Second School   作:練火

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書きたいと思ったので書いてみようと思います。
駄文かも知れませんがそこは許してくれると感謝です!!


プロローグ

ゴシゴシカキカキカキ

 

窓際の席、机に向かって一生懸命にノートを取っていく少年。名は睦井露騎(むついろき)

 

「~~であるからしてここの問いは~」

 

「あっ。ここの問題ってこうやるのか……ヘェ…」カキカキカキ

 

カキカキカキゴシゴシ

 

教室には先生の声と筆記具の音が響くだけだった。

 

「ーーーーーーって!俺はなにやってんだよ!!?」

 

机をバンッ。と強い音が鳴る程、机を叩き。その場に立ち上がり叫んだ。

 

「おい、睦井。座れよ。まだ授業中だぞ?」

 

教師が此方を向きながら注意を促すが露騎は聞く耳を持たずに続けた。

 

「何でだ!?どういう事だ!?俺はなんでこんなところにいるんだよ!!?」

 

「何を言っているんだ?お前はこのクラスの生徒だろ?」

 

横にいる名も知らない生徒が苦笑しながら、そういうことを言ってくる。

………生徒??俺が??

 

「意味わかんねぇよ………俺は一週間前に退学届けを出したんだぞ!?」

 

その本人がなんでこんなところで授業をやってるんだよ!?

授業を教えている教師は露騎に近づき、無理やり座らせようとさせるが。

 

「触るな!!」

 

その言葉と共に、腹に肘打ちを喰らい地に沈む教師。それを見かねて回りの生徒が止めようと立ち上がり、露騎に近づくが。

 

「ねぇ、とりあえず落ち着こうよ?ーーーーーーハブッ!」

 

「大山!?お前、何してんだよ!ーーーーーーグハッ!」

 

ことごとく一撃で地に沈む生徒達。他の生徒は違うクラスから教師を呼んできたのか、見るからに体育会系の教師の姿が見えてきた。

これ以上…ここに留まるのは危険か…?なら……

後ろをチラッと見ると短い息で

 

ガシャアァァァァアンッ!!

 

後ろの窓ガラスを叩き割りそこから逃亡を図った。

 

『今の音何!?このクラス担当していた大山君は……って何があったの大山君!?日向君まで!?』

 

背後からそんな声が聞こえてきたのは気のせいだろう。

 

 

//////

 

《第一連絡橋》

 

ここは…どこだ…?

息を切らして、周りを見る。何せ下の教室に飛び込み乱入したし、適当な道で曲がりまくったんだ。気づいたら外にいるのも当たり前か…?

息を整えるために、橋の手すりにもたれ掛かり。ゆっくりと深呼吸を始める。

だんだんと息が整ってくると、近くから足音が聞こえ。そちらに振り向いた。

白銀の長い髪に、華奢に見える身体、そして無表情。

どうやら女性のようだ。

 

「……授業、終わって無いわ」

 

ものすごく他人行儀で言われた一言で合った。

 

「んなの知るか!俺は帰るんだ!!」

 

目の前の女生徒に向けてそう叫ぶ露騎に対し、女生徒はやや首を傾げて

 

「どこに……帰るの?」

 

「俺の帰りを待ってる人がいるんだよ!!」

 

ほぼ絶叫に近い声でそう叫ぶと。ほんの瞬時だが、女生徒は辛そうな顔をして告げた。

 

「それは出来ないわ……だってここは死後の世界だから……」

 

………………………………

「……………………死後の世界?」

 

思考が止まりながらも露騎はか細い声で問うと、女生徒はそうっと頷いてくれた。

信じられない、その思いで今は一杯だ…だが…

 

「………………」

 

無言で見つめてくる女生徒を見たら、こちらも頷くしかないだろう。

 

「………わかったわかった…仮にここは死後の世界だとしよう。どうやったら現実世界に帰れるんだ?」

 

「仮じゃないわ。これは現実よ」

 

どうやら気に入らなかったのか女生徒は少し此方に迫りながら追及してくる。

 

「わかったわかった…俺が悪かっt(ガシャァァァンッッ!)ーーーーーーへっ?」

 

謝ろうとしたときに女生徒の向こう側の校舎で、何かが窓を突き破り飛んだ。

露騎は間抜けな声を出した後にすぐさまその落ちた地点を見に行くと、そこには一人の男生徒が多分、自分の血の湖と呼ぶに相応しい中で死んでいた。

露騎はあわてて近づいて行くと……

 

「あーッ!ついさっきはよくもやってくれたなコノヤロー!!」

 

逃げる時に一撃KOされた青髪がそこにいた。

 

 




一言言える

深夜のテンションは怖い!!!!!!
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