どうしてこうなった? 俺はレッド寮の歓迎会が終わった後ミントを三段ベッドの二段目で寝かせて俺も1段目で寝たんだよな…
「坊や目は覚めたのかしら?」
何故か俺の左隣に雪乃が居るしかも下着姿で
「ん……ますたー、おはようございます」
ミントが右隣に居る何故かこっちは全裸で
なんでミントが裸なんだよ……
「坊や昨日は激しかったわね……ふふっ」
俺は何かしたのか? しかし! 昨日のことはどうでもいい!
「ゆきのん! くんかくんか」
何て言いつつ雪乃に抱きついて匂いを嗅いでいると後ろから殴られた
「ますたー、めっ!」
おうおうミントも可愛い!
「ミントた〜ん! くんかくんか」
俺は理性を止められなくて2人の匂いを嗅いでしまった…とてもいい匂いでした。
「とりあえず2人とも服を着てくれ」
2人とも素直に服を着てくれた
「それで俺は2人に何かしたのか?」
「今したじゃない」
ゆきのんが顔を真っ赤にしている
「…………………」
何も言えねー
「それよりその子は」
しまった!! ミント実体化したままじゃん!!
「わたしはますたーのせいれいなのです」
ミントの答え方かなり子供っぽいな、まあ子供ですけども
「坊やは精霊が見えるのね」
「まあな、クロノス先生と戦った後から見えるようになった……それよりなんでゆきのんが俺の部屋にいるんだー?」
「デュエルディスクを取りに来たのよ、坊やが昨日持って行ってしまったでしょ?……って何なんの? そのゆきのんって」
「ああ、そうだったなごめんな、気にすんな! あだ名だ」
雪乃のディスクを返した
「そ、そうなの……別に構わないわよ、面白ものも見えたしねぇ」
ゆきのんはミントの方を見ている
「???」
ミントが頭にハテナマークを浮かべていると
「駿〜! 早く起きないと朝飯食べれなくなるぞー!」
俺の部屋に十代が無断で入ってきやがった
「そうっすよ! 駿くん早く起きてくださいっす!」
翔も一緒に入ってきやがった
ミントは素早く実体化を解いたので多分2人には見られてないと思うがしかし十代達とゆきのんはガッツリ目が合っちゃってますね、はい
「な、な、な、な、なんで明日香さんと同じクイーンが駿くんの部屋にいるんっすか!?」
翔が焦っているな、しかも何故俺を睨む
「ふふふ、それは大人の事情よ、坊や」
お願いですからゆきのんは話をややこしくしないでください
「ゆきのんは、ディスクを取りに来ただけだ! 昨日返すの忘れてたんだよ」
「そうなんっすか?」
「そうよ」
なんかゆきのんがかなりつまらなそうな顔してるな
「それより、飯食おうぜ!!」
十代が言うまでその事忘れてたぜ
「そうだな! ゆきのんはどうする? レッド寮の飯はブルーと比べたら天と地の差ぐらいあるけど」
「私も食べて行くわ」
うん、食堂に着いたのはいいんだけどね、男子からの目線が痛い
そんなこんなで飯を食べた後学校に行く途中で明日香に出会った明日香たんと今日の朝起こった事を話したら苦笑いされた
ついでに明日香のことも明日香たんと呼ぶようにしました
「そこの、ドロップアウトボーイ待ちたまえ」
後ろから声が聞こえたが無視だ☆
「待てと言っているだろ!」
目の前に出てくるんだったら後ろから声かけんなよな
「君が最近調子に乗っているドロップアウトボーイかい?」
「なあ、2人ともあいつら誰だ?」
「万丈目よ」
明日香たんが答えてくれた
「後ろにいる2人は取り巻きの連中ね」
次はゆきのんが答えた
万丈目かーめんどくさそうだな
「万丈目さん、そう見えたんなら本当にすいませんでした。」
俺は適当に頭を下げておいた
『ますたー、なんであやまってるんですか?』
「めんどいから」
ミントにしか聞こえない声で言った
「なかなか、わかるやつじゃないか」
なんでこいつこんなに嬉しそうなんだ?
「それでは、さようなら」
俺達は万丈目の横を通り抜けて行った
「天上院くんに藤原くんそんな負け犬と一緒に居いたら負け犬が移ってしまうよ」
おぉー俺めっちゃ馬鹿にされてんじゃん取り巻きもかなり笑ってるし
「ごめんなさい、万丈目の坊や私は坊やと一緒に居たほうが楽しいから」
話をややこしくしないでよ! ゆきのん!
「おいお前!」
俺の方を睨むなよ万丈目もういいや! 逃げちゃいましょう
「ちょっとごめんね、2人とも」
「キャッ!」
「ちょっと!!」
俺はゆきのんと明日香たんを抱えて逃げた
こう見えても筋肉はある方なんです
「いきなり何をするのよ!」
明日香たんが顔を真っ赤にして怒ってる
「お前らって予想以上に重いんだなー」
つい口が滑ってしまった……
「へぇ……いい度胸じゃない坊や?」
「そうね、いい度胸ね駿」
それから体育館で拉致られたとさ
「くそ、今日の授業出れなっかた……」
俺が悲しんでいるとミントが出てきた
「あれはますたーがわるいです」
ミントは小さいのにそんなことわかるのかー
「まあいいや……今日は昨日見つけた場所で釣りしよ」
俺が湖で釣りをしていると、ボートを漕いで女子寮に行く翔の姿が見えた、今日はあのイベントの日かー
しばらくしたら十代もボートを漕いで女子寮に行っていたから俺も行ってみる
「おーい! どうしたんだー?」
十代に聞いてみると
「駿! 翔が捕まったんだ!!」
十代は焦っていた
「俺も付いてくよ!」
「そういやさ、駿は今日の授業中どこ行ってたんだ?」
「まあ、いろいろだな」
適当にごまかしておいた
「そっか! いた! 翔たちだ」
翔が女子に捕まっていたしかも明日香たんとゆきのんが居るじゃないですかー
「翔を返せ!」
十代が言うので便乗しておいた
「そーだ! そーだ!」
「駿も来たのね、この子が私たちを覗きに来たのよ」
「そんなことしてないっす!!」
「翔だってやってないって言ってるだろ!」
俺が反論すると
「坊や……この子が私達を覗きに来たのよ」
殺すような目つきでゆきのんが言うので
「翔! お前が悪い」
俺は翔をせめることにした
「僕はのぞいてなんかないっす」
「明日香様と雪乃様がやったと言ってるんだ! お前は有罪だ!!」
などと言っていたら
「私にデュエルで勝ったら見逃してあげてもいいわよ」
なんて明日香たんが急に言い出して十代がデュエルを受けて原作どうりの勝ち方をして翔は返してもらった