一応個人回なのである程度真面目な内容を含んでいます。ある程度ですが……
ではたっぷりとホノニウムを補充してください(笑)
「もうっ!!雪穂ったら全然起こしてくれなかったんだよ!?その上穂乃果を置いて行っちゃうなんて考えられないよ!!」
穂乃果はプリプリと怒りながら自業自得の罪を雪穂に擦り付ける。
簡潔に状況を説明すると、μ'sのみんなと夏祭りに行く約束をしていたはずが、穂乃果が昼寝坊をしてしまったため雪穂に置いていかれてしまったのだ。どこからどう見ても穂乃果が全面的に悪いのだが、本人はかなりご不満な様子。ちなみに雪穂はコイツを3回起こしたらしい。そりゃあもうコイツが悪いな。
「でも、零君と2人きりで夏祭りに行けるのは嬉しいなぁ♪」
「みんなと合流するまでだけどな」
相変わらずコロコロと態度が変わる奴だ。
本当は遅刻した穂乃果だけを後から合流させる予定だったのだが、今日の夏祭りは毎年人がたくさん集まるため穂乃果を1人だけにしておくというのはどこか危なっかしかった。そこで俺が昼寝坊した穂乃果を待っていたという訳だ。みんなはもう夏祭り会場に着いている頃かな。
俺の隣を歩いている穂乃果はもちろん浴衣姿だ。いつもは多彩な色、派手な柄を好んで着ているが、今日の浴衣は白を基調とし、赤い金魚が描かれている。自慢のサイドポニーは頭の上でお団子となっていて、全体的に雰囲気が大人しく感じられる。
色々と言いたいことはあるのだが……可愛すぎるだろ!!浴衣姿の穂乃果が『待った?』と言って穂むらから出てきた時は、その可愛さゆえ萌え死にそうになったぞ!!そんな穂乃果が今、俺の隣を歩いている!!こんなのまるで恋人同士じゃねぇか!!――――――あっ、恋人同士だったか。
「えへへ♪」
「そこまで腕に絡みついてたら歩きにくいだろ」
「恋人同士なんだからいいじゃん♪」
穂乃果は俺の右腕に絡みついて、一般の男なら卒倒する超ド級の明るい笑顔を見せる。
ちくしょォおおおおおおおおおおおおお!!可愛すぎんだろこのやろォおおおおおおおおおお!!こんな可愛い子が俺の彼女!?しかもこの相思相愛感が堪らねぇええええええええええ!!今すぐに抱きついて俺の部屋へ連れ込みたい!!そしてあわよくばベッドインしたい!!
「どうしたの零君?」
「俺、幸せ者だなぁ~って思って」
「それだったら穂乃果たちも幸せ者だよ。だって零君から、数え切れないくらいい~~~っぱい幸せを貰ったんだもん!!」
「穂乃果……ありがとう。じゃあこれからももっとお前たちに笑顔を分け与えないとな」
「もちろん穂乃果たちも零君に、とびっきりの笑顔を分けてあげるからね♪」
もう既に俺もみんなから、十分過ぎるくらいの笑顔をもらってるけどな。俺もみんなに負けないようにしないと。
そしていい区切りなのでここでこの話は終わり!!あとは俺と穂乃果の放送禁止イチャラブベッドシーンをご想像ください!!――――――とはいかないので、俺と穂乃果はこれでもかというくらい引っ付きながら、最寄りの駅へと歩いていく。
「そういえば、幸せって数えられるのか?」
「う~ん……難しい話はよく分かんないからやめよう!!」
「そうやってこの前の期末テストも逃げてきたんだな……」
「もうっ!!どうしていい雰囲気だったのにそんな話になるの!?ちゅーの1つや2つぐらい、してもいいんじゃない!?」
「お前、周りのどれだけ人がいると思ってんだよ……」
みんな目的は同じなのか、浴衣姿の人たちが俺たちと同じ方向へ歩いていく。そんな道の真ん中で恋人同士の濃厚なベロチューをするなんて、流石の俺でも肝が据わっていない。
穂乃果も周りの状況を見てようやく冷静になったのか、とりあえずキスをするような異端行為だけはせがまなくなった。だがさっきよりもギュッと俺の腕に絡みつく。俺の腕と穂乃果の胸が触れ合うことによって、彼女の胸の形がふにっと変わる感触が堪らない。
俺たちはその気持ちよさに酔いしれ少しの間無言で歩いていたのだが、穂乃果が唐突に口を開いた。
「穂乃果……みんなと一緒の大学に入れるように頑張るね」
「あぁ、俺たちも全力で協力するよ」
「えへへ……ありがと♪でも新鮮だったなぁ~」
「なにが?」
「この前、進路希望調査があったでしょ?その時の零君が新鮮だったなぁと思って」
「俺が……?」
俺たちが目指すのは秋葉や絵里たちと同じ大学だ。俺と海未、ことりは無難な合格判定を貰っているが、穂乃果だけは『C』と『D』の間を彷徨いている。もちろんこの夏、俺たち4人による勉強合宿を計画中なのだが、それよりもさっき穂乃果が言っていたことだ。そこまで俺おかしかったかな?
「零君はいつも穂乃果たちのために尽くしてくれた。穂乃果たちを抱きしめてくれた、守ってくれた、笑顔をくれた。いつもみんなの未来を支えてくれていたんだよね。でも今の零君は自分のために自分のことを考えている。自分の未来を見つけるために……それが嬉しい。だから次は穂乃果の番。今度は穂乃果が誰かを抱きしめて、守ってあげられる未来を作りたい」
そう言われるまで俺は何も気付いていなかった。考えてみると、自分のために自分に尽くすなんてことをしたのは初めてだ。同棲生活中だって雪穂や亜里沙、楓の悩みを払拭するために躍起になっていたからな。でもこうして自分のことを考えさせてくれる安心感は穂乃果たちだから得られたものだ。むしろ俺が彼女たちに感謝すべきなのかもしれない。
「ゴメンね。折角の夏祭りなのにこんな話……」
「いや、穂乃果の決意が聞けて嬉しいよ。お前の夢を叶えるためにも、絶対に一緒の大学へ行こうな」
「うん!!」
穂乃果の眩しい笑顔に、俺はまた立ちくらみそうになる。真っ暗な夜空に打ち上がった花火のように、彼女の笑顔は夜であろうともすごく輝いていた。ずっと守ってやりたい、この笑顔を。
~※~
「やっぱり今日はいつもより人が多いね」
「夏祭りだし、仕方がないだろ」
俺たちが駅に到着すると、そこは祭り会場行きの人たちでごった返していた。周りを見るとほとんどが浴衣姿のため、ここにいる人のほとんどが夏祭りに行くとみて間違いはない。ちなみに俺は私服だ。
夏祭りだからしょうがないと言えばしょうがないのだが、駅だけでこの人混みだとすれば、夏祭りの会場を想像するだけで若干吐き気を催してしまう。俺は人混みが苦手なので、こうして穂乃果たちから誘われない限りまず出掛けることはない。
「もう一本電車を遅らせてもいいけど、ただでさえ遅刻してるからな」
「うぅ……申し訳ない」
「もう謝らなくてもいいって。それより、あっちの方が空いてそうだからそっちに行こうぜ」
「うん♪」
俺と穂乃果は指と指を絡ませる手の繋ぎ方、通称恋人繋ぎをしながら駅の奥へ進んでいく。空いていると言っても、極僅かな人の差でしかないのだが。
「おっ、丁度電車が着た」
「じゃあ海未ちゃんに『電車に乗ったよ』って連絡しておくね」
「おう、頼む」
そして俺たちは電車に乗り込んだのだが、やはりと言うべきか電車の中も既に夏祭りに行く人で混み合っていた。普段の通勤通学の電車とは違って、祭りは友達や家族、俺たちのような恋人同士などグループで行く人が大半だ。そのせいで車両内のあちこちで人の塊が形成されていて、中々奥に詰めることができない。仕方がないので穂乃果をドアと座席の間の角に立たせ、俺は彼女に向き合うように立つ。あと2駅だからこれで我慢してもらおう。
…………
…………
「近いな……」
「近いね……」
俺と穂乃果はお互いに顔を見つめ合う。
普段は見られない浴衣姿の穂乃果。俺はそんな穂乃果に見惚れ、さらに彼女の星そのもののような綺麗な瞳に吸い込まれてしまう。それは穂乃果も同じみたいであり、俺の瞳をずっと眺めていた。
あと数センチ。
このまま顔を近づければ確実にキスが成立する。さっきは歩きながらだったから周りの状況を冷静に見ることができたのだが、今は俺の目も脳も意識も穂乃果に夢中となっていて周りがどうなっているかなど全く見えていなかった。
穂乃果は頬を朱色に染め、恍惚な表情で俺を見つめる。香水も整髪料もない、彼女本来の甘い匂いが俺の鼻を刺激し更なる興奮を煽った。浴衣の間からチラチラと見える、練習でちょっと焼け焦げている肌も穂乃果の魅力を引き出すことに一役買っている。いつもは無駄な馬鹿騒ぎばかりで子供っぽい彼女だが、今は大人のエロさしか感じられない。
もう俺の中にあるのは穂乃果と繋がりたいという欲望、ただそれだけだ。
だが穂乃果に釘付けになっていて周りが見えていなかった俺は、電車が次の駅に到着したことに気が付かなかった。
電車のドアが開き、人がたくさんなだれ込んでくる。この駅から乗る人も無論夏祭りに行く人たちだろう。俺は穂乃果を誰にも触れさせぬよう彼女を抱き寄せ、そのまま一緒にドアと座席の角へと詰めた。もちろん俺たちの距離は先ほどと比べ物にならないくらい近づいている。
「悪い、あと1駅だから我慢してくれ」
「人、多いから仕方ないよね……」
「誰にもお前に触れさせたりしねぇよ。お前は俺のものだから」
「零君……ありがと♪」
穂乃果は両腕を俺の腰に回し、そのままギュッと抱きついた。彼女の顔を見てみると、さっきまで朱色だった頬が浴衣の白とは対称的に真っ赤に変化している。エロさを垣間見える恍惚な表情はそのままだ。
俺と穂乃果はしばらく動かず、黙ってお互いの温もりの堪能し合っていた。動こうにも車両内はほぼ満員状態で、足を半歩動かせるか動かせないかのレベルだ。
だがしかし。
目の前には可愛い彼女。そして満員電車内でお互いに抱きしめ合っているこの状況。性の悪魔である俺がそのままでいられるはずがなかった。
俺は穂乃果の背中に回していた両手を降ろし、彼女のおしりを軽く撫で回した。
「ひゃっ!!れ、零君……!?」
「悪い……我慢できなくなった」
満員電車内で俺がこんな暴挙に出たことに驚いたのか、普段は羞恥心をある程度捨て去っている穂乃果が珍しくあたふたとする。だがその表情は俺の興奮をさらに煽る結果にしかならなかった。
浴衣越しでも分かる、穂乃果の柔らかいおしりの感触。触っているだけで、穂乃果のおしりが白く透き通ってスベスベであることが伝わってくる。まるで新鮮な桃のように……。俺は無我夢中となって、彼女の桃を一心不乱に撫で続けた。
「ふわっ!?あっ……!!」
「穂乃果……声を出したら周りの人に気付かれるぞ」
「そ、そうだよね……声抑えないと」
痴漢プレイをしていることについては俺も穂乃果も一切言及しない。おしりを撫で回すことをやめる選択肢もない。俺たちはお互いに相手から与えられる快楽の虜になっていた。
そして、俺は穂乃果のおしりを撫で回すだけでは飽き足らず、10本の指をすべて使って彼女の桃を揉み始める。
「ひゃぅ!!うぅ……!!」
俺が手に力を入れたと同時に、穂乃果から大人の呻き声が漏れた。穂乃果は既に興奮しているのか、はぁはぁと吐息を俺の顔へ漏らし、その甘くもエロい匂いが俺の欲求をさらに高めてくる。そしてその火照った彼女の顔が俺の目と意識を奪う。もう俺は周りがどんな状況なのか、満員電車であることも、そもそも電車の中であることも忘れていた。
「あんっ、あぁ……!!」
穂乃果のおしりを時には撫で回し、時には揉みしだきながらその感触、そして彼女の表情と喘ぎ声を堪能する。穂乃果の気持ちよさそうな顔を見るたびに、俺はどんどん穂乃果色に支配されていく。彼女の乱れる姿をもっと見たい!!彼女の口から卑猥な喘ぎ声を聞きたい!!俺の欲求は留まることなく肥大化していく。
そして俺は次の行動に移る。
穂乃果のおしりから手を離し、今度は自分の腕を彼女の浴衣の袖に侵入させた。そのまま勢いで穂乃果の胸元に腕を回す。
「ひゃっ!!」
「お前……下着はどうした?」
「あんっ、だ、だって……浴衣の下には……あっ、んんっ……何も着けないんじゃないの?ひゃうっ!!」
俺が脇の下を弄るたびに喘ぎ声を上げながらも、穂乃果はいつの時代か分からない迷信を語る。
話の流れの通り、穂乃果は胸に下着を着けていなかった。浴衣の下には生おっぱい。その想像は俺の暴走にまた大きく拍車をかける。
俺は浴衣内に侵入させた腕を回して穂乃果の身体に抱きつく。そして回した手の指で、穂乃果の生のおっぱいを横からツンと突っついた。
「あっ……んっ♪」
予想通りの反応に、俺の性の欲が限りなく限界に近づいてきた。
穂乃果を始め、μ'sのみんなは何故このように俺の性欲を高ぶらせる反応をするのだろうか。キスをした時、胸を揉んだ時、それ以上のもっと激しいことをした時、可愛くも卑猥な声を上げ、いつも俺を興奮させる。それなのにも関わらず、誰1人として同じ反応をしないのだ。快楽に溺れた表情、漏れ出す喘ぎ声、そのすべてに違いがある。俺から99%の理性を奪い、知らぬ間に彼女たちの虜となってしまう。
その要因はなんだ?
「んっ♪んあぁ……!!」
腕をさらに袖へ潜り込ませ、遂に穂乃果の生おっぱいを揉み始めた。
程よく育った穂乃果の果実は、俺の手にジャストフィットする。恋人同士として付き合って以降、彼女のバストはことりや花陽並みの成長を見せ、手に余ることもなければ寂しくもならない、まさに俺のためだけのおっぱいになったのだ。
この手に吸い付く感触、指がおっぱいへ食い込むたびにむにゅっとした音が脳内再生されてとてつもなくエロい。穂乃果の吐息も卑猥な意味で重いものとなり、まるで電車で痴漢をする企画モノのようだ。
「んっっ♡はぁぁ……♡」
穂乃果の果実を上から下から右から左から――――あらゆる方向から揉みしだく。
もう俺たちは完全に自分たちの世界に浸っていた。周りにどれだけ人がいようとも、この快楽に勝るものは何もない。道徳やらマナーやら風評やら、そんなことは一切お構いなしだ。それどころか考えてすらいない。
穂乃果の快楽に溺れた表情、声、吐息、そのすべてが俺の興奮を加速させる。もう限界に近い性欲が、俺に最後の一手を誘発した。
俺は両手の親指と人差し指で、穂乃果の両方の乳首をクリッと摘んだ。
「ひゃぁあん♡あぁああ……!!」
今日一番、最も淫乱な声が穂乃果の口から漏れ出す。
もっとだ……もっと聞かせてくれ!!その喘ぎ声が、お前は俺のものだという証明になる!!俺によって手篭めにされ、その身を委ねろ!!
その時、俺は我に返った。車両内で人混みが大きく動き始めたからだ。
穂乃果に支配されていた俺の頭が現実に引き戻され、車両内のアナウンスがようやく耳に入ってきた。どうやらもうすぐ次の駅らしい。その駅が夏祭り会場の最寄り駅なのだ。
「はぁはぁ……」
「だ、大丈夫か?」
「もうっ、零君のバカ……」
穂乃果もようやく興奮から覚めたのか、過呼吸になりながらも俺を可愛い目で睨みつける。はぁはぁと息切れしながら睨まれるとまたそれはそれで新しい興奮が引き立つのだが、今回はお預けだ。それにもの凄く今更だけど、冷静になって考えてみると周りの目もあるからな。
「あれだけ『あんあん』喘いで、気持ちよかったんだろ?」
「そ、それはそうだけど……2人きりの時にやって欲しかったよ」
「電車の中ってところが興奮するんだ。道徳に反した痴漢電車プレイ、またやってみたいな」
「調子に乗らない!!」
痴漢電車プレイ、なんて欲求を唆る言葉なんだ!!これはもう穂乃果以外のμ'sメンバー全員とヤりたくなってきたぞ!!さっきも言ったけど、みんな1人1人に別のエロさがあって見せる反応も違う。今からでもすごくワクワクしてきた!!
「ねぇ零君」
「ん?」
穂乃果は俺の服の袖を摘みながら、上目遣いで俺の名前を呼ぶ。
モジモジとして恥ずかしそうなその表情だけで悶え死にそうになる。
「あの続きは、また2人きりの時に……やろうね♪」
あ゛ぁあああああああああああああああああ!!穂乃果可愛過ぎるんじゃぁあああああああああああああ!!ちょっと火照った顔から繰り出されるその太陽のような笑顔は、どんな男であろうとも焼却できてしまうだろう。今からホテルに連れ込んでベッドインしてぇええええええ!!
落ち着け落ち着け……みんなと合流するのに俺たち2人が高揚してたら確実に怪しまれるだろ。『あなたたち……もしかして一発ヤってきたの?』ってな。
そんなこんなで平静を取り戻している間に、電車が夏祭り最寄り駅に到着した。
「おっ、着いたみたいだな。行こうぜ」
「うんっ♪」
穂乃果は再び俺の腕に絡みつき、電車に乗る前よりもさらに深く密着してきた。俺は穂乃果の頭を撫でながら、周りの人に俺たちの恋仲をこれでもかというくらいに見せつけながら歩いていく。
「あっ!!みんなあそこにいるよ!!」
「お、おい!!引っ張るな!!」
腕に絡みついたまま方向転換するなよ!!と心の中でツッコミながら、これからも穂乃果に引っ張り回される人生になるんだろうなぁと海未みたいなことを言ってみたり。でも不思議とそんな未来が楽しみだ。それも"高坂穂乃果"だからかな?
「お~いみんなぁ~~!!遅れてゴメ~ン!!」
「うぉっ!!だから急に走るなって!!」
俺たちの夏祭りは、今始まったばかりだ。
この話はかなり前からTwitterで予告していた話なのですが、その時の反響が中々よく、今回個人回兼誕生日回ということで書いてみました。題材が夏祭りなのに、やっていたことは電車の中で痴漢という上級者プレイ。そんなネタを思いつく自分も自分ですが……
この話を書いて穂乃果がより一層好きになりました!!だから皆さん、穂乃果の誕生日小説を是非とも書きましょう!!(笑)
ちなみに穂乃果の浴衣姿は「穂乃果 浴衣」で画像検索すると出てくるものを使用しました。もう一度この話を読む時は、その姿を想像するとさらに妄想が沸き立つかもしれません。
穂乃果の誕生日に隠れてしまいましたが、今回の投稿で『日常』と話数がタイになりました。『日常』が5ヶ月、『新日常』が4ヶ月で64話なので、この小説がどれだけハイペースで進んでいたのかがバレてしまう!
夏祭り編は次回に続きます。次は絢瀬姉妹のターン!!
Twitter始めてみた。
https://twitter.com/CamelliaDahlia