無限の剣を担った男   作:通りすがりの二次好き

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久しぶりの投稿ですね〜…受験シーズンだからね。仕方ないね←むしろなぜ投稿したし

タイトルを本家トリセブみたいにしてみましたが、模擬戦はこれであってるのかな?

あと今回は、いつも以下の出来だと自負しています。
それでも、読んで下さるならば、こちらとしては嬉しいです。

それでは、ゆっくりしていってください



模擬戦(シャムバトル)と教授(ティーチ)

 

キーンコーンカーンコーン

 

(チャイムの音か…時間だな)

 

「各自、作業を止めろ…次の時間とその次の時間で各々の作品を完成させるように……それでは、これにて授業を終える。日直、礼を」

 

「きりーつ、れーい」

『ありがとうございましたー!』

 

…あとは終学活だけだな。

放課後は何をしようか…図書室でこの世界の魔道について勉強でもするか

む…リリスが入ってきたな

 

「皆さん、終学活を始めますので席についてください。」

 

――――――

――――

――

 

「…以上で、終学活を終わります。それではみなさん、また明日。」

 

よし、終わったな。それでは「衛宮先生、少しいいですか?」

 

「?どうした、リリス先生。何かあったのか」

「いえ…少し頼みごとがあって」

 

「私と…模擬戦をしてくれませんか」

 

############################

 

ということで、ビブリア学園の闘技場に来たわけだが…いや、なぜ自分はそのままここに来ているんだ。

それに……なぜ闘技場があるんだ。ここは学校じゃないのか?

…いや、魔道を学ぶ為の学校なんだ。こういう事をするためにこれくらいはあるのか。

 

「それで、なぜ私に模擬戦を頼んだ。」

「衛宮先生の力を再確認して、学園長に報告しなければいけませんし、…何より何時、何があるかわかりませんので、鍛えておくのも悪くないかと思って。」

 

…確かに、明らかな不安分子であるアラタと俺が形は違えど同時にこの学校に入った。

また、なにかすごいことが起こるんじゃないかと思うのも普通だな。

…まぁ、それはいいんだが

 

「なるほどな…ところでひとつ疑問があるのだが」

 

「?はい、何でしょうか。」

 

いや、リリスが悪いわけでもないし別段気にせることではないのかもしれないが…

 

「……なぜお前達までここにいる。アラタ、風間、シャルロック」

 

なぜか、闘技場の観客席にその3人がいる。リリスの後でもつけてきたのだろうか。まぁ、つけてきた理由はおそらく…

 

「もちろん取材ですっ!」

「単純に面白そうなんで〜」

「レヴィに同じ」

 

――そんな所だろう

 

「まぁ、私は構わないが…リリスはいいのか」

「…えぇ、私も構いませんよ」

 

俺はリリスがいいなら別に気にしない。

……さて、それでは

 

「――始めるとするか」

「はい、よろしくお願いします。」

 

############################

 

投影開始(トレース・オン)…!」

認識顕現(リアライズ)"バスターモード"!」

 

お互いの武器を手に持つ。

俺は剣、リリスは銃。近距離対遠距離だ。状況的には俺が不利だろう。

まぁ、だが…そんなことは関係ない

俺は俺の戦いをする

 

「…フッ!」

「…ッ!?くっ!」

 

俺は投影した剣をリリスに投げた

普通じゃ信じられないだろう光景だが、これも俺の戦法だ。……これはまだ仕込みの段階だがな

 

(……いきなり私に武器を投げつけてくるとは……しかし、相手はこれで武器を失った!)

 

「喰らいなさい!」

 

リリスはこれを好機と見たのか、魔力弾を連続で撃ってきた

今、俺には武器がない。普通ならば、避けたとしてもその後のこちら側の攻撃は必然的に素手での攻撃になる

ならば自分に多少の隙ができても一気に畳み込むのが当然の考えだ。

 

――そう普通ならばな

 

素手と銃。どちらが強いかと言われたら普通は後者を選ぶだろう。俺も、素手ならば銃と渡り合うのは少し厳しい。

 

…だが、別に俺は今から素手で戦う……というわけではない

 

……唐突だが……俺の投影には戦闘で圧倒的な利点がある。

それは、"魔力がなくならない限り戦闘時、ほぼ常時武器がなくならない"という点だ。

俺の投影は魔力で武器を作るというもの。

そして、この投影の強みは瞬時に武器を作ることが出来ることだ

それに俺が投影し慣れている"あの"剣は少ない魔力で作ることが出来る。

この投影は一本しか投影できない…等と言ったデメリットがあるわけでもない。

故に、俺は常に自分の手に武器があるという状況を作り出せる。

 

…武器が強いというのは当然だ。

異常に硬質な皮膚であったり、魔術で硬化でもしない限り、刃や銃弾で人体は傷つく。

そんな武器を常に手にしていられる。というのが有利なのは当然だろう。

…自分は一般の魔術師に比べると、魔力の量や魔術回路の数が少ないが、それでもまだ未熟だった頃のように戦闘時に魔力切れがなくなるようなことを危惧しなければならない程少ないというわけでもはない

 

長々と説明したが、つまるところ何が言いたいのかというと

 

「ッ!」

 

(よけられた…しかし、相手に武器はない……!?もう、武器を持っている…!?)

 

投影品を一つ投げたところで大したリスクにはならないということだ。

 

「…セイッ!ハァッ!」

「ッ…」

 

一閃。又、一閃と。斬撃を続けていく。

リリスは銃身で防ぐが、かなりの質量なのだろう。体力が徐々に減っているのがわかる

 

「くっ、認識顕現(リアライズ)"ショットモード"!」

「やらせん!ハァッ!」

 

形成を逆転させるために自分の武器の形態を変化させようとしたらしいが、俺はそれを防ぐ為に、柄の部分でリリスの手に一撃を繰り出す。

そして、その攻撃は上手く当たり、痛みによりリリスが一瞬、銃を手から離してしまう。

「ッ…ハッ!」

「ぬっ…!」

 

しかし、そんな中リリスは俺に向かって仕返しと言わんばかりに俺の腕に向かって蹴りを繰り出す。

…その蹴りは狙い通り俺の手に当たり、思わず剣を落とすが

 

「……フッ」

「…なっ!?(…まるで図ってたかのように剣が後ろから…)」

 

最初に投げた剣――「干将」がリリスの後方から飛んでくる

それを手でつかみ、首に突きつける

 

…干将と俺が落とした剣、「莫耶」には双剣が離れていても互いが引き合うという性質を持っている

これを利用し、片方の剣を遠方に投げ、戻ってきたところで敵の不意をつくという戦法を取った。

…本来はこの性質を利用した技もあるのだが、それは置いておこう。

――何はともあれ

 

「―――これでチェックだ」

「……降参です」

 

――――――

――――

――

 

「いやー凄かったっすね〜」

勝負を終えて声を掛けてきたのは風間だった。

「そうだよなー。展開が速すぎてついていけなかったよ。」

そして、次に声を掛けてきたのはアラタだ。

…確かに、投げた干将がこっちに返ってくるまでの時間などとても短い。

しかし、そのあいだにほぼ決着がつきかけるんだからな。確かに、かなりのハイスピードバトルだったのだろう。

 

「まともに戦えませんでした…」

「いや、何とか対抗してたじゃないですか!あの時のキックとか!」

 

少し離れた所で、シャルロックが少し落ち込んでいるリリスを慰めている。

 

……流石に、干将・莫耶の性質を利用した自分の得意技である「鶴翼三連」や「あの世界」を使うとまではいかんかったが、連続の投影(二回しかしてないが)や干将・莫耶の性質を使った不意打ちは流石にやり過ぎたか…

……いや、模擬戦とは言え、勝負は勝負だからな。 そこのところは気にしなくても良さそうだな。

 

――さてと、教師らしく少しアドバイスでもするかな

 

「リリス。俺が剣を投げた時、お前は魔弾を連射したな?」

 

「…はい、確かにしました。」

 

さきほど言ったようにそれは当然の考えだ。……しかし

 

「いきなり相手が相手自身の武器を投げるんだ。少しは警戒すべきだったな。」

 

「うっ……はい。」

確かにそんなこと予想もできないだろう。

…だがそれでもありとあらゆる事が起こりうる点を頭に入れておくのは戦闘の基本だ

 

「戦闘で大事なのは、先読みだ。時には悩むより勘に任せて、行動することも大事だが、基本的には警戒し、先読みしてから行動しろ。」

 

「そしてその先読みをより確実にするためにも…どんなことでもいい。情報を手に入れろ。相手や相手以外にも周りの地形、風向や風速など、なんでもいい。そして、そこから思考し、そして行動しろ。それが勝負を自分の有利な状況へと持っていく基本だ。…最も、そんな事言わなくてもわかっていると思うがな。」

 

しかし、そうは言ってもいきなり思い通りに行くとは思っていない。

…それができるのが一番なのだが、できるのは戦いの天才ぐらいだろう。センスは個人によって差が出てくる。

――ならば、

 

「しかし、そんな事はいきなり完璧に出来ると思わん。だから――経験を積め。経験がものをいうのが勝負の世界だ。スポーツでも、このような戦闘でもな。」

 

「……なるほどな」

「……何事も、経験を積むことが、大切ですよね」

「勉強になります!」

「為になるっすね〜」

……いや、風間はそんなこともう分かってそうだがな。

…彼女は何か底がしれない。弱い方とはいえ、英霊並みの身体能力を持った自分が言うのもなんだが、彼女を負かすのは簡単ではないだろう。

……彼女と本気で対峙することがあるのか自体分からないが。

 

――――――

――――

――

 

さて、そろそろ部屋に戻るか

 

「衛宮先生!」

 

…なんだ?

 

「どうした。」

「「「本日は、ご指導ありがとうございましたッ(す)!」」」

 

…む?

 

「…私は誰でも知っていることを教えただけだがな。感謝をされるほどのものか?」

 

礼儀は必要だが…俺はあくまで、基本中の基本を言っただけだ。

経験を積むことや先を読むことは大切など、少し考えたら誰でもわかるだろう。

どちらかというと…自分で言うのはなんだが、いらぬおせっかいを焼いたと思っている。

 

「それでも、その事をちゃんと真剣に教えてくれたことに変わりはありません。」

「いや、しかしだな」

「…衛宮先生、感謝は素直に受け取っとくものだと思うぞ?」

 

……アラタが不満そうな顔をしている。

―――全く

 

「…そうだな。…なら、感謝の気持ちはもらっておくとしよう。」

 

…お人好しが多いな。此処は。

いや、こいつらがお人好しすぎるだけなのか…?

まぁ、しかし……

 

別に…悪い気はしないな

 




という感じでした。
…自虐はあまりしない方がいいと思いますがあえて言います。

……なんだこの駄文。

終わり方は意味不明だし、それ以外の文も意味不明だし、レヴィが色々凄い事になってるし、リリスもなんか極端に弱くなってる気がするし…失望した方、あなたがたは正常です。

もっと、読者が読んでいて面白いと思えそうな文をかけるように頑張らないといけませんね。

これからも、こんな意味不明☆な小説を自分なりに頑張って執筆していきたいと思います。心優しい方は生暖かい目で見て下さると幸いです。
あ、でも批評はしてくださって結構ですよ?でも、その際はここがこんなふうに悪い。と言った感じにして下さると嬉しいです。


さて、今回の話はいかがだったでしょうか?
感想、批評、指摘等々お待ちしております!

P.S
今回の話に出てきたリリスの銃のショットモード(正しくは変化しなかったけど)はオリ設定です。
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