フェイト「ふぅ…逃げ切れた」
ピカチュウ「ピ~」カシャン
ピカチュウはスパイダーショックを腕に戻した。
ピカチュウ「ピカチュウ」
今日はここまでだね。
フェイト「そうだね」
ピカチュウ「ピカピ~」
またね~。
フェイト「ちょっとまってね?」ガシッ
ピカチュウ「ピカチュウ?」
どうしたの?
フェイト「ジュエルシード、まだ持ってるよね?」
ピカチュウ「ピ、ピカチュウ」
も、持ってないの。
フェイト「うん、わかりやすい」
ピカチュウ「ピカピ~!」
ピカチュウは逃げ出した。
フェイト「あ!ピカチュウ~!」
ピカチュウ「ピカチュウ~!」
また明日ね~!
そのまま去って行った。
ピカチュウ「ピカチュウ~」
ただいま~。
ピカチュウがアリサの邸に戻ると…
アリサ「帰ってきたわね♪」
ピカチュウ「チャ~…」
戦いは終わってなかった。
アリサ「さぁ、ジュエルシードを渡しなさい」
ピカチュウ「ピカ!」
やだ!
アリサ「それはユーノのよ」
ピカチュウ「ピカ!」
アリサ「餌抜きにするわよ?」
ピカチュウ「ピカチュウ~!」
横暴だ~!
アリサ「なら渡して」
ピカチュウ「ピカ!」
アリサ「仕方ない。今日は餌抜きよ」
ピカチュウ「ピ、ピ、ピカチュウ~!」
ピカチュウは泣いて邸を出ていった。
アリサ「ピカチュウ!?」
アリサは止めようとしたが間に合わなかった。
ピカチュウ「ピカ~…」ピコリン
ピンポーン♪
アルフ「あいよ?」
ピカチュウ「ピカチュウ~!」スタコラサッサ!
アルフ「あ、こら!」
ピカチュウ「ピカチュウ~!」
フェイト「え!?ピカチュウ!?」
ピカチュウ「ピカチュウ~!」
フェイト~!
フェイト「どうしたの?」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
餌頂戴!
フェイト「えっと…林檎でいい?」
ピカチュウ「ピカ」
フェイト「はい」
フェイトはテーブルの上にあった林檎をあげた。
アルフ「フェイト、なんだいコイツは?」
フェイト「えっと、ジュエルシードを探しに協力して貰ってるの」
アルフ「ふーん」
ピカチュウ「ピファ~♪」シャリシャリ♪
フェイト「でもどうしたの?急に餌を頂戴なんて」
ピカチュウ「ピカピピカチュウ!」
飼い主にジュエルシード渡さないなら餌抜きって言われたから家出して来た。
フェイト「ジュエルシード、まだ持ってるの?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
持ってるよ。
フェイト「頂戴」
ピカチュウ「ピカピ」
ダメ。
フェイト「お願い」
ピカチュウ「ピカ~…」
フェイト「ピカチュウ」
ピカチュウ「チャ~…」
ピカチュウは悩んでしまった。
フェイト「お願いピカチュウ。私にはどうしてもジュエルシードが必要なの」
ピカチュウ「ピ~…ピカ」
ピカチュウはジュエルシードが入った袋を渡した。
フェイト「ありがとう」
ピカチュウ「ピ~」
フェイト「その代わり餌はちゃんとあげるから」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
約束だよ!
フェイト「うん!」
こうしてピカチュウはフェイトの所で居候する事になった。