元々リクエスト回だったのですが、その話の存在で運営より小説の必須タグに「性転換」を強制的に付けられてしまったので、代わりに過去に活動記録で書いた超短編小説をまとめて投稿します。
リクエスト回だったので非公開にするのは心苦しいですが、投稿から既に9年程度経っておりこの話を見返す人も僅かであろうことから、今回はこのような処置とさせていただきます。
なお、超短編集はいつもとは違い台本形式です。
~迷探偵・高坂穂乃果~
穂乃果「にこちゃんのプリンがなくなった!?」
にこ「そうなのよ!!誰かに食べられたんだわ!!」
零「でも部室には俺たちしか入れないハズだろ」
穂乃果「ふっふっふっ!今こそ名探偵の血が騒ぐ時だよ!!穂乃果に任せなさい!!」
零「またアニメの影響受けてるな……それで誰が犯人なんだ?迷探偵さん?」
穂乃果「ズバリッ、花陽ちゃん!!」
花陽「えぇ!?どうして私!?」
穂乃果「食いしん坊だから?」
花陽「そ、それはヒドイよ穂乃果ちゃ~ん!」
零「それに何で疑問形なんだよ……」
穂乃果「だったらことりちゃんだ!!」
ことり「えぇ~ことり食べてないよ~」
穂乃果「ことりちゃんは甘いモノが大好きだからね!」
零「そりゃお前もだろ……」
穂乃果「うっ、それなら犯人は凛ちゃん!!イタズラばっかするから!!」
凛「穂乃果ちゃんだけには言われたくないにゃ!!」
零「一理どころか百理あるな。いいブーメランだ」
穂乃果「じ、じゃあ希ちゃん!希ちゃんも食べるの好きでしょ!?」
希「もはや根拠にすらなってないやん!証拠を見せないと、犯人を捕まえるのは無理やで?」
穂乃果「じゃあ海未ちゃんか真姫ちゃんか、絵里ちゃんの中の誰かで!!」
真姫「『じゃあ』って何よ!?『じゃあ』って!!私は知らないわよ!!」
絵里「それにどうして私たち3人なの?そう決めた理由があるんでしょ?」
穂乃果「よくぞ聞いてくれました!!絵里ちゃんたちはいっつも気苦労してるでしょ?」
零「気苦労?」
穂乃果「うん!暴走する凛ちゃんやにこちゃんを注意したり、ガミガミ怒ったりしてね!!」
海未「その中にはあなたも含まれているんです!!」
穂乃果「それでムシャクシャしてプリンを食べたんだよ。さぁそこの3人!!素直に白状して!!」
絵里「1人には絞れないのね……いや、やってないけど」
零「でもその犯人スゲェよな」
穂乃果「何が?」
零「あのプリン賞味期限切れてただろ?」
にこ「ん?そうだっけ?」
零「プリンって賞味期限が切れるとすぐに腐るから、食べちまうともの凄い腹痛になるんだ」
穂乃果「え゛ぇ!?」
零「最悪、重症になるみたいだぞ」
穂乃果「嘘でしょ!?えっ!?えぇーーー!?」
零「嘘だよ」
穂乃果「へ?」
零「………………プリン食ったのお前だろ」
穂乃果「あっ……」
「「「「「「「「穂乃果(ちゃん)!!!」」」」」」」」
穂乃果「ゴメンなさ~~い!!!」
~妄想メイド・南ことり~
穂乃果「あれ?部室に誰もいない」
零「そりゃそうだろ、俺たちのクラスだけ授業が早く終わったんだから」
ことり「じゃあみんなが来るまで待ってよっか」
海未「穂乃果、溜まった宿題を片付けますよ」
穂乃果「えぇ!?さっき授業が終わったばっかなのに!?」
海未「関係ありません。ほら、早く教科書とノートを出して」
穂乃果「は~い……」
零「ったく、何回同じやりとりしてんだか」
穂乃果「でもでも、最近宿題や忘れ物が減ってきてるんだよ!!」
零「しないのが普通だろ…………まぁいい、ことり、お茶入れてくれ」
ことり「は~い♪」
穂乃果「……」
海未「……」
零「な、何?」
海未「いや、さらっとことりをこき使っていると思いまして」
穂乃果「うんうん」
零「あっ、特になにも考えてなかった。イヤだったか?」
ことり「全然そんなコトないよ。メイド喫茶でバイトしてるから、つい身体が勝手にね。はい!お茶入りました~♪」
零「ありがとな」
穂乃果「でもことりちゃん、本当に零君のメイドさんに見えるよね」
海未「そうですね。お茶を運び終えたのにも関わらず、お盆を胸に抱えて零の後ろにずっと立っているとは」
穂乃果「まるで、『いつでも命令して下さい!!』って感じだよ!!」
零「命令言うな!!俺はただ頼んでるだけだ!!なっ、ことり…………ことりさん?」
ことり「私がメイドで零くんがご主人様……零くんから、命令……」
穂乃果「ことりちゃん?」
ことり「零くんが脱げって命令して、ことりが脱いで、それで、それで……」
海未「こ、ことりが妄想の世界に!?」
ことり「零くんが食べさせろって命令して、そしたらことりが口移しで、それで……」
零「お、おい……部室の温度がみるみる上昇していくぞ!?ことりからの熱がハンパねぇ!?」
ことり「零くんが、お風呂に入るからお前も来いって命令してきて、ことりが零くんの身体を洗って、そしてことりの身体も零くんに洗われて、そして……」
零「ことり~帰ってこ~い」
ことり「夜はベッドで一緒に、一緒に…………きゃぁ~~♪」
零「ことり!?すごく気持ちよさそうな顔で倒れやがった」
穂乃果「暑い……この部屋とっても暑いよ……」
海未「宿題はまた明日にしましょう……」
零「自己制御出来ない妄想はやめような……」
~μ'sとの後夜祭~
穂乃果「いや~、終わったねぇ~」
零「そうだな。とりあえずみんなお疲れ様だ」
海未「まさかあんな終わり方になるとは……かなり予想していた方も多いみたいですけどね」
ことり「でもみんなが幸せになれるなら、あの終わり方でもよかったと思うよ♪」
零「流石の俺でもキスは緊張したけどな」
希「えぇ~?零君ノリノリやったやん♪」
絵里「私の時は結構激しかったしね。でも気持ちよかったわよ♪」
花陽「私は零君が優しくしてくれたおかげで安心したよ」
凛「凛も!!もうやみつきになっちゃいそうだにゃ!!」
零「やめろォオオおおおおおおおお!!あの時は俺がキザすぎて思い出したくないんだぁああああああ!!」
真姫「残念、黒歴史は消えないものよ」
にこ「あの夜、あんなに激しかったのにぃ~~♪」
零「おいやめろ、誤解されるだろ!!」
絵里「あら?もしかして期待していたのかしら?」
穂乃果「零君ケダモノぉ~~♪」
ことり「きゃあ~~♪」
希「襲われるぅ~~♪」
真姫「最低ね、最低」
零「ちょっと待て!!おかしい……もう何もかもがおかしいぞ!!」
花陽「零君……そんな……」
凛「流石9股をするだけのコトはあるにゃ!!」
にこ「これで零を犯罪者一歩手前まで追い込んだ訳ね」
零「なぁ……俺たち恋人なんだよな?付き合ってるんだよな?なぁ海未!?」
海未「私たちは健全なお付き合いをしています。ですから、これまで以上にあなたのセクハラ行為は取り締まらなければなりません」
零「あれれれぇ~、俺たち彼氏彼女の関係のハズなのになぁ~?おかしいなぁ~?」
穂乃果「まぁまぁ精々頑張りなよ!!」
零「俺の肩に手を置くな、すげぇムカつくから……」
プルルルルルルル!!
零「ん?電話だ。はいもしもし」
『あっ!!お兄ちゃん?』
零「楓か、どうした?」
楓『この春からお兄ちゃんと一緒に暮らすから』
零「…………はい?」
楓『だから、春からお兄ちゃんと2人暮らしだから。きゃぁ~~♪お兄ちゃん大胆!!』
零「な、んだと!!」
to be continued……
~μ'sとの後夜祭~
穂乃果「いや~、終わったねぇ~」
零「そうだな。とりあえずみんなお疲れ様だ」
海未「まさかあんな終わり方になるとは……かなり予想していた方も多いみたいですけどね」
ことり「でもみんなが幸せになれるなら、あの終わり方でもよかったと思うよ♪」
零「流石の俺でもキスは緊張したけどな」
希「えぇ~?零君ノリノリやったやん♪」
絵里「私の時は結構激しかったしね。でも気持ちよかったわよ♪」
花陽「私は零君が優しくしてくれたおかげで安心したよ」
凛「凛も!!もうやみつきになっちゃいそうだにゃ!!」
零「やめろォオオおおおおおおおお!!あの時は俺がキザすぎて思い出したくないんだぁああああああ!!」
真姫「残念、黒歴史は消えないものよ」
にこ「あの夜、あんなに激しかったのにぃ~~♪」
零「おいやめろ、誤解されるだろ!!」
絵里「あら?もしかして期待していたのかしら?」
穂乃果「零君ケダモノぉ~~♪」
ことり「きゃあ~~♪」
希「襲われるぅ~~♪」
真姫「最低ね、最低」
零「ちょっと待て!!おかしい……もう何もかもがおかしいぞ!!」
花陽「零君……そんな……」
凛「流石9股をするだけのコトはあるにゃ!!」
にこ「これで零を犯罪者一歩手前まで追い込んだ訳ね」
零「なぁ……俺たち恋人なんだよな?付き合ってるんだよな?なぁ海未!?」
海未「私たちは健全なお付き合いをしています。ですから、これまで以上にあなたのセクハラ行為は取り締まらなければなりません」
零「あれれれぇ~、俺たち彼氏彼女の関係のハズなのになぁ~?おかしいなぁ~?」
穂乃果「まぁまぁ精々頑張りなよ!!」
零「俺の肩に手を置くな、すげぇムカつくから……」
プルルルルルルル!!
零「ん?電話だ。はいもしもし」
『あっ!!お兄ちゃん?』
零「楓か、どうした?」
楓『この春からお兄ちゃんと一緒に暮らすから』
零「…………はい?」
楓『だから、春からお兄ちゃんと2人暮らしだから。きゃぁ~~♪お兄ちゃん大胆!!』
零「な、んだと!!」
~ゲームマスター・星空凛~
凛「うにゃぁああああああああああああ!!全然勝てないにゃ!!」
零「これで俺の30連勝、爪が甘すぎるぞ凛」
凛「零くん強すぎるよ……」
零「いや、お前が弱すぎるんだ。適当に考えてたら俺には一生勝てないぞ」
凛「うぅ~……馬鹿にされてるにゃ」
零「まぁまた挑みに来いよ。俺の連勝記録を伸ばすためにな」
凛「今度は絶対に負けない!!そのためには特訓しかないよ!!みんなといーーーーっぱい練習して、零くんをギャフンと言わせるから首を洗って待っておくにゃ!!」
零「ほ~う、それは楽しみだ」
凛「吠え面かかせてやるにゃ!!」
~※~
凛「かよちん!!もう一回!!」
花陽「えぇっ!?まだやるの?もう10回はやってるよ?」
凛「こんなところで諦めたくはないんだよ。凛は零くんに勝ちたいんだにゃ!!」
花陽「凛ちゃん…………分かった!!それならとことん付き合うよ!!」
凛「流石かよちん!!話が分かるにゃ!!」
~※~
凛「うぅ……真姫ちゃん強すぎる……」
真姫「あなたが単純すぎるのよ。読みやすくてゲームにすらなってないわ」
凛「相変わらず厳しいにゃ……でも挫けない!!真姫ちゃん、コツや戦略を教えて?」
真姫「かなり本気みたいね……いいわよ。でもやるからには徹底的にやるから」
凛「当然!!零くんが地に這う姿を想像すると、ラーメン5杯はいけるにゃ!!」
真姫「まずその都合のいい思考をどうにかしないとね……」
~※~
凛「リベンジだにゃ!!今度は絶対に負けない!!」
零「いい目をしているな、よほど特訓してきたと見える。だがお前じゃ俺には敵わない」
凛「そんなことを言っていられるのも今の内だにゃ!!後から泣いて謝っても許さないから!!」
零「そうか、じゃあゲームスタートだ」
凛「う~ん、まずはどれを出そうかな?」
零「そういや凛、次のデートいつにする?」
凛「にゃ!?で、デート!?」
零「俺はこのカードだ。さぁ何モタモタしている、早く出せ」
凛「えっ!?あ、じゃあこれを……」
零「オープン」
凛「零くんはセブン、凛はファイブ……負けたにゃ」
零「デートは女の子の私服が見られるからいいんだよな。次はどんな可愛い凛が見られると思うと、夜も眠れないよ」
凛「そ、そこまで言ってくれると嬉しいにゃ~」
零「ほら、カードを出して」
凛「あっ、こ、これを」
零「オープン」
凛「凛がキングで零くんが…………クイーン!?」
零「この試合、俺の勝ちだ」
凛「これは不正だよ!!途中で変な話をしなかったら絶対に凛の勝ちだったにゃ!!」
零「変な話?そいつは違うな。どんな逆境に立たされても勝利を掴む、それが俺とのゲームだ。まだお前は精神攻撃には弱いみたいだな」
凛「うぅ~……だったら特訓だにゃ!!今度はそんな言葉には惑わされないからね!!」
零「楽しみにしてるよ。それで……デートいつにする?」
凛「…………次の日曜日で」
~ゴールデンウィークの予定は?~
零「お前らゴールデンウィークの予定は?」
穂乃果「お店のお手伝いがあるんだよねぇ~……」
雪穂「右に同じです……」
零「店としてはゴールデンウィークが売り時だからな」
ことり「次のライブで着る、新しい衣装でも考えようかな?」
零「また妄想が爆発して、過激な衣装にならないようにな……」
海未「弓道、歌詞作り、勉強……ゴールデンウィークだからといって抜かりはありません」
零「真面目か!!」
真姫「私も作曲で忙しいかも。病院にも顔を出さないといけないしね」
零「流石お嬢……しっかりしてらっしゃる」
凛「凛とかよちんはご当地ラーメン&お米フェアに行ってくるにゃ!!」
花陽「早く全国のご飯が食べていです!!今にも涎が……」
零「食べ過ぎには注意しろよ」
にこ「にこは妹たちと遊園地に行くわ」
零「いいじゃん遊園地。俺は嫌な思い出があるけど……」(※『日常』ドキドキデート大作戦を参照)
希「ウチは神社のお手伝いをしたり、実家に帰ったりするよ」
零「一人暮らしだから、長期休みぐらいは親に顔見せないとな」
絵里「私は亜里沙と一緒に猫カフェや犬カフェを回ろうと思うの」
亜里沙「早く猫さんたちをモフモフしたいなぁ~」
零「すげぇお前らに似合いそうなところだな」
零(あれ?俺……誰にも誘われていない!?まさかのぼっち!?みんなの恋人としてそれはどうなの!?)
楓「じゃあ余り物同士、愛を深め合おうか♪」
零「いやぁああああああああああああああああああああ!!」
~ぼっちでTwitter~
合宿後、GW後半
零「暇だなぁ~~出かけるのはイヤだけど、3日連続で家にいるってのはちょっとな……」
ピロロン!
零「ん?Twitterか、どれどれ……」
穂乃果『今日は雪穂と一緒に穂むらの新作作りました!!』(新しいほむまんの写真)
零「あまり和菓子は好きじゃないけど、これは美味そうだ」
ピロロン!
零「またか」
ことり『次のライブで着る衣装のイメージが完成したよ♪』(衣装のイメージの写真)
零「可愛いじゃん。でもまた海未が嫌がりそうだな」
ピロロン!
零「えぇ!?連投かよ!?」
凛『今日はかよちんと一緒にバイキングに来てるにゃ!!』(大盛りのご飯とラーメンの写真)
零「見てるだけで腹がもたれそうだ……」
ピロロン!
零「もう驚かねぇぞ……」
亜里沙『今お姉ちゃんと一緒に猫カフェにいま~す♪子猫ちゃん可愛い!!』(たくさんの子猫の写真)
零「お前の方が可愛いよって言ったらどんな反応するんだろ?」
ピロロン!
零「正直もう来ないと思ってました!!」
にこ『今日は妹たちと遊園地に来てま~す!!久しぶりだから大学生ながらもテンション上がってきちゃった!』(有名なジェッドコースターの写真)
零「……みんなゴールデンウィーク充実してね?俺だけぼっちじゃあ……」
楓「だから休みの日は、妹と愛を深める時間なんだよ?」
零「お前……いつの間に……?」
楓「『今日はお兄ちゃんと一緒に寝ます。もちろん別の意味でね♡』っと」
零「おいっ!!そんなこと呟いてんじゃねぇええええええええええええええ!!」
楓「それでその後は何してたんですか?まさかそのままぼぉ~っと過ごしてたわけじゃないですよね?」
にこ「そ、その後!?ま、まぁ色々あったわよ。色々ね……」
花陽「わ、私もそうだよ!!特に変わったことは……」
楓「私分かるんですよねぇ~~女性の匂いを嗅げばその人の純潔さが。先輩たちの匂い、濁ってますよ。まるでメスの匂いです」
にこ「ど、どういう意味よそれ……?」
楓「つまり……非◯女ってことですよ!!」
にこ「なっ!?」
花陽「うっ!?」
楓「その反応、やっぱりお兄ちゃんと一発ヤッちゃったんだね♪」
にこ「そんなわけないでしょ!!」
花陽「あわわわわわ……」
楓「みなさーーーんっ!!あのμ'sのにこさんと花陽さんは非◯女ですよーーー!!」
にこ「こらこらこらこらこらこら!!大声で何言ってるのよ!!」
楓「でも事実じゃないですかぁ?」
花陽「事実じゃないよ!!言いがかりだから!!」
楓「にこ先輩はいいとして、まさか花陽先輩がガバ◯ンビ◯チになるとはねぇ」
にこ「にこはいいってどういうことよ!!そんな軽い女に見える!?」
花陽「私はよくないよ!!それより今回の楓ちゃんの発言の方が危ないよ!!」
楓「2人共表向きでは純粋なアイドルの顔。キラキラ光るみんなの憧れ……でもお兄ちゃんの前では、あんあん声を上げる大人の"女"になっちゃうんですねぇ」
にこ「ストォオオオオオオオオオオップ!!もうアンタの発言アウト過ぎるのよ!!」
楓「待ってください。にこ先輩と花陽先輩が非◯女だとすると……お兄ちゃんは非◯貞!?にこ!!花陽!!どっちがお兄ちゃんの◯貞を喰った!?感想聞かせろやゴルァアア!!」
にこ「花陽、アンタ部長でしょ?なんとかしなさいよ!!」
花陽「えぇ!?部長は関係ないよ!!」
楓「おい……なにをコソコソ話している。お兄ちゃんの味はどうだったかを聞いているんだ。余計な話はしなくていい」
花陽「楓ちゃん……いつもと迫力が違いすぎるよぉ」
にこ「とりあえずここは……」
花陽「どうするの……?」
にこ「逃げるわよ!!」
花陽「ま、待ってよにこちゃん!!」
楓「おのれぇええええ!!逃すかぁああああああああああ!!」
~お兄ちゃんを好きになった理由~
穂乃果「楓ちゃんはどうして零君のことが好きになったの?」
楓「私とお兄ちゃんには壮絶な過去があるんですよ。その時からですかね、お兄ちゃんを異性として意識し始めたのは」
ことり「壮絶な過去?気になるなぁ~」
海未「零は今まで一度もそんなことを言ってませんでしたけど……」
楓「お兄ちゃんは恥ずかしがり屋ですからね。まぁ聞かせてあげますよ」
~~~~~
幼少期
楓「ねぇお兄ちゃんお姉ちゃん、子供はどうやったら生まれるの?」
零「えっ!?そ、それはコウノトリさんが運んでくるんだよ」
秋葉「違うよぉ~~男と女で◯◯◯することだよ♪」
零「おいっ!!」
楓「じゃあ私が子供を産むには男が必要なんだね……」
秋葉「そうそう!!だからお兄ちゃんにたくさん教えてもらいなさい」
楓「うんっ!!じゃあ今から子供作ろ、お兄ちゃん!!」
零「待て待て!!どうしてそうなる!?」
楓「お姉ちゃんも一緒に子供作ろ?」
秋葉「そうだねぇ~零君との子供なら将来有望間違いなしだよ♪」
楓「あぁ~お兄ちゃんとの◯◯◯楽しみだなぁ~♪」
零「俺の話を聞け!!」
~~~~~
楓「そのように、私の疑問はすべてお兄ちゃんによって解決されてきたのです!!」
ことり「あはは……大変だったね」
穂乃果「でもそれって壮絶な過去……?ある意味で壮絶だけど」
海未「結果的にすべて秋葉さんの刷り込みのせいだったんですね……」
穂乃果「だからここまでお兄ちゃんLOVEに……」
楓「お兄ちゃん早く来ないかなぁ~~♪」
部室の外
零「中に入りづらい!!」
超短編小説~絵里と希:個人回アフター~
楓「くそぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
絵里「な、なによ楓!?急に叫んで……」
楓「何ですかあの話は!?お兄ちゃんに胸を突かれたり吸われたり!!」
希「あれは零君がやりたいって言ったから、ウチも興奮してたしいいかなぁって」
絵里「私もよ♪別に恋人同士なんだからいいじゃない」
楓「これが巨乳持ちの余裕ってやつなのか……くそぉおおおおおおお馬鹿にしやがってぇえええええ!!」
絵里「巨乳持ちって……あなたもそれに分類されるんじゃない?」
希「そうそう♪楓ちゃんの胸も十分に大きいと思うけどね」
楓「さっきから私を見下しやがってぇえええええええええ!!そんなに格下をイジメるのが好きなのかぁああああ!!」
絵里「別にそんなことは思ってないから……」
楓「ふんだ!!いつもはμ'sのお姉さんポジションの2人も、お兄ちゃんの前では『あんあん♡』喘ぐ女になっていたことを、全国へ拡散してやるんだから!!」
希「ちょっ、それはやめて!!」
楓「じゃあ私に謝れぇええええええええ!!『私は貧乳を馬鹿にした牛乳女です』って謝ってください!!」
絵里「そ、それは謝ってないでしょ!?単なる自虐じゃない!!」
希「それに誰のことも馬鹿にしてないよ……」
楓「これが勝者の余裕ってやつか……」
絵里「だから馬鹿にもしてないし余裕ぶってもないから……」
楓「まぁ夜を共にしたみたいだけど、間違いが起こってないので許してあげましょう」
絵里「……」
希「……」
楓「オイ……なにその沈黙は!?そして顔がみるみる赤くなっている!?あの夜一体何があった!?!?」
希「絵里ち……ここは」
絵里「そうね……逃げるに限るわ!!」
楓「あっ、コラ!!待ちやがれこの牛乳どもぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
~私の彼氏は世界一!!~
親友A「ねぇにこっちたち!!この前移動お化け屋敷の前で話していたのって、もしかして彼氏?」
絵里「移動お化け屋敷……あぁ、あの時の」
希「それやったら零君のことやね」
親友B「零君?あの人零君って言うんだぁ~」
にこ「そうなのよ!!零はどんな男よりもカッコよくて、優しくて――」
希「ちょっと変態さんなところもあるけど、一緒にいて面白くて、楽しくて――」
絵里「何事にも熱心で、一直線でブレなくて――」
親友A「あれーー?にこっちたち、自分の世界に入っちゃったよ!?」
親友B「アンタが蒔いたタネでしょ!?なんとかしなさいよ!?」
親友A「そうなんだけど……誰の彼氏のことを話してるのかな?」
※3人は同じ彼氏と付き合っています
にこ「たま~にちょっとエッチなところがあるけど、それがまた興奮して――」
希「初めは優しく、徐々に激しく――」
絵里「それでいて私たちがイヤがることは絶対にしない――」
親友A「ちょ、ちょっとにこっち、希ちゃん、絵里ちゃん、聞いてますかぁ~?それって誰の彼氏なんですかぁ~?」
※3人は同じ彼氏と付き合っています
にこ「サラッとにこたちをドキドキさせることばかり言って――」
希「いつも心を奪われて――」
絵里「どんどん好きになっていく――」
親友B「なんか歌みたいになってる!?仲いいねあなたたち……その彼氏、まるで3股かけてるみたい」
※9股です
にこ「それでいて女心にはちょっと不器用で――」
親友A「えっ!?まだ続くの!?」
希「不器用なりに頑張る彼が可愛くて――」
絵里「そしてまた惚れちゃうの――」
親友B「あ゛ぁあああああ!!もうノロケ話ならぬノロケ歌はいいって!!お腹いっぱいだから!!」
親友A「彼氏へ愛は十分に伝わったからもうやめて!!周りの目が痛いよ!!」
にこ「そしてにこたちの身も心も全部零のモノに――」
親友A「まだ続くの!?もうこっちが謝るから!!ゴメンなさーーーーーい!!」
~好きな言葉は?~
零「お前らの好きな言葉は?」
穂乃果「これを言うとやる気が出るんだ♪『ファイトだよ!!』」
零「穂乃果と言えばそれだろうな」
ことり「そうだなぁ~強いて挙げれば『おやつにしちゃうぞ♪』」
零「意味の捉え方によっては悪寒が走るな……」
海未「私は別に……」
零「『ラブアローシュート』だな」
海未「黒歴史を掘り返さないでください!!」
花陽「私は……『ダレカタスケテェ~』かな?」
零「俺が死んでも守ってやるよ」
凛「凛は普通に『にゃ』だにゃ♪」
零「お前のトレードマークだしな」
真姫「私はないわね」
零「はぁ?『イミワカンナイ』」
真姫「ちょっ!?それ私のマネ!?」
絵里「私はやっぱり『ハラショー』かしら?」
亜里沙「だったら私も同じだね♪」
零「それって好きな言葉だったのか……」
希「ウチはやっぱり、『スピリチュアル』やね♪」
零「俺はお前と出会うまで、そんな言葉使ったことすらなかったわ」
にこ「にこはねぇ~」
零「いいよ別に言わなくても、知ってるから」
にこ「ちょっと!!」
零「はい、『にこにこにー』っと……」
にこ「なによそのやる気のなさ!!もっと可愛くやりなさい!!」
雪穂「私は特にないですよね?」
零「確かにそうだな。でも俺が一番言われてゾクゾクしたのは、『零君キモイです』かな?」
雪穂「やっぱりドMじゃないですか!!」
楓「私は――――」
零「はいアウト」
楓「まだ何も言ってないよ!?」
零「はいアウト」
楓「ちょっと待って!!じゃあお兄ちゃんの好きな言葉は?」
零「俺?俺はやっぱり――――――『笑顔』かな?」
μ's「「「「「「「「「「「「おぉ~!!」」」」」」」」」」
零「そこで感心するのやめてくれない?俺だっていつも変態じゃないんだぞ」
μ's「「「「「「「「「「「「えっ!?」」」」」」」」」」
零「驚くな!!失礼過ぎるだろ!!」
~『ことほの最後の晩餐』真相編~
花陽「あぁ~危なかった。もう少しで見つかっちゃいそうだったよ……」
凛「あれぇ~?かよちんそのカバンどうしたの?やけにパンパンだにゃ~!!」
花陽「わわっ!!凛ちゃん大声出さないで!!」
凛「ん?それでその中には何が入ってるの?もしかしてマイ炊飯器を持ってきちゃったとか?」
花陽「そ、そうなんだよ!!やっぱり白米はマイ炊飯器じゃないとね、あはは……」
凛「じゃあ今日はその炊飯器を使ってご飯を炊こうよ!!」
花陽「えっ!?そ、それはいいよ凛ちゃん!!」
凛「へ?どうして?」
花陽「えぇ~とそれは……こ、壊れてるからだよ!!使おうと思って持ってきたんだけど、確認したら壊れてて……」
凛「えぇ~残念」
花陽「あはは……ゴメンね」
にこ「はいダウト」
花陽・凛「「にこちゃん!?」」
にこ「花陽」
花陽「な、なに?」
にこ「バラされたくなかったらそのカバンの中身、にこに少し分けてくれない?」
花陽「えっ、ど、どういうこと?」
にこ「ふ~ん、そういう態度とるんだ。じゃあ零に……」
花陽「待って待って!!分けてあげるからそれだけは許して!!」
凛「分けるって……炊飯器なんか分けてどうするの?」
にこ「使うに決まってるでしょ」
凛「でも壊れてるってかよちんが……」
にこ「大丈夫。米は炊けなくても、にこの欲を炊いてくれるから」
凛「?」
にこ「じゃあ凛、またあとで」
花陽「に、にこちゃん引っ張らないで!!誰か助けてぇ~!!」
凛「???」
~ことりの髪型~
零「ことりの髪型って複雑だよな。毎朝大変じゃないか?」
ことり「全然そんなことないよ。むしろ毎日結んでいるから慣れちゃった♪」
零「そうか。俺はあまり髪型を気にしたことがないな」
ことり「たまに寝癖が付いたまま学校に来ることもあるもんね」
零「そうなんだよ。その点、ことりの髪はいつも手入れされてるよな?ちょっと触らせてくれよ」
ことり「ダメぇえええええええええええええええええええええ!!」
零「えっ!?どうして!?」
ことり「いくら零くんでもダメなの!!髪は女の命ですから!!」
零「くそっ、こうなったら」
ことり「こうなったら……?」
零「おねがぁい♪」
ことり「…………キモチワルイ」
零「おぉおい!!それ真姫のマネか!?」
ことり「いや、素でこう思ったんだよ♪」
零「それはそれで傷つくな……なあ少しだけでいいから触らせてくれよ」
ことり「だ~め♪」
零「その複雑な結び方をしているトサカみたいな部分だけでいいからさ」
ことり「そこは尚更ダメだよ!!」
零「どうして?」
ことり「そこは髪の毛が複雑に絡み合っていて、手を入れたら最後……ことりの髪に絡まって抜けなくなっちゃうから!!」
零「どんな結び方してんだよ!?!?」
~穂乃果と海未:個人回アフター~
楓「穂乃果先輩って、お兄ちゃんのラブドールか何かですか?」
穂乃果「開口一番何言ってるの!?開幕から飛ばしすぎだよ!?」
楓「だって電車の中であんなに"あんあん"喘いでたじゃないですか」
穂乃果「あ、あれは満員電車だったから動けなかっただけだよ……」
海未「破廉恥ですね、全く……」
穂乃果「いいよね海未ちゃんは。あんなにロマンチックな話でさ」
楓「なんか1人だけ優遇されてますよね。他の皆さんの個人回は、とことんお兄ちゃんにセクハラされているのに」
海未「知りませんよそんなこと!!」
楓「でも穂乃果先輩はお兄ちゃんとエッチすることを望んでいたみたいですけど」
穂乃果「べ、別に望んでいた訳じゃないけど、イヤでもなかったよ。むしろされて嬉しいというか……」
楓「顔赤くしてんじゃねぇよ痴女が!!」
穂乃果「えっ!?怖いよ楓ちゃん!?」
海未「落ち着きなさい2人共」
穂乃果「海未ちゃんだって零君に抱きつかれて嬉しかったんでしょ?それと同じだよ!!」
海未「あなたと同じにしないでください!!あんな痴漢プレイの話と私の話を一緒にしてもらっては困ります!!」
楓「海未先輩も意外と感じやすい身体してますからねぇ~、抱きつかれて興奮するのも無理ないですよ」
海未「言いがかりです!!そもそも話からして雰囲気が全然違ったでしょう?」
楓「確かにそうですが、どちらもお兄ちゃんのイチャイチャっぷりを見せつけられて○そうと思っていたくらいです」
穂乃果「そこまで!?楓ちゃん顔怖い、スクールアイドルの顔じゃないよ……」
楓「チッ、μ'sってのはやはり痴女しかいないグループなのか……」
海未「どんなグループですか……」
楓「ちなみに感想数は穂乃果先輩の痴漢プレイ回が11件、海未先輩のロマンチック回が7件らしいですよ」
穂乃果「痴漢プレイの方が感想が多い、ということは……」
海未「破廉恥です!!頭が桃色の人しかいないのですか!!そこですよ、PCのモニターやスマホの画面の前にいるあなたですよ!!」
穂乃果「言っちゃった!?それ以上は色々とダメなような気がするよ!!」
楓「ちなみに私の回は6件、2人より少ない……クソが!!」
穂乃果「楓ちゃんも読者様に失礼だよ……」
楓「違いますよ、お二人に言ってるんです」
海未「それも失礼ですよ……」
楓「でもまあ今回は、間違いが起こっていないので我慢してあげましょう」
穂乃果「……」
海未「……」
楓「オイ、なんだその沈黙は?もしかして、あの祭りの後と海へ行った後に何かあったんじゃねぇだろうな……」
穂乃果「そ、それはぁ~……」
海未「に、逃げますよ!!」
穂乃果「う、うん!!」
楓「ゴルァ!!間違やがれェエエえええええええええ!!」
~干物妹!かえでちゃん~
零「おい楓!!夏休みだからって、そんな格好で寝るな!!モロ下着じゃねぇか!!」
楓「えぇ~……いいじゃん家なんだしぃ~~それに暑いしぃ~~」
零「とてもじゃないけど誰かに見せられる状況じゃないな……」
楓「こんな姿お兄ちゃんにしか見せないよぉ~」
零「いいから冷房の前から離れろ。掃除できないだろうが」
楓「ヤダね~」
零「はぁ~……」
楓「溜め息なんかついてたら幸せ逃げちゃうよ?」
零「お前のせいだろ。とりあえず服は着ろよ」
楓「なになに?お兄ちゃん私に欲情しちゃってる感じ?」
零「だれが妹なんかでするか!!」
楓「じゃあなんでこっち見ないのかなぁ~~ん~?」
零「うっ、い、妹のそんな姿をまじまじと見られる訳ないだろ……」
楓「穂乃果先輩たちの裸は好きなのに?」
零「す、好きだけどアイツらは彼女だから……」
楓「私は妹だから!!」
零「いやその理屈はおかしい!!」
楓「もう~!!騒いでたら暑くて汗かいちゃったよ。お兄ちゃん脱がして♪」
零「冷房の前で寝転がっている奴が、汗なんてかくかよ!!早く出てけ」
楓「イヤ。だってここ快適だもん」
零「ここ俺の部屋なんだけど……何が悲しくて夏休みの朝っぱらから下着姿の妹とじゃれあわなきゃいないんだ」
楓「いっそのこと、お兄ちゃんと私の部屋を一緒にしちゃおうか?うん、いいアイデア♪」
零「やめろ、プライバシーもあったものじゃない」
楓「あっ、そうなったら昨日残したコーラとポテイトを持ってこなくっちゃ」
零「そんなもの食ってゴロゴロしてたら太るぞ。海未のお世話になってもいいのか?」
楓「ざんねぇ~ん、私は太らない体質なのです。だから夏休みはお菓子食べて思いっきりゴロゴロして、お兄ちゃんと遊ぶんだ。ちなみに遊ぶっていうのはあっちの意味でだよ♪」
零「余計な補足ご苦労さん……はぁ~、まだ夏休み3日目だというのに」
楓「さぁ昨日買ってきたゲームでもし~よっと♪」
零「これが干物妹(ひもうと)ってやつか……」
~もし海未ちゃんが○○になったら~
零「だそうだ」
海未「『だそうだ』じゃないですよ!!どうして急にこんなことを!!」
零「時間がないから始めるぞ!!まずは『もし海未ちゃんが妹になったら』で。はい!!」
海未「朝ですよお兄様、起きてください。――――えっ?目覚めのキス!?そ、そそそんな破廉恥なこと……あっ、そんな悲しい顔しないでください!!うぅ……しょうがないですね、一回だけですよ♪」
零「はいカット!!いやぁ~思ったよりノリがよくて助かったよ。しかも妹キャラもお似合いじゃねぇか」
海未「恥ずかしかったですけど、そこまで褒めてもらえるのなら……ありがとうございます♪」
零「よし次!!『もし海未ちゃんがツンデレになったら』、はい!!」
海未「く、クッキーを作ってきたんですけど、受け取ってもらえますか?か、勘違いしないでください!!友達に作るついでです!!たまたま材料が余っただけですから!!――――えっ?美味しい?そ、そりゃああなたのために愛情をたっぷり込めましたから♪――――って、今のはなしで!!聞かなかったことにしてください!!」
零「ヤバイ、萌え死にそう……」
海未「そこまで上手い演技ではないと思いますけど」
零「いやいや、最高だよ。次は『もし海未ちゃんがメイドさんになったら』、しかもちょっぴりエッチバージョンでどうぞ!!」
海未「失礼します。ご主人様、お食事をお持ちしました。今日のディナーは――――って、ご主人様!?どうして私の腕をお掴みになるのです!?――――え?お前が今日のメインディッシュ……?ひゃん♪いけませんご主人様!!そんなところを触られては……イってしまいます♡」
零「ノリノリだなお前。でもそのせいか悶え死にそうだけど……」
海未「だったらもうやめません!?私ももの凄く恥ずかしいのですから!!」
零「じゃあこれで最後。『もし海未ちゃんが結婚も間もない妻になったら』で!!」
海未「お帰りなさいあなた♪鞄とコート、お持ちしますね。今日もお仕事お疲れ様でした。…………え、えぇ~と、すぐお風呂にしますか?それとも食事にしますか…?それとも、わた、わたっ……私に――――え?お前にする……?もうっ、やっぱりあなたはえっちです…………今すぐ、準備しますね♪」
零「…………」
海未「れ、零?どうしましたか?」
零「…………」
海未「き、気絶してます!?」
~ことりと縛りプレイ~
零「ことり~明日暇か?」
ことり「暇だよ。どうしたの~?」
零「明日は楓がいなくて暇だから、アイツと一緒にやる予定だった(ゲームの)縛りプレイを一緒にやろうと思って」
ことり「えっ!?(淫猥な意味の)縛りプレイ!?れ、零くんいきなりそんな……」
零「あれ?もしかして……ゲームするのイヤだったか?」
ことり「うぅん!!全然そんなことないむしろ大歓迎!!楽しそうだし!!」
零「だろ?(ゲームの)プレイ動画見てたら俺もやってみたくなってさぁ」
ことり「ぷ、プレイ動画(淫猥な意味の)……!!零くんことりのために……!!」
零「アイテム縛りとかは鉄板だよな」
ことり(あ、アイテム!?大人の玩具だよね!?)
零「目隠しプレイとかもあったなぁ~」
ことり(縛られて目隠し!?なにその興奮するシチュエーション!!)
零「足でプレイする動画もあったよ」
ことり(零くんの足でことりが踏まれちゃうの!?ゾクゾクしてきちゃった♪)
零「普通のプレイの飽きてきたし、たまには刺激が欲しいと思ってな」
ことり(刺激!?もしかしてことり、零くんを満足させられてなかった!?そんなの彼女として失格だよぉ~……こうなったら、明日は零くんのアレが枯れ果てるまでヤリ続けるんだから!!)
零「それじゃあ明日やるゲームでも買いに行くか」
ことり「えっ、ゲーム?大人の玩具じゃなくて!?」
零「なんでやねん!!何故そんな話に……あっ、縛りプレイってもしかして……」
ことり「零くんはことりを縛って弄り倒したいんでしょ♪」
零「いや、ゲームのことだよ!!ほら、動画サイトでよくあるゲームの縛りプレイだよ!!」
ことり「え……?」
零「……」
ことり「っ~~~~!!恥ずかしいぃ~~~~!!ことり、余計にえっちな子になっちゃうよぉ~~!!」
零「いや、もう手遅れだろ……」
〜楓ちゃんに”お兄ちゃん”と言われるだけ〜
「おはようお兄ちゃん♪今日もいい天気だよ!」
「えっ、どうして腰に乗っているのかって?お兄ちゃん騎乗位の体勢で起こされるの好きでしょ♪」
「朝ごはん出来てるよお兄ちゃん!今日もお兄ちゃんへの愛をたっぷり込めたからね♪」
「着替え手伝ってあげようか?お兄ちゃんの面倒を見るのは妹の役目だからね♪」
「もう準備できた?じゃあ学校行こ!お兄ちゃん!」
「えぇ〜手を繋いじゃダメなのぉ〜?もうっ!恥ずかしがり屋なんだからお兄ちゃんは♪」
「この下駄箱を越えると、放課後までお兄ちゃんとは会えないんだね……」
「お兄ちゃ〜ん!!まさか体育館に行く途中で会えるとは思わなかったよ!私の体操服姿、興奮する?する?」
「たまにはお兄ちゃんの教室でお昼ってのもいいね!はい、お兄ちゃんあ〜ん♪」
「今からμ'sの練習だよお兄ちゃん!」
「どうどうお兄ちゃん!さっきのステップ!ちゃんと見てくれた?」
「よしっ!着替えも終わったし一緒に帰ろ、お兄ちゃん!
「ただいま〜!えへへ……おかえり!お兄ちゃん♪」
「お兄ちゃん!もうすぐで晩御飯できるから、お皿並べて!」
「また……あ〜んする?私は、お兄ちゃんからしてもらいたいな」
「お兄ちゃん!一緒にお風呂入ろ!可愛い妹の成長を確かめられるチャンスだよ♪」
「ひゃっ!お、お兄ちゃん……そこはらめぇ……!!」
「お兄ちゃん……一緒に寝ていい?なんだか寝付けなくって」
「やったぁ!ありがとう、お兄ちゃん♪」
「寝る前に、お兄ちゃんに溜まっちゃった悪いせ◯えき、私がすっきりさせてあげるね♪気にしなくてもいいよ。さっきのお礼♪」
「んっ……いっぱい出したね、お兄ちゃん♪」
「今日も1日お疲れ様、お兄ちゃん。私はお兄ちゃんと、こうして毎日を過ごせることがとっても楽しいよ♪」
「それじゃおやすみなさい、お兄ちゃん」
「また明日も楽しい1日になるといいね。いや、お兄ちゃんと一緒だったら絶対に楽しいよね♪それじゃあ改めて、おやすみなさい!」
〜楓と穂乃果〜 ※4コマ風
それは楓が買い物を終え、帰宅途中の出来事だった。
「お〜い!楓ちゃ〜ん!!」
「あっ、穂乃果先輩。迷子ですか?」
「違うよ!!」
「あのね。穂乃果は楓ちゃんよりもずぅ〜っと長くこの街に住んでるの。もう穂乃果の庭みたいなものだよ」
「穂乃果先輩のくせにスケールの大きいことを……」
「へへ〜ん!」
「まあ私の庭は、お兄ちゃんの腕の中だけで十分ですけどね」
「あっ、それズルーーい!!」
「楓ちゃんはお買い物帰り?零君はいないの?」
「お兄ちゃん、休日はほとんど昼までぐっすりですから」
「えぇっ!?穂乃果より寝坊助さんとか、屈辱的敗北だね零君は♪」
「そうですね、先輩にからかわれるとか人生をやり直すレベルです」
「そこまで!?」
「荷物重そうだね。よしっ、穂乃果が手伝ってあげるよ!」
「その言葉遅過ぎです!さあサッサと持った持った!」
「もうぞんざいな扱いには慣れたよ……」
「で?先輩はどうして迷子になってるんです?」
「迷子じゃないってば!!穂乃果もお母さんに頼まれておつかいを…………あっ」
「記憶の方が迷子ですね」
「う〜ん、楓ちゃんを助けてあげたい。だけど遅くなるとお母さんに怒られる……穂乃果はどっちを選べばいいんだぁあああああ!!」
「私を助ければお兄ちゃんに褒められるかもですよ」
「ハッ!楓ちゃん早く帰るよ!」
(チョロ過ぎでしょ……)
「そう言えば、もうちょっとでライブだね。穂乃果、ライブが近付いてくるたびにワクワクしちゃうよ!こんなにも高校生活が充実してるなんて、世間一般で言うリア充ってやつかな?」
「授業中は睡眠、お昼はいつも変わらずパンばかりを飽きもせず貪り、それ以降はまたお昼寝。そして部活の時だけ無駄にエンジン全開。そんな先輩より学校生活充実してる人なんてそうそういないですよ」
「なんだろう、凄く皮肉られてるような気がする……」
「あっ、楓ちゃんの家に着いたね」
「もう先輩の役割はここで終わりですから、帰ってもらっていいですよ。むしろ帰ってください」
「なんで!?零君の褒められるっていう一大イベントがあるのに!?」
「は?お兄ちゃんは今日お姉ちゃんのところにいて、家には不在ですよ」
「え゛……?」
「どういうこと!?さっき寝てるって言ってたじゃん!!」
「私は『休日はほとんど寝てる』って言っただけです。”ほとんど”なので該当しない日もあるんですよ、残念でしたねぇ」
「えっ!?じゃあご褒美は……?」
「タダ働きお疲れ様で〜す♪」
「あ゛ぁぁぁあああああああ!!」
「全く、仕方ないのでお昼ご馳走しますよ。私の料理でよければ」
「ホントに!?楓ちゃんの料理久しぶりに食べたいよ!!いやぁ同棲した時に食べた楓ちゃんの料理美味しかったから楽しみだなぁ〜♪」
(相変わらずチョロい。でも、そこが穂乃果先輩の可愛いところであり面白いところなんだけどね♪」
「そう言えばおつかいは?」
「あっ……」
「ダメだこの先輩……」