ハイスクールD×D〈第三の天龍〉   作:BATTU

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遅くなりました、本当にすいません
PS4でブラッドボーンにはまったり、新しい小説書いたり、仕事が多忙だったりで放置気味でした


第十二話 前編

次の日

 

 

 

「まったく、何処に行っちゃったんだ?」

 

 

僕は町の中を走りながらある人を探していた

 

 

今日、朝早く起きた時にアーシアさんが家から消えたのだ

 

 

テーブルにはアーシアさんが書いたと思われる置き手紙があった。内容は「少し出掛けます。できる限り早く戻ります」だ

 

 

しかし、書かれている文字は少し乱れており焦って書いたような文字だ。何があったかは知らないがきっとイッセーくんを探しに家を出たのは間違いない

 

 

とはいえ、何があるかは分からない。僕は学校に風邪で休む事を伝え、着替えて町へアーシアさんを探しに出たのだ

 

 

しかし、1日中探しても見つけられず、もうすぐ夜になりそうだった。とりあえず僕は携帯を取り出しイッセーくんに電話を掛けた

 

 

少ない賭けだけどやらないよりはマシだった。電話に掛けてから数秒後、電話が繋がりイッセーくんの声が聞こえてきた

 

 

『もしもし・・・七志か?』

 

 

しかし、聞こえてきたイッセーくんの声は弱々しかった。どうしたのかと疑問に思ったがとりあえず要件を話すことにした

 

 

「イッセーくん、アーシアさんを見なかった?今日、朝から急に居なくなっちゃって」

 

 

『・・・すまねぇ。七志』

 

 

「イッセーくん?どうしたの?」

 

 

いきなり謝罪をしてくるイッセーくん、その後イッセーくんから心の中で否定したかった予想が当たってしまった発言が返ってきた

 

 

『アーシアが・・・堕天使に攫われちまった』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________

 

 

 

 

イッセーSIDE

 

 

数時間前

 

 

あのいかれた神父での事件から2日

 

 

俺は部長から傷が癒えるまで学校を休む様に言われ町で昼食をとっていた。その間に部長から今の自分の立場も考えなさいと言われた事を思い出していた

 

 

昨日、七志からのメールでアーシアが助かった事は知っている、だけど結局俺は一人の女性も守る事が出来なかった。アーシアは友達だ、シスターだからとか教会の人間だからとかそんな理屈はどうでもよかった、とにかく助けたかった

 

 

だけど部長は言った。アーシアと俺たち悪魔は相容れない存在、これ以上関わればここだけの問題では済まないと

 

 

これ以上はみんなに迷惑をかける事になる、やっぱり会うことはやめた方がいいのか?

 

 

そう思いながら外を見ていたらそこに見覚えのある女性がいた、アーシアだった!

 

 

俺は外に出てアーシアを呼んだ。今は七志の家で俺の傷が癒えるまで待ってもらう話だった筈だけど今はそれはどうでもよかった。そんなことよりもまた再会出来た事が何より嬉しかったからだ

 

 

その後、一緒に飯を食べたり、ゲーセンに行ってUFOキャッチャーでぬいぐるみを取ったりプリクラで一緒に写真を撮ったりと遊びつくした

 

 

ただプリクラがコスプレ衣装で撮れるやつだったせいか、アーシアの服装をコスプレ衣装と勘違いされ更衣室に他の女性にほぼ無理矢理にアーシアを連れていってしまった

 

 

数分後には可愛いコスプレ衣装のアーシアが出てきた。これはある意味運が良かったな、プリクラで撮って松田と元浜に見せびらかせてやろう

 

 




この後のセリフと文字数の量を考えて前編、後編に分けます

今後も長すぎたりしたら分けたりしようと思います
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