ハイスクールD×D ガイアよ降臨   作:ガオライアー

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どうも、前回、前々回も怪獣が出せなかった…。
なんか申し訳ありません。
今回は怪獣出したいと思います。
それではどうぞ!


第4話 その鎧 ガイア

イッセー君と悪魔の仕事を手伝ってから数日後、リアスさんとイッセー君が教会付近に立ち寄ったらしく注意を受けていたとき朱乃さんがはぐれ悪魔の討伐と言う言葉が聞こえた。

「みんな大公からはぐれ悪魔討伐の依頼がきたわ、イッセー、我夢ちょうどいいわあなた達にも戦いに参加してもらうわ」

「あの、はぐれ悪魔ってなんですか?」

イッセー君の質問にリアスさんは答える。

「はぐれ悪魔は主を裏切り、または主を殺して主なしとなった悪魔の事よ、はぐれ悪魔にはルールが無くなって欲望のかぎり暴れまわるわ…天使、堕天使にもはぐれ悪魔は警戒されているのつまり野良犬ね、依頼内容は人間を誘き寄せて食べているらしいからこのグレモリー領に逃げ込んだはぐれ悪魔の討伐を依頼されたと言うことね」

「なるほど…ありがとうございます!」

イッセー君がお礼を言うとリアスさんは足元に魔方陣を展開して

「それじゃあ、行くわよ!」

「「「「「はい!!」」」」」

みんなが返事をすると魔方陣ははぐれ悪魔のいるであろう町外れの廃屋にジャンプした。スゴいこれが瞬間移動…!科学の力でもここまで早くできなかったのに僕が一人、瞬間移動で喜んでいると搭城さんの嗅覚を頼りにみんな着いていく事になったそのリアスさんが

「イッセーいい機会だから悪魔の戦いかたを学びなさい」

そう言うとイッセー君は

「マ、マジっスか!?お、俺、戦力にならないと思いますけど!」

そう叫ぶとリアスさんも

「そうね。それはまだ無理ね」

バッサリと言った。

「でも悪魔の戦いを見ることはできるわ。今日は私達の戦闘を見ておきなさい。ついでに下僕の特性を説明してあげるわ」

そう話しているとさらに三つ巴の戦争と悪魔のその後、悪魔の駒-イーヴィル・ピースについて教えてもらった。

イーヴィル・ピースはチェスの駒で例えられたいてリアスさんが王でみんなが『女王』『騎士』『戦車』『僧侶』『兵士』らしい。

そんなことを話しているとはぐれ悪魔であろう女性…と思いきや足が4本で両手には槍を持っている化け物が現れた。

「不味そうな臭いがするぞ?でも美味しそうな臭いもするぞ?甘いのかな?苦いのかな?」

はぐれ悪魔がそう言うとリアスさんは

「はぐれ悪魔バイザー。あなたを消滅しにきたわ、主のもとを逃げ、己の欲求を満たすために暴れまわるのは万死に値するわ。グレモリーの名のもとあなたを消し飛ばしてあげる!」

リアスさんがそう言うとバイザーは

「その紅の髪のように、お前の身を鮮血で染め上げてやるわ!」

そう叫びリアスさんに襲いかかった

「祐斗!」

リアスさんが木場君の名前を呼ぶと

「はい!」

木場君も返事をしてリアスさんの前に出る、速い!これが悪魔の力なのか!?

「祐斗の役割は『騎士』、特性はスピード。『騎士』となった者は速度が増すの」

リアスさんがそう説明するとさらに祐斗君は剣で敵の両腕を切り落とした。

「そして、祐斗の最大の武器は剣」

リアスさんがさらに説明するとバイザーの悲鳴が木霊する。

「これが祐斗の力。目では捉えきれない速力と、達人級の剣さばき。2つが合わさることであの子は最速のナイトになれるの」

リアスさんがそうしているとバイザーの足元に搭城さんがいた。

「次は小猫。あの子は『戦車』。戦車の特性は

説明している内に搭城さんが潰された…。だけどよく見ると足が地面についてない。潰しきれていない…。

そう思っていると搭城さんが足を少しずつ持ち上げる。

「『戦車』の特性はシンプル。バカげた力。そして屈強なまでの防御力。無駄よ。あんな悪魔の踏みつけぐらいでは小猫は潰されないわ」

足を持ち上げると

「…ふっ飛べ」

搭城さんは空高くジャンプし、バイザーの土手っ腹に拳を鋭く打ち込んだ。

バイザーは後方へ大きく吹っ飛んだ。

…これが戦車スゴい力だ…!パワーだけならガイアにも負けてない!

そう思っているとリアスさんは女王について説明をした。

「朱乃は『女王』。私の次に強い最強の者。『兵士』『騎士』『戦車』『僧侶』、すべての力を兼ね備えた無敵の副部長よ」

バイザーが怯んでいるのを見ると朱乃さんは不敵に微笑み

「あらあら、まだ元気みたいですね?それなら、これはどうでしょうか?」

手を天に向かってかざすと天空が輝き、バイザーに雷が落ちた。

敵が丸焦げになっていると朱乃さんはさらに微笑み

「あらあら、まだ元気そうね。まだまだいけそうですわね」

バイザーが断末魔をあげるとさらにもう一発雷を打ち込んだ

「ギャァァァァァアアア!!」

朱乃さんの顔は笑顔で笑っていた。

「朱乃は魔力を使った攻撃が得意なの。雷や氷、炎などの自然

現象を魔力で起こす力ね。そして何よりも彼女は究極のSよ」

リアスさんの告白に僕とイッセー君が唖然としていると

「普段は優しいけど戦いが始まると相手が負けを認めても自分の興奮が収まるまで攻撃をやめないの」

リアスさんのカミングアウトにイッセー君は怖がっていた。

「うふふ、どこまで私の雷に耐えられるかしらね?ねぇ、バケモノさん。まだ死んではダメよ?トドメは私の主なのですから、オホホホホホッ!!」

さらに朱乃さんの攻撃は続いた。

攻撃をしているとバイザーが朱乃さんに攻撃を仕掛けようとしていたので僕はエスプレンダーを出現させすかさずバイザーにガイアスラッシュを放った。

胸の辺りに直撃し、怯んだ隙に再び雷が落ちた。

「あらあら、我夢さんありがとうございます」

雷が止むとリアスさんが近づき手をバイザーにかざした。

「何か言い残す事は?」

リアスさんがそう言うとバイザーは

「殺せ」

そう言うとリアスさんの手から魔力が出現して

「そう、なら消し飛びなさい」

冷たい一言と共に魔力がバイザーを覆い、魔力が宙に消えたときバイザーの姿は跡形もなく消えていた。

 

 

 

「みんなご苦労様」

リアスさんがそう言うとはりつめた空気も無くなり帰ろうと思ったときイッセー君が

「あの、部長聞きそびれたんですけど俺の駒って一体?」

イッセー君はリアスさんにそう言うとリアスさんはイッセー君の期待を裏切るかの如く微笑み

「イッセー、あなたの特性はポーン…つまり兵士よ」

リアスさんの無慈悲な一言を言った瞬間…。

ピーッ!ピーッ!ピーッ!と僕のXIG-NAVIが大きな警報をあげた!

「ウォ!!何だよビックリした~我夢どうしたんだよ一体」

イッセー君が僕にそう質問してくるが

「解らない…こんなこと一度も無かったから…ん!?これは!!」

そこには怪獣の名前と特徴などのデータが写っていた。

しかもそこに写っていた、破滅招来体が…。

「金属生命体…アパテー…!」

僕がそう言うとリアスさんを筆頭にみんな構えだした、次の瞬間廃屋の奥から液体の金属が飛び出て来て逃げるように飛んで行った。

「何だよ、あれは…!?」

「あれがあなたの言っていた破滅招来体!?あんなの見たことないわ!」

みんながそう言っている間にアパテーは別の方向に向かっていく。

ヤバい!このままじゃ逃げられちゃう!!

「待て!!」

僕は全速力でアパテーを追った。

「あ、おい!ちょっと待てよ我夢!!」

「我夢!みんな!我夢を追いかけるわよ!!」

「「「「はい!!」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

アパテーはすぐ近くの工事現場に着陸するとすぐに実体になった、やっぱり僕の神器と似たような鎧とライフゲージがあるな…僕は神器であるエスプレンダーを出現させて

「ガイアーーー!!」

そう叫び鎧を纏った。

アパテーも身体を鎧のように変化させると僕と同じ構えをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        木場祐斗から見た視点

僕たちが駆けつけた時には既に戦いは始まっていた。

我夢さんが構えると敵も同じように構えた、彼の神器はもう禁手状態なのか!?彼は一体どれくらいの戦いを経験してきたんだ!?

僕がそう考えてる内に戦いは始まった。

「部長!僕たちも彼の援護を!!」

僕がそう言うと部長は

「それは出来ないわ…」

「どうしてですか!?」

僕は部長の言葉に納得が出来なかった。

「祐斗、落ち着きなさい!彼と私達の差は歴然よ、今の私達だとかえって足手まといになってしまうわ…残念だけど今は彼を信じましょう」

部長は悔しそうに僕に言った。…そうだ部長だって助けたいに決まってるのに…

「わかりました」

僕は彼の戦いを見守ることにした。

       木場祐斗から見た視点OUT

 

 

 

 

 

 

 

 

        再び我夢視点

僕はアパテーに二連とび蹴りを放ったがアパテーは避けた。

逆にアパテーが僕に裏拳を放ったので僕は右手で防ぎ相手の体制を崩そうと押すが相手も体制が崩れないように押し込んでくる。

押す力はアパテーの方が上らしく僕の体制が崩れかける!

僕はアパテーの脇腹辺りに膝蹴りを食らわせるが相手は僕に蹴りを入れると怯んだ隙に抱えあげられ僕は投げ飛ばされた!

ドオオォン!!!

僕は背中から地面に叩きつけられ受け身をとったが凄まじい力だ…クッ…!うまく息が出来ない…!!

僕が息を詰まらせているとアパテーは自身の右手を槍に変化させるとこちらに走ってくる!

僕も体制を整えて相手を向かえ討とうとしたがアパテーの槍で切りつけるように叩き込まれた。

バチイィン!!バチイィン!!

鎧とアパテーの槍がぶつかり合って火花が飛ぶ!

僕は槍を掴むとアパテーの脇腹に押し込むように蹴りを入れ顔面にハイキックをした。

ドンッ!!キイィン!!そう打撃音が聞こえるとアパテーは部が悪いとおもい再び液体になった。

しかし逃げるのではなく身体を1本、1本の柱に変え合計8本の柱で僕を囲う!

これは危ない…!!僕はこの柵から逃げようと攻撃を仕掛けようとするが次の瞬間強烈な電撃が僕を襲った!!

「グワアアァァ!!」

僕は堪らず声をあげてしまった…クソ、どうすればいい…!!!

「グワアアァァ!!」

再び電撃が僕の身体を走った!このままじゃ、本当に…!!

ドシュュン!そう音が聞こえると柱が全部無くなった!音の方を見るとリアスさんが魔力を柱に撃って助けてくれたようだ、ありがとうリアスさん僕は心でそう思っているとアパテーは再び実体に戻り苦しそうにしながらもリアスさん達に近づく!

「シュイイ…」

このままじゃ、ヤバい!

僕はアパテーを後ろから掴み投げ捨てると相手が起き上った瞬間に右手と左手をT字に構えエネルギーを貯めてそしてL字型に構え右手関節に左手をおき必殺技の内の一つ…クァンタムストリームを放った!

ドシュュウ!!アパテーに直撃するとアパテーは後ろに倒れると同時に爆破した。

か、勝った…!僕はそう思ったと同時に膝を着いた、どうやらさっきの電撃が相当堪えたらしい…。

僕がそう思っているつかの間にアパテーが地面から立ち上がった…!!

さっきのダメージがまだ残っていてまだ動けない…リアスさん達も援護してくれてはいるがほぼ無傷…。

アパテーは自身の身体で造った持ち手式の槍で僕にトドメを刺すべく僕を見下ろしながら槍振り上げた。

「シュイイ!!」

アパテーは僕から勝利を奪えることに喜びを感じているらしい。

「…クソオオォッ!!」

ここで死んだら誰が地球を守るんだ、アグルがいない今僕が死んだら本当におしまいだ!!

だが無情にも槍は下ろす段階にまで来てしまった。

僕は死ぬのか…

「我夢ーーー!!」

「我夢さん逃げるんだ!!」

みんな…ゴメン。

そう思った次の瞬間

ドコオオォン!!!

何かスゴいエネルギーがアパテーに直撃してアパテーを粉砕した!!

僕はエネルギーが飛んできた後ろ側を見るとそこには本来だとこの世界にいるはずのない、青い鎧を身につけた…アグルがそこにいた。

「ア…アグル…ど、どうして…!?」

僕は体力の限界で立つていることも喋ることも上手くいかず、意識を手放してしまうのであった。

 

 

 




はい!やっと来ました!!
アグル!
何でアグルが出てくるんだよ!!って思った方もいると思いますがそれは後々説明します。
それじゃ、次回もよろしくお願いします。
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