魔法少女リリカルなのは  ピカチュウ列伝   作:高町 優希

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リターンズ4
第一話


 

 

アリサ「ふっ!」

 

 

すずか「ハッ!」

 

 

ビシッ!バシッ!

 

 

試練が始まって数年、アリサ達は日々を充実に過ごしていた。そんなある日…

 

 

なのは、はやて「こんにちは~」

 

 

アリサ「ん?もうそんな時間ね。久しぶり、なのは、はやて」

 

 

この数年でなのは、はやては時空管理局に入った。なのはは管理局の体制見直しさせるために、はやては守護騎士達の罪を償う為に。

 

 

すずか「ふぅ♪それでどうしたの?」

 

 

なのは「あれ?フェイトちゃんは?」

 

 

アリサ「フェイトならピカチュウの散歩に行ってるわよ。もうじき…」

 

 

ピカチュウ「ピカピ~♪」

 

 

アリサ「帰ってきたみたいね」

 

 

フェイト「ただいま」

 

 

はやて「メンツが揃ったな」

 

 

アリサ「それで?話って?」

 

 

はやて「アリサちゃん達に事件解決の協力を依頼したいんや」

 

 

アリサ達「協力?」

 

 

はやて「とてつもない事件が起き始めてるんや」

 

 

アリサ「私達は一般人よ」

 

 

はやて「わかっとる。本来頼むのも間違ってるのもな。それでも頼みたいんや」

 

 

アリサ「どうする?」

 

 

すずか「う~ん」

 

 

フェイト「私はアリサに任せるよ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ?」

 

 

鍛えるには丁度いいかも?

 

 

アリサ「それもそうね」

 

 

すずか「実戦で覚醒だね!」

 

 

はやて「いや、あのな?もう少し真面目に…」

 

 

ピカチュウ「ピカピピカチュウ」

 

 

この二人にそれを求めるのは間違ってるよ。

 

 

はやて「それもそやね…」

 

 

こうしてアリサ達はミッドチルダに一年間だけ向かう事になった。

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカピピカチュウ~!」

 

 

やって来ました機動六課~!

 

 

アリサ「ここね」

 

 

アリサ、すずか、フェイトは早速受付に向かうと…

 

 

アリサ「八神はやてを呼んで頂戴。アリサ・バニングスよ」

 

 

受付「は、はい!」

 

 

アリサの迫力に思わず従う受付だった。

 

 

はやて「いらっ、しゃい~♪」

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

三点!

 

 

はやて「厳しいな!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」( ̄^ ̄)

 

 

当然!

 

 

すずか「あれ?なのはちゃんは?」

 

 

はやて「新人の訓練しとるよ」

 

 

アリサ「そう。訓練室かなにか?」

 

 

はやて「裏に訓練所があるんよ。目立つからわかるよ」

 

 

アリサ「行ってみるわ」

 

 

アリサ達は裏の訓練所に向かった。

 

 

アリサ「あれね。ピカチュウ、派手にやってきなさい」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」スタコラサッサ!

 

 

ピカチュウは訓練所に殴り込みをかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカ!チュウ~!」

 

 

なのは「ッ!」バチ!

 

 

なのははピカチュウの鳴き声が聞こえたと同時にシールドを張った。

 

 

スバル「な、なに!?」

 

 

ティアナ「ッ!」ドンドン!

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

ピカチュウがなのはに攻撃した瞬間、ティアナはピカチュウに向けて魔力弾を放った。

 

 

なのは「ディバイーン、バスター!」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

 

 

ボルテッカー!

 

 

ズドン!

 

 

エリオ「なのはさん!」

 

 

なのは「……」

 

 

ピカチュウ「……」

 

 

キャロ「相討ち?」

 

 

一人と一匹が立っているとやがて…

 

 

ピカチュウ「ピカピ~♪」

 

 

なのは~♪

 

 

なのは「久しぶり、ピカチュウ♪」

 

 

スバル達「…えぇ!?」

 

 

なのは「また、アリサちゃんのイタズラ?」

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

なのは「もう?ダメだよ?ピカチュウの事を知らない子達がいるんだから」

 

 

ピカチュウ「ピカ~」

 

 

はーい。

 

 

アリサ「どうやら、鈍ってないみたいね」

 

 

なのは「あ、アリサちゃん。イタズラは程ほどにね?」

 

 

アリサ「アレでやられるようなら…」

 

 

なのは「や、やられるようなら?」

 

 

アリサ「もう一度私達と山籠りよ」

 

 

なのは「嫌だよ!死にたくないよ!」

 

 

すずか「鈍ってなかったし、いいんじゃない?」

 

 

アリサ「そうね」

 

 

なのは「ホッ」

 

 

スバル「あの、なのはさん?この人達は?」

 

 

なのは「今回の民間特別協力者だよ」

 

 

ティアナ「特別ですか?」

 

 

なのは「そうだよ。皆の訓練の先生でもあるし」

 

エリオ「この人達がですか?」

 

 

アリサ「まぁ見た目で判断してるうちは駄目ね」

 

エリオ「ッ!」

 

 

なのは「アリサちゃん達、暇?」

 

 

アリサ「えぇ」

 

 

フェイト「大丈夫だよ」

 

 

なのは「スバル、ティアナ」

 

 

スバル、ティアナ「はい!」

 

 

なのは「早速、訓練してもらおうか?」

 

 

スバル、ティアナ「えっ!?」

 

 

アリサ「相手は?」

 

 

なのは「勉強がてらアリサちゃんとピカチュウに」

 

 

アリサ「なら、やるわよ」

 

 

なのは「手加減してよ?」

 

 

スバル「お願いします!」

 

 

ティアナ「お願い…します」

 

 

アリサ「ピカチュウ!」カシャン

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

《サイクロン》コテン

 

 

《ジョーカー》

 

 

アリサ「変身!」

 

 

《サイクロン・ジョーカー》

 

 

スバル「半分!?」

 

 

ティアナ「バリアジャケット?」

 

 

アリサ「さぁ、来なさい」

 

 

スバル「うぉ~!」

 

 

アリサ「格闘型ね」

 

 

スバル「せい!やぁ!」

 

 

アリサ「しかもパワー型。なら…」

 

 

《ヒート》

 

《ヒート・ジョーカー》

 

 

アリサ「パワー型なら…」パシッ

 

 

スバル「嘘!?」

 

 

アリサ「一撃を大事になさい」ズドン!

 

 

アリサが殴るとスバルは飛んでいった。

 

 

ティアナ「スバル!」バンバン!

 

 

アリサ「で、こっちは遠距離射撃型ね」

 

 

《ルナ》

 

 

《トリガー》

 

 

《ルナ・トリガー》

 

 

アリサ「ふっ!」バンバン!

 

 

ティアナ「また変わった!?」バンバン

 

 

ティアナはアリサが撃った弾を相殺しようとしたが…

 

 

クィッ!

 

 

ティアナ「弾道が曲がった!?」

 

 

ティアナの弾が当たる瞬間、アリサの弾はティアナの弾を避けて…

 

 

ティアナ「しまっ…」

 

 

ドン!

 

 

ティアナに命中した。

 

 

なのは「はい!そこまで」

 

 

アリサ「ふぅ」カシャン

 

 

スバル「イタタ…」

 

 

ティアナ「……」

 

 

なのは「ね?見た目で判断すると危ないでしょ?」

 

 

スバル、ティアナ「はい…」

 

 

なのは「次はエリオだね」

 

 

エリオ「はい!」

 

 

なのは「すずかちゃん、お願い」

 

 

すずか「うん。変、身!」

 

 

《アクセル》

 

 

エリオ「……」

 

 

すずか「こないならこっちから行くよ?」

 

 

ガキィン!ガキィン!

 

 

エリオ「速い!?重い!」

 

 

すずか「呆けてたら怪我するよ?」

 

 

エリオ「しまった!?」

 

 

ガキィン!

 

 

エリオはストラーダを弾き飛ばされた。

 

 

なのは「はい、そこまで」

 

 

なのはが終了の声をかけるとスバル達は集まった。

 

 

なのは「はい、じゃあわかったと思うけど見た目で判断してるのがわかった?」

 

 

スバル達「はい…」

 

 

なのは「これから直していこうね?」

 

 

スバル達「はい!」

 

 

ヴィータ「よう」

 

 

シグナム「久しいな」

 

 

するとヴィータ達もやって来た。

 

 

なのは「もう二人とも早く来てくれればいいのに」

 

 

ヴィータ「基礎ならなのはだろ?」

 

 

なのは「そうだけど」

 

 

アリサ「それで?私達はどうすればいいの?」

 

 

なのは「あ、うん。アリサちゃん達にフォワード陣に戦いかたの応用を教えて欲しいの」

 

 

アリサ「なるほど。なら…私はそこの格闘型の子と射撃型の子ね」

 

 

アリサ達は訓練相手を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

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