神に気に入られたボッチが異世界から来るそうですよ? 作:盗賊8
なるべく早く更新しようと思っていますのでよろしくお願いします
「うわ、なんだこの状況」
そう言った俺の目の前には空に浮いている甲冑を着た兵士らしい人達、相対するは我らが期待の星(十六夜選手)どじっ子巨乳バニー娘こと(駄うさぎ)「黒うさぎです!」 え~誰かがツッコミをしましたが無視しましょうか...最後の一人はフォレス·ガロこと虎マッチョを己のギフトを上手く使い、見事に倒したお嬢様その名も(.....久遠飛鳥選手)なお春日部耀選手は自分が食べていたバナナの皮で転んだことにより気絶していた為、部屋で療養中でございます。さてこのメンバーの間に何が起こったのでしょうか?私には皆目検討のつきません!
おっと!黒うさg..駄うさぎが武器(?)を取り出しました!
あ、投げるか?投げるか?投げた~..が、そこで十六夜選手による見事なカット!何処か別の場所に吹っ飛んでいきました、これは素晴らしいですね
(女神)いや、本当だよ人間なのか疑っちゃうよ..色々弄くりたいな♪(研究的な意味)
え、なんで入ってきてんだよお前は!?てか最後怖ぇよ
(女神)ふふ、じゃあね
さて、敵方が何か銅像らしいものを持って撤退していったようです..そして残念ながら実況も此処までのようですね、それではまたお会いしましょう!実況の比企谷八幡でした。
ふぅ、さて面倒ごとは嫌だから一応実況していたが気付かれないとはな...影薄過ぎねぇか?
ま、とりあえず
「十六夜、アイツ等は何者で何がどうなったか教えてくれないか?」
そう尋ねると黒うさぎが説明してくれた
「それで?お前等はこの後どうするんだ?」
「私達はコミュニティ<ペルセウス>に抗議しに行きます」
「だろうな..んじゃいってらっs」
そこまで言うと遮るように十六夜が
「何言ってる?当然お前も行くんだよ」
マジかよ...理不尽過ぎるだろ
サウザンドアイズ~白夜叉の私室にて~
はい、十六夜に強制連行されて来ました究極ボッチで~す
そして今、黒うさぎが先程あった事の説明をし終え、ギフトゲームで決着を付けようと要望を言った。しかし相手のコミュニティのリーダー(ルイオス)は
「嫌だ」
そう言った
予想外だったのか黒うさぎが「...はい?」と聞き返すようにして言った
「いやだ。決闘だなんて冗談じゃない。それにあの吸血鬼が暴れ回ったって証拠があるの?」
「それなら彼女の石化を解いてもらえば」
「駄目だねアイツは一度逃げ出したんだ。出荷するまで石化は解けない。それに口裏を合わせないと限らないじゃないか。そうだろ?元お仲間さん?」
嫌みったらしく笑うルイオス。筋が通っているだけに言い返せない。俺も俺で何か良い方法はないか考えている。しかしその間にも当然相手のルイオスは俺たちを挑発するかのように次々と言ってくる。
「じゃ、さっさと帰ってあの吸血鬼を外に売り払うか。愛想のない女って嫌いなんだよね、僕。特にアイツは体も殆どガキだしねえ―――だけどほら、あれも見た目は可愛いから。その手の愛好家には堪らないだろ?気の強い女を裸体のまま鎖で繋いで組伏せ啼かす、って、のも好きなやつもいるし?太陽の光っていう天然の牢獄の下、永遠に玩具にされる美女ってのもエロくない?」
「あ、貴方という人は····!」
黒うさぎは怒りで耳を逆立てて叫んだ
「しっかし可哀想な奴だよねーアイツも。箱庭から売り払われるだけじゃなく、恥知らずな仲間の所為でギフトまでも魔王に譲り渡すことになっちゃったんだもの」
「········何ですって?」
と声を上げる飛鳥、声は上げなかったものの黒うさぎの表情からは動揺しているのが分かる
「報われない奴だよ。”恩恵“ははこの世界で生きていくのに必要不可欠な生命線。魂の一部だ。それを馬鹿で無能な仲間の無茶を止めるのに捨てて、ようやく手に入れた自由も仮初めのもの。他人の所有物っていう極めつけの屈辱に耐えてまで駆け付けたってのに、その仲間はあっさり見捨てやがる!目を覚ましたこの女は一体どんな気分になるだろうね?」
その言葉を聞くと黒うさぎは絶句し、顔も蒼白に変わっていた
どうやら黒うさぎを責めて取り引きという名目で黒うさぎを手に入れるつもりだと予想する
そして予想通り
「ねぇ、黒うさぎさん。このまま彼女を見捨てて帰ったら、コミュニティの同士として義が立たないんじゃないのか?」
「?····どういうことです?」
「取り引きをしよう。吸血鬼を“ノーネーム”に戻してやる。代わりに、僕は君が欲しい。君は生涯、僕に隷属するんだ」
ここまで聞けば十分だった、俺の予想は当たっていた
これ以上話しを聞いても無駄だし流石に不快なので”自分は人形“(マイドール)を使い、音が聞こえないように設定する。そして静かになったことで心を落ち着かせて冷静に考えを巡らせる。だが、飛鳥が突然立ち上がり何かを言うとルイオスの口が強制的に閉じられる。状況を知るために能力を解除する
「おい、おんな。そんなのが、つうじるのは―――格下だけだ馬鹿が!!」
そう言うとルイオスが鎌のような武器を取り出し、飛鳥に向けて降り下ろす...が俺は常人を遥かに越えた速さで“無限の剣製”を発動させ、ルイオスと同じ武器を造りそれを投げて弾く
俺の投げたそれは天井に刺さると粒子になり消える
「な、なんだよお前······!」
ルイオスは勿論、この中にいる全員が驚いている(興味深そうに見ている人が二人いたが)
「比企谷八幡、ただの高校生だ」
俺はそう答えた
「ええい、やめんか戯け共!話し合いが出来んなら門前に放り出すぞ!」
「····。ちっ。けどその女が先に手を出したんだけどね?」
そう言い。まだ殺気立つルイオスだがそこに黒うさぎが仲裁に入る
「ええ、分かっています。これできょうの一件はお互いに不問という事にしましょう。········後、先ほどの話しですが·····少しだけお時間をください」
黒うさぎの返事に驚く飛鳥は、堪らず叫んだ。
「ま、待ちなさいよ黒うさぎ!貴女、この男の物になってもいいというの!?」
俺も驚いたが叫ぶほどではなかった。逆に良い覚悟だと少し感心してしまったが最良な選択とは言えないだろう
「オッケーオッケー。こっちの取り引きギリギリ日程······一週間だけ待ってあげる」
そこを境に俺はまた能力を使用し、音が聞こえないようにしてさっきまでの考えを纏める
しかしルイオスや黒うさぎ、飛鳥が出ていった時間になっても思い付かなかった
「いっそのことあのコミュニティを“大嘘憑き”(オールフィクション)で無かったことに」
そう言うと後頭部を叩かれる..なんだ?と思い能力を解除すると
「物騒なことを言うでない戯け」
と聞こえた、どうやら白夜叉だったようだ
「痛いじゃねぇか」
「そうか?そんなに強く叩いてないぞ?」
「チッ...てかスマンな長居した帰る」
「まぁ待て、話しがある」
すると雰囲気が変わる
「なんだ?」
「お主、ギフトカードを見せてみろ」
そう言われ渋々渡す
「な、なんだこれは!?何故こんな短期間でギフトが増えている!?」
「それはあれだ.....」
「なんじゃ?」
さて参ったな事実を伝える訳にもいかないしな
「言えない...ちょっとした訳が有るんだ。言えるときになったら話す」
と言うとそれ以上追及する事なく「そうか...」と言っただけだった。
そしてその後、俺はいつぞやの店員に睨まれながら自分のコミュニティに帰ったのだった
...店員怖い
すいません今回は少し可笑しい所が多々ありますがどうか暖かい目でこれから見ていって下さい
そして“自分は人形”(マイドール)はその名の通り、自分を人形のように弄くる事が出来る能力なので、音が聞こえないように操作、身体能力も強化できる。
それではまた次の更新で