神に気に入られたボッチが異世界から来るそうですよ?   作:盗賊8

7 / 16
タイトル通りです




それではどうぞ!


まさかの···

今日は虎マッチョとゲームをするらしい·····あぁ俺もか、その為そいつの居住区間に来ているのだが周りをツタや木々で生い茂っており、まぁ簡単に言うとジャングル状態だった。

 

すると十六夜が「虎の住むコミュニティだしな。おかしくはないだろ」と言う

確かにそうだなと納得しかけたがジンが「いや、おかしいです。"フォレス·ガロ"のコミュニティの本拠は普通の居住区だったはず······それにこの木々はまさか」

そう言うと木に手を伸ばす。その樹皮はまるで生き物のように脈を打ち、肌を通して胎動の様なものを感じさせた······ヤダナニコレキモチワルイ。そう思い別の場所に目を写すとギアスロールが貼られていた。その内容は

『ギフトゲーム名"ハンティング"

 

·プレイヤー一覧 久遠 飛鳥

        春日部 耀

        ジン·ラッセル

        比企谷 八幡

 

·クリア条件 ホストの本拠内に潜むガルド=ガスパーの討伐。

·クリア方法 ホスト側が指定した特定の武具でのみ討伐可能。指定武具以外は"契約"によってガルド=ガスパーを傷つける事は不可能。 

·敗北条件  降参か、プレイヤーが上記の勝利条件を満たせなくなった場合。

·指定武具  ゲームテリトリーにて配置。

 

宣言 上記を尊重し、誇りと御旗の下、"ノーネーム"はギフトゲームに参加します。

                             "フォレス·ガロ"印』

「へ~指定武具か···普通に考えれば剣とかそんな感じか」

そう口に出す。すると他の三人の問題児と黒ウサギ、ジンも覗いてきたのでそこから抜け出す

(ふふふ俺は学習するのだよ···俺が先に覗いていなければあの集団の中、気まずい感じで見ることになってしまうがしかし!こうして先に見ておけばあn「ガルドの身をクリア条件に····指定武具で打倒!?」「こ、これはまずいです!」と乱入してくる

「苦労ウサギ、ジン、折角人が気持ちよく回想シーンに入ってたってのになんt「ちょっと黙って!」はい」俺は何て事しやがる!、と言う筈だったのだが飛鳥に黙って!と言われて思わず「はい」と返してしまった···べ、別に飛鳥が怖かったからとか気迫に押されたからじゃないんだからね!?そんな事を考えていながらも一応大事そうな話しなので聞いていた。

要するにガルドはルールを逆手に取って飛鳥のギフトで操られる事も耀のギフトによって傷付ける事も俺のギフトで"無"になる事もなくなったようだ。

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

あれから俺以外が頑張る宣言をし、ガルドの屋敷を進んでいた。

「此方·····」

そう言い前を先導する耀に俺たち三人は付いていく、どうやら彼女のギフトで嗅覚が犬並みになっているらしい

そして二階に上がるための階段で立ち止まると飛鳥がジンに「退路を守って欲しい~」とか

色々言って下に残すと階段を上り始める。

「よーし俺も退路を守ってるk「貴方は此方よ」いやでm「比企谷さん!僕の分までどうか二人を!」なんなんだよ!俺は只の高校生だぞ!?」

「「「それだけは絶対に無い(わ·です)」」」

え~全力で否定されたんだけど

そんなやり取りをした後に階段を上っていくと扉があった

「此方····かしら?」

「あぁ間違いない此処から虎マッチョの気配がするな····油断するなよ」

「え、えぇ分かったわ(と、虎マッチョ?)」

「うん分かってるよ(変なあだ名)」

そう了承し、三人が同時に跳び込むと中から、

「ギ···········」

「――――――――···········GEEEEEEYAAAAAAaaaa!!!!」

言葉を失った虎の怪物(虎マッチョ)が、白銀の十字剣を背に守って立ち塞がった

 

(え~あれ取って倒すのかよ···)

そう考えていると虎マッ···虎が飛鳥目掛けて突っ込んでくる、それを耀が受け止めて

「早く逃げて!」と叫ぶ

飛鳥はそのまま下に行き、ジンと一緒に何処かに行ってしまった。

「八幡?」

そう俺の名前を呼ぶ、因みに俺は姿、匂い、気配などを消し剣を取ってずらかろうとしていた

しかし、耀が少しよそ見をしているうちに、虎が急接近していた

「あ····」

  耀side

(私は八幡の名前を呼び、誰もいないのを確認して剣を取ろうとしていた。しかしそこには剣がなくなっていた···目の前に視線を戻すとガルドが私の近くまで接近してきていた)

「あ···」避けられない、そう思ったが私は突然後方に飛ばされた

しかし、あきらかにダメージが少ない私はただ尻餅を付いただけだ。

目の前を見るとガルドの腕が空中で止まり、そこから赤黒い液体が流れ出ている

ガルドがその腕を払うと何かが壁にぶつかり、そこからは更にその液体が流れ出る····

ガルドが少し油断したすきに私はそれを抱き上げ、屋敷をでた

 

 

 

 

 

「春日部さん!?どうしたのそんなに血を流して!?」飛鳥はそう言って心配してくる。しかしそんな事よりも聞きたい事があった。信じたく無い、でもこれは·····

「飛鳥····八幡は?」

「えっ見てないわよ?」

それを聞いた瞬間分かってしまった。此処まで担いできたのが何なのかを···すると飛鳥が

「比企谷君!?」と叫び出す

後ろを見るとそこには血まみれの八幡がいた。

「比企谷さん!?どうしたんですか!」

そうジンが呼びかけるが応答は無い、その間にもどんどん血が流れ出て、身体を触ると少しだが冷たかった

「黒ウサギ!~」

 

 

 

 

 

しばらくして黒ウサギが来たがその頃には脈は完全に止まり、心臓も機能停止していた

 

 

 

    比企谷八幡――――死亡




主人公がこんなに早く死ぬとは思わなかった?中ボスにも満たないガルドに殺られるなんてあり得ないと思った?ざ~んねん、主人公でも死ぬのです





この後の展開を楽しみに待ってて下さい
見てくれると嬉しい限りです(願)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。