しかし…前回といい前々回といい怪獣の間違えや誤字が多くあり、少し落ち込みました…orz
しかし、この作品を面白いと感想を貰ったので頑張って行きたいと思います!
それではどうぞ!
イッセー君が落ち込んでから次の日、イッセー君はリアスさんの配慮で学校を休んだらしい。僕が部室に入ると休んでいるはずのイッセー君が部長となにやら揉めていた。
「では、俺を眷属から外してください。俺個人であの教会に乗り込みます」
イッセー君はいきなりそんなことをいった!
「イッセー君おちつ…「そんなことができるはずないでしょう!あなたはどうしてわかってくれないの!?」
僕がイッセー君を宥めようとするがそれより先にリアスさんの激昂に遮られた…。
というよりリアスさんが激昂するのを初めて見た気がする、それはイッセー君も同じだろう、イッセー君の顔を見るとイッセー君は申し訳なさそうな顔をしていた、けど決意した目でこう言った。
「俺はアーシア・アルジェントと友達になりました。アーシアは俺の友達です。俺は友達を見捨てられません!」
…イッセー君、君はアーシアさんって人を助けたいんだね…。そう思っているとリアスさんは
「…それはご立派ね。そういうことを面と向かって言えるのはすごいことだと思うわ。それでもこれとそれは別よ。あなたが考えている以上に悪魔と堕天使の関係は簡単じゃないの。何百年、何千年と睨み合ってきたのよ。隙を見せたら殺されるわ。彼らは敵なのだから」
そう言うとイッセー君はリアスさんを挑発するように
「敵を消し飛ばすのがグレモリー眷属じゃないんですか?」
と言い睨み合う。
お互い正面から見つめるとリアスさんは
「あの子は元々神側の者。私達とは根底から相容れない存在なの。いくら堕天使の元に降ったとしても私達の悪魔とは敵同士であることは変わらないわ」
こう言い放ち、イッセー君を説得しょうとする。しかしイッセー君は
「アーシアは敵じゃないです!」
と強く否定する。だがリアスさんは
「だとしても私にとっては関係のない存在だわ。イッセー、彼女の事は忘れなさい」
とイッセー君に言う。
イッセー君は納得が行かないようでまだリアスさんを睨んでいる、すると朱乃さんが部長に近づき耳打ちする。
朱乃さんの表情からすると言い争いの事ではないらしい。
朱乃さんの報告に部長の表情がいっそうに険しくなる。
そして、イッセー君を一目見た後、今度は部室にいるメンバーを見渡すようにいった。
「大事な用事ができたわ。私と朱乃はこれから少し外へ出るわね。我夢、あなたも着いてきて」
え?僕?でもイッセー君が…
「イッセー、あなたは兵士を弱い駒だと思ってるわね、どうなの?」
そうリアスさんが言うとイッセー君は肯定するように静かに頷いた。
「それは大きな間違いよ。兵士には他の駒にはない特殊な力があるの。それがプロモーションよ」
―プロモーションそれは兵士が敵の陣地の最深部に赴いた時に昇格することができる能力だ。
つまりイッセー君は一時的だが木場君の騎士や搭城さんの戦車、朱乃さんの女王の能力を使えると言うことだ。
「あなたは悪魔になって日が浅いから最強の駒である女王へのプロモーションは負担がかかって、現時点では無理でしょう。けれど、それ以外の駒になら変化できる。心の中で強くプロモーションを願えば、あなたの能力に変化が訪れるわ」
リアスさんはそう言うとさらに神器についても説明してくれた
「―想いなさい。神器は想いの力で動き出すの。そして、その力も決定するわ。あなたが悪魔でも想いの力は消えない。その力が強ければ強いほど、神器は応えるわ」
―想い…僕の神器も想いの力で動いてるのかな?そうなのかい、ガイア?
エスプレンダーを出現して見るけどガイアは答えてくれない…
「最後にイッセー、絶対にこれだけは忘れないで、兵士でも王は取れるわ。これは、チェスの基本よ。それは悪魔の駒でも変わらない事実なの。あなたは、強くなれるわ」
リアスさんはイッセー君にそう言うと魔方陣を出現させて僕と朱乃さんはジャンプした。
僕達がジャンプしたのは教会の近くの森だった。
「リアスさん…ここって…さっき話した教会」
僕がそう言うとリアスさんは説明してくれた。
「あなたが先日戦った堕天使を覚えている?その堕天使が不審な動きをしているから少しお話しをしに来たの」
そう言うと光の槍が僕達の足元に刺さった。
「ここは立ち入り禁止だ、殺されたくなければ帰れ悪魔ども」
そう声がした。
「そうそう、殺されたくなかったら帰りなさい、醜い悪魔ども…あら?一人人間がいるわね」
「紅い髪…グレモリー眷属か…」
声のする方向を見るとそこには黒い翼を持つ…堕天使がそこにいた。
「あなた達に聞きたい事があるの、あなた達は一体何が目的なの?」
リアスさんがそう言うと堕天使達は自身の名前を名乗り冥土の土産と自分たちの計画を喋りだした。
「我々の目的は一つ、人間の神器を抜き取りレイナーレ様の物にすることだ」
一人の堕天使ドーナシークは語りだした、さらに別の堕天使カラワーナも
「レイナーレ様が神器を持つことにより堕天使唯一の治療できる堕天使としてレイナーレ様はアザゼル様とシェムハザ様から慈悲と寵愛を受け我らも地位が約束される」
となんとも下らない計画を語りだしてくれた…。
「お前達はそんな下らない事の為に人の命を奪ったのか!」
僕がそう叫ぶが堕天使達は嘲笑しゴスロリの堕天使ミッテルトはこう言った
「人間ごときの命なんて我々堕天使に比べたら所詮ゴミだ。」
「ああ、確かこの前レイナーレ様が殺した。イッセー君だっけ?グレモリー眷属の悪魔になったけど弱すぎて相手にならなかったって言う、しかもアーシアを守れなかった無様な悪魔」
「初心で間抜けな男…。ははは!」
イッセー君の事までも嘲笑した。
リアスさんの怒りがマックスのようだ…無論、僕もこんな奴らに怒りは有頂天を超えている。
リアスさんが攻撃をしょうとするが僕はそれを制した。
「ちょっと!?我夢!?」
リアスさんは僕の制止に納得行かないようだが僕はリアスさんを説得する。
「コイツらは僕が倒します…リアスさんは見ていてください…」
僕の思いが通じたのかリアスさんは僕の意見に納得してくれた。
「もういいや、じゃあ死んで!!」
そう言うと堕天使3人組は槍を僕達に投げつけた。
僕は神器のエスプレンダーを出現させずにそのままガイアの鎧を装着した。
堕天使の一人であるドーナシークは驚きを隠せないらしく驚愕していた。
「き、貴様は公園で会った人間!?」
その驚きようにミッテルトは
「え?何ドーナシークもしかしてあんな人間ごときにビビってるの!?ウケる!」
と相変わらず僕を見下している
「落ち着け、我々が力を合わせればこんな人間ごとき!!」
カラワーナがそう言い槍を投げつけるが僕はそれを避け、手からガイアスラッシュを放つ。
するとカラワーナの腕に直撃しカラワーナは腕を無くしもがいていた。
僕はその隙に地面に叩き落とした。
「グワアアァ!?」
カラワーナは何が起こったのかわからないらしく驚愕混じりの悲鳴をあげた。
ただの人間と見下していただけあって仲間がやられたのに驚愕の色を隠せない。
今度はミッテルトに近づきエルボーをして蹴り飛ばした。
今度はドーナシークを攻撃しょうとしたときドーナシークは光の槍を造りだし特大の槍を投げつけた。
この攻撃で僕を殺せたと思ったらしく
「はははははは!!所詮人間の力、我ら堕天使に勝つことなど無理に決まっている!!」
と僕を嘲笑うが
「…人の…命を…簡単に奪う…お前らなんかに僕は負けない!!」
僕はドーナシークを殴り、怯んだ隙を突き踵落としで翼を引きちぎりそのまま蹴り飛ばした。
「グホオオォッ!?」
堕天使達は地面に叩きつけられると僕を見たまま動かない、今だ!!
僕は体にエネルギーを纏いそのまま突っ込んだ。
僕が着地するとそこに堕天使はいなくあったのは黒い羽だけだった。
堕天使を倒して教会の中に入るとそこにはイッセー君がレイナーレであろう堕天使を殴り飛ばした光景が、そこにはあった。
朱乃さんは魔力で作った水をレイナーレにかけるとレイナーレは目を覚ました。
レイナーレはリアスさんに余裕の表示を浮かべるが僕が倒した事を知ると絶望していた。
レイナーレはリアスさんに殺されそうになると人間の姿になりイッセー君に命乞いをする。
「お願い!イッセー君!私を助けて悪魔たちが私を殺そうとするの!」
「…部長…お願いします…」
イッセー君はそう言うとリアスさんにレイナーレは滅せられた…しかしレイナーレはイッセー君の心を大きく傷つけた…アーシアさんと言うひとつの命を奪ったのだから…
イッセー君が悲しみに包まれいるとリアスさんはアーシアさんを悪魔に転生させると言ったのだ。
それからアーシアさんは駒王学園に入学し、オカルト研究部に入部した。
アーシアさんの駒は僧侶だ、リアスさん曰く僧侶は魔力の強さが特徴らしい。
ちなみにイッセー君の神器、当初は龍の手と呼ばれる神器だと思われていたが実は赤龍帝の籠手と呼ばれる代物だったのだ。
アーシアさんの入部を祝ってケーキを食べてみんなは幸せそうだった。
だけどこれから起こる試練を僕達はまだ知らなかった…。
はい、今回は怪獣は出ませんでした。
後堕天使達に放った技はハイスクールD×D版の突撃戦法だと思って下さい、名前はガイアインパクトにしたいと思います。
次回からはフェニックス編です。
それじゃあ、また