ハイスクールD×D ガイアよ降臨   作:ガオライアー

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どうも!
前回アグルを出せて嬉しかった…。本当に嬉しかった!!
今回はライザー・フェニックスが出ます、後題名の通りある破滅招来体も出ます。
それではどうぞ


第8話 フェニックス参上

ブウウゥン…。

…僕は車を走らせずっと考えていた、藤宮当夜…藤宮の孫についてだ。

 

『どうして君がアグルの力を使えるんだ!?』

『これは祖父から受け継いだんだ、祖父は別世界からこの世界に祖母と来て子供を産んで俺の父が生まれ俺の母と結婚して…俺が生まれた。だが父と母は事故で死んでしまい俺は祖父と祖母に育てられた』

やっぱり、藤宮はこの世界に…。

『じゃあ君の祖父…藤宮…藤宮博也はどこに』

『…祖父は亡くなったよ』

『そ、そんな!?ど、どうして!?』

『祖父はこの世界に来たのが90年前だった…。人間の歳でいうといつ死んでもおかしくない…俺は祖父の力を受け継ぎこの地球を守らなければならない…。そのためにはまず悪魔と人間を滅ぼさないと行けない!!』

『藤宮!なぜそこまで悪魔と人間を滅ぼさないと行けないんだ!?君の祖父だって喜ばないぞ!!』

『我夢…俺は祖父とは違う…!俺は俺のやり方で地球を救う』

藤宮はそう言って僕の前から姿を消した。

 

 

 

 

 

「…藤宮…。」

僕は藤宮の死が無念でしょうがなかった…。

藤宮はアルケミスターズからの付き合いでウルトラマンとして地球の為対立したこともあったけど藤宮は地球を愛していた。

それはきっと誰にも負けないぐらいだ。

藤宮は地球の為なら人類を滅ぼす事を目論んでいたが破滅招来体の策略と知り絶望した…。

当夜にも藤宮と同じ絶望を味わって欲しくない。

だけど藤宮 当夜はどうして人間や悪魔を滅ぼさないと行けないと考えるようになったんだ?…藤宮はクリシスの出した答えで人間を滅ぼす行動を取った…まさかこの世界にもクリシスが…。

僕はそう思いながら家まで車を走らせた。

 

 

 

僕は次の日オカ研究に向かっていた、藤宮の事で色々考えてるとあっという間に部室の扉の前だった。

「今は考えててもしょうがないか…」

僕はそう呟くと扉を開いた。

するとそこには金髪のジャケットを羽織ったチャラいと言う言葉が当てはまる男の人がリアスさんと対面していた。

…なんだこの状況は?

 

 

 

どうやらイッセー君から話を聞くとリアスさんの婚約者らしい

「なぁ、リアス俺もなフェニックス家の看板背負った悪魔なんだよ。この名前に泥をかけられる訳にもいかないんだ。こんなボロい人間の建物なんかに来たくなかったしな。というか、俺は人間界があまり好きじゃない。この世界の炎と風は汚い。炎と風を司る悪魔としては、耐えがたいんだよ!」

そう言うとフェニックスを名乗るライザーは殺意と敵意をリアスさんに放った。

リアスさんも負けじと魔力を放出してライザーを睨む…お互い一触即発の空気だ…。

「お二人ともお辞めください。これ以上やるのでしたら、私も黙って見ているわけにもいかなくなります。私はサーゼクスさまのためにも遠慮などしないつもりです」

さっきまで黙っていたメイドさんはそう言うとライザーとリアスさんは戦闘体制を解除した。

「化け物揃いのサーゼクス様の女王にはさすがの俺も勝てない、ところでリアスそこにいる人間か?」

どうやら僕の事らしい。

「ええ、彼は私達の協力者よ」

リアスさんがそう説明するとライザーは突然笑いだした。

「ハハハハハ!リアス、こんな弱そうなのが協力者?どうやら君の下僕達はそうとう弱いらしいな!こんなのまで協力者にするなんて!」

ライザーはそう言う…。

別に僕が弱そうなのはしょうがないけど…イッセー君やみんながバカにされるのは我慢ならない。

「あの、お言葉ですけど僕は弱そうに見えるだけでみんなは決して弱くないです」

僕がそう言うとライザーは僕を一瞥してこういった。

「人間ごときが俺様に向かって偉そうな口を叩くな!!」

いきなり激昂したライザーは僕を自身の炎で囲んだ。

「ライザー!!」

リアスさんはライザーに叫ぶがライザーは

「おいおい、リアス相手は人間だぞ?そうむきになるな別に殺しはしないよ」

そうリアスさんに言う…どうやらこの人は人間を侮蔑しているらしい…。

「ハアッ!!」

僕がそう叫ぶと僕を囲んでいた炎は一瞬で消えた。

それを見たライザーは想定外だったらしく驚いている。

今度は僕がライザーに反撃をしょうと睨むとメイドさんが

「いい加減にして下さい…ライザー様、次はありませんよ」

そう言うとライザーは渋々と下がった。

そしてメイドさんはリアスさんVSライザーの非公式のレーティングゲームをしてリアスさんが勝てば婚約解消、負ければライザーと結婚という条件を提案した。もちろん二人の返事はOKだ。

「ところでリアス、これが君の下僕たちか?今のところ勝ち目があるのは雷の巫女ぐらいじゃないのか?」

そうライザーが言うとライザーは自分の下僕達を召喚した。

そこに現れたのは全員女性ばかりだ!ライザーはどうやらかなりの女好きだ…横のイッセー君に至っては号泣してるしライザーの下僕達はイッセー君に「キモーイ」などと言う始末だ…。

「おいおい、お前たちそう言うな俺達が熱々なところを見せつけてやろう」

そうライザーが言うと一人の女性とディープキスを見せつけた。

リアスさんを始めグレモリー眷属のみんなはドン引きしている…イッセー君を除いて。

さらに別の女の子とディープキスをするイッセー君も気が気でないらしい。

ライザーはキスを終えるとイッセー君に向け

「お前にはこんな事一生できまい」

ライザーがそう言うとイッセー君は自身の神器《赤龍帝の籠手》を出現させ、ライザーに向かっていく。

「ゲームなんざ必要ねぇ!!俺がこの場で全員倒してやらぁ!」

イッセー君はそう言うと赤龍帝の籠手から

『Boost!』

と音声が響く、するとライザーは

「ミラ、やれ」

そう言うとイッセー君はミラと名乗る女性の棒術を食らい吹き飛ばされる!

「イッセー君!!」

僕が急いで駆け寄るとミラと言う女性は僕に攻撃をした。

僕はそれを避けると相手の棍棒を掴み合気道の要領で投げ仰向けして関節を捻る!

仲間の女性達がミラを助ける為僕に向かって来るが僕はジェクターガンを抜き銃口を向ける。

「動くな!君たちだってこの子が今の状況だとどうなるか解るだろ?…アーシアさん今の内にイッセー君を!!」

ライザーの下僕達は僕の一言に動きを止めるとその間にアーシアさんにイッセー君の介抱を促す。

そしてミラを解放するとミラはそそくさとライザーの元に戻っていく。

ライザーは面白くなさそうに僕を睨むとイッセー君の方を向き

「お前、弱いな俺の中で一番弱い下僕ミラに負けるなんておまけにその赤龍帝の籠手、能力を倍加して魔王や神をも超える力を得られるが宿主が弱いと宝の持ち腐れ、豚に真珠だな、じゃあなリアスの顔に泥を塗らないように精進しろよ」

イッセー君が悔しそうにするとピーッ!!ピーッ!!ピーッ!!とXIG-NAVIから音が響く。

…こんなときにXIG-NAVIを見るとそこにはガンQコード01と書かれていた。

「なんだ、一体?」

ライザーがそう言っているが構っている暇はない!

「我夢、私達も」

「いや、今回は僕一人だけで行きます、リアスさんはリアスさんで自分の問題に取り組んでください」

「解ったわ、それじゃあまた後で」

僕はリアスさんとの会話を終わらせると右手にエスプレンダーを出現させ

「ガイアーー!!」

そう叫ぶと僕はガイアの鎧を纏いそのまま窓から飛び出た。

「…あれは、一体」

僕は気づかなかった…ライザーの下僕の一人が僕の後を追ってきたことに…。

 

 

 

 

 

 

 

 

見えてきた!!ガンQだ、ガンQはそこにある鉄パイプを吸収している…相変わらず不気味だ…。

「トオオオッ!!」

僕は飛んでいる勢いでガンQの顔面にパンチを食らわせた!

「ミギヤャャン!!」

そう奇声をあげるとガンQは手足をバタつかせながら後ろに倒れた。

ガンQは起き上がると手足をバタバタしながら僕に突進をしかける!

だがガンQの動きがかなり気持ち悪いので反射的に避けて、相手が後ろを向いている隙に腰を掴みバックドロップを食らわせる。

「ミギヤャャン!!!!」

そうダメージを受けるガンQがかなり滑稽だなと思っていると突然、女の子が現れた、あれは確か…ライザー・フェニックスの下僕悪魔!どうしてここに!?

「君!!どうしてこんなところにいるんだ!?早く避難するんだ!!」

僕はその女の子にそう言うと

「べ、別に深い意味なんてありませんわ!私に命令しないで下さい!!」

そんなやり取りをしているとガンQはいつの間にか立ち上がり目玉から光弾を放った!

「危ない!!」

僕はその女の子の盾になるように防御体制をとり防御する。

1発、2発は耐えられたが3発、4発目は耐えられずよろけてしまう!

「クッ…!」

ガンQはここがチャンスとばかりに自分の体から目の浮遊体を出現させ、僕の足元を狙い足払いを食らう!!

「グハッ!!」

僕が倒れるとガンQは自身の顔を歪め愉快そうに笑う、さらに僕を起き上がらせると自分の鞭のような触手で僕をペチン!ペチン!と叩く。

僕がもう一度転げると今度は視界に入った女の子の方へ走っていく!

「ミガャヤヤヤ!!」T

女の子はガンQの気持ち悪さに腰を抜かして動けない!

こうなったら…!僕はガンQの膝裏にガイアスラッシュを放ち膝カックンのように転ばせると女の子の元に駆け寄り

「大丈夫?ちょっとゴメンね」

「え!?あのちょっと!?」

僕は女の子をお姫さま抱っこで抱えると目立たない距離に女の子を下ろした。

「少しの間ここで休んでいてすぐに終わらせるから」

僕がそう言うと女の子は顔を真っ赤にしながらゆっくり頷いた。それにしてもどうして真っ赤なんだ?腰を抜かしたのが恥ずかしかったのかな?この娘気が強そうだから多分そうなんだろうと自己完結してガンQの方へ戻った。

ガンQは顔を歪め今度は怒った目になっている。

ガンQは突進をしてきたので僕はそれを避けず渾身の右ストレートで動きを止め足刀蹴りを食らわせ吹き飛ばす、今だ!!

僕は腕をTの字に構えLの字に組み直しエネルギーを放つ技、クァンタムストリームをガンQに放つ。

ガンQは見事に直し爆発した!

ガンQは奇声をあげ後ろに倒れるとボオオオン!と体のあちこちが飛び散った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おーい、大丈夫?」

僕は女の子の元に駆け寄り女の子に質問する、女の子は緊張した面持ちで

「さ、さっきは本当にありがとうございました。おかげで助かりました、まあ中の本の少し上と言った感じですわね」

女の子の評価はなかなかの辛口評価だ。

「そ、そう僕の名前は高山 我夢、君の名前は」

僕は名前を聞こうとするが

「ふ、ふん!別に名前を教える義理なんてありませんわ!!ま、まあそこまで言うんだったら教え「だったらいいよ」

え!?」

女の子は僕に名前を教えてくれなかった…まあしょうがないよね、あんな気持ち悪い物見せられたんだから…

「本当によろしいの!?」

「うん、君も色々あってつかれたと思うし」

「名前聞きたいですわよね?そうですわよね!?」

な、なんかものすごい剣幕で僕に聞いてくる!

「う、うん!聞いても大丈夫なら教えてほしいな…」

「私の名前はレイヴェル・フェニックスです、よろしく高山さん」

「う、うんよろしくレイヴェルちゃん僕の事は我夢でいいよ」

「それでは我夢さん、ごきげんよう」

レイヴェルちゃんは魔方陣を展開しジャンプした。

…レイヴェルちゃんライザーの妹だったんだ…。

 

 

 

 




どうも!
今回はガンQが出ましたね。
藤宮博也…すいません亡くなりました。
だけどちょいちょい回想とか出して行きたいです。
ちなみに今のところ藤宮復活案を考えています。
それではまた
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