ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常2~   作:薮椿

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突然の妹体験!?

「理事長のクソババア、また俺にだけ課題を突き付けてきやがって……」

 

 

 脳内にチラつく結ヶ丘女子高等学校の理事長、通称クソババア。理事長に課題を押し付けられたせいでこうして休日に外に出るはめとなっている。これまで『早朝に校門に立って挨拶運動をしろ』だの、『恋が無理しないように生徒会の様子を定期的に見に行って欲しい』だの、その他諸々、俺が結ヶ丘に赴任してから幾多の課題を押し付けてきやがる。()()()と繋がっているから俺の教師生活を見守って欲しいと頼まれたのか、それとも一端の教師に育て上げたいのか。どちらにせよ俺にとっては過保護すぎるので迷惑極まりない。

 

 ただ課題と言っても無理難題ではなく、『教師としての振る舞いを学ぶべき本を自分で見つけ、学んだことをレポートにしてまとめて提出する』という社会人なのに大学の授業レベルの課題だった。俺には俺の教師としてのやり方があるし、なんなら既に生徒たちに慕われているので特に誰かのやり方を参考にする必要はない。だが社会人とは世知辛いもの、上司の命令に逆らうと社会的に抹殺されかねない。しかもこの課題を課した時のあのクソババアの笑顔と来たら、サボらないよう威圧をかけてくる笑みだった。仕方ないのでこうして休日に本屋に来て適当な本を物色しているってわけだ。

 

 

「あれ? あっ、先生だ! こんにちは!」

「千砂都? かのんも」

「こんにちは。最近休日によく会いますね」

「今日は誰か女の子を連れてないんですか?」

「お前は俺をなんだと思ってんだ……」

 

 

 本屋で偶然にも出会ったのは千砂都とかのんだった。休日によく会うようになったのはその通りで、ケーキ大食いの時や俺と侑をストーカーした事件など、プライベートでも何かとコイツらと一緒にいる機会が多い。それが予定されたものであっても偶然であっても、こうして巡り合うようになったのはコイツらも俺の世界の住民になりつつあるということだろうか。ただでさえ女の子が増えすぎて侑から呆れられているのに、これはまたアイツにグチグチ言われるんだろうな……。

 

 それにしても千砂都は俺を女垂らしとでも思っているのだろうか。確かに周りに女の子は多いし、なんなら虹ヶ咲が繋がっていることがコイツらに知られたことで俺の女経験ゼロ発言が疑われつつある。そのせいで今は『彼女いない歴=年齢』煽りよりも『女垂らし』としての煽りの方が増えている。まあ彼女がいない寂しい男と思われないだけマシかもしれないけど、女子高生特有の噂の飛躍で『女垂らし』が『二股野郎』みたいな最悪なレッテルにならないことを祈るばかりだ。

 

 

「てかお前らなにやってんだ? 他の奴らは一緒じゃないのか?」

「私とかのんちゃんだけですよ! それに今日はかのんちゃんの可愛さがより一層際立つ日なんです!」

「うぅ、ちーちゃん今からでもやめない? 別のお願いにしよ? ね??」

「なに言ってるの今更! 私は今日という今日のためだけに生きてきたんだから!」

「なにか穏やかじゃないってことだけは分かった」

「いや穏やかも穏やかですよ! 私の心は超晴れやか! 今日はかのんちゃんをたくさん着せ替え人形にできる日なんです! 合法的に!」

「うぅ、あの時ゲームに負けてなければ……」

 

 

 端的に言えばかのんは罰ゲームを受けるらしい。話によると先日ゲーセンのダンスゲームで彼女が負けたからだそうだ。大会優勝者の千砂都にダンスで賭け事を挑むなんて無謀も無謀だが、どうやらスコアのハンデを付けてもらっていたらしい。それでもかのんが負けたから、今日は『かのんを着せ替え人形にして写真を撮りまくる』という千砂都の願望を叶えるためにお出かけしているそうだ。

 

 

「そうだ、せっかくだし先生もご一緒しませんか? 今日はお一人ですよね?」

「ちょっ!? 先生に見られるの!?」

「いいじゃんいいじゃん! かのんちゃんの可愛さをアピールできるチャンスだよ?」

「そ、そんな……せ、先生に……恥ずかしいぃいいいいいいいいいいいいい!!」

「何かする前からこんな調子で大丈夫かよ……」

「大丈夫ですよ! いつもこんな反応ですけど、無理矢理連れて行けばすぐ諦めてくれますから♪」

「お前って結構ドSだよな……」

 

 

 幼馴染が恥ずかしくて悶え苦しんでいる姿を前にしても笑顔でいられるその精神、中々にサディストだ。何事もポジションシンキングなのがかのんにとっては時には恐怖だろうな……。

 

 そんな感じで俺も巻き込まれる形で2人のお出かけ(という名のかのん罰ゲーム)に付き合わされることになった。もう今更かもしれないけど、教師としてプライベートでも生徒と関わることが多くなったな。それがいいのか悪いのか、まあ俺の女運が未だに衰えていないってことで納得しておこう。

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「兄妹?」

「イベント?」

「また訳の分からないイベントが……」

 

 

 意気揚々とした千砂都の先導で、本屋と同じデパート内にあるブティックにやってきた俺たち。だがそのブティックは中々に異様な雰囲気というか、男女が多い。しかも年齢的に男が上で女性が下のような組み合わせが多く、ただのカップルではない雰囲気を匂わせていた。

 その理由は店のイベント告知の看板を見れば明らかで、どうやら『兄妹フェス』ものを開催しているらしい。兄妹であれば全品3割引きという謎の高額割引。どうして兄妹をフィーチャーしたのかも謎だが、どうやら今この店はとある兄妹アニメのコラボをしているかららしい。そもそも兄妹なんてキャンペーンの対象になる奴らが少なそうだが、それゆえに高額割引なのだろう。なんつうか、俺の経験的にまた面倒なことになりそうだぞ……。

 

 

「ここのお店の服、結構欲しいの多かったんですけどそれなりに値が張るから買い渋っていたんですよね。でもこんなキャンペーンが開催されているなんて……。ほらあれなんて、かのんちゃんがずっと気になってた服じゃない?」

「ホントだ、これも割引の対象なんだ……。しかも普通に買えそう……」

 

 

 罰ゲームはどこへやら、2人は目を見開いて目の前の格安キャンペーンの虜になっていた。やはり『割引』って言葉はみんなを幸せにする魔法の言葉、この2人も例外ではないようだ。

 

 

「いらっしゃいませー! お客様は3人兄妹でしょうか?」

「えっ!? いや俺たちは――――」

「そ、そうだよねお兄ちゃん!」

「きょ、今日は3人でお出かけできて楽しいなぁ~。ね、お兄ちゃん……?」

「へっ?」

「あら、腕を組むなんて仲が良いですね♪」

「え゛っ!?」

 

 

 ブティックの店員に誤解されそうだったので弁解しようとしたら、なんと千砂都とかのんが俺の両腕に抱き着いてきた。それだけでなくどちらも俺のことを『お兄ちゃん』呼びになっており、あたかも俺と自分たちが兄妹であることをアピールしている。

 めちゃくちゃ顔が赤くなっているので本人たちも恥ずかしさMAXなのだろうが、そこまでして割引を適用させたいのかコイツら……。中々に見上げた根性だが、既に羞恥心が爆発しそうになってるけど大丈夫か……?

 

 ちなみに話しかけてきた女性店員は俺たちを仲睦まじい兄妹だと思い込み、こちらにいい微笑みを向けている。こちらがどれだけ焦っているのか気づきもせずに……。

 

 もちろん俺も驚いている。女の子に抱き着かれるのは慣れてるが、Liellaの子たちから抱き着かれる現象はあまりないから柄にもなく少し取り乱してしまった。コイツらからは普段から普通ではない好意を向けられていることは知っているが、まさかここまで大胆になるなんて……。しかも店員が見ている前だから、恋愛下手で初心なコイツらからしたら男に抱き着くなんて相当な覚悟だったはずだ。両手に花とはまさにこのことだけど、これマジモノの教師と生徒だからな。その事実を知っていると若干背徳感があるな……。

 

 

「もう店員行っちまったから、兄妹のフリをする必要ねぇぞ」

「で、でもバレたら割引がなくなっちゃいますし……」

「つまり、今だけは兄妹として振る舞えと?」

「ですです!」

「かのんはそれでいいのか? さっきから顔真っ赤にして黙ってるけど……」

「が、頑張ります!」

「えぇ……」

 

 

 小心者のかのんなら『やっぱりやめましょう!』って言うと思ったけど、やはりコイツも『割引』という言葉の魔術に囚われてしまっているようだ。

 それにしても俺たちが兄妹か。事実としては教師と生徒、成人男性と未成年の女の子だが、見た目では若い男女で男の方が年上に見えるので、己の素性を明かさなければ他人に自分たちを兄妹と勘違いさせるのは容易い。俺はいいのだが、後はコイツらが上手く妹を演じきれるかがカギだ。

 

 そして案の定また面倒事に巻き込まれてしまった。ま、ここは2人の慌てふためく可愛い姿を見られると思って納得しておこう。なんか無理矢理納得してばっかだな、俺……。

 

 そんなこんなで兄妹もどきの俺たちは、兄妹キャンペーンを開催しているブティックに潜入する。

 

 

「うわっ、欲しかったあの服もこの服もみんなお手頃価格に……!! あっ、この服とかかのんちゃんに着させたら面白そう……」

「面白いってなに!? ちーちゃん本音ダダ洩れだよ!?」

「あれ、声に出ちゃってた? あははっ!」

「お前よくこんなドSの幼馴染やってるよな……」

「昔は違ったんですよ! 昔は『かのんちゃんかのんちゃん』って後ろをついてくるくらいに可愛かったんです!」

「ちょっ、それは恥ずかしいからやめて……!!」

「なるほど、このエピソードがちーちゃんに最も効率良く反撃できる方法か……」

「おいおい幼馴染のくせに牽制し合うな……」

 

 

 逆に言えば相手に効く一番効果的な攻撃を理解しているくらい仲が良いと言えるか。なんにせよ、普段からかのんの恥ずかしがり屋を千砂都がイジっている様子が目に浮かぶよ。

 そんな幼馴染の戦いがありつつも、格安になった高級服に目を光らせて店内を回る2人。やがて個々が興味のある服を選び始めたので、俺は客の邪魔にならないところで彼女たちを見守る。しばらくして、千砂都が同じ柄で違う色の服を両手に持って俺にもとにやって来た。

 

 

「この服、どっちの色の方がおすすめですかね? せんせ――――じゃなかった、お、お兄ちゃん……」

「慣れねぇのなら無理すんなよ……。お前は白とか、落ち着いた色の方が似合うと思うぞ」

「そ、そうですか! ありがとうございます!」

 

 

 やり取りが教師と生徒なのか、兄妹なのか、それとも初々しいカップルなのかどっちか分かんねぇ。本人が楽しそうだからいいけど、傍から見たらいい兄妹カップルを演じられていると思う。もし教師と生徒の関係だってバレたらスキャンダルもいいとこだけどな……。

 

 次はかのんが手袋を持ってこちらにやって来た。

 

 

「せんせ――――あっ、お、お兄ちゃん……」

「お前もまだ慣れねぇのか……」

「あはは……。この手袋なんですけど、ペアで買っても同じ値段なのでその……お、お兄ちゃんと私で一緒のモノを買いませんか!?」

「えっ、あぁいいけど」

「ふぇっ!? い、いいんですか!?」

「お前がそう言ってきたんだろ……。ま、妹のワガママを聞くのも兄の義務ってことだよ」

「ありがとうございます、せんせ――――お、お兄ちゃん!!」

 

 

 俺の呼び方が毎回たどたどしいなコイツ……。それでも妹を演じるために健気に頑張っている姿は愛らしい。

 つうか俺とペアルックの手袋を買いたいだなんて、意外と攻めてくる奴だ。恥ずかしがり屋だけど積極性があるところは彼女らしい。俺に拒否られる覚悟はしていたのか、だからこそ俺があっさり承諾したことに驚いている。あまり女の子っぽい手袋なら渋るけど、彼女が持ってきたのは男が装着しても違和感がないグレーの手袋なのでなんら問題はない。そもそも俺の身に着けている衣類って、実は女の子たちからプレゼントされたもので構築されてたりするからな……。

 

 それにしても、かのんと千砂都が俺の妹か……。実際にそうなったら賑やかどころか騒がしいだろうな。いつも元気ハツラツな千砂都とツッコミ役のかのんでいいコンビだ。ぶっちゃけ言ってしまうと2人から『お兄ちゃん』呼びされた時は少しドキッとしてしまうので、俺としてもこの関係は全然ありだと思ってしまう。特別に妹萌えってわけでもないけど、実妹が献身的で超絶に美少女だからこそ『妹』という存在が可愛く思えてしまうのだろう。あんな完璧な実妹を持っているのに、例え設定であっても他の妹に惹かれるなんて相当な変態だな俺……。

 

 

「待たせちゃってゴメンね、お兄ちゃん。私は選び終わったからお会計はいつでもいいんだけど、かのんちゃんは?」

「うん、私も大丈夫。行きましょう、お兄ちゃん」

「あ、あぁ……」

「どうしたのお兄ちゃん? もしかして私たちが本当の妹だと勘違いしちゃったとか? いやぁ~妹としての愛嬌たっぷりで申し訳ないですね~♪」

「そうだな。そりゃお前ら可愛いし、俺の妹になる素質は十分だよ。俺はお前みたいな元気いっぱいで一緒にいると元気をもらえる女の子、好きだぞ」

「か、かわっ!? 先生っていつもそうやって急に……」

「先生呼びになってるぞ、可愛い可愛い千砂都ちゃん?」

「ちょっ、やめてくださいよもうっ!!」

「今日はちーちゃんの弱点がよく分かる日だ……」

 

 

 やっぱり恋愛クソ雑魚じゃねぇか千砂都の奴……。自分の妹力を過信して人を煽ろうとしたら、自分を褒め殺しされてしまいあっさりと陥落。即堕ち2コマって言葉がここまで似合う奴は早々いないぞ。だ、コイツに妹としての愛嬌があるのは確かだ。俺のことを『お兄ちゃん』呼びする姿が結構様になってたからな。

 

 そんなやり取りをしながらも会計へ向かおうとするのだが、こんな謎のキャンペーンが開催されているのにも関わらず店内に人が多く中々に歩きづらい。もちろん客の全員が全員兄妹ってわけじゃないけど、高級ブランドの服を格安で買えるともなれば人が集まるのも必至。恐らく俺たちと同様に本当の兄妹じゃねぇだろって奴らもいるが、店側としても本当に兄妹かをいちいち確認する手間を省くために兄妹の真偽についてはスルーしている。だからなのか普通のカップルも多く、店から溢れているとまではいかないけどかなりの人がいた。

 

 

「人の波になっていて歩きにくい――――あっ、きゃっ!?」

「かのんちゃん!?」

「おっとあぶねぇ、気を付けろよ?」

「ひゃっ、ひゃいっ!!」

 

 

 かのんが人の波に連れ去られそうになったので手首をつかみ、自分の身体に引き寄せた。必然的に抱き寄せる感じになっちゃったけど、羞恥心が弱々な彼女にそんなことをしたらもうお察しのこと。頭から湯気を出し、目をぐるぐるさせ、ぶつぶつと言葉にならない言葉を発しながら今にもショートしそうだ。

 

 

「あ、あぅ、せ、先生……お、おにいちゃ……う、うぅ……」

「落ち着け。ここでは『お兄ちゃん』だろ? ほら、千砂都もなんとかしてやってくれ」

「お……」

「ん?」

「お兄ちゃん!!」

「な゛っ!? どうして急に腕に抱き着く!?」

「か、かのんちゃんだけズルいと思って……」

「な、なんだよそれ……」

 

 

 かのんを抱き寄せて宥めていたら、今度は千砂都が俺の腕に絡みついてきた。コイツは別に人の波に飲まれたとかではなく、完全に故意で俺に抱き着いてきている。本人も恥ずかしさが爆発しそうなのか、もはや何の言葉も発さずにただただ俺に密着するだけだ。ズルいって、こんなところでも妙な対抗心を発動するなよな……。

 

 

「おいかのん。起きろかのん」

「先生……お兄ちゃん……先生……お兄ちゃん……」

「ダメだ、壊れたレコードみたいになってやがる。おい千砂都、分かったからそろそろ離れろ。周りの目が痛い」

「…………」

「おい更に力を強くするな!? てかなんか喋れよ!!」

「お兄ちゃんに甘えるのは妹の特権ですから……」

「そりゃそうかもしれねぇけど今はいったん離れろ! 周りからの注目が半端ないぞ! ったくコイツら……」

 

 

 店にはたくさんの客がいるが、流石に騒ぎすぎたせいか周りの目がこちらに向いてしまっていた。ただ『迷惑だから帰れ』みたいな雰囲気を漂わせているかと思えばそうではなく、見た目は兄妹に見える俺たちが仲睦まじくイチャコラしていると思われているのか、やたらと微笑ましい目線が多い。もちろんコイツらと男女の関係ではないとは言えず、ただただ注目の的になるしかなかった。

 

 結局かのんは壊れたままで千砂都は俺を黙ったまま離さなかったので、コイツらを無理矢理引きずって退店することにした。ちなみにコイツらが選んだ服などは俺が代わりに支払いを済ませ、幸か不幸か店中に兄妹愛(偽りだが)を見せつけてしまっていたので、しっかり代金から3割引きにしてもらった。

 

 その後、2人が正気に戻るのに1日費やしたのは別の話。

 そして、俺の妹になったという思い出(ある意味で黒歴史)は2人にしっかり根付いてしまったようだ。

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

 翌日。学校にて、かのん、千砂都、すみれの3人が昼食を取っている中――――

 

 

「アンタたち、昨日は服を買いに行っていたみたいね。なんかいい服あった? 私もそろそろ新しいのが欲しいから何かいいのがあったら紹介して頂戴」

「うん! お兄ちゃんに選んでもらった可愛い服があるから、今度見せてあげるよ!」

「私はお兄ちゃんと一緒の手袋を買っちゃった。これでお揃いかぁ……」

「は? お兄ちゃん?」

「「あっ……!!」」

 

 

 そう、いい意味でも悪い意味でも思い出(または黒歴史)として彼女たちの脳内にこびり憑いているのであった……。

 




 妹キャラ好きな私が、Liellaが妹になったときの妄想を少し文字お越ししたのが今回です(笑)
 文字数や話のネタの関係で5人全員出せなかったのは残念で、話を読み返すと妹っぽいことをあまりやってない気がするのが反省ですね……。それでもかのんたちの『お兄ちゃん』呼びには作者ながらドキッとしちゃいました(笑)

 でも元々妹キャラでない子を妹キャラにしてしまうと、零君の実妹であるあの子がキレ散らかしそうで怖いです……
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