アリサ「……」
ピカチュウ「…ピカ」
アリサ「どうだった?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
観覧に制限が掛かってたよ。
アリサ「尚更怪しいわね」
ピカチュウ「ピカチュウ?」
女の子は?
アリサ「今、なのはが様子を見に行ってるわ」
ピカチュウ「ピカチュウ」
様子見だね。
アリサ「そうね」
アリサとピカチュウはなのはが帰還するのを待つことにした。
ピカチュウ「ピカ♪ピカ♪ピカチュウ~♪」
アリサと別れて気ままに散歩をしているピカチュウだった。
ピリリリ♪ピリリリ♪
ピカチュウ「ピカピカ?」
アリサ『ピカチュウ?なのはの部屋に来てくれる?』
ピカチュウ「ピカ~」
ピカチュウはなのはの部屋に向かった。
ピカチュウ「ピカ~?」
カシュ
アリサ「来たわね」
ピカチュウ「ピカ…」
女の子「いっちゃやだ~!」
ピカチュウ「ピカ」
じゃ。
アリサ「さぁ、頼むわよ」
ピカチュウ「ピカピ~!?」
連れ去られた。
女の子「いっちゃやだ~!」
なのは「お願い、ヴィヴィオ?」
ヴィヴィオ「やだ~!」
アリサ「この調子なのよ。お願い出来ない?これから会議なのよ」
ピカチュウ「ピカ~…ピカチュウ」
ハァ~…わかったよ。
ピカチュウはアリサから離れると…
ピカチュウ「ピッピカチュウ!」
ヴィヴィオ「ふぇ?」
なのは「ヴィヴィオ?この子はピカチュウ。アリサお姉さんのペットだよ」
ピカチュウ「チャ~♪」
なのは「ほら、一緒に留守番しよって言ってるよ」
ヴィヴィオ「う~…」
ピカチュウ「ピカチュウ?」
なのは「ほら、ね?」
ヴィヴィオ「…うん」
ヴィヴィオはピカチュウを抱っこした。
ピカチュウ「ピカチュウ~♪」
ヴィヴィオ「待て~♪」
なのは達は安心して出掛け、ピカチュウはアリサ達が帰ってくるまでヴィヴィオと遊んだ。
ピカチュウ「ピカチュウ~♪」
アリサ「フッ!」
すずか「セイッ!」
ピカチュウ「ピカチュウ」
まだまだだね。
アリサ「ふぅ。これでも大分マシになったと思うんだけどね」
すずか「ピカチュウが言うなら間違いないよ」
ピカチュウ「ピカチュウ」
後少しだね。
アリサ「冗談抜きでパワーアップは必要ね」
すずか「戦力が心持たないしね」
ピカチュウ「ピカチュウ」
だからボクも修行したの。
アリサ「何の?」
ピカチュウ「ピカチュウ、ピカチュウ」
剣術と武術。
すずか「ピカチュウが剣術?」
ピカチュウ「ピカチュウ」
ネズミは何でも出来ないと。
アリサ「何処のネズミを目指してるのよ」
ピカチュウ「ピカチュウ」
遊…
すずか「ストップだね」
アリサ「危険な匂いしかしないわ」
ピカチュウ「チャ~…」
アリサ「冗談抜きにして早めにパワーアップしましょ」
すずか「そうだね」
なのは「十分強いよ?」
アリサ、すずか「ロマンが足りない!」
なのは「アハハ…」
ヴィヴィオ「ママ~♪」
コテン
ピカチュウ「ピ~…」
あ~…
ヴィヴィオ「ふぇ~…」
なのは「ヴィヴィオ~!ママはここだから頑張っておいで~」
ヴィヴィオ「ママ~…」
しかしヴィヴィオは転んで立てなかった。
ピカチュウ「ピカチュウ」
ヴィヴィオ「ふぇ~…?」
ピカチュウ「ピッカッピッ!ピッカッピッ!ピッカッピッカッピッカッピッ!」
なのは「ほら♪ピカチュウも応援してるよ」
ヴィヴィオ「う~…」
ヴィヴィオは立ち上がりなのはに再び駆け寄った。
なのは「頑張ったね」
ヴィヴィオ「うん!」
ピカチュウ「ピカ~」
ヴィヴィオ「……」じ~!
ピカチュウ「ピ、ピカチュウ?」
ヴィヴィオ「なのはママ」
なのは「なに?」
ヴィヴィオ「ピカチュウ欲しいの」
なのは「え!?それは~…無理かな」
ヴィヴィオ「なんで?」
なのは「ピカチュウはアリサお姉さんのペットだから」
ピカチュウ「ピカ」
ピカチュウも頷いた。
ヴィヴィオ「う~…」
そして再びヴィヴィオは泣きそうになった。
なのは「また今度遊んでもらおう?」
ヴィヴィオ「う~…うん」
なのは「ホッ」
ちょっと危険な立場のなのはだった。