魔法少女リリカルなのは  ピカチュウ列伝   作:高町 優希

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第二話

 

 

アリサ「さて、まずは…ティアナだっけ?」

 

 

ティアナ「はい!」

 

 

アリサ「射撃型の様だけど銃の使い方は我流ね?」

 

 

ティアナ「はい…」

 

 

アリサ「それが悪いとは言ってないわよ?」

 

 

ティアナ「そうなんですか?」

 

 

アリサ「魔法はイメージ。それはわかる?」

 

 

ティアナ「はい」

 

 

アリサ「私の弾もイメージで撃っているの。何が違うと思う?」

 

 

ティアナ「経験ですか?」

 

 

アリサ「それもあるけど、一番の違いはイメージ力の違いね」

 

 

ティアナ「イメージ力ですか?」

 

 

アリサ「そう。私の弾のイメージは常に最良のイメージをしてコントロールしてるの」

 

 

ティアナ「最良のイメージ?」

 

 

アリサ「例えば弾を撃った後、相手が撃ったらどうする?」

 

 

ティアナ「えっと…」

 

 

アリサ「普通はそこでイメージを終えちゃうわよね?」

 

 

ティアナ「はい」

 

 

アリサ「でも私は弾が避けるイメージを続けてるの。しかも相手に当たるイメージを忘れずにね」

 

 

ティアナ「そこまでしてるんですか?」

 

 

アリサ「連射型なら必要ないと思うけど違うでしょ?」

 

 

ティアナ「はい」

 

 

アリサ「だからティアナはイメージと魔力コントロールを鍛えるわよ」

 

 

ティアナ「魔力コントロールですか?」

 

 

アリサ「そうよ。一撃を確実に当ててなおかつ一撃で倒せるくらいのね」

 

 

ティアナ「わかりました!」

 

 

アリサ「じゃあまずはこれね」

 

 

アリサは粘土を出した。

 

 

ティアナ「これは?」

 

 

アリサ「ティアナはこれで形を整えて猫を作ってご覧なさい」

 

 

ティアナ「猫を?」

 

 

アリサ「イメージしやすいものが他にあるなら他にしてもいいわよ」

 

 

ティアナ「猫で」

 

 

ティアナは早速、猫を作り始めた。

 

 

アリサ「次はスバルね」

 

 

スバル「はい!」

 

 

アリサ「アンタは命中率をあげるわよ」

 

 

スバル「命中率ですか?」

 

 

アリサ「そう。どんな攻撃も当たらなければ意味はないわ」

 

 

スバル「はい…」

 

 

アリサ「だから確実に当てれるように集中力を鍛えるわよ」

 

 

スバル「はい!」

 

 

その頃、ピカチュウは…

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~…」

 

 

ピカチュウは悩んでいた。アリサ達は強くなろうとしているのに自分は今のままでいいのか?と。

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~…」

 

 

神様に相談したいな~…

 

 

ピカチュウが悩んでいると…

 

 

シュン!

 

 

ピカチュウ「ピカ!?」

 

 

神様「久しいぶりですね、ピカチュウ」

 

 

ピカチュウ「ピカピ~!」

 

 

神様~!

 

 

神様「私に相談があるようですが?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

もっと強くなりたいの!

 

 

神様「もっとですか?神獣の実はもうあげれませんよ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!ピカチュウ!」

 

 

違うの!技術的になの!

 

 

神様「技術的にですか?」

 

 

ピカチュウ「ピカ」

 

 

神様「それで私とどのような関係が?」

 

 

ピカチュウ「ピカピピカチュウ?」

 

 

漫画の世界って実現する?

 

 

神様「えぇ、してますよ」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウピカチュウ」

 

 

二つの世界から二人、に教わりたいの。

 

 

神様「誰ですか?」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ、ピカピ」

 

 

悟空と剣心。

 

 

神様「…二人とも天国に居ますね。会いに行きますか?」

 

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

うん!

 

 

神様「修行をつけて貰えるかは自分で交渉しなさい。これも修行の一つです」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

わかったよ!

 

 

ピカチュウは早速、天国に向かった。そして天国の時間で二年…

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

 

 

神様~!

 

 

神様「久しぶりですね」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

修行が終わったよ!

 

 

神様「どうでしたか?」

 

 

ピカチュウ「ピカ!ピカチュウピカチュウピカチュウ!」

 

 

うん!飛天御剣流と悟空の武術を教わってきたよ!

 

 

神様「良かったですね。さぁ、現界に戻りなさい」

 

 

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

 

 

ありがとう~!

 

 

ピカチュウはアリサの下に戻って行った。

 

 

 

 

 

 

 

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