ハイスクールD×D ガイアよ降臨   作:ガオライアー

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どうも!久しぶりの更新です!
久しぶりなので上手くかけてなかったり脱字誤字などがおおいかったりするかも知れませんがどうぞ!


第13話 獣の咆哮

「ハアハア…待て!」

「アオ~!!」

どうも、高山 我夢です。いきなりだけど僕はある敵を追いかけている、それはさかのぼること数時間前…。

 

 

 

 

 

 

「おう!我夢!相変わらずパソコンばっか見やがって、そんな暇があったらほらダンベル持って身体鍛えろ!」

「そうだぞ、男は知力よりまずは筋肉!知力はその後からほら鍛えないと魔獣にやられるぞほら」

「おし、チュウインガム!やるぞ!」

バシッ!!

「イテテ…相変わらず強引だなぁ…」

僕はそう呟く、この人たちは悪魔の対魔獣組織の吉川さん、桑田さん、志山さん三人とも転生悪魔で元々陸上自衛隊に所属していたらしいが現在は悪魔として冥界に住んでいる。

この三人は顔といい、声といい、性格といい本当にチームハーキュリーズのみなさんにそっくりで間違えて吉川さんのことを吉田さんって呼んでしまうほどだ。

ピーーーーー!!

「うお!おいなんだうるせえぞ!」

「あ、すいません、でもこれは魔獣の反応です!」

「なんだと!?おし、それじゃあ行くぞ、おい我夢場所はどこだ!?」

「場所はここです!」

僕は吉川さんにXIG-NAVIを見せると

「よっしゃあ!俺たちも行くぜ!」

志山さんは大型ライフルのような武器を担ぐが僕はそれを止める。

「ちょっと、待ってください!その武器は使わないで下さい」

「どうしてだ!?コイツがなきゃ俺たちほとんど戦えねえぞ!」

確かにその通りだ…吉川さんたちは悪魔だが魔力がない。だから体術や武器を使った戦闘が基本的なのだが、相手は破滅招来体だ、吉川さんたち体術で勝てる確率は少ない。

だからこそ武器を持ち戦うのだが…今回の敵は

『獣人ウルフガス』と表示されていた。

今の吉川さんたちの武器ではウルフガスを爆発してしまう、それこそ冥界の街の一角を破壊出来るほどの爆発だ。

「この魔獣はガスで出来ています。しかも太陽光を浴びると気化してしまう厄介な敵です…まあ、幸いな事に冥界に太陽はないのでその心配はありませんがやっぱりその銃は危険です」

「なら、諦めて指くえてろってのか!?」

三人は僕に詰め寄り物凄い剣幕で僕を睨む!

「ち、違います。今回はこの武器を使ってください」

僕はそう言いジェクターガン×3を出す。

「なんだこれは!?」

「これも銃なのか?」

「未来感が半端ないな!!」

それぞれ、リアクションをする三人に僕は説明する。

「それは、ジェクターガンです。ジェクターガンはレーザーガンで主な弾はレーザー、火炎弾、麻酔弾の3つです。今回はこの麻酔弾を使ってウルフガスを仕留めて下さい」

「なーるほどようは狩りって事かヨッシャー!!

野郎共、派手に暴れるぞ!!!」

「「ウッス、リーダー!!!」

こうして僕たちの作戦は始まった…。

 

 

 

 

ナレーションside

ここには獣人ウルフガスがいるので市民は当然避難をしている…はずだった。

「あれ?おかしいな~、ここも留守だ…。

すいませーん!ラクダ便なんですけど~」

その男の言葉に返事をするものはいない…。

だが変わりに別のなにかが彼に返事をしてくれた。

「ハウァァァァ…!!!」

そこにいたのは魔獣 獣人ウルフガスだ。

ここで逃げなければ男の命はないはず…なのに男は逃げない…。

「ウラアァァァ!!!」

男は業者の制服を脱ぎ捨てるとピチピチのタンクトップ姿になった男がいた。

男は日頃から鍛えているらしく引き締まった身体、厚い胸板、太い腕を露にしてウルフガスに向かう…。

果たして彼の運命はいかに…!!!

 

ナレーションside out

 

 

我夢side

 

「ギャアアア!」

うわ!ビックリした…。僕達が駆けつけたら男の人がいきなりこちらに投げ飛ばされた。

「!この人は…」

僕はこの人に見覚えがある…。確か宅配業者の…まさかここにもそっくりさんがいたなんて…

「おい、我夢こいつお前の知り合いか?」

吉川さんがそう聞いてくるが僕は否定する。

「そうか…。にしても魔獣ってのはアイツだな」

吉川さんがそう聞くと僕は首を縦に振り肯定する

「よし、行くぞ!」

吉川さんの掛け声と共に桑田さん、志山さんはウルフガスにジェクターガンを構えるとウルフガスは全力で逃げ出す。

「うぉ、待て!」

志山さんが走ると桑田さんも走った!

「おら、我夢!お前はあっちから行って挟み撃ちだ!」

「はい、解りました!」

僕は吉川さんと枝分かれになり走りだした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして吉川さんたちが着くとこう言った。

「我夢、こっちは弾切れだ!後はお前に任せる、後で追い付く!」

吉川さんのその一言で僕はウルフガスとおいかけっこをしている状況なのだ。

「ハァハァ…」

突然ウルフガスが止まると僕も止まり息をする。だがそんな息も止まってしまう。

「…藤宮」

「我夢、こんなところでおいかけっこなんてそうとう暇なんだね」

「君がどうしてここに!?」

僕の質問に藤宮は不敵に笑った。

「我夢、君は悪魔ごときに俺がやられるとでも思うかい?」

「アオオオオッ!!!」

突然ウルフガスが藤宮に向かってくるが藤宮は鋭い眼光で睨むとウルフガスは一瞬怯む。

だがウルフガスはそれでも突っ込む!

ウルフガスは爪を立てて藤宮を引っ掻き攻撃をしょうと横凪ぎに腕を振るうが藤宮はそれを避けるとウルフガスに裏拳をくらわせて蹴りを放つ。

藤宮はアグレイターの両翼を展開し構えると青い鎧に包まれるとウルフガスを投げ飛ばす!

「ズア!」

アグルはウルフガスにパンチを放つとウルフガスは凄い勢いで飛ばされる!

「おい、我夢…なんだありゃ?」

僕がアグルとウルフガスの戦いを見ていると吉井さん達が現れて僕に説明を求める。

「…アグルです。あれは」

何かを察したのか吉川さんはこれ以上僕に質問を求めなかった。

「フワアオオオ!!!」

ウルフガスは自身の脚力を使いジャンプしてアグルの頭二つ分跳ぶがアグルもそれに合わせて跳び蹴りをくらわせる。

ウルフガスは悶えて地面を転がりながらジタバタと暴れるが藤宮はさらにウルフガスの尻尾を掴み投げ飛ばすとさらに脇腹を蹴飛ばし転がす…。

…こんなんじゃただの弱いもの虐めだ…!

アグルはさらに追い打ちをかけるがウルフガスは爪を立てて引っ掻く。

「グワァ!」

アグルは怯みかけると無我夢中でパンチを放つがそれをウルフガスが噛みつく!

「ウッ…!ズワァ!」

アグルは拳を噛まれた事に逆襲したらしくパンチやキックのラッシュでウルフガスに攻撃する!

煮えを切らせたアグルは額にエネルギーを集中させる!

マズイ!このままじゃ…街が破壊される!

そうウルフガスの最も怖いところは身体がガスだというところだ。過去倒したウルフガスはガスを吸収して大きくなったがこの世界では大きくなっていないだけど…だけどガスである以上は危険なことに変わりはない…。

しかもアグルのフォトンクラッシャーはかなりのエネルギーを密集させてる…必然的に街が破壊されてしまうのは明白だ。

こうなったら…!

僕はエスプレンダーを出現させて呟くようにガイアの名前を言った。

僕はガイアの鎧に包まれるとすかさずウルフガスとアグルの間に立ちフォトンエッジの体勢に入る

「ズワァ!」

藤宮はフォトンクラッシャーを放つと僕も同時にフォトンエッジを放った。

キン!

そう音が響くと二つのエネルギーは粒子化した。

「やめろ、藤宮!後少しで街ごと破壊されるところだったぞ!」

僕の叫びに藤宮はこう答えた。

「我夢…俺は悪魔ごと破壊するつもりだったんだよ…悪魔がいなくなれば人間なんてなんの後ろ盾のない愚かな生き物だ」

「君はそれだけのために…!」

僕の怒りの声も藤宮には届かず。

「我夢、どけソイツを仕留められない!」

そう言うとはアグルは僕に殴りかかった!

パンチで牽制するとアグルはそれを避け逆にパンチを当てる!さらにフェイントでパンチをする僕はそれに戸惑い慌てていると腹部に強烈な右ブローを放つ!

「グハッ…!」

僕が怯むとアグルはリキディターの構えに入ると僕はクァンタムストリームの構えをする!

「よっしゃあ、準備OKだぜ!」

吉川さんがそう言うと一枚の札を設置してガスタンクを出現させ…

細胞気化弾を命中させるとウルフガスは気化しガスタンクに吸収される!

実はこの細胞気化弾は吉川さんにあらかじめ渡しておいた弾だ。ガスタンク作戦も僕が発案した。

アグルはリキディターの構えを解いて消えた…。

僕はそのガスタンクを抱えると空を飛び宇宙空間にいく。

僕はウルフガスの入ったガスタンクを放つ…もしかしたらこれはウルフガスにとって最悪の事かも知れないが罪のないウルフガスを救うにはこれしかなかった…。

「この冥界は…地球とそっくりだ」

僕は冥界を見ながら呟いた。本当に海の青こそないが球体で紫に輝く星だ…。

 

 

 

 

 

 

 

僕が冥界の大地に降りるとそこに藤宮が現れた。

「我夢、君は酷いことをするなぁ…

。君はガスに戻して救ったつもりだろうがつくづく君というヤツが解らなくなるよ…だが我夢、君にいつか俺の考えを理解してもらう、絶対に…。」

当夜はそう一言僕に言うと闇の中に消えていった…。

当夜のその一言に僕はただ立ち尽くすだけだった。

 

 

 

 

???side

俺は二人の戦いを見てとてつもない高揚感を感じていた!

「間違いない…奴等は!」

そう俺が求めていた強者だ…!

「!」

俺は震えていることに気づいた。

これは武者震いだ!

青い鎧と赤い鎧…奴等は現魔王を超える力を秘めている!!

「楽しませてくれよ、このヴァーリ・ルシファー…現白龍皇を…フフフ…ハハハハハハハ!!!」

俺はそう言うと白銀の翼を広げて夜空に羽ばたいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




別作品の『龍騎の相棒』でこの作品を楽しみにしているという感想…非常に嬉しく思いました。
今回はチームハーキュリーズのメンバーのそっくりさんをだしました。
私はチームハーキュリーズのあの感じが大好きなのでだしました。
前回の予告で白いアイツはコッブ2の事かと思った方も多いのではないのでしょうか?
なんか予告詐欺みたいで申し訳ありません…。
次回はいつ更新するかわかりませんが早めに更新したいです。
それじゃあまた!
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