ラブライブ! 〜小さなシグナル〜   作:庵道奈津

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どうも!庵道奈津です!
今回はあんまり原作キャラはでてきません(・・;)
亮くんと高橋くんのキャラを定着させたくて(汗

それではどうぞ!


亮の日常

「ただいま〜。」

家に帰りただいまを言うとリビングの奥から母さんが出てきた。

 

「おかえり、亮。クラス替えして友達はできたかしら?」

母さんは見た目も口調もおっとりとしてるがキレるとまじで怖い。まあ普通に良い母親なのだが。

 

「まあ、高橋がいるからなー。他は知らんやつばっかでまだ友達と呼べるようなやつは全く。」

 

「あらそう。早くできるといいわね〜。」

母さんは心配してくれるのだが、俺は別にそこまでクラスの奴らとこれ以上仲良くなろうとは思っていなかった。友達なんて奴はあのバカ1人でも十分だからな。

俺は靴を脱ぎながら親父の靴がないことに気づく。

「親父は…、まだ帰ってきてないのか。」

 

「そうねぇ〜、もうすぐ帰ってくるとは思うのだけど。」

 

「まあいいや、じゃあ俺部屋いくから。」

 

「は〜い、夕ご飯の時に呼ぶわね〜」

俺は自分の部屋に行き、帰り道で出会った彼女の事を思い出していた。あの後…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

「凛ちゃ〜ん!ま、待ってよー、ってうええええ!?」

俺が女の子の『にゃ』という猫語尾について少し考えてると、後ろから彼女の友達らしき女の子が走ってこっちにやってきた。そしてとたんに驚きの声をあげた。きっと今の俺達の状況の把握がまだ出来てないのだろう。まあ仕方ないとは思うが。

 

「あ!かよちん!」

 

「り、凛ちゃん、何があったの?」

 

「えっとね、凛が走ってたらこのお兄さんとぶつかっちゃって。」

俺はその時また何かが頭に引っかかった。『凛』この名前に覚えがある。今まで同じクラスになったやつにいたのだろうか。いやいなかったはずだ。なら…、なぜこんなにも懐かしく感じてしまうのか。

 

「あ、いやでも俺は大丈夫だぞ、何処も怪我はしてない。」

とりあえずこの場を収めるために俺は自分が無事だということをこの友達の子に示す。

 

「そ、そうでしたか…。凛ちゃんが、すいませんでした。ほら、凛ちゃんも。」

 

「あ、うん!お兄さん。怪我はなかったけど、本当にごめんなさいにゃ…。」

 

「いやあ、大丈夫だって2人とも、ほら、頭をあげてくれ。」

ぺこりと頭を下げる2人に俺は慌てて言うと2人は頭をあげてくれた。

 

「よし、それじゃあ、俺はここで、あんま走ってころぶなよ?」

本当はもっとこの『凛ちゃん』と呼ばれてた女の子のことが気になったのだが、これ以上は特に上手くこの子のことが知れるような話題もないので、俺は2人にさよならをして、自宅に向かったのだった。

 

 

 

 

〜〜〜〜

 

 

 

 

「もしかしたら、あの子が…。」

あの子が俺が昔あった女の子だったのかもしれない。でも、仮にそうだったところで何がどうなるのだろうか。名前を知りたいのか?そもそもなんで俺は昔あった女の子の名前が知りたかったんだ?

様々な問いが俺のなかで渦巻く。

 

 

 

コンコン

 

「亮〜どうしたの〜。独りでブツブツ言ったりして」

どうやら俺は相当独り言を言ってたようだ。部屋の外まで聞こえていたとは…。言い訳しなければ。

 

「か、母さん!こ、これは………、そう言う年頃なんだ!思春期特有のものなんだ!だから気にしないでくれ!」

もっとマシな言い訳がでなかった自分が悲しい…。

 

「そう〜?あ、ご飯用意できたからね〜。」

 

「あ、ああ、ありがとう。すぐ行くよ。」

とにかく今は余計なことを考えず飯食って風呂入ってねよう!そうしよう!

 

 

次の日の昼休み。俺はいつものように高橋と飯を食いながらだべっていた。

 

「でさでさ!僕もう髪も染めたりしたし、見た目完璧だとおもうんだよ!なんでモテないんだろう?」

まず見た目は完璧ではないし、なんでモテないんだろうとか言ってる時点でアウトだ。と言ってやりたいが、こいつのためにぐっと堪えて話にのってやる。

 

「そうだな〜。俺が思うにお前に足りないのはそう!スバリ『口説き文句』だ。」

 

「く、口説き文句?」

 

「その通りだ。でもただの口説き文句じゃだめだ。相手がドキッとときめくようなものじゃないとな!」

 

「な、なるほど!で、でもどんな風に言えばいいんだろう?」

 

「相手がドキッとするためには、一見普通に聞こえるけど、よく考えるととてもロマンチックなものがいい。」

 

「た、例えば?」

 

「まあ、そう焦るなって。例えば、『ホッチキス』だな!」

すごい勢いで食いついてくるこいつにいかにも得意そうな口調で説明する。本当は適当なのは内緒だ。

 

「ホッチキス?」

 

「手順はこうだ。まず女の子の前に立ち、髪をファサッと掻き上げながらこういうんだ。『ねぇキミ…。肩の後ろあたりにゴミ、ついてるぜ…。』ってな。そして女の子の意識が肩の後ろあたりに集中した時に耳元まで口を近づけこうささやく。『これから俺と…、ホッチキスしないかい…?』と、こうすればお前のその茶髪との相乗効果で女の子はイチコロだ!」

 

「!!」

自分でいっててわけがわからない、がこいつのためなんだ。うん、そう、こいつのため。

 

「そっか、確かにそう説明されるとロマンチックだな!ホッチキス!すげーやホッチキス!」

 

「そうだな、俺たちはホッチキスの存在に感謝しなきゃいけないようだ。」

 

「そうと決まれば早速あのクラスでは結構可愛い子に言ってくるよ!」

 

「ああ!お前ならいけると俺は信じてるぜ。親友。」

俺たちは互いにサムアップし、高橋は戦場へと向かっていった。頑張れ〜高橋〜。

 

 

高橋はクラスの結構可愛い女の子の前にたった。そして髪を掻き上げこう言った…!

 

「ねぇキミ…。肩の後ろあたりにゴミ、ついてるぜ…。」

女の子は高橋の気持ち悪さに青い顔をしながら、自分の肩の後ろあたりに目を向ける…!そしてそこに高橋が耳元に口を近づけた…!そして、必殺の一撃を言う…!

 

「これから僕と、ホッチキ…」

 

「キャーッ!!」

 

ドカッ、バキッ、バチーン

 

「ぐふぉ!!」

女の子は悲鳴をあげ見事なスリーコンボで高橋は倒した。…あの子、できる…。

 

「さ、佐藤…。無理だったんだけど…。」

ボコボコになった顔で高橋はこっちに帰ってきた。俺はまだのってやる。

 

「ああ、そうだな…。でも惜しかったぞ!あとは神の加護さえあれば…!」

俺が悔しそうに言うと、高橋は何か思いついたように顔をあげた。

 

「神か…。あ!そうだ!佐藤!帰りに一緒に来て欲しい場所があるんだ!」

 

「え、まじで?」

 

 

こうして俺は、悪ノリしたせいで放課後高橋に付き合うことになってしまった。

 

 

 

 

 

 

 




なんか文章の作り方がすごい下手くそですね。

これからどんどん上手くなっていきたいです!
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