄様を困らせるものではありません」

「ブーメラン発言とはまさにこのことか……」

「えっ、どういうことですか?」

「まぁいいや。買いに行ってやるから、ここで待ってろよ」

「わ~い♪ ありがとーおにーちゃん!」

「すみません、お手数をお掛けします」

 

 

 もちろんだけど、コイツらに悪気がある訳じゃない。ただただ純粋で天然で、そして無邪気な子供なのだ。だからこそ、強気に攻められないのがもどかしい。まあもう既にコイツらに対しても容赦のないツッコミを入れてる気もするけど……。

 

 とりあえず場の空気から脱出するため、飲み物を買いに行くことを口実に逃走した。ヤバい発言をしている女の子よりも、同伴している男の方が冷たい目で見られる現象はいつまで経っても慣れねぇなこれ。

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「あれ? 先生?」

「なんでアンタがここに?」

「花丸、善子? そりゃこっちのセリフだって。準備はいいのか?」

 

 

 飲み物を調達しに屋台エリアに来てみたら、何故かこの2人に遭遇した。今の時間はてっきりライブの準備で忙しいかと思ってたから、こんなところで油を売ってるなんて何してんだコイツら?

 

 

「実は千歌ちゃんが『この屋台のプリンがとっても美味しかったから、本番前に食べたい』って言い出して……」

「だから私たちが買いに来たって訳。幸い準備はもう終わって後は着替えるだけだし、ちょうど美味しいモノでも食べて景気付けようと思ってたところだしね」

「いや事情は分かったけどさ、どうしてお前らがパシられてんだよ?」

「1日目の出来事を思い出してみなさいよ。また帰って来なくなるわよ」

「あぁ、確かに……」

 

 

 秋葉の策略だったとは言え、屋台のタダ券に釣られて予選を忘れちゃうような奴だからなぁアイツ。流石に決勝を忘れることはないと思うが、万が一のことを考えこの2人がプリン購入に派遣されるのも無理ないか。こう見えて意外としっかりしてるからなコイツら。

 

 それにしても、今日はこれまでにも増して人が多い。全国からも注目される決勝の舞台だからこそ、生でライブを観たいという人が大勢いるからだろう。それに最初はスクフェスに興味がなくても、連日テレビでライブの模様やイベントの様子が中継されていたから、それで興味を持った人もいるかもしれない。世間の注目でアイツらのライブがより華やかになるのは嬉しいが、人混み嫌いの俺からしてみたら割と苦痛だな今の状況……。

 

 

「おっとっと。危ない、人の波に揉まれてプリンを落とすところだったわ……」

「貸せ、持ってやるから」

「別に重くないし、気にしなくていいわよ」

「いいや善子ちゃん、素直に先生に渡した方がいいずら。善子ちゃんの不幸体質のせいで、落としたプリンの中身が1つ残らず弾け飛んで全滅――――なぁ~んてことが容易に想像できるから」

「あのね、フラグを立てるならもっとさり気なく立てなさい。そんな見え透いたフラグを回収する人なんて――――って、あっ!」

「ちょっ、あぶねっ!」

「善子ちゃん!? 先生!?」

「「あっ……」」

 

 

 人の波に巻き込まれそうになった善子を助けようと思い、思わず自分の身体に引き寄せてしまう。そのせいで俺が善子を包み込む形となり、傍から見たら道の真ん中でイチャつく迷惑極まりないカップルと思われても仕方がない状況となった。早く離れなきゃと思う反面、お互いにじっと見つめ合っているせいか中々彼女から目を逸らすことができない。

 

 しかし、善子の顔が今まで見たことないってくらい赤面している。こりゃ今にも突き飛ばされて、『こんなところで何してんのよ、このバカ!!』って罵倒が飛んでくるに違いない。地面に後頭部を打たないように受け身の体勢だけは取っておくか。

 

 

「~~~~ッ!?!?」

「あ、あれ? 善子……?」

「善子ちゃん?」

 

 

 てっきり速攻で引き剥がされるものとばかり思っていたが、意外と耐えてんな。いや、引き剥がしたいけど唐突なドッキリイベントに力が出ないのかもしれない。その証拠に善子の腕はプルプルと震え、この場をどうにかしようと身体を動かしたいけど思うように動かないのが伝わってくる。それに俺が割と強い力で抱きしめているってのもあるのだろう、善子の身動きは封じられたと言ってもいい。残る手段はお得意の罵倒連打だが、それもできないあたり相当この状況に動揺してんだな。

 

 

「あ、あのさ、そろそろどいて欲しいんだけど……」

「えっ、どうしよっかな?」

「は、はぁ!? アンタこんなところで抱き合ったままとか正気!?」

「そうだな……あっ、名前」

「名前?」

「俺の名前はアンタじゃない。正式名称で呼んでくれたら離れてやるよ」

「なによ、それ……」

 

 

 思い出したのだが、以前Aqoursのみんなが俺を名前で呼ぼうとしていた時があった。スクフェスの練習が始まる前だったのでもう随分と前の話だが、その時は結局誰も名前呼びできずに終わった。まあこれでも教師と生徒の関係だし、教師から生徒を名前呼びするのはともかく、生徒側から名前で呼ぶなんてかなり勇気のいる行動だ。恥ずかしかったら『名前』+『先生』で呼べばいいとも言ってやったのだが、どうであれ名前で呼ぶこと自体が気恥ずかしいようだった。

 

 そして今さっきそのことを思い出したので、意地悪がてらにちょっと難題を押し付けてみたのだが、やはりまだ早かったか。以前に名前呼びを試そうとしてから俺たちの関係も色々変化したし、もしかしたら今なら行けるかなぁと思ったんだよ。

 

 

「れ、れ……」

「おっ、マジか」

 

 

 俺の名前は2文字。最初の一文字が出てきたのであれば、最後の一文字を言うだけで試練は達成される。こういうのは勢いで言ったら後はなし崩し的に慣れていくので、最初の1回目で踏ん張れるかが重要だ。つうか、この前もこんな感じだった気がするけど……。

 

 しかし、いくら待っても次の文字が発せられることはなく、善子の顔の赤さと身体の震えはMAXに到達していた。

 

 

「も、ももももももう無理!! 先に帰ってるから!!」

「おい善子!? 行っちゃったよ……」

 

 

 いつものように中二病語録で自分の照れ隠しを誤魔化す余裕もなく、善子は人混みを綺麗に掻い潜り控室へと戻った。

 いやぁ可愛い姿を見られたのは嬉しいんだけど、少し意地悪が過ぎたか? でもコイツらの中で俺への心境がどう変化したのか気になってたし、それを確かめるためには名前で呼ばせることが手っ取り早いと思ったんだよ。

 

 

「今のは100%先生の方が悪いです。ちゃんと控室まで謝りに行った方がいいずら」

「マジ……? まあ俺に非があることは認めるけどさ……」

「ライブ直前なのに、先生のせいで善子ちゃんが緊張しっぱなしだったら責任とれるんですか?」

「分かった分かった行くよ。ていうかさ、やっぱり名前呼びって難しいのか?」

「えっ、ま、まぁ簡単ではないと……思います」

「花丸?」

「ほ、ほら早く戻りましょう! みんな待ってるずら!」

 

 

 花丸もこの慌てよう。やっぱり年下の女の子が年上の男を、しかも元教師を名前呼びってハードル高いのかねぇ。ま、名前の呼び方ごときでお互いを想う気持ちが変わる訳じゃないし、俺は別にどうだっていいんだけどね。ちょっと以前のことを思い出したから、気になっただけだ。

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「よぉ、もう準備できてるか?」

「先生!? どうしてここに??」

「千歌。悪いな、ちょっくら野暮用でさ」

 

 

 突然俺が控室に入ってきたせいか、みんな驚きの色を隠せないようだ。そりゃここは関係者以外立ち入り禁止なので、そもそも俺はここに入れないはずだもんな。じゃあどうして入れたかって? まあ秋葉に色々手を回してもらって……うん、端的に言えば不法侵入ってやつだな。

 

 

「それにしても、入るタイミング間違えちゃった?」

「そうですよ! 最悪のタイミングですって!」

 

 

 千歌たちは今から着替えを始めようとしていたらしく、下着姿とまでは言わないものの、みんな半脱ぎ状態だった。服と肌の隙間からチラッと見える下着が扇情的で、これぞラッキースケベと言わんばかりの状況だ。やっぱり下着は普段隠されているものだから、モロ出しされるよりこうやってチラ見え程度が一番興奮するよな――――って、何言っちゃってんだ俺……。

 

 突然の俺の侵入に対してようやく状況を掴めたのか、みんな必死になって肌を隠す。今更そんなことをしても、お前らの半裸姿は既に俺の脳内にしっかり保存されているから意味ないんだけどな――――って、今日の俺どこかおかしいよな? いつもの日常を取り戻したのはいいが、思考能力だけは思春期時代に戻り過ぎているような気がするぞ……。まあこうやって桃色思考になれるのも、これがいつも通りの日常だと俺自身が理解しているからかもしれないな。気分が沈んでいる時にこんな気持ちにはならねぇし。

 

 

「先生何しに来たの? もしかして、私たちを激励してくれるとか? 意外とgentlemanなのね」

「それもあるんだけど……善子はどこ行った?」

「善子ちゃんなら、プリンを買って帰ってきてからずっとそこにいますけど……。先生、善子ちゃんに何かしました?」

「目怖いって梨子……」

 

 

 善子はカーテンの裏に顔だけ出して隠れており、居場所がバレた今でもそこから動こうとしない。いつもなら俺に何かされたら容赦なく詰め寄ってきて、罵倒の嵐を浴びせに掛かってくるはずだ。なのに今はただ恥ずかしがってカーテンに隠れてるとか、俺の名前を呼ぶのってそんなに無理難題なのか……?

 

 

「ルビィ、こんなにしおらしい善子ちゃん初めて見たかも。先生と善子ちゃんに一体何が?」

「みんな俺がやった前提なのかよ……。まあ間違っちゃいねぇけどさ」

「アンタ、あんなことしてよくノコノコここへ来られたわね……」

「あんなこと? 先生、まさか公衆の面前で風紀を乱すことをされたのですか?」

「ダイヤも目怖いって! それに変なことは何もやっていない……はず」

「だったら私の目を見て話してください」

「ぐっ……」

「あれもこれも自業自得ずら……」

 

 

 いやね、セクハラをしたとかならそれなりに反省するけど、俺は普通に善子を人の波から救ってやっただけだ。しかも同時にプリンも守れるし一石二鳥なのだが、名前呼びでアイツの心を揺さぶって快感を覚えそうになっていた事実もある。だから自信を持ってダイヤの質問に『はい』と答えられないのが実情だ。

 

 

「善子ちゃん一体何があったの? あと1時間でライブだから、そんな調子だと全力が出せないと思うんだ。だから先生に何かをされて悩んでるのなら、みんなで解決した方がいいよ!」

「千歌……。ま、まぁアレよ。先生に抱かれた……」

「「「「「「え゛っ!?」」」」」」

「ちょっ、お前何言ってんの!?」

 

 

 この場にいる善子と花丸以外のメンバーが、女の子らしからぬ野太い声を上げる。

 そりゃそうだ。だって女の子が顔を赤くしながら『男に抱かれた』なんて言ったら、それがどういう意味なのかは考える必要もなく明白。そして、彼女たちの矛先はもちろん俺に来る。俺が弁解する余地もなく、千歌たちは俺に迫ってきた。

 

 

「せ、せせせせ先生!? どういうことですか!?」

「よ、善子ちゃんと先生がそんな……!!」

「こんな時に本性を現すとは、やっぱり男性という生き物は……!!」

「先生ったら、意外とヤり手だったのね♪」

「ピ、ピギ……ッ!!」

「誤解だ誤解! お前らが思っているようなことはしてねぇから!! 果南と曜は分かってくれるよな??」

「えぇ~っと、先生ならやり兼ねないと思っている自分もいます……」

「そんなに溜まっているのなら私……い、いえ、何でもありません!!」

 

 

 ダメだこの2人、役に立たねぇ。果南はともなく、曜の発言がかなり危険な気がしたが……うん、聞かなかったことにしておくか。千歌とダイヤは俺を尋問し、梨子と鞠莉は1人で盛り上がっており、ルビィは相変わらずこの手の話題には弱く壊れている。そんな騒動の中で俺が弁解しようとしても、逆に火に油を注いでしまうだけだろう。

 

 こうなったのも善子が誤解を生む発言をしたせいだが、彼女自身も動揺しているので『失言だった』という自覚はあるのだろう。でもそれを訂正しないあたり、アイツも千歌たちの勢いに怖気付いているに違いない。火種だけ撒いて、俺に炎上の後始末をさせるとかやってることが鬼畜すぎんだよ……。

 

 そうだ、俺には証人がいるじゃないか。あの状況を見ていたコイツなら、この炎上事件を鎮火させてくれるはずだ。

 

 

「花丸! お前だけが頼りだ!」

「ライブも近いし、そろそろ着替えるずら」

「オイッ!!」

 

 

 希望は儚く散り、信じてもらえない真実を語ることでしかこの場を終息させるのは不可能となった。

 千歌たちの気持ちは分からなくもないけど、決勝ライブの前にこんなことをしていていいのかよお前ら。事の張本人が言うのもアレだけどさ……。

 

 

 

 

To Be Continued……

 




 本来は今回でAqoursとの関係を99%完成させようと思っていたのですが、余計なサービスシーンを描きまくったせいで次回へ持ち越し。こころとここあとの会話がサービスかは話が別ですが、その2人が登場すると筆が有り得ないくらい早く進むのはどうしてだろうか……


 次回はAqours、最後の決意!

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