ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常2~   作:薮椿

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スクールアイドルたちの夜想曲(ノクターン)(後奏曲)

「零クンは、どうして――――どうしてそんなに強いの……?」

 

 

 日野下が発した言葉だが、他の奴らも同じ気持ちを抱いているのはその暗い表情から読み取れた。

 俺がこの隠し部屋へ滑り落ちてきたときからコイツらは床にへたり込んでおり、全然口を開かないと思ったらこの様子。地下に連れ込まれる前は冗談を言い合いながらも和気藹々としていたのに、今となっては疑問、恐怖、焦燥、ありとあらゆる負の感情を醸し出していた。

 

 そりゃそうだ。本物の幽霊が現れて自分たちを連れ去ったんだから。これまで緩い学校生活を送って来たコイツらには到底信じられるシチュエーションじゃないし、悪夢を流し込まれるという自分の身に起こっている現象が本気で自分たちを苦しめようとしているのだと、さっきの一連の流れで理解したのだろう。アニメや漫画のようなフィクションではなく、本当に自分たちが狙われているのだと実感した。恐怖心が生まれるのも当然だ。

 

 

「あたし、怖い……。最初はちょっとした冒険気分でいたけど、本当に悪い幽霊がいるんだってさっき分かったから……」

「えぇ、(わたくし)もさっきの出来事で動揺して腰が抜けてしまって……」

「ルリもどうしたらいいのか分からない……。怖くて……」

「神崎、あんたの凄さを思い知らされた……。私もみんなもこんな有様なのに、どうしてそこまで……」

「震えて今にも叫び出しそうだ……。れい、キミが近くにいるおかげでなんとかなってるけど……」

「どうしてあなたはそんなに堂々と立っていられるのですか、神崎さん……」

 

 

 やはり実際に人知を超えた状況に理解が追い付いていないか。それ故に受け入れられぬこの事態に恐怖を抱いている。当然か、普通の女の子だもんなコイツら。

 同時に、自分より年下(本当は違うが)の中坊のくせに、小学校を卒業したばかりのガキのくせにどうしてこんな状況で立っていられるのか、そこに疑問を感じているのだろう。それ以前にもコイツらは俺に対して『なぜ自分たちを助けるのか』と何度も聞いてきたし、何度も疑っていた。その気持ちも恐怖心と同様に爆発したに違いない。こんな地下まで追いかけて来たんだ、我ながらお人好しにも程がある。そりゃ警戒するわな、こんなヤツ。

 

 

「俺は別に強くなんかねぇよ。自分がやりたいからやっているだけだ。お前らの気持ちは関係ない。ただ、手が届くのに目を背けられないだけだよ。つまり俺のワガママだってことだ」

 

 

 結局いつも通りだ。誰かのためじゃなくて全部自分のため。手を伸ばせば届いて相手の笑顔を取り戻せるのに、それをしないってのは自分の信念に反する。しないことで後悔するくらいならする。ただそれだけの話。それは今この状況だけの話ではなく、昔からそうだ。Liella、虹ヶ先、Aqours、μ's、いや、それよりも昔から――――

 

 

「でも、たったそれだけで……」

「それだけであっても、俺にはへたり込まない理由がある。夢だからだ、女の子の笑顔を見ることが」

「夢?」

「あぁ。消させやしねぇよ、その笑顔を。お前らの笑顔を、絶対に。だからこうして立っている」

「強いのね、あなた……」

「そう思うなら勝手にしろ。だけど、この事態は俺だけでは解決できない。お前たちの力も必要だ。なんせ相手は元スクールアイドル。だったら現役のお前たちがいてくれた方が心強い。だから来てくれないか? 俺と一緒に。長年続く、蓮ノ空の悪夢を終わらせるために。なぁに心配すんな。俺が隣にいてやっからさ」

 

 

 みんなは息を飲んで黙りこくる。

 別にコイツらを鼓舞激励しているつもりはない。コイツらだけ逃がそうとも思っていない。俺は女の子をただ守るために動いているのではない。隣にいたいから、ただそれだけの話だ。

 

 一緒にこの事件を解決する。

 それに隣にいないとコイツらに明るい笑顔に戻った瞬間を見られねぇしな。

 

 

 そして、しばらく静寂が続いた。

 ただ、さっきまで重苦しかった空気は徐々に軽くなっているように感じる。そんな中でみんなの俺を見る目が少し変わったような気もした。どこか熱が籠っており、頬も僅かに赤い。灯りもない暗い地下でもそんな表情が分かるくらいには。

 

 そんな暖かい雰囲気に変わりつつある中、みんなは立ち上がった。

 

 

「行くよ、あたし。零クンと一緒ならできそうな気がする!」

「そうね。あなたの言葉に背中を押されたわ」

「クヨクヨしていて仕方がない! 行くっきゃねーっ!」

「まさかこんな中坊に元気づけられるなんてね。やってやろーじゃん!」

「うん、ボクも頑張る。心を温かく包み込んでくれた、れいと一緒に」

「やるしかない、ってことですよね。できると思います、神崎さんや皆さんとであれば」

 

 

 どうやら覚悟は決まったみたいだな。それぞれ自分の動揺する心にどうにか折り合いをつけたのだろう。個々人がどんな思いで立ち上がったのかは想像できないが、みんな俺をこれまで以上に信頼してくれたのは確かだと思う。でなきゃたったあれだけの言葉で再起なんてできねぇからな。

 

 

「子供たちのお世話も大変ですねぇ、零さん」

「いたのかお前」

「いましたよ! 珍しく空気を読んで黙ってたのに!」

「冗談冗談。お前も精々役に立ってくれよ。でないと呼んだ意味がねぇからな」

「えぇ~っ!? 私だけ雑じゃないですか!? 皆さんみたいにもっと熱いラブコールをくださいよぉ~!!」

「ラブじゃねぇ……。くだらねぇこと言ってないで行くぞ」

 

 

 ようやくリスタート。もう夜もかなり遅くなっていそうだが、この調子なら今晩には解決できるはずだ。

 正直この先に何が待ち受けているのか知らねぇけど、アイツらに大見得を切ったからには後腐れなく大団円で終わらせるしかない。それも笑顔のためってね。

 

 

 そんな中、愛莉はぼそっと――――

 

 

「ラブに決まってるじゃないですか。花帆さんたちがあなたを見つめる瞳、さっきと全然違いますよ♪」

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「にしてもなんだよこの地下。どうして学校にこんなものがあるんだよ」

「かなり昔だけれど、どうやら聖堂が立っていた時期があったらしいの。礼拝堂として作られたらしいわ」

「答えになってねぇ気がするけど、まぁ用途はどうでもいいか」

 

 

 滑り台から滑り落ちた先の小部屋から出て、長く続いてそうな通路を進む俺たち。今起こっている状況もみんなが受け入れたまでは良かったが、結局ここがどんな場所なのか、どこに繋がっているのか全くの不明だ。しかしそんなことで立ち往生するわけにもいかないので、俺を含め7人が持つスマホの懐中電灯機能を使って進行方向を照らしながら進んでいく。ただ7台同時に照らすと一斉に充電切れになった際に困るので、同時に照らすのは1台のみとして充電切れ対策を行ってる。

 

 

「学校の謎の地下に礼拝堂。なんかRPGのダンジョンみたくなってきた!」

「それに幽霊もいるってことは、もうファンタジーの世界じゃん!」

「なにテンション上がってんだ。さっきまでピーピー泣きそうだったくせによ」

「さや、なにしてるの?」

「携帯の電波が繋がらないか色々試しているのですが、どうやら圏外みたいですね……」

 

 

 繋がったらどれだけイージーモードだったか。秋葉に連絡さえ取れれば万が一の脱出ルートくらいは容易に確保してもらえるだろうからな。コイツらのテンションが戻って気が楽になっているとは言っても、霊魂たちによってコイツらがここに誘い込まれた事実は忘れてはいけない。つまり、相手さんは逃がす気はないってことだ。気が楽になっても警戒は解けないか。

 

 ま、そんな緊張感は関係なく冒険感があるって理由で大沢や藤島が喜びそう、ってか喜んでるけどさ。さっきまで恐怖に(おのの)いていた奴らとは思えねぇな。俺が一緒にいるからかもしれないけど。

 

 

「零クン、この道ってどこまで続くのかな? 結構歩いてるよね」

「さぁ。もしかしたらここでビバークすることになるかもな」

「さやかちゃん、ビバークってなに?」

「登山用語で、予定通りに下山できないときに山中で緊急に夜を明かすことですよ」

「えぇっ!? こんなところでそれはヤダ!!」

「地下だから寒いだろうけど7人もいるんだ、みんなで肌を擦りあって寝れば一晩くらいなんとかなるだろ」

「「「肌を!?」」」

「「擦りあって!?」」

「寝る?」

 

 

 みんなの視線が一斉にこちらに向く。

 何か変なことを言ったかと思ったけど、女の子と一緒に寝るのを特別に感じていないのは俺だけか。俺たちの関係は1週間半前に知り合った同級生と先輩後輩同士、添い寝するほど親密な仲じゃなかったか。感覚がマヒするんだよな、他の奴らとそんなことをしてるからこそ。

 

 

「仕方ないですねぇ。皆さんが恥ずかしいのなら私が零さんと体温を共有しますよ、へっへっへ……」

「ぜってー良からぬこと考えてるだろ。つうかお前、霊体だから添い寝できねぇだろうが」

「そこは抜かりありません。なんたって憑依できる肉体がここに6つもあるんですから!」

「えっ、それってルリたちの身体を使って神崎くんと……!?」

「え、えぇ、それは恥ずかしいと言うか、避けてもらえると助かるわ……」

「そ、そう! めぐちゃんのアダルティなボディで思春期前のコイツの性癖をぶっ壊しちゃうかもしれないし……ね」

「相変わらず積極性がないですねぇスクールアイドルってのは」

「普通に不純異性交遊だと思いますけど……」

 

 

 まだ俺と交わることを諦めてねぇのかよ愛莉の奴。成仏したのにまだ性欲全開とか、よく天国から追放されないもんだ。まぁされたらされたで天国から下山して俺の近くをウロチョロされるだけだろうから、現状維持でいいんだろうな。

 

 ただ、俺と添い寝することに関しては誰もイヤがらなかった。恥ずかしいから拒否はしたものの、添い寝に対して嫌悪感を示したわけではない。そう言った意味では信頼関係が向上した証拠なのかもしれない。

 ま、ビバークなんて冗談で言っただけだ。事件の元凶が近くにいるのに寝られっかよ。

 

 

 そんなこんなで道を歩いている間にも、大倉庫で見つかった15年前のスリーズブーケの1人が残したと思われる手帳を読み進めていく。スマホでページを照らしながら、もはや活動日誌と化している手帳を隅から隅まで熟読する。

 もしかすると旧スリーズブーケが根城にしていたのはあの離れの倉庫そのものではなく、そこから行けるこの地下のことだったのかもしれない。当時のあの倉庫は練習場で他の部活も使用していたことから、2人だけの『秘密』の場所という意味は通りにくい。でもこの地下だったらどうだ? スクールアイドル部の勧誘ポスターの裏に隠し扉があり、この地下がある。もちろん当時の奴らが用意した場所ではないだろうが、たまたまここを見つけて秘密基地として使用していたと考えれば筋は通る。

 

 それに読み進めていくと当時の状況がリアルに伝わって来る。

 この学校のスクールアイドルのユニットは2人で1つ。先輩後輩で組むのがセオリーだが、もはやその垣根を越えてパートナーと言えるほど強い絆で結ばれることもある。旧スリーズブーケの2人もそうであったようで、お互いに絶大な信頼を寄せていた様子。だからこそ相方の病死を転機に日常が大きく傾いた。

 

 更に読んでいくとよりはっきりした。歪んでしまったのは残された方はもちろんだが、恐らく病死した方も――――

 

 

「神崎さん、何か分かりましたか? さっきからずっと手帳とにらめっこしていますけど……」

「あぁ、なんとなく全貌が掴めてきたよ。あとは本人から直接話してもらった方がいい」

「本人って、やっぱりこの奥にいるってコト……?」

「スクールアイドルのお前らをここに連れ込んだんだ。呼んでるんだと思うぞ」

 

 

 今まで夜中に唸らすだけだったのに、今回に限ってはわざわざコイツらを自分のテリトリーに引き込んだ。

 どうしてそんなことをしたのかは分からないが、自分のことを調査されて本人特定されるのを阻止したかったとか? なんにせよ、こちらにしても探す手間が省けてむしろ僥倖(ぎょうこう)だ。

 

 

「れいは、もしその幽霊の子と出会ったら何をお話するのか決めてるの?」

「お話って、そんなのんびりとした雰囲気じゃねぇと思うけどそうだな……。多分向こうは怒ってるだろうから、まず言いたいことを全部言わせてやるかな」

「怒ってる? どうして?」

「そりゃ成仏せずにスクールアイドルに嫌がらせをしてるんだ、何かしら憤りを抱えてんだろ。ま、それは今から待ち受ける奴に全部聞けばいいさ」

 

 

 手帳に記されていた旧スリーズブーケの過去。悲しき過去の裏に何があったのか、大体察することはできたが本人に聞いた方がはっきりするだろう。

 この事態を解決するのは俺だけじゃない。むしろ俺と共に歩くコイツらにかかっている。相手と同じスクールアイドルとして、頼んだぞ。

 

 

「人の目には見えないと思いますが霊魂が漂っています。あの扉の先みたいですね、本丸がいるのは」

「そうか。お前にも期待してるよ」

「任せてください! 身を挺して皆さんをお守りしますから!」

「身はねぇけどな。霊体だから」

「人が意気込んでるのに茶々を入れないでくださいよぉ~」

「人でもねぇだろ」

「もぉ~~~~っ!!」

 

 

 日野下たちはそのやり取りを見て苦笑する。

 これで肩の荷も下りたようだし、そろそろ本人様ご対面と行きますか。

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

「わぁ~っ! この部屋の鏡おっき~いっ!」

「やっぱりここで練習していたみたいだな」

 

 

 長い通路の先の扉を抜けると、そこは大広間となっていた。特に物らしい物はないが、壁が鏡面仕様になっている部分があるので旧スリブの2人はここを練習場所としていたのだろう。確かにここなら誰にも見つからずに夜遅くまで練習できる絶好のスポット。しかも秘密の共有ともなれば2人の信頼や依存関係も更に高くなる。手帳の記載が妙に百合百合しかったのもその影響だろう。

 

 そんな中で、広間の奥にぽつんと佇む石があった。

 

 

「あの石の前にあるのは花……かな?」

「でも枯れちゃってるみたい……」

「枯れていると言うより、もうボロボロで干からびちゃってるね」

「墓石みたい……」

「みたいじゃなくてそうだろうな」

「えっ、近づいて大丈夫なの神崎君」

 

 

 小さな石と何年も前に添えられただろう花。花の方は藤島の言う通り原型を留めていないくらいにしおれており、石も黒ずんでいることから手入れがされた様子はない。

 この場所を知っていたのは旧スリブの2人。その中の1人が病死したってことは、この墓石は残されたもう1人が作ったものだろう。

 

 そして、この事件の元凶が――――

 

 

「余計な人まで来たようね……。だけど、ここに来た以上逃がしはしない……」

 

 

 どこからか誰でもない声が聞こえてきた。

 気付けば墓石に白い霊魂たちが渦巻いている。その霊魂はやがて石を取り囲み1つになる。その形は揺らめいて説明しづらいものだったが、徐々に人型へと形成されていく。背は乙宗と夕霧の間くらい。形ができたら次は顔立ちや服まで作られていき、やがては幽霊とは思えないほど人と近くなっていく。

 

 その姿は肩にかかる程度の白い髪と切れ目、鼻の形も良く綺麗な顔立ち。スタイルも良く、雰囲気はかなり荘厳で怖さを感じる大人びた姿。

 そして、蓮ノ空の制服を着こんでいた。

 

 

「まさかこの人が、病気で亡くなった……」

「あぁ。だろ? 三津音(みつね)さん?」

「えっ、零クン名前知ってたの?」

「この手帳に書いてあったんだ。そう、あんたのパートナーが記したこの手帳にな」

 

 

 そりゃパートナーのことくらい書いてあるわなって話だ。苗字までは分からないが、2人で1ユニット構成であれば頻繁に出てくる奴の名前こそがパートナーの名前。つまり15年前に病死したコイツだってことだ。

 

 三津音(みつね)と呼ばれる女の子は表情を崩さず、俺と後ろにいる日野下たちを見つめる。愛莉の姿を見て少し眉をひそめたがそれ以上のアクションはなかった。自分でコイツらを連れ込んだにしては黙ったままなのが意味不明だが、俺や愛莉のような異物が混入していることに対して警戒しているのだろうか。

 

 

「ある程度は知っている。だから余計な前振りはなしだ」

「何が言いたいの?」

「自分の勝手な恨みで、コイツらを、スクールアイドルを襲うのはやめろ」

「ッ……!!」

 

 

 顔色が変わった。図星なのは間違いないようだが、単刀直入過ぎて相手の事情を一切加味しない言い方になってしまった。

 だけどどんな事情があるにせよ無関係の人間を苦しませているのは事実。しかも長年の間だ。咎める理由に私情を挟む余地なんてない。

 

 ただ相手はそう思っていないようで、俺の言葉を聞いてさっきまでの警戒心を高めているに違いない。明らかに怒りの感情が表情や雰囲気から見て取れた。

 

 

「スクールアイドルなんて無用の産物だ。私を裏切った、アイツと同じスクールアイドルなんて……!!」

 

 

「裏切った……?」

 

 

 日野下たちに疑問が浮かぶ。手帳の内容をまだコイツらにも話してないから当然の反応か。

 そして、目の前の三津音すら知らない事実もこの手帳には――――

 

 

 伝えるしかない。それでみんなで笑顔でここを脱出し、夜を越し、明日を迎える。俺が目指すのはそれだけだ。

 

 

 

 

To Be Continued……

 




 事件もいよいよ本番ですが、零君と花帆たちの距離も縮まりつつあります。今まではただの中学生のクソガキとしか見られていなかった彼ですが、ここに来てようやく目線も揃いつつあるって感じです。

 そういえば、『愛莉』の漢字が間違っていたので今更修正しました(笑)
 登場が毎回久しぶりだから気づかない!




 長かった長編も次回でクライマックス、完結編です。是非最後までお楽しみください!






 いつもの好感度表は長編が終わり次第まとめて更新します。
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