「学校から、キミの健康診断がされていないと文句が来ています」
「急ぎの用事ってそのことかよ……」
再々転入生活、2日目。
朝起きたら秋葉にいきなり来いと言われたので、朝飯すら放り出して保健室へと向かった。電話口でかなり深刻そうな口調だったので、もしかしてスクールアイドル病関連で重大なことが起こったのかと思っていたのだが、話を聞いてみれば案外どうでもいいことだった。
ただ学校の生徒である以上、健康診断を受けるのは義務に等しい。これまで薬で幼児化した身体に異常が出ていないか、秋葉が個人的に定期健診をしてくれてはいたのだが、蓮ノ空では正式に健康診断を受けていない。そのため、組織に在籍しているのにも関わらず診断データが学校にない事態になっているんだ。確かにそれは学校側にとっては問題か……。
「私も一般教師の立場だからね、上からのお達しには背けないんだよ……」
「思考改変なんて余裕なくせによく言うよ。ただ俺も面倒事になるのは避けたいから、やるなら早くやろう」
「いや実はね、急用でもうすぐ出なきゃいけないから私がやるのはムリだよ。私は……ね」
「なんだその意味深な発言は……」
不穏な笑みを浮かべる秋葉。そういう時は大体状況が悪化すると、俺の経験が告げている。だとすると、早々にここを立ち去るべきだろう。スクールアイドル病を治しにこの学校に来てるんだ、余計な戯れに付き合う必要はないからな……。
逃げてやろうと思ったその瞬間、保健室の扉が勢いよく開け放たれた。
そこには
「話は既に聞かせてもらいましたよ! その医師役、徒町たちが受け持ちましょう!」
「れいくせんぱいのおカラダを隅から隅まで調べ尽くしちゃいますよ~。うへへ……」
「私は止めたんですよ私は! でも多数決で負けちゃって……。そ、それにこのコスプレも大倉庫に保管してあっただけで、私が決して破廉恥というわけでは……!!」
「ということで、この子たちに代役を頼んじゃった!」
「ということでじゃねぇ。ちゃんとした医療関係者を連れてこいよ……」
どうやら俺の健康診断をしてくれるのは小三角の三人らしい。
ただ小鈴と姫芽は瞳をギラギラと輝かせて如何にも怪しいし、吟子は自分は悪くないと保険をかけつつもちゃっかり参加しているので油断できない。そもそもコイツらに任せる以前に、こんなド素人が診断した結果を学校に提出していいのかよと真っ当な正論をぶつけたくなる。蓮ノ空に戻ってきて間もないのに、こんなお遊びに付き合わなきゃいけねぇのか俺は……。
俺は秋葉の手を引いて教室の隅へと向かう。
「おい、どういうつもりだ? 仮にアイツらに健康診断をしてもらっても意味ねぇだろ。てかどうしてアイツらが……」
「独り言でボソッと愚痴ってたらたまたま聞かれちゃったんだよね。確かにおふざけなんだけど、あの子たち、キミに会いたくて会いたくてずっと待ち焦がれていたらしいから。キミと再会できて嬉しいんだよ」
「溜めに溜め込んできた愛が爆発してるってわけか」
「そういうこと。だからくだらないことでも付き合ってあげたら? キミってば大人になって真っ当な恋愛ばかりしてるから、たまには昔のように欲望全開で馬鹿みたいに盛り上がったらいいんじゃない?」
「昔って、そんな感じだったか……? つうか大丈夫なのかよ。変に今の身体を見られたら正体バレのリスクとか……」
「それは頑張って回避してもらうとして」
「おい……」
「スクールアイドル病のこともそうだけどさ、惚れさせてきた子の心のケアもキミの仕事でしょ? じゃあね、そろそろ行くから!」
秋葉の奴、言いたいことだけ言って俺に全て押し付けやがった。
ただ言っていることに一理あるので、逃げ出したい気持ちが少し抑えつけられてしまった。確かに蓮ノ空の奴らとはずっと一緒にいるわけではないため、遠距離恋愛をしていると言っても過言ではない。コイツらの心を燃え滾らせるだけ煽って、思わせぶりな言動ばかりしていると愛想を付かされても仕方がない。そうならないためにも、例えスクールアイドル病に無関係であろうとお遊びに付き合ってやった方がいいか。それでコイツらが満足するのなら、俺が折れるのが一番話が早い。
「えぇっと、先輩? 本当にいいんですか?」
「いいよ別に。お前らなんか目がギラついていて怖いし、その欲望を発散させない限り夜も落ち着いて寝られねぇからな。襲われそうで……」
「徒町、昨晩も先輩のお部屋に突撃しちゃいそうでした! 理性を抑えきれなかったら一線を越えていたと思います!」
「自信満々に言うなよ……」
「これまでもれいくせんぱいの居場所を特定するため、危うくあらゆるツテを駆使するところでしたよ~。理性を抑えきれなかったら犯罪者になっちゃってましたね~」
「だから嬉しそうに言うなよ……。ま、俺の人形を本物と思い込んでるくらいだから仕方ねぇか」
「「「ぐさっ!!」」」
それは流石に思い出したくない話題だったか。この一晩でかなり落ち着いたようだが、昨日の今日でトラウマが消えるはずもないようだ。
「いいから早く始めるぞ。まずは身長と体重からか? だったらあれで身長と体重を両方を測ることができるから、それで測定してくれ」
「…………」
「小鈴?」
小鈴は黙って俺を見つめながら、両手の拳を胸元で震わせていた。楽しみを待ちきれない子供のような様子。興奮が漏れ出して若干息遣いも荒くなっている。
そして小鈴は俺に近づくと――――正面から抱き着いてきた。小柄な彼女だが、それでも俺の方が身長が低いために見事にすっぽりと包み込まれてしまう。ていうかコイツの出ているところ、分かってはいたが決して
「えっ、こ、小鈴!? 何しとるん?」
「あ、いや! 零先輩って本当に徒町より小さいのかを確かめたくて……!! いつかぎゅってしてみたいと思っていた衝動がこの瞬間に爆発してしまったと言いますか……!! とにかくゴメンなさい!!」
「やりますなぁ小鈴ちゃん。自分の身体で身体検査とは、やっぱり考えることは同じかぁ~」
「姫芽は抱き着かなくても身長差は歴然でしょ」
「抱き着かないと分からないことだってあるんだよ、吟子ちゃん」
予想通り、どうやらまともに健康診断をさせてはもらえないようだ。ただここまで身体接触を強引に仕掛けてくるような奴らではなかったはず。以前の方がまだ落ち着きがあった気もするが、やはり俺と別れてから会いたいという気持ちが積み重なり過ぎていたのか。以前から欲望塗れだった姫芽はともかく、小鈴がトップバッターで攻めてくるのはとても珍しい。
ただ抱き着きで身長が測れるはずもないので、文明の利器を使って吟子に測ってもらった。
「えぇっと――――先輩、落ち込まないで聞いてくださいね。身長、全然伸びていません」
「れいくせんぱいはショタだからこそ可愛いんですけど、成長期真っ只中の男の子で全然伸びていないのは……そのぉ、はい、ご愁傷様です」
「いや別に落ち込まねぇよ。変な気遣いはいらねぇから」
「徒町も去年から全然伸びていない!? 2メートルまで成長して、バスケやバレーで無双する計画が……!! ぐはっ!!」
「小鈴ちゃんがダメージを受けてる!?」
「身長は17歳頃までには決まるらしいぞ。つまりそれまでに伸びなかったら終わりだ」
「じゃああともう少し……!? うわぁああああああああああああああああああああっ!!」
「追い打ちをかけないでください! 落ち着いて小鈴!」
そういや瑠璃乃もずっと身長が伸びないことを嘆いてたな。小鈴よりも背が低いせいで先輩の威厳がないと一人で絶望していたことを思い出す。しかも新たな後輩の柳田の身長は小鈴より若干高いので、これまた瑠璃乃のコンプレックスが刺激されてそうだ。
「それにしても、れいくせんぱいは体重も軽いですねぇ。年齢的には中学三年生だと思いますけど、逆サバを読んでるんじゃないですか~? 意外と小学生くらいとか?」
「んなわけねぇだろ」
コイツ、妙に鋭いところあるよな。サバを読んでいるところは当たってやがる。正体バレを危惧して身の上話はあまりしたくないんだけど、普通に生活を送る中で隠し通すのは不可能に近い。たまに話題のタイムパラドックスでコイツらに怪しまれることもあるので、可能な限り気をつけないとな。薬の副作用さえ解消されればそんな心配なんて一切いらないのに……。
「姫芽ちゃんはちっちゃい零先輩のこと、最初からずっと大好きだよね? 瑠璃乃先輩のこともそうだけど、小さい子が好きなの?」
「その表現は様々な誤解を生んじゃうよ小鈴ちゃん……。小さい子が好きなんじゃなくて、好きになった子が小さい子だっただけだから。ただれいくせんぱいに対してだけは、るりちゃんせんぱいとはまた違うふか~い異性の愛がありますので~」
「お前、出会った当初は俺が瑠璃乃と慈の間に挟まらないように邪魔してたじゃねぇか。百合至上主義みたいになってたのに、いつの間にか自分もノンケになるなんてな」
「いやぁ押し倒したいほど狂おしくなっちゃいましたからねぇ~」
実際に押し倒されたことはあるけどな。口だけ弁慶ではなく、積極的に行動で示すのが姫芽の評価ポイントだ。逆に扱いに困ったり、触れたらこっちまでもが火傷しそうになるくらい恋に狂ってる時もあるけど……。
「今回は欲望を発散しに来ているので、これまで溜め込んだ鬱憤をしっかり受け止めてもらいますよ!」
「もう健康診断が建前って認めてるじゃねぇか……」
「ただ、れいくせんぱいの身体検査を担当するのはアタシじゃない! 吟子ちゃんです!!」
「えっ、私!?」
「だってあれだけ『先輩に失礼だ』って不参加を決め込んでいたのに、結局ナース服のコスプレを着たってことは興味があるってことでしょ? せんぱいのカラダを隅々まで観察できること……」
「そ、それは先輩は小柄ながらもスタイルが整っていて、芸術的に絵になるなとか思っていただけであって……!! 決して姫芽みたいな汚い欲求のためじゃなく、むしろ清潔感を守ってあげたい……そう! 監視役として参加しているんですよ!」
「吟子ちゃんがここまで欲望に忠実だなんて珍しいよね! やっぱり零先輩の魅惑は凄まじい……!!」
必死に取り繕う吟子。
恋をして素直な気持ちを吐き出したいつかの夜を思い出すが、羞恥心に負けやすい性格は学年が上がってもそう変わるものではないか。ステージ上では堂々とした姿を見られるだけに、やはり好きな相手を前にする自分はスクールアイドルである自分とはまた違うということなのだろう。俺の前ではスクールアイドルの肩書は関係ない、ただ一人の女の子みたいな。
にしてもコイツら、俺の身体に興味あり過ぎだろ。男が女の裸に性的な意味で惹かれるのは人間の性として当たり前だが、女も同じなのだろうか。ただ単にショタコンなだけかもしれないけど、女も人間だから、好きになった奴のカラダを拝みたいって欲求は生物として当然のことなのかもな。
「徒町は零先輩をぎゅってしたよ! 気持ち良かったなぁ~」
「アタシは押し倒したこともあるよ。つまり、吟子ちゃんだけがせんぱいと距離があるまま。いいのかなぁ~?」
「うぐっ!? う゛ぅうううううううっ!! うぐぐぐぐぐぐぐぐぐ!!」
「吟子ちゃんがBloom Daysの計画を立てるときよりも悩んでる!?」
「零先輩! 今だけのワガママです! 一度でいいので――――押し倒させてください!」
「吟子ちゃんの欲望が、解放された!?」
煽られたことで恥を捨てたか。それともヤケになったのか。そもそもコイツがワガママを言うこと自体少なく、小鈴も姫芽も目を広げて驚いている。強情なところはあれど、普段は他人を優先して自分のやりたいことを押し殺すタイプだからな。
「いいよ。好きにしろ」
「えっ、自分で言っておきながらですけど、いいんですか?」
「ここで拒否してもお前らがずっとモヤモヤするだけだろ。だから今だけだったら許す。それでお前らが満足して落ち着くのであればな」
「おおっ! 男前すぎます先輩!」
「そういう決断力の高い頂点に立つ器があるところに惚れちゃってるんですよねぇ、アタシたちは」
「ありがとうございます。それではそちらのベッドに腰をかけてください――――いきますよ?」
待たせ続けていた鬱憤を吐き出してくれたらそれでいい。コイツらのことだ、どうせ本番行為をするまでの度胸はまだないだろう。だったら好きにさせておいても双方に不利益はないはず。あまりに度を越した変態行為は咎めるけど、この程度なら慣れっこだよ。
覚悟を決めた吟子は、ベッドに腰かけた俺の肩を軽く押した。あまりにもやんわりとした力。たったこれだけのパワーで押し倒されるなんて、子供の身体ってのは想像以上に軽い。身軽なのはメリットだけど、この状況においては女の子相手に力負けして何もできないからちょっと情けないけどな。
吟子は俺のサイドに両手を突き、四つん這いとなった。
ただ何やら考え事をしているのか、ブツブツと呟いている。
「ここまで簡単に押し倒せるなんて……。つまり、私が力を振るえば先輩は抵抗できない……。それつまり、いついかなる時も先輩を自分のモノにできる……?」
「吟子ちゃんがゾクゾクしてる! アタシも分かるよそのキモチ! 女の子に羽交い絞めにされるれいくせんぱいのそのお姿、それなのに全く動揺していない凛々しいご尊顔! キュンキュンしすぎて尊死しちゃいそうですよ!」
「先輩があまりに無防備すぎる……!! 姫芽ちゃんが興奮する理由、徒町も理解できた気がする……!!」
なんか全員がサディストに目覚めようとしてないか?? このままではおねショタ界隈に劇薬が投与されたかのごとく盛り上がってしまう展開となる。とはいえ好きにしていいと言ったのは俺なので、今更抵抗する気もない。むしろこのまま静観していたら、コイツらがどこまで攻めてくるのか気になるしな。
「イケメンショタがアタシたちの言いなりに……! これまで散々アタシたちを誑かしてきたデカチンショタに、遂にマウントを取れる日が……!!」
「デカチ……? 姫芽ちゃん、今なんて?」
「それはいいから! 姫芽も息を荒くしない!」
「そんなこと言っちゃって、吟子ちゃんも鼻の孔が大きくなってるよ~」
「な゛っ!? そ、そんな下品な顔してない!!」
まるで涎を垂らして獲物を狙う獣だな。まあそこまで獰猛ではないが、興奮の仕方が明らかに華の女子高生の純情さから逸脱している。年下のガキ相手に三人がかりで押し倒して服を脱がせようとするなんて、もはや欲望の発散のためにプライドなんてものは捨てたらしい。コイツらのユニットの先輩たちが揃いも揃って『ウチの後輩ちゃんはいい子』だって褒めちぎってるけど、こんな姿を見たらどう思うだろうな……。
昨日は人形に対して盲目、翌日は本物に対して狂酔。連日自分の本能を解放し尽くして、また黒歴史のトラウマが増えそうだけど大丈夫か……? それか昨日の人形の呪いがまだ完全に消えてないとか。どちらにせよこれがコイツらの汚らしい本能なことには違いないけど。
「零先輩! 聴診器を当てるので脱がしちゃいますね! 先輩の心臓の音、これを曲に組み込んで毎日聞いてやるんだ……!!」
「そうだ先輩! レントゲン撮りましょう! 先輩のカラダのレントゲン写真なんて、部屋に飾れば絶対に絵になる……」
「じゃあアタシは、男の子の象徴が正常に機能しているかのテストをしちゃおっかなぁ~なんて! 美少女3人に押し倒されてもなお反応していないナマイキな
恋ってのは人をここまで欲望の果てに誘うのか。コイツらのファンがこの光景を見たら何人か死ぬレベルだろこれ。以前はここまで暴走することはなかったので、俺がいない間に何かあったのかと疑っちゃうな。待たせ続けたせいで壊れた可能性もあるけども。
「むぅ、れいくんせんぱいってばこんな状況でも冷静なんですね~……」
「そこまで魅力がないですか? 私たち……」
「このままだと、徒町たちだけ興奮しっぱなしの恥ずかしいことに……!!」
いやもう十分に痴態を晒しまくってるよ。
ただ、俺が反応しないのはもちろん理由があってのことだ。
「俺からは手を出さないさ。好きにしろと言った手前もあるけど、それ以上に無暗にお前らを傷物にしたくねぇからな。それにどうせ自分のモノって証を刻み込むなら、もっとお互いの世界にのめり込んだ幻想的なシチュエーションがいい。自分たちの世界だけに没頭できる、そんな空間でな。だから待っていてくれ。俺からもきっと迎えに行くから」
「「「がはっ!! す、好き……!!」」」
「えっ、どうした!?」
三人共いきなりベッドから飛び降りて倒れてしまった。さっきまで欲望に支配されて今にも襲い掛かる気満々だったのに、顔を真っ赤にして俺をまともに直視できないくらい悶えていた。
「徒町たちが凄く小さい人間だと実感できたと言いますか……。はい、やはり先輩の雄々しい尊さには勝てないんだなって……。でもそういうところが――好きです」
「いやはや、せんぱいの欲望も底知れないですけど、不潔を感じさせない点でアタシたちとは違うなって……。これが萌え尽きたってやつですよ」
「そんな先輩を見ていたら、欲望はもっと綺麗に叶えるものだって実感した気がします……。ただその一直線なところが――惚れます」
「急にしおらしくなりやがって……」
淫らな行為を平然と行えるほど狂ってはいなかったようだ。俺が清廉潔白な愛を示したことで見事に浄化されたらしい。
やはり慣れないことはするものじゃない。この世には悪びれもなく平気で一線を越えようとしてくる奴らもいたから、罪悪感を抱けるだけコイツらはまだマシだよ。
その後は結局健康診断をすることなく解散となった。これからは愛を拗らせないよう、定期的に欲望を発散してやる必要があるのかもな。
小三角ってこういう立ち回りが多い気がする……気のせい?
ただ104期編から彼に付き従うように行動をしていた子たちなので、先輩たちに比べると好きのベクトルがちょっと違うのかもしれません。純粋な恋をしているのは違いないと思うんですけどね(笑)
【キャラ設定集】
零から蓮ノ空キャラへの呼称
・日野下花帆 → 花帆
・村野さやか → さやか
・乙宗梢 → 梢
・夕霧綴理 → 綴理
・大沢瑠璃乃 → 瑠璃乃
・藤島慈 → 慈
・百生吟子 → 吟子
・徒町小鈴 → 小鈴
・安養寺姫芽 → 姫芽
蓮ノ空キャラから零への呼称(零への好感度 0~100 ※限界突破アリ)
・日野下花帆 → 零クン (120)
・村野さやか → 零さん (120)
・大沢瑠璃乃 → 零くん (120)
・百生吟子 → 零先輩 (100)
・徒町小鈴 → 零先輩 (100)
・安養寺姫芽 → れいくんせんぱい(100)
・セラス → 零 (60)
・桂城泉 → 零君 (67)
スクールアイドル病の治療状況
・日野下花帆 → 治療済
・村野さやか → 治療済
・大沢瑠璃乃 → 治療済
・百生吟子 → 治療済
・徒町小鈴 → 治療済
・安養寺姫芽 → 治療済
・セラス → 傷の位置特定中
・桂城泉 → 傷の位置特定中