ここは?いったい何処だ?
白い床、白い天井、白い壁
本当に何処だ?
もしかして・・・・・拉致られた?
そう思った時
何処から女性の声が聞こえた
『すみません!』
どうしたんだろう、綺麗な人だな
でも説明してくれないとわからないよ
『はわわ!本当にすみません。
まず、私は神です、そして手違いで貴方を死なしてしまいました、本当にすみません………』
え?エェェェェェ!?
えっと神様!?
いやいやいや落ち着け俺!
こんな所に神様なんていないはずだ
『落ち着いて下さい
そしてこれから話すことは本当の事です、落ち着いて聞いて下さいね?』
あ、ああ解った。
って
「今気づいたんだけど、俺喋って無かったんだな。とりあえずあんたが神様だってのは解ったよ。
それで?なんでこんな所に拉致したのかな?
と言うよりも俺は確か死んでいたはずなんだけど………」
そう、俺はあの時車に轢かれそうになってた少女を助けてた、あのままだったら死んでいたんだよな………ん?て事は.....
「ここは死後の世界か………」
『はい、そうです。そして貴方はあそこで死ぬ運命では無かった、ちなみに言うとあの女の子は怪我して入院するだけで終わりだったはずなんですが………
私達、神界の神の一人が、貴方の人生を描いていた紙が
神どうしの喧嘩に巻き込まれて、燃えてしまったんです
本当に、すみません』
「ふーん、そっかあ〜それで俺はここにいると言う事か
でももう過ぎた事を謝られてもね〜
いいよ。許す
あの女の子が無事なら問題無いよ
俺はそれで満足だ」
『え?本当に?いいんですかそんな事で』
「いいんだよ、でもさ、何で俺はこんな所にいるの?
もし死後の世界があるならば記憶は消えるはずだ
なのにわざわざこんな所に記憶を残してここに呼んだのは
なんで?」
『よく頭が回りますね、では説明させていただきます。
貴方をここに呼んだ理由、それは貴方に転生してもらうためです』
転生ねぇ。ん?いや転生は輪廻転生とかじゃないってことか、それだったら納得だ
輪廻転生の場合、一々神様が来ることは無いだろう
て事は
「もしかして、二次創作でよくある神様転生ものの、転生?」
『はわわ!?よく頭が回りますね本当。
その通りです、貴方には転生してもらいます、それも貴方が好きでやってみたいとずっと願っていた《ソードアート・オンライン》の世界に』
「まじか、それは嬉しいな」
『喜んで貰えて良かったです、そして転生するにあたって、特典を決めてもらいます』
「特典?本当にいいのかそんな物貰って」
『ええ、あと言い忘れてましたが特典は3つまでです』
「んじゃあ、
一つ目 反逆剣ってユニークスキルを作ってくれ、そして、剣帝ってエクストラスキルを作って欲しい
ちなみに反逆剣はカウンターソードスキルのみのユニークスキルだけど相手の攻撃を二倍で返すってヤツで
剣帝ってのはステータスに補正が入ってスキル後の硬直が無くなりどんなソードスキルでも発動できるようになる
あと武器の装備制限が無くなる
ALOに入った後はソードスキルが実装されるまではこの2つは無くてもいい
二つ目、これはリアルでの話だけどどんな病気でも治せる薬を作れるようにしてくれ
三つ目これは出来ればでいいんだけど、俺が生きていた世界にいる人の記憶から、俺の存在を消して欲しい
これで頼む」
『一つ目は二つに見えますがいいでしょう。
でも三つ目は何故ですか?』
「だって向こうで俺は死んだんだろ?
んで多分家族とか親友が悲しむだろうからさ、悲しんで欲しくないんだ」
『そうですか…………
わかりました。やっておきましょう
それでは転生させますね
楽しく過ごしてくださいね?』
「あぁ、解ったありがとな、それじゃ」
こんな会話を終えて俺は転生した
これからよろしく、批判は程々にあと亀更新です