無限の剣を担った男   作:通りすがりの二次好き

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こんばんは。通りすがりの二次好きです
なんか相変わらずの微妙クオリティで今回もお送り致します
「しゃーねぇな。ここまで来たら読んでやるよ!」な人情溢れるお方や、
「ふん。我が直々に読んでやる。感謝しろよ?雑種」な金ピカなお方はこのままお進みください

それでは、ゆっくりしていってください


強制連行と信頼関係《ビジネスパートナー》

―――――俺はあの時から、正義の味方を目指していた

 

「しょうがないから、俺が変わりになってやるよ」

 

―――――そういった時のじいさん…いや親父の複雑そうな表情を忘れられない

 

「あぁ…安心した」

 

―――――本当に安心したように、でもどこか心配そうな顔をしていた

 

 

 

―――――そして、何年かの時が経て…

 

「問おう、」

 

―――――俺は……あの運命の夜を

 

「あなたが私のマスターか」

 

―――――自分の運命を決定づけたあの戦いを

 

――――――――体験した

 

############################

 

春日アラタがあの決断を出した後、俺はまだここにいた

 

理由?それは

 

「……これからどうしよう」

 

まだ行動方針がたっていないからだ

 

 

 

 

前に行動するしかないと行ったが、この世界の詳しいことを知らないし、この世界にいる魔道士についてや、この世界の魔術について俺は何も知らない

 

知ろうとは思っても今いる町には何もないし、違う街へ行くとしても道がわからないから時間がかかる。

万が一行けたとしても、ここの魔術もおそらくあまり知れ渡っているものでもないだろう

 

……そういえば、ここに魔道士がいるではないか。

一応確認しておくか

 

「リリス、ここの魔術とは世間一般にも知られているものなのか?」

 

「……すごくストレートに聞いてきましたね」

 

……ストレートに聞きすぎたな

これは少しまずいか?

 

「……世間一般に知られているものではありませんよ。普通に考えたらわかるでしょう」

 

まぁ、そうだろうな

 

というか

 

「……やけに素直に答えてくれたな」

 

「まぁ、知っておいてほしいですしね、これからのためにも」

 

 

…………………?

 

「これから?どういうことだ、それは?」

 

もう関わることはないと思うが……

 

「あぁ、すみません。言ってませんでしたね」

 

 

 

 

「すみませんが、あなたにはついてきてもらいます。私達の学校【王立ビブリア学園】に」

 

……………な、

 

「なんだと?」

 

「あなたが使っている力に関してもですが、色々とわからないこともありますから。こちらとしては放っておけないんですよ」

 

確かにリリスを見る限り、彼女が属している組織はこの世界では結構大きいものみたいだからな

 

そんな組織にとっての不確定要素は取り除くか或いは確保するのは当たり前の事だ

 

まぁ、普通なら逃げるところだが

 

「……そこにはこの世界の地理や情報がわかるものはあるか?」

 

いま自分はこの世界の右も左もわからない状態だ

あちら側も俺については何も知らないが、少なくともあちら側はこの世界の情報について詳しい

今、状況は圧倒的にこちらが不利だ

 

せめて、この世界について分かればいいんだが

 

「……ありますよ」

 

「……そうか、ならば」

 

「ついていく事にしよう。案内してくれリリス」

 

まぁどちらにしろついていかなければならないんだがね

――――――

――――

――

 

「着きました。ここです」

 

「……なかなか大きいな」

 

これはなかなかの大きさを誇る学校……いや、なかなかって物じゃないな

 

「それでは私は報告することもあるので、貴方もついてきてください」

 

「私もか、一体どこへ向かうんだ?」

 

「ここの学園長のいるところです」

 

――――――

――――

――

 

「失礼します」

 

歩くこと数分

着いた場所は学園長室だ

なかなかの威圧感がある

 

こんな場所にいるのだから、学園長は年老いた厳格な男性、または女性なのかと思い、入った部屋にいたのは、

 

「おぉ、おかえりリリスちゃん。」

 

若い男性だった

一見、ホストみたいな格好をしたチャラい男みたいだが

 

「ッ」

 

底知れない目をしている

なるほど…これを相手するのは一苦労…いや、そんなものではすまないな

 

「?そこにいるのは誰だい?もしかして彼氏?」

 

「!?違います!」

 

と思っていたら、何やら変なことになっている

 

「……はぁ……。報告するのではないのか?リリス」

 

「…そうです。この男性についても話があります」

 

 

〜少女説明中〜

 

 

「なるほど、大体状況はつかめたよ。つまりこの人は、気付いたらこの世界にいたということだね?」

 

「はい」

 

「ふむ…違う世界から来た…ねぇ………すまないがこの人と話をしたいので、リリスちゃんは一度出てくれないかな?」

 

「分かりました」

 

どうやら説明は終わったらしい

リリスをここから出したということは何か重要な話をするみたいだな

 

「さて……まずはようこそと言わせてもらおうか。」

 

「それなら私も…歓迎ありがとうございます。…と言わせてもらうことにしよう」

 

お互い少し軽口を叩いたところで本題に入る

 

「さて……単刀直入に聞こうか」

 

 

 

「君は何者だい?」

 

 

 

(まぁ普通に考えたら、それを聞くだろうな)

予想はしていたので、この質問に答えることにする

 

「ふむ………私は魔術師という者だ」

 

「魔術師?魔道士とは違うのかい?」

 

「…私自身、まだ魔道士について詳しいことが分かっていないからなんとも言えないな」

 

魔道士であるリリスと戦ったが、その一回で魔道士についてわかる…なんてことはないからな

 

「それは、お互いが信頼できる関係になったのならおいおい知っていけばいいが……」

 

「…確かに信頼もできない者に情報をペラペラ話す馬鹿は普通いないよねぇ」

 

まったくもってその通りだ

 

「それならばどうしようか…」

 

「ふむ………」

 

 

 

〜数十分経過〜

 

 

 

「……もうお互いの情報を提供するのと、お互いに攻撃をしないという誓約を誓うでいいかい?」

 

「……そうすることにしよう」

 

 

それ以外に思いつく事項がない

こちらとしてもいい関係を保っておきたいところだからな

 

 

「―――それでは契約書でも用意しようか」

 

「…そうだな」

 

 

――――――

――――

――

 

「……これでよしっと」

 

「あぁ。これで契約成立だ」

 

よし、これで情報源は獲得することができたな

まぁ、信用しきって寝首を掻かれてはたまらないので警戒しておこう

 

「それではこれからもよろしく。衛宮士郎さん?」

 

「こちらこそよろしく。王立ビブリア学園学園長殿?」

 

 




ということで相変わらずの少ない文字数の第七話でした
うん…自分でも思いました

文字数少なすぎまじワロエナイ
2000文字って…2000文字って……ハハッ

コホン


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