近未来科学の申し子がF.A.にトリップした先が、例の彼処だった件。   作:憂夜

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FAのアニメ(2009)で進めて行こうと思ってたけど、結局漫画を購入してしまいまし。


さて、やっと原作に入りました?
ビミョーに入ってないけど、入ったということで!


ここから、面白くなっていくことを願って。



【6】キングくん、一回叩かせてくれませんかね!?

 

 

ひんやりとした朝の空気。

 

 

だんだん活気を帯びてきた市場の通りを抜け、中央司令部の近くにきた。

 

 

 

ここら辺は軍の近くだからか、とっても静か。

 

 

自分のブーツのヒールと煉瓦造の道が鳴らす心地よい音のみする。

 

 

 

 

……やっと、たどり着いた。

 

 

 

 

駅から結構遠い!

 

 

漫画で、駅まで迎えが来るわけだよ!

 

 

 

遠いもん!

 

 

 

車の距離だよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ!

 

 

門兵?さん見えた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここの軍人さんって相変わらず、真っ青の軍服を着てるよね。

 

 

 

これが、どーにもコスプレにしか見えなくて、笑いそうになるんだよね。

 

 

 

 

軍人さんって見て、笑うと大変なことなるからね!?

 

 

 

 

ものすっごく、睨まれるから。

 

 

 

 

 

ガン飛ばされるから!←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、門番さんに銀時計見せたら入れてくれるんかな?

 

 

んー。

 

 

"創意の錬金術師"なんて、無名もいいところだろう。

 

 

 

なんてったって、試験も受けずに錬金術師になってたし?

 

 

 

更新もしてない( .......)のに未だに国家錬金術師だからね!?

 

 

 

ホント、お父様が大総統の国だよね。

 

 

 

 

お父様、なんでもありだよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと、門まで来た。

 

 

 

見えてから、遠かった。

 

 

 

 

 

 

んー。

 

 

やっぱり、"なんだ!この少女は?"って目でじろーっと見られる。

 

 

 

 

ふんっ。

 

 

 

この紋章が目に入らぬか!!

 

 

 

てな、気分で、

 

 

「おはようございます。」

 

 

 

なんて言いながらそっと銀時計を見せる。

 

 

 

「し、失礼しました!国家錬金術師さんでしたか!ご案内しましょうか?」

 

 

 

それ、までの目が嘘だったかのように態度が一変する。

 

 

 

それはもう、敬礼をし、恭しく、丁寧にという雰囲気に。

 

 

 

あんまり、銀時計だけで信じるのもよくないと思うけど……。

 

 

ラッシュバレーのエドみたいにとられる錬金術師もいるだろうから。

 

 

 

まぁ、いいけどね。

 

 

 

「いえ、改まらないでください。私は、年上の方に敬語を使われるのは、慣れないので。その、受け付け?のようなところまで案内してください。」

 

 

 

ほっとした表情を見せると、私の見た目どうりに扱う気になったのか、優しい笑みを浮かべてくれる。

 

 

 

 

「では、国家錬金術師さん。こっちです。」

 

 

 

 

よし、入れた!!

 

 

 

案内もしてもらえる!

 

 

 

この軍人さんは、新入りって感じの若い人。

 

 

 

階級もまだ、伍長。

 

 

お兄ちゃんみたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中、私が手を出すと、手を繋いでくれた。

 

 

 

 

 

だ、だって、その辺のいかにもな強面の軍人さんたちが、なんか見てきて怖いんだもん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こちらが、軍の受け付けだよ?」

 

 

 

敬語と普通が混じって変になってるよ、伍長さん。

 

 

 

 

「ありがとうございます、門兵さん。」

 

 

 

軽く頭を下げて、お礼をいう。

 

 

帰っていく伍長さんがニコニコっと手を振ってくれた。

 

 

 

さて、彼は、この中身が、20代だと知ったらなんと思うのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、今ここにきてから何年たったんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半年ぐらいまでは覚えていたけどそこからさらにめちゃくちゃな生活をして、地下にこもっていたから、時間経過がわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………あれ?

 

 

 

 

 

 

 

ロイさんいないかも!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ中央(セントラル)

 

 

ロイさん東方司令部?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あはは。うん。

 

 

早く、受け付けで聞いてみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け付けに銀時計を見せながら話しかける。

 

 

 

一緒に拝命書と細かい書類も見せて、

 

 

 

「"創意の錬金術師"です。焔の錬金術師、ロイ・マスタングさんに会いたいんですが?」

 

 

 

と言った瞬間、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ一帯だけ、一瞬時間が止まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け付けの人は明らかに動揺しながら、"……わかりました"と言ってどこかに電話をかける。

 

 

 

電話の終わった受け付けの人が、こちらでお待ち下さいと言って、並んだ長椅子の上を勧められた。

 

 

 

 

よかった。

 

 

 

いるらしい。

 

 

 

 

でも、なんで東部のロイさんが……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれれ?

 

 

 

注目の的になってる……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで、国家テロ並みの犯罪を犯したよう。

 

 

なんか、私、変な格好してる?

 

 

変なことした?

 

 

言った!?

 

 

 

 

何か大罪になりそうなこと口走った?

 

 

 

そりゃーもう、そんなこといっぱい知ってるけど!?

 

 

 

 

たまに、やらかしちゃうアレを、現在進行形でやってたりは、……してない。

 

 

 

 

どんなに思い出しても二言程度しか話してないよ。

 

 

 

何も口走ってないよ!

 

 

 

何をやったっていうんだぁー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……。百面相やっているところすまないが、君が、"創意の錬金術"かね?私が、マスタング大佐だ。」

 

 

パッと、顔を上に向けると、真っ青の軍服を着た黒髪の男性が、黒曜石の瞳で私を見つめていた。

 

 

 

いつの間に!

 

 

それに、この男、百面相って言ったよ!

 

 

失礼な!

 

 

 

そんな無能大佐の横に、鷹の目をした金髪の美女がいる。

 

 

「わぁ、リザさんと、むの……ロイさん!!! 本物!!」

 

 

 

「「……。」」

 

 

 

 

わ、失敗。

 

 

 

やらかした!!

 

 

思ってること、口に出てしまった!!

 

 

 

 

 

 

 

「君、今、私のこと、む「すみません!噂の焔の錬金術師さんと、その補佐のホークアイ中尉に会えて感動してしまって。」

 

 

ロイさんの言葉を遮って、言い訳する。

 

 

て、ロイさん、突っ込むとこそこなんですね。

 

 

聞き流してくれればいいのに。

 

 

 

 

 

「そ、そうか。で、君は、本当に"創意の錬金術師"なのかい?」

 

 

 

「はい。そこで、こんな朝から申し訳ないのですが、大佐にお願いがありまして。」

 

 

 

そう言いながら、ロイさんに拝命書を渡し、白衣の胸ポケットから、銀時計を取り出す。

 

 

 

「そうか、わかった。私が今使っている部屋に着なさい。

 

 

 

 

 

……まさか、"妖精"が会いに来るとわな。」

 

 

 

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

 

「いや、なんでもない。部屋に行こう。中尉、お茶を用意してくれ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、8時半。

 

 

 

向かい合わせになったソファーに座るように勧められ、それに従う。

 

 

 

「で、"妖精"こと"創意の錬金術師"が私に用とは、なんだね?」

 

 

 

……。

 

 

 

妖精?

 

 

 

このもうすぐ三十路、見た目10代の少女を落とすつもりなのだろうか?

 

 

 

 

「……あの?妖精とは?」

 

 

 

 

 

 

ロイさんはふっと笑い、目を細める。

 

 

こういう動作を見るとモテるというのも納得が行く気がする。

 

 

 

 

 

「君は知らないのかね?

"鋼の"の前、君は、最年少( ...)国家錬金術師。

さらに女性ってことで、合格が発表されたとき、君は一躍有名人なったんだ。

 

 

それに、未だに鋼のと並んで筆記試験過去最高得点だからね。」

 

 

 

 

 

 

 

……。

 

 

 

 

キングくん!?

 

 

 

何、過去最高得点とかしてくれちゃってんの!?

 

 

 

 

私、試験受けてないし、更新もしてないのに!!

 

 

 

 

 

「はぁーー。……それで、なぜ、妖精と?」

 

 

 

「?。……それはだね、君を見たことをあるというものがいないからだよ。それで、大総統なら何か知っているだろうということになったんだ。そこで、会議で君の容姿に聞かれた大総統が、"小さくて可愛い"と言ったらしくてね。それをが噂になり、幻の"創意の錬金術師"は"妖精"と呼ばれるようになったんだ」

 

 

 

……。

 

 

 

 

キングくん、私が表に出ることないと思って好き勝手言ってくれてるよね!

 

 

あとで、キングくんに文句を言いに行こう!

 

 

 

あれ、自分から行かなくても、呼び出されそうな気がするよ?

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、そのまえに。

 

 

 

「そうですか。では、自己紹介でもさせていただきますね。私はアヤ・リンドウ、二つ名は"創意"です。歳は……今、何年ですか?」

 

 

 

 

「は?……今は、1913年だが?」

 

 

 

 

「歳は、16歳です。最近、寝食も忘れて、研究していたせいで、時がわからなくて。」

 

 

 

 

 

 

 

 

わぁ、トリップして4年近くたってるよ!

 

 

 

……びっくり。

 

 

 

 

 

全く(・・)気づかなかった。

 

 

 

 

向こうの道具の再現と、覚えてる論文の復元で、相当余計な時間を過ごしてしまったらしい。

 

 

 

 

復元しといたらここの人にも、兄弟にも、読ませられるからね。

 

 

 

 

「あとの詳しいことは、この書類でも見てください。

 

 

私の大佐へのお願いというのは、大佐の直属の部下にしてほしいということです。」

 

 

 

 

「……ほう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お待たせしました。」

 

 

そう言ってリザさんが、机にカップを二つ置く。

 

 

その、紅茶を一口飲む。

 

 

ロイさんは私が渡した書類に目を通しながら、カップに口をつけている。

 

 

 

 

 

はぁ。

 

この世界での私の価値なんて、幻の国家錬金術師ということ程度だ。

 

 

あとは、ちっぽけな少女。

 

 

この男が、そう簡単に他人を部下にするとも思えない。

 

 

向こうで、研究資金を得るより面倒だ。

 

 

 

実力を見せるのが一番かな?

 

 

 

「大佐、私の錬金術を見てもらえませんか?」

 

 

「いいだろう。その前に、二つほど質問をいいかい?」

 

 

「なんでしょう。」

 

 

「君、後見人が軍事機密なっているにはなぜだね?」

 

 

「私のことを唯一知っていた方を踏まえて察してください。」

 

 

「……。両親はどうした?ここには、東部の内乱でと書いてあるが?」

 

 

私は、この一言に、一つ微笑みを浮かべる。

 

 

「……東部の内乱は、隠し事にはぴったりですからね。

 

 

両親は、殺されました。これ以上は言えません。」

 

 

 

ロイさんの眉が一瞬ピクリと動く。

 

 

 

「……隠し事にはぴったりか。そうだな。

 

 

では、見せてもらおうか、君の錬金術を」

 

 

 

 

 

 

「わかりました。危険では、ないので、ここでしますね。

 

 

……大佐、大佐の駒が増えることを願ってます」

 

 

 

 

 

 

そう言うと、部屋の端に金属の玉を置く、そして反対側に行き、もう一つの玉を手に持ち、片手を壁につき、両方の玉を錬成する。

 

 

 

 

これは、見ていると、錬金術にしか見えないが、玉に入れた部品を組み立てているだけなので、本当は、両方練丹術で行なっている。

 

 

 

練丹術は、遠隔ができるけど、細かい作業には向かない。

 

 

 

そして、今は玉の内部に刻んだ陣を使って錬成している。

 

 

 

ロイさんは、二つ同時の錬成に驚いた顔をしたけど、特に何も言わず、錬成された二つの輪を見つめている。

 

 

 

そして、私は、マジシャンのように、手に持ったハンカチを見せ、

 

 

輪に放る。

 

 

 

 

するとそのハンカチは、もう一個の部屋の端にある輪から出てくる。

 

 

 

 

もちろん、今回のは、爆発しない。

 

 

 

「アヤ。これは一体?」

 

 

 

アヤ呼びになった!

 

 

 

まぁ、いっか。

 

 

 

「大佐、創意の意味をご存知ですか?」

 

 

「ああ、確か、新しい思いつき、独創的な考え、だったか?」

 

 

「ええ。

 

私は錬金術を機械を作るために利用しています。この機械は瞬間移動をするためのものですね。この輪の状態である限りは、なんでも移動させることができます。人も、物も。錬金術の使い方と、どの属性にも属さないことからでしょうね、大総統が"創意"と名付けたのは。」

 

 

 

「瞬間移動か……。」

 

 

 

 

 

 

「それと、もう一つできるんです。

 

 

大佐、私に向かって焔を放ってください。」

 

 

 

「は?」

 

 

 

「いいですから。」

 

 

 

「わかった。」

 

 

 

 

 

 

 

しゅっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パチンっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手袋をはめ、私に焔を放つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構大きくない!?

 

 

 

 

意地悪!

 

 

 

 

 

ドS!

 

 

 

 

そう思いながら、そっと手を合わす。

 

 

 

その瞬間、一周で焔が消える。

 

 

 

これは、錬金術だ。

 

 

 

 

「アヤさん。今のは?」

 

 

 

すぐに、リザさんが聞いた。

 

 

「ああ、それに今、手を合わせて……」

 

 

どうせ、バレるだろうから、手合わせ錬成を見せた。

 

 

理由は、もちろん言えないけど。

 

 

「大佐の言う通り、私は、手合わせ錬成ができてしまいます。理由は、ご想像にお任せします。

 

今のは、錬金術で、一つの空間の気圧に差を作り真空状態を作ったんです。大佐の行う、酸素の濃度調節のようなものです。」

 

 

 

「もともと、得意な属性は雷……電気系なんですが、真空放電をするために、空間を真空にできるようになったんです。真空だけで十分、対人戦はこなせるので、真空のほうが電気より、重宝するんです。。殺さないようにするなら電気を使いますけどね。」

 

 

 

「大佐。私を部下にしてもらいませんか?

 

 

大総統になるには、駒は、多いほうが有利ですよ?」

 

 

 

「ははは。君は、なんでも知ってるね。

 

ああ、君の言う通りだ。アヤ、君には、私の下で働いてもらおう。

だが、まだ完全に君を信用したわけではない。」

 

 

 

 

 

「わかってますよ。もちろん。

 

 

 

それで、第一の仕事は、祭りのためにエドワード君をお迎えに行くことですか?」

 

 

 

 

この簡易室を使っていることで現在、ロイさんが東部に配属されていることはわかる。

 

 

 

思い出した。

 

 

 

そんな大佐が中央に来る用事を。

 

 

 

 

 

「!。……ああ、そうだ。ハボックと一緒に鋼のを宿まで迎えに行け。」

 

 

 

「はい。ついでに挨拶も済ませてきます。

 

 

その前に一度電話を借りてもよろしいですか?」

 

 

 

「どうぞ。」

 

 

 

 

電話を手に取り、地下にいたときに聞いた大総統室の電話を呼ぶ。

 

 

 

繋ぎの人が、大総統室には繋げないと言う。

 

 

面倒な!!

 

 

電話くらいで殺されるわけでもないでしょうに!

 

 

 

「大総統に、"アヤ"からだと伝えてください。

貴方が怒られることは絶対にないので安心してください。」

 

 

 

「……大総統だと?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『おお、アヤくんか。君は彼処を出たそうだね。』

 

 

 

 

「はい。ちょうど今、ロイ・マスタング大佐の部下にしていただきました。」

 

 

 

 

『はは、そうかね。彼が、候補と知ってのことだとすると君は相変わらず物知りのようだね?

 

それで、今日の祭りは、私と同じところで見るのかな?』

 

 

 

 

 

……。

 

 

 

ほぼ、命令だ。

 

 

 

まぁ、文句言いに行こうと思ってたからちょうどいい。

 

 

 

 

「はい。そうしますね。それと、アヤが見つかったと連絡をこの電話が終わったらすぐにしておいて下さい。でないと、私がオモチャになるので」

 

 

 

『エンヴィーのかね?彼がよく君の脱出を見逃したな。まぁ、彼は君が弄れればそれでいいのだろうな。ははは。』

 

 

 

「……それは、笑い事ではないのですが?

 

では、失礼しますね。ではまた、後で」

 

 

 

ガチャンっなんてどこか懐かしい音を立てて、電話を置いた。

 

 

さて、これでオモチャになるのは阻止した。

 

 

エンヴィーのオモチャなんて、殺されるより、嫌だね。

 

 

 

 

さて。

 

 

さっきから、痛いほど感じている視線の発信源に目を向けると……。

 

 

 

 

びっくりした顔のままこちらを伺っている大佐と中尉。

 

 

 

 

 

んー。

 

 

 

説明責任はなし!ってことで、

 

 

 

 

放っておこう!

 

 

 

 

こほん。

 

 

 

「では、大佐、中尉、ハボック少尉と共にエルリック兄弟の迎えてにいいてきます。」

 

 

 

さっと敬礼をして、さっさと出て行く。

 

 

 

逃げるが勝ち!!

 

 

 

 

 

 

ここにきて、4年(たったらしい)、やっと、エドとアルに会える!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徹夜明けで、ぐっすりと宿のベットでお腹を出して寝ている少年の金髪が、朝日を浴びてキラキラと輝いていた。

 





5500文字近く!

次の話でやっと、兄弟に出会います。

町人Pさんお待たせしました!

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