蓮ノ空編入生活リトライ3日目。
月曜日になり今日から本格的に編入生活がスタート。以前は3週間しかいなかったが無事に進級はしていたようで、秋葉の手回しもあり花帆たちと再び同じクラスとなった。
ただ予想していた通り、教室でも学校でもやたらと女子生徒に話しかけられる。しかも今回は以前とは異なり好感度が上がった状態の子たちも多いため、ガキの姿なのも相まってかスキンシップは当たり前。子供相手に思春期特有の性的な羞恥心は感じないのだろうか、恥ずかし気もなく抱き着いてくる奴らもいる。
ただ流石に後輩たちは恐れ多いのか好感度がゼロ状態だからなのか、遠目から見つめてくるだけで特段アクションはなかった。とはいえその視線は熱く、まだ話したことがないのに熱烈なハートを向けてくる奴もいる。やはり以前に俺がこの学校にもたらした影響は大きく、先輩たちからその功績が語り継がれているようだ。
そして放課後。ようやく女の子たちから解放された俺は、さやかと共に与太話をしながら『DOLLCHESTRA』の練習場へと向かっていた。
「ったく、俺はアトラクションのマスコットかよ。てか好き勝手ベタベタされてるから、どちらかといえばマスコットの人形だな。登校するだけでも苦役だよ」
「本当にお疲れ様でした……。休み時間やお昼休憩も絶え間なく皆さんに応対されてましたね。そういう律儀なところに惹かれるのではないでしょうか?」
「まあキャーキャー言われること自体は悪い気分じゃねぇし、むしろいい気分だ。自分が特別な存在なんだと実感できる」
「そうやって謙遜せずに雄々しい姿が皆さん大好きなんだと思いますよ」
「ふ~ん。お前はどうなんだ?」
「わ、わたしですか!? わたしはどんな零さんでも素敵だと思いますが――――って、なんの話ですか!?」
さやかが赤らびてツッコミを入れる。てか最初ノリで流されかけて素直になってたよな……? そのせいで恥辱に塗れているのかもしれないが。恋愛の下世話でここまで反応するなんて、コイツらの中で俺の存在の大きさは相当なものらしい。
そんな隙を見せつつもコイツは来年度の部長候補と言われるほど人の上に立つに相応しい人間だが、先導力に欠いている部分もある。それは自分の役目ではないとかなんとか。確かになんでもそつなくこなすがカリスマ性は薄いかもな。だから俺に同調してバックアップする立場なのだろう。現に今もほんのちょっとだけ、俺と一歩差を開けて後ろを歩いている。この立ち位置こそ俺とコイツの関係性を現していた。
「そういや今日は練習もそうだけど、衣装も作るんだって?」
「はい。でもどうしてそのことを……?」
「徒町がわざわざ話しかけてきたんだよ。衣装案を考えたからアドバイスしてくれってな」
「出会ってまだ3日目なのにもう個人的な交流があるんですね。小鈴さんは人と壁を作らないので、らしいといえばらしいですが……」
「ちょっと押し付けがましいところもあるけどな。勝手に弟子を名乗りやがって」
「零さんの話になるといつも目を輝かせていましたから……」
一年生の中では徒町が一番積極的に交流を図ってくる。それほどまでに俺と出会えたことが嬉しいのか。昨日もわざわざ俺の部屋に訪れたりと、他の2人とは明らかに俺に向ける熱意が違う。だがそれは恋愛的な意味ではなく単に尊敬や憧れの面が強く、好奇心が疼くから俺の側にいたいだろう。だからといって勝手に弟子を公言するのはどうかと思うが。
「それより、なにかアドバイスをされたのですか?」
「あぁ。それを綴理にも伝えて、俺たちが来るまでに準備しておくってさ。ほら、お前らは放課後に女の子におしくらまんじゅうされる俺を救い出す役目があるだろ?」
「なるほど。遅刻は織り込み済みということですね……」
さやかは苦笑する。
なんだかコイツ、以前に会ったときよりも顔付きに保護者のような温和さがある。ママ度が上がったと言えばいいか、苦笑いするだけでもその笑みに暖かさがある。まあ綴理も徒町もガキっぽしアホっぽいから、元々世話好きのコイツの血が滾ってママになるのは必然か。
そんなことを考えながらドルケの練習場へと向かう。今日は野外ステージで練習すると聞いたので、その道中を歩んでいるわけだが――――
「う~ん、う~ん……!!」
「頑張ってください綴理大先輩! 蓮ノ空の三年間で培ってきたそのパワーがあれば、街灯の1つや2つ引っこ抜けます!」
「早くしないとれいが来ちゃう……」
「えぇっ!? なにをやっているんですか綴理先輩!?」
綴理が街灯を掴んで引き抜こうとしていた。
その光景を見たさやかは口に手を当てて驚く。いつも突拍子もない言動をする綴理だが、二年の付き合いにもなるさやかですら目の前の行動が信じられなかったようだ。
「あっ、れいとさやが来ちゃった……」
「いや来ちゃったではなく、どうして街灯にしがみついているんですか!?」
「零師匠のアドバイスによるものです! そして今まさに綴理先輩がそれを実行しようとしています!」
「それがどうして街灯を抜くことになるんですか!?」
「えっ、だって師匠が徒町が渡した衣装の写真に対して『それには
「なるほど……ではなく!! そもそも街灯なんて大きなもの、持っていけるわけないじゃないですか!?」
「そうか、ボクだけだとダメだ。でもさやとすず、3人ならいける」
「この3人が集まれば無敵です! ちぇすとーっ!!」
「そもそも引き抜くのも持っていくのもダメです!」
さやかのツッコミが止まらない。このやり取りだけで普段のコイツらがどんなノリで会話をしてるのか手に取るように分かるな。ボケとツッコミの息もピッタリだから、もうスクールアイドルじゃなくて漫才やれよ。
そんなことよりも俺、徒町にそんなこと伝えたか……? これだと俺が無理難題をけしかけたみたいになってこっちが元凶に思われそう……。
「本当に零さんが『街灯』が似合うと仰っていたのですか?」
「はいっ! 徒町には全くない着眼点で恐れ入りました!」
あぁ、ようやく意味が分かった。どうしてコイツらがこんなことをしているのか。
「俺が言ったのは『街灯』じゃなくて『外套』な」
「この『街灯』ですよね……?」
「バカ。なんで衣装のアドバイスなのに道端の街灯の話になるんだよ」
「まさか灯りの『街灯』ではなくあの『外套』ですか……?」
「あぁ」
「どういうこと?」
「こんな字です。衣服の上に着る外衣のこと。ロングコートやマントと言った方が馴染み深いでしょうか。零さんは衣装のカッコよさを引き立たせるため、コートやマントを羽織った方がよいというアドバイスだったんだと思います」
「お~っ!」
「勉強になります!」
大丈夫かよコイツら……。まあコートやマントと言わず総称を言った俺にも責任があるっちゃあるが、それでも道端の街灯を引っこ抜く発想には至らねぇだろ普通。綴理も徒町も愚直に言葉を受け取ってしまう性格だから、自分の知識以上の言葉を受け取ってしまうと独自解釈されてしまう。綴理に久しぶりに会って忘れてたし、まさか徒町も同じで一緒のグループに2人も馬鹿正直な奴らがいるなんて。さやかは子供を躾けてる感覚だろうな……。
「徒町、てっきりこれが師匠が与えてくれたチャレンジだと思ってました……」
「お前何事も挑戦したがるよな。俺に弟子入りしたのもそのためか?」
「はいっ! 師匠の下につけばもっと色んな事に挑戦できると思ったので! 師匠の話は先輩方からたくさん聞きました! 師匠は大小どんな困難にも立ち向かい解決に導いてきたって! それこそまさにチャレンジャーとしての所以! 徒町が目指す理想のお姿ですから!」
「騒がしい奴だな……。お前ら、俺の何を話したんだよ……」
「一応ありのままをお伝えしたはずなのですが……」
ちょっと無謀なところがあるから危なっかしいな。何かに挑戦し続けるのはいいことだが、コイツの場合はこだわる理由がありそうだ。自身へのコンプレックスか過去に何かあったのかは知らないけど、それは交流を経る過程で今後知っていけばいいだろう。コイツがこの学校で歩んだこの一年の軌跡は、今この会話だけで間隙で理解できるものじゃないからな。
「というわけで、弟子入りしたからにはなんでもやります! 是非徒町をこき使ってください! 師匠からの挑戦として受け取ります!」
「なんでもだって。れい、ボクだったら『毎朝起こしてほしい』と『毎朝お味噌汁を作って欲しい』って言うよ」
「なんでお前の願いを俺が代弁すんだよ。告白みてぇだし」
「そもそもそれ、既にわたしがやってますが!?」
「ボク、もうさやに告白してた?」
「そういうことではなくてですね!」
「だとしたら徒町が愛のキューピットになれるかもしれません!!」
「ならなくていいです!」
さやかと一緒にいるとツッコミを一任できるから楽だな。まあ今の俺はボケられても適当に返事をするだけなので、こうしてお手本のような反応で構ってやれる奴がいるだけで場が整う。学生時代は俺もさやか側の人間で、よく大袈裟なリアクションをしていたのを思い出すよ。大人になると達観して感情表現が減るらしいのだが、まさにそれを実感しているところだ。
「なんでもするって言ったけど、お前なにができるんだよ? 花帆や慈みたいなアホの子の仲間入りしそうな奴が、この俺になにかをもたらせるのか?」
「アホの子とは失礼な!!」
「そこは否定したいタイプか」
「徒町とは違い、花帆先輩と慈大先輩はアホではありません!!」
「さやか、ツッコミどころだぞ」
「えっ!? えぇっと、小鈴さん自分で認めちゃだめですよ! って、どうしてわたしに振るんですか!?」
「おぉ~っ。さやのダブルツッコミすごい」
「疲れそうなので、今日は帰っていいですか……? ダメですよね、はい……」
子供2人がやんちゃ発言するからママが疲弊しているぞ。さやかがいないとこのグループ成り立たねぇんじゃねぇか……? 世話焼きがいてこそ輝く2人だな。
「ちんちくりんな徒町に出来ることは少ないですが、それでも宿題の代行、就寝点呼の代返、外出届の捏造、テスト問題の事前コピー、噂話の裏操作、女性に粗相を働いたときの事実揉み消し、あとは定食についてきた嫌いな野菜を食べてあげる、とかできます!」
「それ小鈴さんが加入したときの発言ですよね!? それに普通に犯罪が含まれてるのはいいんですか!? しかも最後だけやたらと可愛いのは何故!?」
「さや凄い。今度は3連打だ」
「つうかそれだけできるなら裏社会で働けよ。どうしてスクールアイドルやってんだ」
「すず、もしかしてスクールアイドルは表の顔で、裏の顔はエージェントだったりする?」
「ふふふ、実は徒町小鈴は表の名。実は闇町小鈴だったのです!」
「な、なんだってー」
「棒読み過ぎですよ、綴理先輩……」
コイツらの会話って4コマ漫画みたいだなよな。会話のブロックごとにいちいち起承転結とネタのオチを入れないと気が済まないのか。それとも俺がいることで綴理と徒町のテンションが上がって舌が回るだけなのか……。
「もしかしたら闇町になるのも冗談ではないのかもしれません。零師匠はアウトローですから、弟子である徒町も闇の人間になることでお師匠様のようになれるかも! 何をも恐れぬダーク徒町になってこそどんな挑戦も容易いわけです!」
「それだと俺が裏側の人間みてぇじゃねぇか」
「さぁお師匠様! どんな命令でもしてください! それか師匠の境地へ至るためのアドバイスをください! この闇町が周りを厭わぬ遮二無二で命令を遂行してみせましょう!」
「聞けよ。おい、お前の教育どうなってんだ?」
「またわたしに振るんですか!? いや小鈴さんは零さんに会えて本当に嬉しいと思うので、気が済むまでお付き合いしていただけると……。つまりわたしではどうにでもきません」
育児放棄かよ。てかかねてからの宿願だった相手に会えたくせに、真似をするのがアウトローの部分ってどういうことだよ。コイツら一年生たちにどんな話を語り継いできたのやら。徒町は俺のことを純粋に慕ってくれている部類だと思うけど、こちらのことを神格化しすぎて崇め方が混迷を極めている気がする。セルフ闇堕ちとか新ジャンル開拓しやがって。
このまま無視して練習を強要させてもいいのだが、さやかが言っていた通りコイツを満足させないと永遠に付き纏ってきそうなのでなんとかするか。
「俺は最初から何か指示することはない。まず自分で考えてやってみろ。俺への奉仕でも、自分の闇を磨く行動でもなんでもいい」
「自分で……。師匠のような大物になるためには、誰かを顎でこきを使うような傲慢さが必要……。闇の尊大さ……」
「なんかコイツ、ずっと俺のこと勘違いしてねぇか?」
「小鈴さんの中での零さん像が別人になっちゃってますね……。まあ完全に別人とは言い切れませんが……」
「決めました! 綴理先輩!」
「なに?」
「徒町のカバンを代わりに持ってください!」
「傲慢さを極めるにしても可愛い命令ですね……」
やはり元が純情な人間だからそう簡単に傲慢不遜になることはできないか。それに普段から礼儀正しい奴がいきなり驕り高ぶっても荒唐無稽としか見られない。身体が小さい徒町だからこそ余計に子供が背伸びしてるだけのような気がして、闇どころか可愛く見えてしまう。ダークサイドはコイツには似合わないっぽいな。
綴理は徒町の目を見つめる。その純粋な瞳に徒町は早速闇が揺らぎそうになるも、負けじと大先輩に自分のカバンを押し付けた。
そして綴理はそれを何の躊躇もなく抱える。
「これでいい?」
「は、はい……! ありがとうございます!」
「お礼言っちゃったよ。闇はどこへ行ったんだよ」
「すずは頑張り屋さんだから、カバンみたいな重いモノはボクが持ってあげるよ。だからすずは身体を軽くして、精一杯背伸びしてほしい。すずが成長する姿、ボクは大好きだから」
「つ、綴理先輩……!! 徒町はなんてことを……!!」
「小鈴さん?」
徒町はショックを受けてその場で三歩ほど後ずさりする。いくら闇で自分を取り繕おうが綴理の光のような純真な心には勝てず、生み出した闇が今まさにみるみる浄化されていることだろう。完全に茶番だけど、慣れない方法で己を磨くなんて無理難題を文字通り無理だと悟るいい経験だったんじゃないか。こんなネタみたいなことで成長できるなんて羨ましい限りで。
徒町は地面に手を突きがっくりと項垂れる。
「卑小な徒町にアウトローは早すぎました。これからは光の徒町、光町として生きていきます……」
「語呂悪いですね……あ、すみません、続けてください」
「心を入れ替えました! これからは零師匠のようなビッグになるため、好き嫌いせずに何でも食べますし、宿題も溜め込まずに捌きますし、こっそり夜食をするのも2日に1回から3日に1回に改めようと思います!」
「それ全部普通のことでは!? 心を入れ替えてすることですか!? それに夜食って、そんな頻度で食べてたなんて知りませんでしたよ!?」
「あ、しまった!」
「それこそが本当の闇なんじゃねぇのか……」
生真面目の中に潜む不真面目さのおかげで闇が深く見えるから、わざわざアウトローに染まらなくてもいいんじゃねぇかな。普段からヤンキーしてる奴よりも真面目な奴が時折見せる不誠実さの方が闇がより際立つ。ヤクザももちろん怖いが、表ではいい顔をしていて裏では犯罪を働いてる奴らの方が黒く見えるのと同じだ。教師が女子生徒に手を出す、みたいな。その例えはちょっとブーメランなような気もするけど……。
「心を入れ替えたんだったらもうお前は破門でいいよ。自分の挑戦したいことを自分で見つけてトライしたらいい」
「そ、そんな!! 徒町なんでもやります!! お弁当を食べるときにお弁当箱をお持ちしますし、着替えのときは服をお持ちしますし、お疲れのときはイスをお持ちします!」
「さやか」
「えっ、えっと、お弁当箱を持つくらいなら箸も持って食べさせてあげましょうよ! 服を持つくらいなら着替えもさせてあげましょう! それに椅子を持ってくるくらいなら自分がイスに――――って、それはおかしくないですか!?」
「さや、自分でボケて自分でツッコミした。コメディアンの道は明るいね。次のライブはスクールアイドルと漫才を融合させよう」
「絶対にイヤですっ!! ていうか、わたしが闇を生み出しそうなんですけど!?」
「それは面白そうだから是非見せてくれ」
「どうして零さんがはしごを外すんですか!?」
「さやか先輩が自然に闇を……。まだまだ先輩方から学ぶことは多そうです」
光堕ちして真っ当な道を歩み始めた徒町とは対照的に闇堕ちしそうなさやか。ただでさえ俺を警護するために1日中頑張っていたのに、放課後にきてまでツッコミ連打で精神力を削がれればそりゃそうもなるか。
そんな犠牲もありつつ、今日のところは徒町は満足したようだ。正直俺から何かをしたわけではないが、コイツの人となりを知るいい機会だった。元々練習に付き合ったのも一年生たちとコミュニケーションを取るためだし、目的は問題なく達成された。
ただ俺のことを尊敬してくれているので距離を詰めるのはコイツが一番早いかと思っていたが、逆に積極的すぎてやりにくいかも……。
「そういえばボクたち、3人で漫才をやったことがあるんだよ。そのときの動画、観る?」
「やっぱりお前らその毛があったのか……。あとで観るよ。共感性羞恥に襲われるまでな」
「絶対にダメです!!」
真面目にそっち路線でスクールアイドルを開拓した方がウケ良いんじゃないかと思い始めてきた。この2人のときも大概だったが、徒町が入ってより際立った気がする。じゃあ徒町の天職ってやっぱりボケ路線なのでは……??
去年にドルケの漫才の配信を観てから、このグループの話のノリはこんな感じだろうなとずっと思っていました(笑) 活動報告とか観ていると家族っぽくて微笑ましくはあるんですけどね……
次回は残りのグループ、スリーズブーケ回です。
【キャラ設定集】
零から蓮ノ空キャラへの呼称
・日野下花帆 → 花帆
・村野さやか → さやか
・乙宗梢 → 梢
・夕霧綴理 → 綴理
・大沢瑠璃乃 → 瑠璃乃
・藤島慈 → 慈
・百生吟子 → 百生
・徒町小鈴 → 徒町
・安養寺姫芽 → 安養寺
蓮ノ空キャラから零への呼称(零への好感度 0~100)
・日野下花帆 → 零クン (100)
・村野さやか → 零さん (100)
・乙宗梢 → 零君 (100)
・夕霧綴理 → れい (100)
・大沢瑠璃乃 → 零くん (100)
・藤島慈 → 零 (100)
・百生吟子 → 神崎先輩 (30)
・徒町小鈴 → 零師匠 (55→60)
・安養寺姫芽 → れいくんせんぱい(43)
スクールアイドル病の治療状況
・日野下花帆 → 治療済
・村野さやか → 治療済
・乙宗梢 → 治療済
・夕霧綴理 → 治療済
・大沢瑠璃乃 → 治療済
・藤島慈 → 治療済
・百生吟子 → 傷の位置調査中
・徒町小鈴 → 傷の位置調査中
・安養寺姫芽 → 傷の位置調査中